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しゃりしゃり気違い小僧コミュのミクレン2

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コメント(8)

第一句

むめさくら
 ちりてのこるは
  もものはな

ひねり一切なし
第二句

みやこ(都)もひな(鄙)も
 こころや変わらじ

もしくは、

遠き御祖(みおや)も
 花をぞ愛づらむ



好きな方で続けてください!
遅れまして申し訳ないですねん。
ちなみに旅の記録をと思って一首作成。


春雨打ち続く日、松ヶ崎は茶寮宝泉にて庭を見て読める

  うしときく はるのながめに はなちれど
    ぬるるあおばの さらにぞはゆるは
遠き御祖(みおや)も
 花をぞ愛づらむ
を受けて

第三句

しのぶれば
 高野の山に
  薫る槇

高野山まじで良かった
高野山はハンパないっすよね。

第四句

 ふとね(太根)を囲む
  あまたの御霊(みたま)ぞ


 ただ立ち過ぐす
  ものも思はで


 むべ身を埋むる
  こころぞ知らるる
(むべ=宜。なるほど)


 あまたつ高木
  数も知られず
(あまたつ=天立つ。数多。 掛詞)



ま、好きなの選んでや(>_<)
第二句 は、「花をぞ愛づらむ 」じゃなくて、「花をや愛でけむ」の方がよかったかなぁはは(>_<)
確かに!花をや愛でけむの方がいいわ

むべ身を埋むる
  こころぞ知らるる
を受けて


第五句

みなづきの
 つゆはらいたる
  夏祭

京都の夏祭マジ素晴らしいよ。
一応、露払いと梅雨払いをかけてみた。
第六句

 茅輪通れば
  夕焼くる雲

ふむふむ、じゃ今度夏祭り紹介してくださいよ☆
今週末あたり旅に出るのでよるかも。


番外で一首。

茅輪くぐりをし、夕空を仰ぎ見ていみじくぞ旅せばやとする心を詠める、

 夕空は声せぬ物ゆゑおのづから
   ただ旅せむとぞ思ひはやまぬ

(物ゆゑ=ものではあるけれども)

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