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自己流瞑想コミュの感情を味わっている自分を見守る自分。

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メンバー103人の自己流瞑想コミュ
この103人の中で、数人の方は、入ってくださったけれどミクシィも時々見る程度みたいな方もいらっしゃると思う。
けれど、それでも103人。
ジワジワ〜ジワジワ〜と増え続けるこの様子をみて、また、新たに瞑想を続ける大切さを知る。

今日から冬休み。朝早く出かけるのは主人だけ。
昼間はなにかと一人になるチャンスが少ない。
しかし、朝、主人が出かけたあとに、最大の瞑想チャンスが訪れる。
今日、蓮の葉で作った筒に入ったお香が最後の一本だった。
昨日、何気なくアジアンなお店で軸のあるお香を2種類買っていた。

空気の冷たいなか、電気ストーブを隣にして座る。

娘のバスケットのことで少しセンチになっている自分がいる。
感情の世界に今、自分が自分を浸そうとしているのだわかる。

「感情を味わう。」

これはとても難しい。
なぜなら、ともすればその感情が自分そのものになって、
「今はこの感情を味わっている」などと冷静に自分を見つめることのできる自分を持つことは、女性はとくに難しいと思う。
感情に飲み込まれるのだ。

娘をいとおしく思う、どこか哀しいくらい愛しているという感情が、私のすべてを飲み込んでいく。
しかし、この感情の海の中でいるまま、次のことに移ると、なにかしっくり来ないものと創造する。

感情は味わうもので、飲み込まれるべきものではない。
味わっているとわかる冷静な自分に戻るときこそ、瞑想がすばらしい効力を発揮する。

静まる。けれど、その感情で得たものはしっかり静まったなかで自分の魂に流れていくのがわかる。

感情が自分だと思っていた昔。
感情を味わっている自分を見守る自分の存在など、考えもつかなかった。

今でも、どっぷり感情の海に入ってしまうことがある。
けれど、あの静かな静かなすばらしい時間を体験していることは私には強み。
感情の海はアップダウンが激しい。
ダウンするとアップを探そうとする。
しかし、あの瞑想の中はアップもダウンもない。
ただただ、ただただ、静まり返る時空の中、尽きることのない喜びという感覚。それは感情の海のアップしたときの喜びとまったくことなる感覚。

感情の海は、ダウンすることでアップがわかり、アップし続けるていると飽きる。アップをもっと味わいたいと欲すると、マックスの次に、ダウンがやってくる。(自分の呼び寄せている)

わたしはそれをもういやというほど味わった。
もう感情のアップはうれしいが、ダウンが恐ろしい。
自分が自分で恐ろしくなるほど、アップする高さとダウンの深さが同じ。

瞑想、もうやめることはないと思う。
どちらかといえば、常に瞑想状態の自分を目指す。
それは、それは、尽きない至福の連続。

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