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しゃりしゃり気違い小僧コミュのミクレン

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まず隗より始めよう、というわけでとりあえず試験的に始めてみたいと思います。
最近寒いですけど、初春に定番の梅で発句を詠みます。


発句


いまやさく
  おおくらやまの
     むめのきは


(今や咲く 大倉山の 梅の木は)  


一週間位ログインできないかもしれませんが、どうぞよろしく・・・。

コメント(61)

震災から一ヶ月経ちましたね。

第十七句

ふゆのかぜ
 くだけのこるは
  はるがすみ

(冬の風、砕け残るは春霞)
やべ!、考えてる間に先越されたYO!

第十八句

かすめるさきに
  みゆるふしのね

(霞める先に 見ゆる富士の嶺)

遠くから富士山が見えるとうれしいよね!という気持ちを込めて。
第十九句

たまかわを
  こゆればすぎぬる
   あさまみや

(多摩川を 越ゆれば過ぎぬる 浅間宮)

東急東横線を渋谷に行く途中、多摩川を越えたあたりで視界に入る多摩川浅間神社(本社は富士山のふもと富士浅間大社)を思い出して。
第二十句

このはなさくやと
 ひとのとうこえ

((窓の外の景色を見ていると)花は咲いているかと人々が口々に聞いている)

浅間神社は木花咲耶姫を祭っていると聞いたので。本当かな?
それうまい!!!

とりあえずそれだけ。
そのうちちゃんと富士山に登ってみたいね
いや〜、ぷれっしゃーやなー、こんな歌読まれるとヘボな歌よめんぜ。


第二十一句

いれかわり
  たちかわりてさく
   はるのはな


ま、これくらいで許してちょ。
第二十二句

かぜときたりて
 あめとちるらん


昨日からずっと雨。
このまま梅雨に入ってくと思うとテンションダダ下がりやで
やべ、うまいやん、この人。

春風とともに咲き乱れて、梅雨とともに散るってか。


たしかにテンションだださがりですわ!
第二十三句

ゆきかへり
 かさにかくるる
  がくあじさい

(行き帰り 傘に隠るる がくアジサイ)

明日から教育実習ですわ〜・・・・。
第二十四句

かざりほこるは
 なつのおとずれ

もう夏やな〜
連歌は100句が基本らしいですが、歌仙(かせん)っていう36句で締める形式もあるらしいので、
とりあえず36句を目指しますか・・・・!(<_>)

   
第廿五句

ぬるきかぜ
 つきかげひかる
   せみのみは

(温き風 月影光る 蝉の身は)


蝉の声が聞こえてきたらもう夏ですね。
第二十六句

やがみがやまに
  つきはのぼりて

(矢上が山に 月は上りて)
第二十七句

つゆのころ
 よそおいかるく
  かぜおもし

(梅雨の頃、装い軽く、風重し)

まったくひねりないな〜
島行きたいぜ!!
島!嶋!縞!志摩!

シマ行きますか!
第十八句

晴れを求めて
 徒然なる旅

朋有遠方自来亦楽不乎
第廿九句

にんにんにん。
  にんにんにんたら、
    にんにんにん!

字余り。




すいません、今のはなしで〜す(>_<)
ちなみにひょうきんものさんのは、「第二十八句」の間違いですかね。

第廿九句

遥かなる
 地にも人住み
   家はあり


少し単純すぎましたかね。

兼聴則明、偏信則暗
第三十句

なべての果ては
 ひとの決めたり

二十八句やったで。
まあ、俺のせいではない。
第卅一句

わが果てを
 われ果つるまで
  思ふわれ

第卅二句

弥陀や座す(まします)
 秋が夕空
第卅三句

おほかぜ(大風)の
 ゆきてや来たる
  秋の気は


随分涼しくなったものですね。
第卅四句

ひとのこころも
 朱に染むる

まったく、この季節は最高ですね。
第卅五句

秋夜こそ
 そぞろ歩きを
  せでや止め(やめ)


連歌なので話題をかえなければならんのですが、
この季節の心地よさにまたも秋の句也。
第卅六句

朧月夜の
 虫のこえ

秋は一番好きな季節やで。
第卅七句

かしわでと
 虫のねみつる
  かみやしろ


本居宣長風にいえば、日々人が何かに対して思わず感じてしまう心つまり「もののあわれ」を言の葉として出ださずにはいられないもの、
それが和歌だとかや。
第卅八句

かかりし絵馬に
 へだてなき風

やっぱ秋いいわぁ

なんか、寺の縁側でぼーっとしたいわぁ
第卅九句

                   たかのり
何の香や
 かぜに酔いぬる
  秋の朝            
 


金木犀って和歌に入れていいのかな?
第四十句


             たかのり
あき空そびゆる
 いつえのみとう(五重の御塔)


近くの寺の話やで。
これで上句と下句変わりましたで。
第四十一句

ぬばたまの
 夜道を照らす
  十三夜

今年は十五夜も十三夜も雲一つない晴れやったな
第四十二句

君もや見てむと
 思ひぞ焦がるる


第四十三句

過ぎし日を
 思いながむる
  秋の空

秋は感傷的になりますな
第四十四句

さやけき風にも
 うるむわが目は


ほんとそうですね。
第四十五句

な吹きそ
 有りにし緑も
  落ちて舞う


次第に寒くなるこの季節。
第四十六句

移れる色に
 在りし日思えば


こんな秋晴れの日は外出て遊びたいですな〜!
修論なんかやりたくないよー
第四十七句

風吹かば
 来る冬思い
  人ぞ恋しき

もうすぐ冬でっせ。
第四十八句

矢上が夜に
 思ふはふるさと


p.s. 綾鷹の抹茶ラテ全然おいしくない・・・!
第四十九句

いまや散る
 日吉の丘の
  銀杏らは


もう季節がひと巡りしたとは。
第五十句

白めく坂に
 白き我が息



>もう季節がひと巡りしたとは。
そうですね。
ていうか、二年はほんと早かったです。一度マスターは経験してるはずなんですがね。
こっちで雪が降っていると、銀杏並木も雪の絨毯になってんのかな、とか思っちまいますよ。

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