けろよん闘病日記（乳がん）コミュの10．からだメンテ

9/29　15：00予約

午前中、美容院に予約してカラーとトリートメントで気分転換。
この日は、相方も腰が痛いと言って接骨院に行ったので、
病院前にランチした。

ときわ台で待ち合わせたが、居酒屋は多いがランチ出来る場所がなく
結局ガスト・・・。
普段、ガストに行かない相方は「メニューが増えた」と変なところに感動していた。

相方はけーやんに教わったという接骨院で楽になったらしく、
終始ご機嫌だった。
「楽になったからと言って、会社休んだんだから畑とか行かないこと」を約束し、病院に向かった。

今回は「待つ」ことを前提に漢字検定ドリルなど持ち込み、より充実した時間を過ごそうと臨んだ。
ところが、漢字ドリルにも限界があった。
時計を見ると予約時間から45分が経っていた。

モニターにはまだ私の番号が出ていない。
「もうすぐ呼ばれます」の欄に自分の番号が映し出されても30分は待つので、
ローソンに出かけた。
さすがローソン＠病院だけあって、本のコーナーが充実。
本屋マニアな私にはそこにいるだけで時間つぶしができた。
読んでいない東野圭吾の本を発見したので買い、待合室に戻った。

東野圭吾の本を読みながらも「お尻の痛さ」が気になり始めたころ、
やっと順番がきた。
予約時間から2時間が過ぎていた。

まず、前日行った検査のことを言われた。
腹部エコーにて「子宮筋腫」が発見されたのだ。
乳がんに自覚症状はなかったが、右下腹に違和感があり、健康診断の少し前に
休みをもらって産婦人科で診てもらったのだ。
その際、「卵巣も子宮も綺麗です」とのこと。
それが、今回みつかったので、やっぱり納得いくまで検査してもらうことの大切さを改めて感じた。

車にも車検があるように、私の体もこれを機に徹底的に体点検をしようと決意した。
40歳超えたらそういう時期なのかもしれない。

恐らく、健康診断前に「子宮筋腫」を告げられたらそれなりにショックなのかもしれないが、不思議なもので、今回、この状況で宣告されたらすんなり受け入れられる。
後日、婦人科を紹介してくださるとのこと。
この際、徹底的にからだメンテを行おうと決意した。