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仮面ライダー響鬼 夢・妄想の巻コミュの【忘年会 2004年末】

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鬼達の夜は長い。

ここは某温泉宿の宴会場。。。

響鬼「おーし、戸田山、こいっ!」
日菜佳「戸田山くん、響鬼さんに勝ったら鬼昇格間違いなし!お祝いに回転寿司食べ放題ですよぉ!」
斬鬼「戸田山!・・・わかってんな?!」
戸田山「は、はい、日菜佳さん!あ、いや、あ、え、斬鬼さん!分かりました!」
みどり「響鬼く〜ん、負けたら・・・言っちゃうぞ?(笑)」
響鬼「あー、はいはい、よっぱらいは黙ってて、ね!」
みどり「だ〜れが酔っ払いよぉ〜」
香住実「はいはい、みどりさん、一緒に飲みましょうね〜」(みどりさんを連れ去る)
威吹鬼「あ、じゃ、ボクも一緒に」
あきら「(笑)」(一人で日本酒カパカパやってる。)
おやっさん「よーし、じゃー、スタート!っていったらスタートだぞぉ?」
響鬼「おやっさん!たのんますよ〜」
おやっさん 「(笑)じゃー、スタート!」
日菜佳 「戸田山くん、ファイトですぅ!」

実力伯仲、なかなか決着がつかない。 すでに3分経過している。
斬鬼 「・・・戸田山あ!!!」
戸田山 「は、はいっっっ!うあぁあ!!」

斬鬼の一言でスイッチの入った戸田山の勝利。

響鬼 「戸田山ぁ、つえぇなぁ!斬鬼さん、うかうかしてらんないんじゃないすか?(笑)」
斬鬼「(ニヤ)」無言で酒を飲む。
おやっさん 「そーだねぇ、響鬼君。どーだい斬鬼君、そろそろ免許皆伝は?」
戸田山 「あ、いや、じ、自分にはまだまだ、む、無理っすぅわぁぁぁ!」
戸田山、動揺してお膳ひっくり返す。
日菜佳 「戸田山くん!だぁいじょぉぶですかぁー!」

みどり 「あっ。。。響鬼君、負けたんだ?」
響鬼 「いや、だってさ、戸田山つえーじゃん?」
みどり 「幻滅しちゃうな〜。あの時と同じくらい」
香須実 「みどりさん、『あの時』って、なんですか?」
響鬼 「あーそうそう!みどり甘海老好きだったよな!ほら、これ喰えよ(滝汗)」
みどり 「香須実ちゃん、聞いてよ〜。響鬼君、高校生の時にはすでに鬼になってたくせに、学校で電波科のユリ子先生の着替えのぞ・・・」
響鬼 「みどり、牡蠣好きだよな!俺のやるからさ!」
香住実 「ヤダ、響鬼さん・・・のぞき?最低!」
響鬼 「あーもう!だ〜か〜らあれはぁ。。。同級生の奴らがだね。。。」
みどり 「ひどいでしょ〜?それに女子テニス部の更衣室。。。」
響鬼 「それも誤解だって!もうやめろよ酔っ払いが〜」
みどり 「だ〜れが酔っ払いですってぇ?響鬼君、今日こそはきっっっちり言わせていただきますからね!」
威吹鬼 「香須実さん、こーなると長いですから、あっちで飲みましょ」
あきら 「(笑)」一人で焼酎カパカパ飲んでる
(ちなみに弾鬼さんはサポーターさんとすでに卓球やってる)

日菜佳 「戸田山くぅん、大丈夫ですかぁ〜?」戸田山の服にかかった日本酒を拭取ってる
戸田山 「あ、いあ、あ、えと」ひたすらうろたえる戸田山



鬼達の宴会は長い。。。



そのころ、「たちばな」の地下。

裁鬼 「いまごろみんなうまいもん喰って、飲みまくってるんだろうなぁ。。。それに比べて。。。」
なみだ目になりながら、出前のカツ丼をかきこむ裁鬼。

電話がなる。
裁鬼 「あ、滝さん、ご無沙汰してます。え!ヌリカベが!?いますぐ行きます!!!」


裁鬼の夜は更に長くなりそうだ。。。

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