Standing In The Breach 14番目のスタディオアルバム10月7日発売(アメリカ)
"Birds Of St. Marks" (4:23) "Yeah Yeah" (6:15) "The Long Way Around" (6:26) "Leaving Winslow" (3:53) "If I Could Be Anywhere" (7:08) "You Know The Night" (5:32) "Walls And Doors" (6:02) "Which Side" (6:38) "Standing In The Breach" (5:37) "Here" (4:26)
”You Know the Night,” “The Birds of St. Marks,” は1970年のデモテープを今回のアルバムに入れた。
"Walls and Doors"は、「キューバのボブ・ディラン」ことカルロス・ヴァレラの原曲"Muros y Puentas"をジャクソンが英語に訳したものです。
カルロスがアメリカ初ツアーの際にジャクソンが全面的にサポートし、コンサートで、ジャクソンが自分で訳した歌詞をまず読み上げ、続いてカルロスが演奏しました。ジャクソンとカルロスとのつながりとその時のコンサート、カルロスの原曲の演奏ビデオについては、もしよかったら下記をお読みください。
"If I Could Be Anywhere"は、2010年、Mission Blue Voyageに参加したジャクソンは、ガラパゴスまで行く船上で書き始めました。
Tedで、歌を披露しています。
http://blog.ted.com/2011/04/08/jackson-browne-if-i-could-be-anywhere-a-song-for-mission-blue/
>>[15] 娘はポートランドで働いているので、このコンサート(平日)が仕事が終わった後で行けたので便利だったようです。
むすめが5歳ぐらいだったと思いますが、彼女を厚生年金会館かどこかのJBのコンサートに連れて行ったことがあり、そのご私の写真集からJBのコンサートのチケットを見つけJBに興味を持ったようです。
https://www.youtube.com/watch?v=NiE5-II0v7w The Barricades Of Heaven をJBが最初に歌われたとき泣きそうになったと言っていました。JBの存在とこの曲がマッチしたと言っていました。
(すみません時間がないので後で、書きます。)
以下セットリストです。Shape of HeartとSky Blue and Blackとどっちがいい?というので、Sky Blue and Blackのほうに必死に叫びました(笑)。
また、ku-chanさんのおっしゃるように今夜はバークレーでしたが、バークレーだと語呂があわないので、The load out -- Stayでは「サンフランシスコ」と歌ってました(笑)。以下のビデオ、昨夜のこの最終曲です。
The Barricades of Heaven
Just Say Yeah
The Long Way Around
Leaving Winslow
These Days
For Everyman
I'm Alive
You Know the Night
For a Dancer
Fountain of Sorrow
休憩
Your Bright Baby Blues
Which Side Are You On?
If I Could Be Anywhere
Standing in the Breach
Looking East
The Birds of St. Marks
Sky Blue and Black
The Pretender
Doctor My Eyes
Running on Empty
アンコール1:
Take It Easy/Our Lady of The Well.
アンコール2:
The Load Out/Stay