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地域創造戦場コミュの【問い】地域の色について

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今回はデザイン視点から地域を考えてみようと思います。よく心理テストとか人の印象を考える際にパーソナルカラーを用いることがあります。例えば、明るい印象の人だと暖色系の色だったりしますし、逆に自分を明るく見せたければコーディネートして自発的に着飾ろうとします。
つまり、色と言うのは自分の個性を視覚的にわかりやすく表す指標の一つになるとともに、自らデザインして表現する道具の一つになると思います。
これを地域に応用するとはどういうことでしょうか。具体的に活用されている例を見れば、交通機関のサインが一つの例としてあげられます。駅にある各路線のラインカラーは人々による地域イメージの愛着のあるデザインが施されています。その色の要素を決定づけるのは、その地域の風土です。
風土と言うのは、地理的なものと歴史的なものが合わさった様相(ぼんやりしたようなもの、イメージ)だと考えます。以上の点はその地域の潜在的要素から抽出した色です。
それでは、自ら服をコーディネートするように地域の新しい色づくりは可能なのでしょうか。
結論から言うと、地域の場合新たに生み出すと言うより発掘する部分にフォーカスを当てるべきと考えます。そこから、色を組み合わせて新たな色を作っていくことも可能だと思います。それは地域を構成する要素はたくさん存在するからです。
今、私は公共物のデザインのあり方について、「地元愛」の視点から考察しようと考えていて、その地元愛を視覚的に決定する要素の一つに色の扱い方があると思っています。

地域デザインにおける色の扱い方について議論を進めて行きましょう手(グー)

コメント(1)

さて、今回は色という視点の話ですが、
「地域愛」という観点から考えると、一番歴史的建造物群保存地域が思い浮かぶのですが、この地域のことを想定しているのではないのでしょうか。

となると、僕が思うに街並みが培ってきた歴史が問題になると思います。
僕が以前訪れた篠山市のことを思い出すと、その落ち着いた色調が織りなすまち全体の雰囲気に圧倒されたことを思い出します。そこには昔ながらの家屋があっったり、昭和のレトロな建造物があったり、地域がなしてきた足跡を肌で感じるようでした。

僕のようなよそ者でさえ郷愁の念を感じたのは、昔の建物それぞれがその地域の歴史を伝えてきてくれたからだと思います。以前はこの家で藁をつくっていたんだよとか、このレトロな建物は外国人を招待するために作られたんだよとか、見る者に地域のストーリーを語ってくれます。

上記の論点に準ずるならば、「自らの服をコーディネートするように地域の新しい色づくりは可能なのでしょうか」という問いには疑問を感じてしまいます。地域の色を作るのはその歴史であり、それを現代に伝えてくれるまちの建物だと思います。ですから、このような建物を保全していくことが大事なのではないでしょうか。地域の色とはその地域が持つ歴史だと思います。

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