トピ作成失礼します。
私は現在薬学部６年生です。
国家試験がだんだんと近づき、勉強に励む傍ら不安な気持ちも徐々に大きくなってきました。
そこで
こんな風に勉強したらうまくいった
こんな風に息抜きをして国試を乗り越えた
こんな勉強の仕方は出た 又は あまり効果が出ない
また
国試勉強に費やした期間
国試前の精神状態
国試勉強でつらかったこと
こんな風に頑張ればよいのでは？
さらにもしよろしければ
こんなことを６年制卒業者の望む
といった内容のお話をぜひ薬剤師の先生方にお聞かせいただきたいと思いトピ作成いたしました。
我々のひとつ上の上級生はもう２年前に卒業されて、どんなふうに国家試験を乗り越えたらよいか、誰にも聞けない状況です。
新国家試験に臨む後輩に、国家試験の経験談を教えてください。
よろしくお願いいたします。
私は現在薬学部６年生です。
国家試験がだんだんと近づき、勉強に励む傍ら不安な気持ちも徐々に大きくなってきました。
そこで
こんな風に勉強したらうまくいった
こんな風に息抜きをして国試を乗り越えた
こんな勉強の仕方は出た 又は あまり効果が出ない
また
国試勉強に費やした期間
国試前の精神状態
国試勉強でつらかったこと
こんな風に頑張ればよいのでは？
さらにもしよろしければ
こんなことを６年制卒業者の望む
といった内容のお話をぜひ薬剤師の先生方にお聞かせいただきたいと思いトピ作成いたしました。
我々のひとつ上の上級生はもう２年前に卒業されて、どんなふうに国家試験を乗り越えたらよいか、誰にも聞けない状況です。
新国家試験に臨む後輩に、国家試験の経験談を教えてください。
よろしくお願いいたします。
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コメント(21)
うみへいさんに合うかどうかは分からないのですが、自身の体験談の紹介を。
勉強している教材のページ数を大き目の方眼用紙に棒グラフで表し(1mm＝1P)、勉強した分だけ塗りつぶしていく。何週もするつもりなら色分けしながら。
勉強の進行度がわかりやすくなって良いのと、自身の努力を表すことで、『こんなに頑張った、俺偉い』とか『今日はいまいち進まなかった。頑張ろう。』など、モチベーション維持に効果的だったかな。
試験が迫ってくる時期には難しいけど、息抜きと勉強のメリハリが大事。
人間の集中力はそんなには続かないので１時間に１回は５分でいいから、体を動かす、など頭を休めリフレッシュに努める。
音楽を聴きながら勉強するタイプなら、好きな曲を科目ごとに一曲リピート。
試験中、その曲を頭の中に浮かべながら問題解くと、記憶が甦ってき易い・・・気がする。
やる気になってるなら問題ないと思うんだけど、まだ試験まで時間があって、イマイチやる気にならないって人なら、まずは好きな教科をすることかな。
苦手なことを無理矢理やってると拒絶反応が出て、勉強のモチベーションあがらなくなったから。モチベーションあがらない、集中できない状態で勉強したところで碌に身につかないし、そんな状態で勉強進めた気になって、実はちゃんと覚えてなくて穴だらけでしたってなると危険。
試験が近づいてきて、『やらなきゃ』って自然と意識するようになってからガチ勉強したかな。
過去問は自身の勉強の完成度の指標に。試験前は週一回くらい、その前は月一回くらいで試験形式でやってみて、どれくらい点が取れるかを確認し、苦手ジャンルと得意ジャンルを割り出しておく。
たとえば２０点/６０点の苦手ジャンル、４０点/６０点の得意ジャンル、それぞれ+２０点させるとしたら苦手ジャンルの方が簡単だと思うので、試験前は苦手ジャンルを積極的に攻める。苦手なところは記憶が長続きしないので試験近づいてから。
こんなとこかな〜。
薬ゼミは分かりやすかったから（例外もあった）、積極的に受けるといいと思うよ〜。
勉強している教材のページ数を大き目の方眼用紙に棒グラフで表し(1mm＝1P)、勉強した分だけ塗りつぶしていく。何週もするつもりなら色分けしながら。
勉強の進行度がわかりやすくなって良いのと、自身の努力を表すことで、『こんなに頑張った、俺偉い』とか『今日はいまいち進まなかった。頑張ろう。』など、モチベーション維持に効果的だったかな。
試験が迫ってくる時期には難しいけど、息抜きと勉強のメリハリが大事。
人間の集中力はそんなには続かないので１時間に１回は５分でいいから、体を動かす、など頭を休めリフレッシュに努める。
音楽を聴きながら勉強するタイプなら、好きな曲を科目ごとに一曲リピート。
試験中、その曲を頭の中に浮かべながら問題解くと、記憶が甦ってき易い・・・気がする。
やる気になってるなら問題ないと思うんだけど、まだ試験まで時間があって、イマイチやる気にならないって人なら、まずは好きな教科をすることかな。
苦手なことを無理矢理やってると拒絶反応が出て、勉強のモチベーションあがらなくなったから。モチベーションあがらない、集中できない状態で勉強したところで碌に身につかないし、そんな状態で勉強進めた気になって、実はちゃんと覚えてなくて穴だらけでしたってなると危険。
試験が近づいてきて、『やらなきゃ』って自然と意識するようになってからガチ勉強したかな。
過去問は自身の勉強の完成度の指標に。試験前は週一回くらい、その前は月一回くらいで試験形式でやってみて、どれくらい点が取れるかを確認し、苦手ジャンルと得意ジャンルを割り出しておく。
たとえば２０点/６０点の苦手ジャンル、４０点/６０点の得意ジャンル、それぞれ+２０点させるとしたら苦手ジャンルの方が簡単だと思うので、試験前は苦手ジャンルを積極的に攻める。苦手なところは記憶が長続きしないので試験近づいてから。
こんなとこかな〜。
薬ゼミは分かりやすかったから（例外もあった）、積極的に受けるといいと思うよ〜。
今後、国家試験がどうなるかは私は存じませんが、どんな試験でもコツがあるのです。いかに短期間で試験をパスできるかがポイントでしょう。
私の体験が参考になるかは分かりませんが、ようは邪道だろうが、何だろうが受かればよいのです。合格最低点に達すればいいのです。トップを取らなくてもいいのです。
そこでまず、最も配点が高い分野を徹底的にやりこみます。毎年出ない問題は捨てる。大丈夫なんです。有機化学は理解などせずとも解けます。
邪道な勉強法で薬剤師になってからが心配…などしなくても大丈夫です。そういう心配は受かってからすればいいのです。
試験開始直前はなかなか頭に入らない分野をひたすら見ておいて、開始直後にどこでもいいのでたった今覚えたことを書きまくる。合法カンニングペーパーができあがります。
どんな試験にもコツがあります。敵を知ることから始めて下さい。
私の体験が参考になるかは分かりませんが、ようは邪道だろうが、何だろうが受かればよいのです。合格最低点に達すればいいのです。トップを取らなくてもいいのです。
そこでまず、最も配点が高い分野を徹底的にやりこみます。毎年出ない問題は捨てる。大丈夫なんです。有機化学は理解などせずとも解けます。
邪道な勉強法で薬剤師になってからが心配…などしなくても大丈夫です。そういう心配は受かってからすればいいのです。
試験開始直前はなかなか頭に入らない分野をひたすら見ておいて、開始直後にどこでもいいのでたった今覚えたことを書きまくる。合法カンニングペーパーができあがります。
どんな試験にもコツがあります。敵を知ることから始めて下さい。
懐かしいなぁ。
文系脳の私、理転して入った薬学部でしたので、不安を打ち消したくて、人生で一番勉強しました…
とにかく朝の9時から夜9時まで、大学の自習室にいました。
来るﾒﾝﾊﾞｰと、その人にとって居心地良い席は、大抵決まっており、そこで初めて顔見知り→友達になったりもしましたね。チームプレー感覚ってやつです。
秋くらいまでは、考える系の科目を、国試当日にも見られるように新しいﾉｰﾄにまとめ直し、と苦手科目を重点的に過去問をひたすら解き、冬からは丸暗記系科目を中心に、ひたすら過去問を繰り返し解きました。
そんな感じでしたが、国試本番では余裕の点数で合格できました。
落ちこぼれだった私の経験談でした。
ご参考になれば。
頑張ってください
文系脳の私、理転して入った薬学部でしたので、不安を打ち消したくて、人生で一番勉強しました…
とにかく朝の9時から夜9時まで、大学の自習室にいました。
来るﾒﾝﾊﾞｰと、その人にとって居心地良い席は、大抵決まっており、そこで初めて顔見知り→友達になったりもしましたね。チームプレー感覚ってやつです。
秋くらいまでは、考える系の科目を、国試当日にも見られるように新しいﾉｰﾄにまとめ直し、と苦手科目を重点的に過去問をひたすら解き、冬からは丸暗記系科目を中心に、ひたすら過去問を繰り返し解きました。
そんな感じでしたが、国試本番では余裕の点数で合格できました。
落ちこぼれだった私の経験談でした。
ご参考になれば。
頑張ってください
［生化学］
【オータコイド】
第１
１ ヒスタミン
（１）［受容体] Ｈ1〜Ｈ4のサブタイプが存在し、
すべて『Ｇタンパク共役型』。
（２）鼻炎時・胃酸過多時の血管の弛緩的拡張
は、各Ｈ１，Ｈ２受容体刺激によりもたらされるが、
「分子生物学的」には機序が若干異なる。
ア）Ｈ１→『Ｇｑ』活性化→ＮＯ遊離→Ｇ
シクラーゼ活性化→cＧＭＰ増加→平滑筋弛緩
イ）Ｈ２→『Ｇｓ』活性化→ＮＯ遊離→Ａ
シクラーゼ活性化→cＡＭＰ増加→平滑筋弛緩（←
プロテインキナーゼＡ活性化直後の弛緩）
（１）ヒスチジンが『脱炭酸』され、ヒスタミンを生じる。
（２）多量のヒスタミンを含有する『肥満細胞・好塩基球』は、
上皮組織（気管，気管支，鼻粘膜，皮膚）に偏在する。
【オータコイド】
第１
１ ヒスタミン
（１）［受容体] Ｈ1〜Ｈ4のサブタイプが存在し、
すべて『Ｇタンパク共役型』。
（２）鼻炎時・胃酸過多時の血管の弛緩的拡張
は、各Ｈ１，Ｈ２受容体刺激によりもたらされるが、
「分子生物学的」には機序が若干異なる。
ア）Ｈ１→『Ｇｑ』活性化→ＮＯ遊離→Ｇ
シクラーゼ活性化→cＧＭＰ増加→平滑筋弛緩
イ）Ｈ２→『Ｇｓ』活性化→ＮＯ遊離→Ａ
シクラーゼ活性化→cＡＭＰ増加→平滑筋弛緩（←
プロテインキナーゼＡ活性化直後の弛緩）
（１）ヒスチジンが『脱炭酸』され、ヒスタミンを生じる。
（２）多量のヒスタミンを含有する『肥満細胞・好塩基球』は、
上皮組織（気管，気管支，鼻粘膜，皮膚）に偏在する。
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