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日本観光情報<日本の旅と温泉>コミュの■ 08【茨城県】私の観光地情報。

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■ 自分で行ったことのある観光地の情報を、自分の言葉で書き込みするトピです。情報誌的情報や、美味しかった店、お土産、穴場の道などを書き込んで下さい。

コメント(8)

■大子町にある袋田の滝は、日本三名瀑のひとつ。紅葉の名所で、冬季は氷結する。この滝を見るにはトンネルを利用しなければならない。大人300円、小人150円。8:00〜18:00(11〜4月は9:00〜17:00)。トンネルの最奥からは、別の道で戻ることになる。年配の人にはちょっと大変だけど滝は見る価値がある。問合せは大子町観光商工課0295-72-1111。
この袋田の滝トンネルは元旦は無料になる。それから、滝に向って走って行くと「駐車はここ」なんて案内があるが、最奥の橋の手前の店に入れると、後で買い物をすると500円の駐車料金が無料になる。こんなシステムは観光地では珍しくないが、この橋のそばのお店は停めて、お土産を買う価値があるよ。
■北茨城の五浦海岸に走る。
■前夜10/30の20:35に出発。
雨の中、仙台空港の東を走る県道10号+県道38号で福島県新地町へ。相馬の松川浦の南まで延びている国道6号バイパスの途中まで完成している道から国道6号に入る。その後は、道路の路面が極めて見にくい中、ゆっくり走り、ひさしぶりのいわき市に到着。
いわき市街地には寄らず、バイパスを経由、茨城県北茨城市大津にある市営五浦無料駐車場に24:00着。179.2kmを走る。
バイクシートカバーで車内テントを作り、寝袋でぐっすり眠る。

10/31、7:30起床。すぐ横にある岡倉天心の墓に参る。
「我逝かば花な手向けそ浜千鳥 呼びかう声を印にて 落ち葉に深く埋めてよ 12万年明月の夜 弔い来ん人を松の影」
という詩にあるように、天心の遺骨の一部を埋葬した草蒸す墓。こういう墓もいいね。
海岸の早朝風景を撮影。五浦岬公園に回り込む。岬から朝日に輝く朝の六角堂を撮影し、付近を散策。

大津灯台から大津港に下り、岸壁で小休止。その後、勿来の関を経由、植田から11:20に、いわき平。このいわき駅前付近は、最近何度もやって来ていたので、とても懐かしい感じ。そして国道6号を北上。新しくできていた道の駅南相馬を見学。相馬ではバナナなどを購入して、ここから往路の道をそのまま逆に走る。途中、山元の海で遊ぶ。戻る途中野菜も購入。仙台帰着は15:40、ほぼ380kmのドライブでした。
<写真1=駐車場のオルティア。朝日の中、雨上がりであるのがわかる。写真2=天心墓、正に「花な手向けそ」であった。写真3=六角堂、天心の瞑想の場所。私の理想の地>
■岡倉天心の五浦海岸の家のある岬。六角堂の入口の門、敷地内にある資料館に展示している天心の像、旧宅。
■御衣黄の咲く場所。
御衣黄は、晩春に咲く被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科サクラ属サトザクラ種の品種で、学名はPrunus lannesiana Wils. cv. Gioiko <桜-里桜- 命名者Ernest Henry Wilson (1876-1930)- cultivated variety(園芸品種)の頭文字>。なおWilsonは、この他イズザクラ、カワズザクラ、ゴショザクラ、イチョウ、アズマニシキ、セツゲツカなども命名している。
御衣黄は、かつて貴人が好んで着用した鶯色の気品のある衣のこと。江戸時代初期、サトザクラとヤマザクラを交配したオオシマザクラの一種で、京都の仁和寺で最初にできた。八重桜のような12枚前後ある緑色の花弁は葉緑素から変化したもの。似たような黄色の花弁の場合は鬱金(ウコン=ターメリック)桜である。

●日立市宮田町・かみね公園●常陸多賀駅近くの大学通り

の他、県(都道府)内で見られる場所がありましたら、教えて下さい。
■2008/9/4いわきから北茨城へ。
○福島県いわき市の勿来漁港で、翌日の漁に出るために網の準備をしている5tの船をしばし見学。
隣に繋留している船の上で網を繕う老漁師は15歳から海に出続けているという。網は10〜20万円もするらしい。
対岸の市場に行って、午後2時ながら、シラスのちょうど水揚げをしている風景を見学、ご婦人の勧めで少しシラスの味見をさせてもらう。潮の香りがして、えぐい味もする。シラスは獲れたその日でなければ生では食べられないらしい。これを干すと体が白くなる、スーパーで売っているあれである。このシラスは北茨城の大津の町で加工するという。
○勿来から国道6号の小さなトンネルを抜けるともう茨城県である。徳島県から高知県に入る時に似ている。
勿来に隣接する平潟地区には友の湯という入浴施設と宿がある。敷地内の小屋にいた2人の婦人と少し話をする。ここらあたりは温泉が出るらしく、宿々に温泉マークが掲出されている。
郵便局を通り過ぎると、すぐに入り江になっている海岸部に出る。市場、家屋が並んでいる。
海に対峙した3階建ての木造旅館は、かつては女郎屋だったという。漁業の盛んなころ、この港街にもたくさんの同業の宿があったらしい。
市場の反対側には薬師如来が祀られている小高い森がある。
そのお堂の横に、人々が集まる廃屋のようなお籠り堂があった。
こういうところに住むのもいいのではないかと思える。
○平潟から6号線に戻らずに海岸沿いを走れば、五浦海岸に着く。ここには、岡倉天心の関連の施設がたくさんある。
それで、この地には何度も足を運んでいる。
仏閣で手を合わせることが少ない僕だが、ここにある素朴な天心の墓<写真1>の前では訪れる度にしばし合掌する。
すぐそばに天心の旧居<写真2>や、六角堂<写真3>がある。
この小さな岬は僕の理想の地である。今回も、ここでしばらくの時間を過ごした。
■北茨城市の大津港です。車は愛車のオルティア。
■茨城県の大洗町にある太平洋に面したアクアワールド茨城県大洗水族館のマンボウ専用水槽です。この水槽は日本一の大きさで8尾のマンボウが壁に「ゴン」とぶつかりながら、のんびりと泳いでいます。愛らしい癒しの魚です。大洗の沖合には南方の海流に乗って流れて来て漁の網にかかります。
岩手県釜石市に駅前橋上市場サン・フィッシュというのがありますが、マンボウの英語名・オーシャンサンフィッシュに由来します。
ところでマンボウはフグ目の魚なので、その肉はふぐと同じように味がタンパクで、酢味噌をつけて食べます.
■茨城県で好きなのは北茨城市の五浦海岸です。
写真は、岡倉天心の五浦住居の六角堂。
東日本大震災の津波でどうにかなっちゃったんだろうか。

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