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家族療法コミュの社会福祉から見た家族療法

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家族療法を社会福祉士、児童福祉司、社会福祉主事など社会福祉の専門性からみると、どう捉えられるのか、自由に書き込んで下さい。
心理臨床、臨床心理士の専門性とはかなり異なった見方もあると思います。

コメント(26)

家族療法に代表される家族支援活動は、臨床心理学領域よりも、社会学や福祉の領域のほうが長い歴史があります。
戦後50年以上にわたり、生活保護、介護や育児、家族の健康・病気などを役所や社会福祉団体に相談に行くと、ソーシャルワーカー、保健師など話を聴いて、保健・福祉の専門家がその家族が抱えている課題などに対して、各種支援を検討して対処してきました。
 今日では、地域福祉の相談窓口である民生委員の方々が育児からネグレクトまで最も現場に近いところで、市町・福祉事務所・福祉団体・教育委員会・児童相談所まで含めた家族支援のネットワークと連携しながら、児童関係の家族援助に携わっています。
これらの活動は、広義の臨床心理学的立場に基づいて行なわれるものではありません。
主として行政の視点、社会福祉・児童福祉学的立場から行なわれています。

・両者の視点や対応方法の違いはどのようなものか。

家族支援の領域は福祉を中心に、教育・福祉・行政・保健・医療・心理など多様な専門分野と重なります。・それぞれの専門家がどのように連携してゆけるのか。                       ご議論いただければと思います。
福祉と心理は学際的な分野で、切り離せないものではありますが、私はそういった支援において、どちらかの知識だけで対応しきれるものではないと思います。
社会福祉的な援助と、心理面のケアは同時に進行しなければならないものではないでしょうか。
あくまで理想論ではありますが。
ここでの心理とは、「臨床心理学」ではなく、心理学一般を指します。特に、児童が関わるケースであれば発達心理学の知識が必要であるのは言うまでもありません。
 児童相談所でケースワーカー(児童福祉司)をやってから心理(児童心理司)をしている者です。両方やってきた経験から、この問題について一言では言えませんが、私の場合は、臨床心理学(主として家族療法、アドラー心理学)を学びながらワーカーをしたことは、面接技術を磨く上でかなり役に立ちました。
 一般のワーカーさんは、福祉行政には明るくても面接法には明るくない方が多い印象があります。行政的な感じの聞き取り方になってしまったり、相手との関係づくりがうまくなかったりします。もちろん、経験で補える部分もありますが。だからワーカーさんには、もっと家族療法なんか勉強してほしいですね。
 反対に、心理をしていると、ワーカーの時の積極性が生きてきました。「普通」に心理だけ(クライエント中心や分析系など)を学んで来た方は、待ちの姿勢が身に付いたり、相手を動かすことがうまくなかったりします。また法や行政の諸々のめんどくさいことに適応できなかったり・・・。
 人材育成の点からは、両方経験しておくといいだろうな、というのが私の経験から来た感想です。
 
みすさん>

切り離せないものではありますが、一部の経験豊富な家族療法家や精神科医を除けば、それぞれ独自に研修を行ったり、援助システムを構築したりして状況があります。

このあたりは現場におられるtaichさんがお詳しいと思いますが。

この2年、私が接してきたのは臨床心理士・臨床心理学パラダイムをベースにした専門家の方々と行政内部(児童家庭課など)の方々でした。
しかし、最前線の児相で働く方々と接する機会は、学会等で児童心理司の方と話をする機会があるだけで、児童福祉司の方と直接お話したことはありません。

過酷なほど超(3,4つつくでしょう)多忙ということなので、児相に連絡を取るのを控えているためでもありますが・・・。
厚生労働省のHPや児童相談所における家族援助関係の論文を読んでいると、臨床心理士や心理臨床における家族援助という言葉・発想はほとんど出てきません。
社会学・社会福祉学・福祉行政の視点・発想による記述が中心になっています。

児童福祉司の任用資格用件のひとつに、心理学・社会学を大学で履修とあります。
ここの心理学は、一般心理学全般を指していると考えられるでしょう。
発達心理学も重要ですよね。
・・臨床発達心理士の問題もでてくるので、後述しましょう・・・。


taichiさん>
福祉司から心理司ですか!
それは柔軟性のある児童福祉行政ですね!

私の属する栃木県(ゼロ)でもそうですが、一般的に心理司→福祉司は何人もいますが、逆はほぼ皆無です。人事課サイドでは、心理職=心理職採用onlyとの考えで固まっています。
(心理司→福祉司→心理司は別です)

これからは私の経験・現在の状況からの話です。
私は元taichiさんのような福祉司応募→心理職へという流れを考えていて、福祉司を経験してから、心理司(当時は判定員)になりたいと思っていました。それは人事課に却下されましたが。
 そこで、心理学全般はもちろんのこと、臨床心理学と家族療法を専門的に勉強してから児童福祉司の庁内公募に応募する方針に変えました。

 
 さて、一般的にワーカーさんの職務は超過酷のため、外部の研修に参加しているゆとりなどないと聞いています。
 おっしゃる通り、心理学・心理臨床的援助技術にも通じたワーカーさんだともっと結果がついてくるようになるのかもしれませんね。

 家族療法が児童福祉司の重要な職務に追加されても、研修に行く機会がなくては専門能力の向上につながらないのではと思ってしまいます。

 一方で、臨床心理学側にも問題があります。
それは臨床心理学の専門性を重視する余り、排他的になっている点にあるように感じられます。
 特に、福祉・行政の領域から見るとそれが大きく感じられます。例えば
1.家族相談士の養成講座受講資格が臨床心理学履修者に偏重 していること。
2.心理司と共に児童虐待・家族支援の中核を担い家族療法を 扱うと厚生労働省の方針に明記されている児童福祉司がそれ だけでは家族相談士受講資格に該当しないこと。
3.家族療法の定期的な研修会・研究会の中には、参加資格が 臨床心理士資格または臨床心理系大学院修士課程の院生に限 定されているものがあります。(福祉領域の専門教育を受け ている院生が排除される)
4.現職は研修会に参加できるとあるが、実態は参加する時間がほとんどなく、また研修日をずらすなどの配慮が足りないため、受ける機会がほとんどないこと。
5.最前線に立つ民生委員・主任児童委員が研修受講資格にほとんど含まれないこと。
6.家族療法の専門家は臨床心理士であるべきだとする主張が 多いこと。(現実的には福祉領域で家族療法が使われていることが多く、現場や厚生労働省の方針と乖離している。)


(参考文献、家族療法、亀口編著、2006など
      他に、家族療法研修会・研究会HPなど)
      
 現在”心”の問題がクローズアップされる中で・・例えば母子生活支援施設においても心理職の採用が予算化されております。
 現場の人間として言えば・・・福祉施設の職員は心理に抵抗を感じています。私達とは全く見方、視点が違うと感じているからです。
 主観的ですが福祉はその人と共に生活を設計する。
 心理は問題解決型。という印象があります。

 また、福祉の文献は探しやすくそれほど種類が例えば子ども家庭福祉なら、そのタイトルで調べれば簡単に探すことができるのですが・・・
 心理にはいろいろな種類の本があり、一概に家族療法といっても文献が選びにくく、個人的に学びにくいということもあり、福祉の現場にいるものにとっては興味はあれども、勉強しにくいという点があると思います。

 内容がこのスレに沿っていないかもしれませんが、コメントまでにのせさせていただきました。
現場の方のお話が聞けて大変勉強になります!
そのような状況であるならば、心理職と福祉職との軋轢が生じかねませんね・・・。
確かに心理学は立場によって、また研究における少しの条件の違いによって、論ずる内容が異なっていたりして、心理学を学んでいる者でも確かな信念と自分のアイデンティティをどこに見出すかが定まっていないと迷いこんでしまいそうな気さえします。
また、まるさんのおっしゃる通り、臨床の分野は専門性を求めすぎてどんどんと閉鎖的になっていく印象があり、そこも福祉側の方との対立を生みかねないという要因になっているかもしれませんね。
 まる様

 僕のところでも、福祉→心理になったのは僕が初めてです。人事のヒアリングで粘り強く主張し続けたことと、いくつかの幸運が重なったため、心理職になることができました。
 その後は、僕の同じように福祉施設から児相に来て心理職になる人が続くことになりました。何事も前例を作るのが大変です。
 今本県のは採用枠は、心理職というのはなくて、「福祉職」という枠の中で、施設やワーカー、心理希望の人を一括して採用して、後で振り分けるやり方を取っているようです。
「心理職」という枠を作れという意見もありますが、僕はこの方が視野の広くするために鍛えることができて良いと思っています。
 
プレリさん>
みすさん>

 たしかに心理療法の出来る職員(大学で心理学を履修した)を配置するという厚生労働省の方針があります。
学部卒の心理職なので、院修了者ほど臨床心理学パラダイムには染まってはういないので、福祉的な見方にもすぐ慣れてくるのではないでしょうか。

 ところで、臨床心理に対して誤解があるようですが、わが国の臨床心理学では、クライエントと共にこれからのことを考えていくという考えも重視されてきました。
 ただ、被援助者の可能性を信じる方に力点を置くので、虐待のケースなどでは、解決志向ばかり唱えるとひんしゅくを買うこともあるようです。・・・趣味に走っているとの声もあるとか。(雑誌:社会福祉より)

学派・理論や専門性の殻に篭るために学問するのではなく、被援助者・家族支援のために、家族療法や社会福祉的手法、臨床心理学的視点を役立てる方向で連携していって欲しいものです。

taich 様

ありがとうございます。
「福祉職」一括採用ですか・・・。
栃木県では福祉職採用は一部の例外を除いてありません。
心理は、一貫して心理判定員=心理職採用を続けてきています。
福祉職採用を行わないのは、つぶしがきかない、という理由からだったようです。当時は児童福祉司の枠は20名弱でしたので、そのために職種を設定するのは非効率的だったのでしょう。(虐待急増及び小山の殺人事件を契機に定員が35人に増員  されてます)

 福祉から心理の流れを創るのにご苦労されたのですね。
 とても参考になります。 
今後、福祉分野ではますます家族療法や心理療法の視点・スキルが求められていくと考えられます。
 福祉職として、社会福祉士と臨床心理士を同じ枠で採用していく流れは先見性があると私も思います。

 私個人的な見解ですが、児童心理司と児童福祉司の任用資格を入れ替えるぐらいの改革があるとバランス・連携がスムースにいくのではと思います(実務に就く前に心理学・児童福祉学を1年以上の研修で学ぶことが前提ですが)。
そうすることで、視野を広く持って援助に当たれるのでは思います。 
 まるさん

 私は学部卒心理なので、しかも学生時代遊びまくって学校行っていなかったから(自慢することではないが)、臨床心理パラダイムにも福祉パラダイムにも染まらなかったのが、かえってメリットだったかもしれません(*^_^*)。

>被援助者の可能性を信じる方に力点を置くので、虐待のケースなどでは、解決志向ばかり唱えるとひんしゅくを買うこともあるようです。・・・趣味に走っているとの声もあるとか。(雑誌:社会福祉より)

 私などは、虐待ケースにはかえって問題に目を向きがちな一般の福祉的思考から離れて、解決志向的発想の方が有効なような気がします。
 ブリーフ・セラピーから出た、「サインズ・オブ・セイフティー・アプローチ」は虐待ケースに対して、リスクと安全にバランスよく目配せしながら解決志向をしていくための良い方法だと思っています。
 作ったのは、オーストラリアのワーカーのA・ターネルという人です。

 家族療法もシステムズ・アプローチも臨床心理の枠だけで考えて使っていくのはもったいないですね。
taichiさん>

今日、家族研究・家族療法学会ワークショップ「児童虐待と家族支援」に参加してきました。
 
>私などは、虐待ケースにはかえって問題に目を向きがちな一般の福祉的思考から離れて、解決志向的発想の方が有効なような気がします。

参加者のうち児相職員が過半数いまして、このことがよくわかりました!
みなさん、スペシャリストという感じでした。
私は付いていくのがやっとという状態でしたが、凄く得るものがありました。

家族療法・ブリーフセラピーを臨床心理の枠に閉じ篭めておこうとする姿勢を取っているようでは心理以外の援助職領域から相手にされず、取り残されていくかもしれませんね。
夏貴さん、はじめまして。

書込みが消えてしまったので、簡潔に書きますが、
福祉を出て個人心理療法に携われるのは珍しいと思いますが、素晴らしい環境ですね。
(半分羨ましいかもです)

一般的に、心理臨床の世界では、臨床心理士以外のソーシャルワーカー等の福祉職が心理療法的アプローチをすることに、批判的な声が強い傾向にあります(家族療法はそうでもありませんが)。
心理臨床、福祉は児童支援、家族支援等を中心に重なる領域があります。
それぞれの専門の殻に閉じこもるのではなく、夏貴さん、taichiさんのように、複合的に学んで実践に生かす専門職の方が増えることを願って止みません。
家族療法学会のシンポジウムで「コラボレーション」という言葉が多用されていましたが、就職を控える私としてはそれが一番理想的であります。
はっきりとした線引きは難しいでしょうが、福祉、医療、心理がお互いの領域に理解を示したうえで、自分の領域をしっかりと確立することが重要であると、おっしゃっておられる方もいらっしゃいました。私もそう思います。
現状はそうは言ってられない状況があるから、福祉のみなさんが心理も、とい思われるのかもしれませんが、一番理想的なのは心理のことは心理職と連携して進める、という方法ではないでしょうか。
そうでないと、心理の立場がますます弱くなってしまうという懸念もありますし、福祉職の方が一手に引き受けるというシステムにはバーンアウトという問題も出てくるのではないでしょうか。
あくまで現場を知らない学生の意見ですので、机上の空論であることはご了承下さい。
 夏貴さん
 おもしろい家庭児童相談室だと思いました。やはり都会は趣が違いますね。

 みすさん

 おっしゃるとおり、福祉職と心理職それぞれの確立と連携は大事なテーマだと思います。
 ただ、家族療法の思想的始祖であるベイトソンに立ち返ってみると、彼はとても越境的な発想をする人で、「心」とは脳や体の中にあるのではなくて、「人プラス社会プラス環境のサイバネティックネットワークからなる」などと言っていました。
 それを「臨床心理学」の枠だけに囲い込むのはベイトソンの発想からは無理があるのだと思います。心理職も福祉職も、ベイトソン的「心」の一部を扱っているだけなのだと考えれば、視野も広がるかもしれません。
 職域や制度は、本当は人が便宜的にこしらえたものに過ぎないのですから。
>夏貴さん
現場に出た以上は、学歴よりは実力志向って気がしますが、差が生じるものなのですか・・・?医師との立場の違いについてはよく聞きますが・・・。
必要にせまられて、っていうのが実際のところ一番モチベーションが高いですよね!頑張ってください♪


>taichiさん
ただ、専門性や、限界を知るのもまた大事なことではないでしょうか。心理と福祉が別の学問とされているのは専門性が異なるからですよね。異なる立場で臨むには、視点が異なるからこそ意見の相違もあるかもしれませんが、偏りの是正が可能なのは重要かな、と思います。
あ、ちなみに私は心理学=臨床心理学だとは考えてません。臨床だけを学んでもハッキリ言って包括的な理解はできないと思います。

質問なんですが現場では一つのケースはだいたい一人で担当するものなのですか?
>みすさん

 おそらく理論的、思想的な理解と現場的、実践的要請を区別する事が大事なのだと思います。
 現場に入ったらまず、自分の職分とそこで蓄積されてた専門的な知識、技術をマスターすることが大事なのは当然のことです。一人にできることは限られているので、それぞれの限界も自ずと見えてくると思います。
 心理にしても福祉にしても、家族療法しかしないということはあり得ないでしょうね。

 ちなみに本県の児相にはワーカー向けのSVとして、ある大学の先生(ソーシャル・ワークが専門)が来ていますが、その人は家族療法を駆使していますし、ワーカーたちに学ぶことを勧めています。欧米では家族療法は、ワーカーこそ学ぶべきもの(もちろん心理も)とされているとか。

 それもこれも、ベイトソンが、心理学の領域を軽々と越える「心」の理論を提出したからだと思います。家族療法はその一部を実践化しただけと僕は見ています。その意味では、我々はみんな「心」を扱っているのではないでしょうか。普通の臨床心理学でよくいわれる精神内界論的な「心」は、そのさらに狭いところを扱っているのかもしれません。

 ご質問のケースの担当については、児相では自治体によって差はありますが、チームアプローチが原則なので、一つのケースにワーカー、心理がペアで当たり、精神科医、保健師が入ることも多いし、一時保護されれば保育士や指導員が関わります。
 まさに「システム」で動くのが、児相の醍醐味です。その分動きが重いという欠点はありますが、虐待問題への関心の高まりと共に、だいぶ良くなってきた印象はあります。
 もしよろしかったらお仲間になってください(^^)。
taichiさん

ありがとうございます!
まだまだ青二才の私ですが、もっともっと勉強して現場に出たいです。
夏貴さん>
家庭児童相談室は少人数で福祉・心理掛け持ちのような状態なのですね。

羨ましいと言ったのは、私の県では新卒の心理職採用以外の心理職への道がないからです(例え、中途で臨床心理士資格を取得しても)。
社会福祉学者の中には、現行の指定大学院カリキャラムが児童心理司養成に向いてないと言う方もいますし、行政職の臨床心理士資格に対する認識がそれだけ低いということかもしれません。

みすさん>
児童虐待・家族支援の現場では、福祉中心(というより行政中心)で動かざるを得ないのかもしれません。
家族療法学会で話す機会があった児童福祉司の方々は、ブリーフセラピーを当たり前のように使っているなど、力量のある方ばかりでした。

taichiさん>
児相は、まさしくチーム・システムで動いているなあと思いました。
たしか、9月に山梨で家族療法学会のワークショップありましたよね?
できれば参加したいと思っています。

家族療法は、現代の臨床催眠の基礎を作った大臨床家であるミルトン・エリクソンの影響を大きく受けて、ブリーフセラピーへと発展していった流れがあります。そのことが心理臨床家が「臨床心理学の範疇だ。」と主張したがることにつながっているのかもしれませんね。
エリクソニアン催眠療法(臨床催眠)の実践者の多くは臨床心理士ですし。

私が児相に行ったら、家族心理学会系の家族療法家をSVに呼ぶかもしれません。「福祉司と心理司」の職種交流を提案していきたいと考えていますので。
>まるさん
それはそうでしょうね。だからこそ、学会で発言の機会を与えられたのでしょうし。力量のある方ばかりでしたら、それこそ円滑でしょうね。

余談ですが、臨床心理士会は厚生労働省と折り合いが悪いようですよ!
一連のやりとり興味深く拝見していました。
臨床心理士村からは村八分のポジションにいます。

>現行の指定大学院カリキャラムが児童心理司養成に
>向いてないと言う方もいますし、

たしかにそうだなあって臨床心理士の私も思います。

さらに言えば臨床心理士が機動力のいる仕事を敬遠しているという面もあるように見ています。もちろんそうじゃない人もいますが、全体的に臨床心理士ってヤツは腰が重いんですよね。
ropesさん>
みすさん>

臨床心理士資格認定協会は文部科学省認可団体ですから(爆)。

私の知る実力のある臨床心理士(多くは指定校教員ですが)は、スクールカウンセラーの取りまとめをしたり、犯罪等で不安の高まった地域に危機介入しに行ったり、研修会で全国を飛び廻ったり・・・・病院臨床に行ったり・・・凄まじい機動力をお持ちの方々のように思います。

その多くはブリーフセラピー、家族療法、臨床催眠のいずれか(全部)をやられています。
(私がその関連学会にしかでていないせいもあるかもしれませんが)
>その多くはブリーフセラピー、家族療法、臨床催眠のいずれか
>(全部)をやられています。

その方たちとは私も仲間意識があるのですが、まるさんのおっしゃる「凄まじい機動力をお持ちの方々」はわりと主流からはずれているという悲しい現実が・・・すいませんグチめいて
 まるさん

 レスが遅くなりましたが、9月の家族療法学会のワークショップにいらっしゃるのですか。
 学会員ではないのですが、地元ですし実行委員長が児相関係者ですから、もちろん私も参加しますよ(お安そうだし)。
 是非、いらしてください。
 葡萄の美味しい季節ですよ(^-^)。
taichiさん>
9月のワークショップですが、産業カウンセラー講座が入っていて、行けそうにありません(;;)

ところで、児相の負担軽減&家族支援機能強化になればと、ある提案を県に出そうかと考えています。
ひとつは心理・福祉の相互乗り入れ。
ふたつは、カウンセリング・児童福祉等の研修を受けたボランティアの活用です。
後者で既存の虐待防止ネットワークの補完的機能が果たせればと思っています。

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