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福岡 ミニシアター系コミュのゾンビ・ストリッパーズ

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昨日観てきましたが、面白かったです!
B級ホラーとしてなかなか楽しめる映画でした。
お話はタイトル見れば一目瞭然、特に説明するようなことも無いので印象に残ったことを二、三。

ゾンビに咬まれた踊り子が急にすごいダンスをするようになって客は大喝采、
後に上がった(まだ人間の)踊り子は全然受けずブーイングですごすごと退場…
と、そこで負けじと自らゾンビに咬まれて再登場、今度は大受けして、
この恍惚が忘れられないのよ、みたいな言葉をつぶやく。

踊り子の鑑!
すさまじい踊り子魂に感動!です。
でも、自分の好きな踊り子さんが同じ事しようとしたら、やっぱり止めますけど(笑)。

ストリップクラブのオーナー役がロバート・イングランド。
エルム街とは打って変わり、ちょっとコミカルな味を出して好演してますが、
他の連中とゾンビに追われて部屋に立てこもり、一人が、こんな銃じゃ歯が立たない、と言った時、
任せろ!とばかり得意満面に振りかざしたのがNRA(全米ライフル協会)の会員カード(笑)。
そしてクローゼットを開けるとヘビーデューティな銃がズラリ!
と、ガンオタの方(私を含む)には嬉しいシーンも(笑)。

あ、この場合のガンオタはGunの方です。
一般的にはガンダム・オタクのことらしいですね、と最近知りました。(^^ゞ

ラストのゾンビ踊り子二人の壮絶なバトルも迫力があり、
形勢不利になった方が奥の手「花電車」の技で対抗、
なんてお楽しみもあって私は大受けでした。

強いて難を挙げれば、踊り子たちのダンスがわりと似た感じで、
作中で言うほどキョーレツな違いが感じられなかったところかな。
まあ、総じてアメリカのストリップはスポーティーに過ぎ、
日本のスタイルの方がエロティックだと思っている私の偏見もありますけど。(^^ゞ

公式サイトはこちらですが、周りに人が居る時はご注意!(^^;)
http://www.zombiestrippers.jp/

コメント(7)

昨日はお疲れ様でした。まさしくB級映画の王道を行く映画で、大笑いでしたね。
後ろの席からひっきりなしに笑い声が響いて来て邪魔じゃありませんでしたか〜!?(爆)

ゾンビになったら急にダンスに切れ味が出るのがどうしてか分かりませんでしたが(笑)、そんな細かい事言ってたらいけないんでしょうね。ウインク

先にゾンビになったストリッパーの身体と後からゾンビになったそれとは明らかに傷みが違うという細かさが可笑しかったですね〜。あのままだといずれは身体がぼろぼろに・・・。げっそり

ジェナ・ジェイムソンの素晴らしいプロポーション(おっぱいはシリコン入れてるだろうなぁ的なものでしたが、笑)で繰り出されるダンスは良かったですね〜。

ラドフォード監督のストリッパー映画「ブルー・イグアナの夜」を観た時もそう思いましたが、あちらのストリップは確かにスポーティですね。
み、見たいっっっ!!!!!ヾ(≧▽≦)ノ"
★るき乃さん

>後ろの席からひっきりなしに笑い声が響いて来て邪魔じゃありませんでしたか〜!?(爆)

前の席の笑い声がスクリーンに反響してうるさくなかったですか?(笑)

>ゾンビになったら急にダンスに切れ味が出るのがどうしてか分かりませんでしたが(笑)、

命を捨ててこそ大きな飛躍を遂げ得る、ってことでしょうか?
まさに「不惜身命」!(笑)

>先にゾンビになったストリッパーの身体と後からゾンビになったそれとは明らかに傷みが違うという細かさが可笑しかったですね〜。

傷みの激しい方の皮膚の質感が見事でしたね。
ある歴史学の先生が「大きな嘘(シチュエーション設定でのほら吹き)は許せるが小さな嘘(ディテールのいい加減さ)は許せない、
とおっしゃってましたが、この映画はその点立派に合格かと(笑)。

>ラドフォード監督のストリッパー映画「ブルー・イグアナの夜」

これ、好きな作品です。
そして、私がKBCシネマに行った一番最近の作品でもあります。(^^ゞ

★駱駝夫人

明日までですよ〜!
ガンオタ的蛇足

ロバート・イングランドが開けた銃のクローゼット、無機質な質感のマシンガンがずらり並んでいる、
その真ん中に1挺だけ場違いな、やけに木製部分の多いアナログな質感の銃が、と思うと、
これぞ、かの「ウィンチェスターM73」!
西部劇を見たことある人なら、名前は知らなくても見憶えあるはずのチョー有名モデルです。
こういうところにもこれを登場させるとは、やはり西部劇の世界はアメリカ人の心のふるさとなんだなあ、と感じた次第です。

もっとも、みんなが選んだのは自動火器の方で、これを手に取った者は誰もいませんでしたが、
あの場合その選択は正しいと言わざるを得ませんねえ。(^^;)
>まっちゃまちさん
この映画来週一杯ありますよ。

>夫人
だから、レディースデイにGO,GO!!ダーリンもきっと泣いて喜ぶ筈だから、見に行くのだよ〜ん手(チョキ)
★るき乃さん

> この映画来週一杯ありますよ.

あ、ほんとだ。
シネテリエのスケジュール見てそう思ったんだけど、
よく見ると22日からはレイトショーのみで上映なんですね。
表の右端に移ってるのに気が付きませんでした。(^^ゞ
ご訂正ありがとうございます。
古ネタを引っ張り出して何ですが、たまたま気が付いたら何とこんなパクリ映画も!

『SVZ ストリッパーvs.ゾンビ』

以下、あるホラー映画専門ブログからの引用です(適宜改行)。

http://curse.jp/horror-movie/20081113182110.html(予告編動画あり)
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『ゾンビ・ストリッパーズ』にアテ込んだ便乗商法ゾンビ映画。
低予算ホラーらしいまったり感がなごみます。
ティファニー・シーピス、リアナ・トゥマネン。監督ジェイソン・マーフィ。2008年。

どっかのラボからヤク中が持ち出したウィルスが蔓延。
町にウジャーと出てきたゾンビとストリッパーのおねーちゃんたちが闘う話。
あらすじ以上。トレイラーをどぞ↓

【感想】
『ゾンビ・ストリッパーズ』よりもずっと場末感の漂う凡庸なゾンビ映画だったけど、
最後のオチはなかなか独創的だったですね。
エンドロールの最後に小ネタがあるから、それも忘れずに見よう。

SPOILER ALERT!!!
以下ネタバレ!

ラボの研究者がつくった特効薬っちゅうのが出てきて、
正義の味方アンちゃんがまちがってそれを自分に注射しちゃったんだが、
彼はそのせいでゾンビキラーになった。
といってもゾンビに勝てるというわけではなくて、
ゾンビが彼の肉を食うとゾンビはおなかが痛くなり、
ウガーと苦しみ、やがて破裂死しちゃうのだ。
という点がわかった彼は「ヨッシャおれにまかせとけ!」
と最後の台詞を吐き、自ら進んでゾンビのエサになる。
ゾンビたちはまとめて全滅。おしまいー。
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いやー、オリジナルに輪をかけてB級感あふれまくり!(^^;)

しかし、やっぱり世の中には常に柳の下の泥鰌を狙う人がいるんですねえ(笑)。
ということは、本家はそこそこ当たったのかな?

なお、原題は「Zombies! Zombies! Zombies!」
なんか、「二人のシーズン」が流れて来そう(笑)。

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