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連帯オール沖縄・東北北海道コミュの産経新聞が伝える民主党幹事長の連続失言

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小沢一郎氏と比べると、この大事な参院選に起用されたが、最低の幹事長と言われそうだ。

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(産経新聞)
 ディベート能力の高さを買われ、民主党の「選挙の顔」に抜擢された枝野幸男幹事長。ところが、得意なはずの討論番組で不用意な発言を連発、野党だけでなく、与党や支持団体までも怒らせてしまった。このままマイペースに発言を続けていけば、非難の集中砲火を浴び、選挙戦の足かせとなりかねない。(小田博士、比護義則)


 ■失言連発

 「みんなの党の支持者の引っぱがしじゃないか。悪質な選挙妨害にしか見えない。顔を洗って出直しなさい!」

 6月28日、みんなの党の渡辺喜美代表はこう激高した。枝野氏が前日の民放番組で「公務員制度改革はみんなの党と考え方は基本的に一緒だ」と参院選後の連立に含みを持たせたことが、民主党に不信感を持つ無党派層の取り込みを狙う渡辺氏には迷惑千万だったのだ。枝野氏の「連立組み替え」工作はここであえなく頓挫してしまった。

 同じ番組で枝野氏はもう一つの失言を犯した。

 「国家公務員の労働組合が支持している大部分は共産党だ。民主党を支持しているのはほとんどない」

 これには共産党の市田忠義書記局長が「嘘だ。取り消しなさい」と血相を変え、翌28日付のしんぶん赤旗が「デタラメな共産党攻撃」と猛反撃した。必要のないところにもけんかを売ってしまうのが“枝野流”のようだ。

 ■本来なら丸坊主…

 「みんなの党」への秋波は思わぬ方向に波紋を広げた。

 発言に「連立組み替え」の意思を感じた国民新党は「選挙後の連携のあり方を模索する時期ではない」とコメント。下地幹郎幹事長は「候補者の士気を失わせる」と猛反発し、安住淳選対委員長は6月29日に「枝野氏には注意しておいた。本来なら頭を丸めなければいけない」と陳謝する羽目になった。

 消費税増税問題をめぐる枝野氏と小沢一郎前幹事長との確執も抜き差しならぬ状況になりつつあるが、枝野氏は党内に広がる不穏な空気に頓着する様子はない。

 ■労組も「白い目」

 民主党最大の支持団体である連合傘下の公務員労組も枝野氏の言動に眉をひそめる。

 国家公務員労組には連合傘下の国公関連労働組合連合会(国公連合)と、共産党系の全労連傘下の日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)とがある。枝野氏の「国家公務員労組」発言は、連合から見れば傘下の国公連合を無視した見解となるからだ。

 労組の反発は参院選候補を直撃しており、候補者の不満は募る一方だ。ある連合組織内議員は「幹事長のくせに支持団体のことも知らないのか」と不快感を露わにした。

 「誤解をされないようにメッセージを発することも政治の責任だ」。枝野氏は産経新聞のインタビューでこう胸を張った。どうやら自らの発言が不信を招き、敵を増やしているとの自覚はないようだ。
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