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小野田維コミュの小野田維画伯の絵について

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小野田維画伯の絵の魅力や
特に好きな絵について等、自由にお話しましょう!

コメント(9)

小野田画伯の絵の魅力、う〜ん。

描けそうで描けない。そんなところ。
常識にとらわれず、自由に描いているところ。

「水族」の魚の絵には驚きました。
一見子供が描いたように見えます。

独特の感性の持ち主だと思います。
マユミさん
ありがとうございます。
私の絵は、夢の中で見た世界をスケッチしているようなものです。
そのため、絵の意味や物語を聞かれても答えようがありません。
私自身、その不思議な世界を楽しんでいます。
それはどこにも無いようようで、どこかにありそうな気がしてきます。子供の頃に夢想していた世界かも知れません。
鬱屈した絵に惹かれやすい自分がいいなと思った優しさのある数少ない絵が小野田先生の絵です。水族のユーモアのある絵も好きです。眺めていると心が静かになり救われる時があります。
こんにちわ。
私は、『金魚猫』とか『魚の咲く樹』などの現実にはありえない絵で、しかもそれらの絵がやわらかい筆使いで描かれているようなものが好きです。
まつ毛のある魚が大好きです♪(笑)
最初に見たときに、雰囲気があって素敵だなと感じさせられました。
幻想的で可愛いのに、何処か暗いものが、、、。
見ているだけで物語に繋がっていけるような気がします◎
日々の出来事やストレス・抑圧によって発露する機会の無い無意識に、優しく働きかける作用を持つのが小野田氏の絵だと思います。抑圧の延長からか、眠りの中でも悪夢に苛まれることの多い私にとって、小野田氏の描く静寂と闇は、自分の抱え込んだ暗闇のヴェールをゆっくりとはがし、穏やかに身体に溶けていく薬のように癒してくれます。同じ闇でも原初の時の安寧な闇。
そして、解放された夢の世界のように自由に羽ばたく絵たちを細部までじっくり眺めると、緻密に計算された科学者の眼がしっかりと自己主張していて、どの部分をとってみても飽きることがない。
そして、繰り返し現れるモチーフ(魚、舟、椰子)の中に、誰もが感じる「懐かしさ」に働きかける鍵が眠っているように思います。それは、楽園の扉を開く鍵であり、それに一度手を触れた者は、繰り返される日々のしがらみの中でも、自力で「楽園」を発見する能力を手にすることが出来る、小野田さんの絵を見ていると、そんな気にさせられます。
『幽閉された小宇宙』
画集の中では、タロットカードの一枚のような『大航海時代の夢』『遠い記憶』に続いて収められた「鳥籠作品」。いずれも私にはレメディオス・バロの作品を思い出させてくれるし、小野田氏ご自身、バロのように「夜の画家」と呼ぶに相応しい、夢を紡ぐ画家だと存じ上げますが、この三連の作品のうち、とりわけ当作品が私に印象深いのは、タイトルのせいかもしれません。
以前書き込みをしたように、小野田さんの作品は、抑圧された(あるいは目覚める以前の)無意識に解放を働きかけてくれるという意味で、夢の錬金術師とでもお呼びしたいのですが、この作品では、「小宇宙=身体の中の個我」は、タイトルどおり未だ囚われ、眠っている状態なのでは、と、真に勝手な解釈を施しました。
しかしながら、山の形状をした「個我」は、小野田さんの絵でおなじみの船のモチーフを底辺に抱え、今にもその囚われの身から出立しそうに思えるし、網の目のように細かくない鳥籠の鉄枠は、自由な飛翔への可能性を予感させるし、暗く沈んだ全体の風景の中で画面をただ煌々と照らす月は、満月。その前の2作品のでは、三日月だった月が、時満ちて次の階梯への段を照らしてくれているかのようです。
という風に、小野田さんの作品で、日々、神話的空想に浸っております(笑)。

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