連帯オール沖縄・東北北海道コミュの【転載】６議席で市民要求実現青森市議選　岩渕友議員が応援

６議席で市民要求実現
青森市議選　岩渕友議員が応援
2022年10月17日(月)しんぶん赤旗
（写真）万徳候補（中央）と一緒に、支持を訴える岩渕議員（左）と吉俣洋県議（右）＝１６日、青森市

　２３日告示の青森市議選（３０日投票）を前にした日曜の１６日、日本共産党６議席の前進へ支持を広げに広げようと、６人の予定候補者を先頭に党支部や後援会が各地で街頭宣伝や対話に奮闘しました。

　この日、岩渕友参院議員が応援に入り、市内各地で街頭宣伝や党を語るつどいを開催。県都の市議選で、岸田政権への審判を下そうと支持を訴えました。

　万徳なお子予定候補との街頭宣伝には、地域から支持者や後援会員４０人が駆け付けました。

　岩渕議員は、自民党と統一協会との癒着や「国葬」の問題など、国民の声を無視し続ける岸田政権を厳しく批判。「国や市長の言いなりでは暮らしは守れない。相手が誰だろうとはっきりモノを言う、市民の願い実現にとことん頑張る日本共産党の６人の議席を必ず」と力を込めました。

　街頭演説後、万徳なお子氏の選対ではさっそく地域行動に踏み出し、支持者や「しんぶん赤旗」読者に「３票、５票と支持を広げてほしい」と「担い手」を広げました。

　対話では、党の雪対策の政策に注目も集まりました。立ち止まって路地裏宣伝を聞いていた男性は、「統一協会とべったりの自民党政治に審判を下すためには、共産党が大きくならないと」と支持を寄せました。