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フィギュアスケート報道コミュの浅田真央(2)

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「現役続行」浅田真央 気になる復帰ロード
(東スポWeb 2015年5月14日(木)7時35分配信)

やはり真央はスケートの道に戻ることを選んだ

 やはり戻ってくるのか。フィギュアスケート女子のエースで、今季は休養した浅田真央(24)が現役続行を視野に練習を始めたという。5月に入って、休養前まで師事した佐藤信夫(73)、久美子(69)両コーチに再び指導を依頼し、練習を重ねながら復帰の可能性を模索する方針だ。果たして国民的ヒロインの復帰ロードはどうなるのか。今後の“シナリオ”を探った。

 心身ともに充実の1年を経て、スケートの女王がようやく一つの決断を下した。5月に入り、真央が現役続行を視野に練習を始めたことがわかった。佐藤コーチらに再び指導を依頼。復帰の可能性を探っているという。

 自身の集大成として臨んだ昨年2月のソチ五輪では、フリーで世界初の「8トリプル」(トリプルアクセル=3回転半ジャンプを含む6種類の3回転ジャンプ)を成功させながらも、ショートプログラムの失敗が響き、まさかの6位に終わった。帰国後、今後については「ハーフ・ハーフ」と回答。現役続行か引退か、心が揺れていることを明かした。

 同3月の世界選手権では金メダルを獲得。その後「今年は自分の体も気持ちも少しお休みするという形で決めた。まずは1年間、自分が今後、何を目指していくかをじっくり考える年にしていきたいと思う」と休養を決めた。スケート一色だった生活から一転、学業や旅行などこれまでできなかったことを楽しみながら今後を模索した結果、ついに方向性が見えてきたようだ。

 現在、真央の活動で決まっているのは自身が座長を務める「THE ICE」(7〜8月)。日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長(59)は先週末にアイスダンスのトライアウト視察のため愛知へ出向いた際、真央がスケートリンクで練習している姿を見たという。

「元気そうでしたよ。でもアイスショーもありますし、何のための練習かは分からない。本人に確認もしませんでした。今後どうするかはまず、浅田さんが考え、佐藤先生たちとも相談して決めること。こちらはご本人の気持ちを尊重します」と本紙に語った。せかさず、あくまで真央の最終決断を見守る姿勢だ。

 注目の復帰ロードはどうなるのか。来季のグランプリ(GP)シリーズ出場選手は国際スケート連盟(ISU)から6月に発表されるため、それまでに真央は出場意思を決める必要がある。

 一方で国内大会出場には、最終的に6月20日締め切りの日本連盟選手登録に間に合えばOKだ。全日本選手権(12月)の出場資格を得るためには、地区ブロック大会から出場することになる。全日本選手権は世界選手権(来年3月28日〜4月3日、米ボストン)の代表選考会を兼ねており、GPシリーズに出場しなくても4度目の世界一への道は残るのだ。国内大会に出場しブランクを埋めながらもう一度世界へ…という可能性はあるだろう。まずは海外か国内か、真央が初戦にどこを選ぶかが注目を集めそうだ。

 ただ、一部週刊誌では引退報道も出ており、情報は錯綜している。以前からテレビキャスターやタレントへの転身説も流れているが、真央に近い関係者は一貫してこれを否定してきた。今後もフィギュアスケートに関わっていくことは必至。昨年も8月から2か月半、氷上練習をあえてやめていたが、耐えられず10月末から練習を再開。「休んでみて、スケートが好きだ、欠かせないと思った。まだまだスケートとともに歩んでいこうと思っている」と話したほど、真央の中でスケートの存在は大きい。

 やはり、フィギュアスケートの申し子はストイックな道を好むのか。18日に都内で開かれる「THE ICE」の記者会見で真央の口から“ファイナルアンサー”が出ることになりそうだ。
1年間の休養経て…浅田真央が「現役続行」へ 18日に正式表明
(日刊ゲンダイ 2015年5月14日(木)9時26分配信)

 フィギュアスケートの浅田真央(24)が現役を続行することが12日に分かった。すでに復帰に向けて、佐藤信夫コーチに指導を依頼、5月から本格的な練習も再開した。18日に都内で記者会見を行い正式に表明する。

 14年2月のソチ五輪後、去就について「ハーフハーフ」としていた浅田は5月に、「心身の疲労」から1年間の休養を宣言。今季はアイスショーには出演したが、競技大会は欠場した。休養中はラジオのDJ、姉や友人との旅行などスケートを離れて充電。そうした中から改めてフィギュアへの思いを強くしたという。

 日本スケート連盟も現役続行を後押ししてきた。浅田は連盟にとって最大のドル箱。浅田が出るか出ないかで大会の放送権料が左右され、また選手のCM出演料などの一部が協会に入る。浅田は一時、10社のCMに起用される売れっ子だった。

 浅田は過去の実績で来季のGPシリーズの出場資格がある。連盟は6月に国際連盟に選手リストを提出する必要がある。5月中には本人の意思を確認することになっており、ここにきて浅田は現役続行を決断した。

 世界選手権代表選考会を兼ねる日本選手権の出場は1年間のブランクがあるため、予選の地区ブロック大会から出場する必要がある。
浅田真央「練習再開」に韓国も反応
(東スポWeb 2015年5月14日(木)16時14分配信)

 フィギュアスケートの浅田真央(24)が現役復帰を視野に入れ練習を再開したことが判明。一夜明けた13日、真央に近い複数の関係者は改めて「18日に本人が話します」と説明した。真央が座長を務めるアイスショー「THE ICE」の記者会見(18日)で心境を語ることになる。

 真央を指導する佐藤信夫コーチ(73)も「そういう方向(現役続行)でいきたいと聞いている。あとは本人の意思確認をしなければ。18日に話すというので、それまではそっとしておいてほしいと思う」と話した。

 誰よりも練習のつらさを知るだけに「1年のブランクは大きい。そんなに甘くない」(佐藤コーチ)とも指摘したが、1年間の休養を経て現役復帰する選手は海外でも珍しくない。真央と同じ時期を休養にあてた選手では2014年ソチ五輪男子銀メダリストのパトリック・チャン(24=カナダ)がおり、すでに来季の復帰を表明している。

 真央のカムバックは日本のみならず、海外でも報じられた。韓国の中央日報電子版も「浅田真央、訓練を再開」と日本の報道を引用する形で報じた。引退したキム・ヨナ(24、韓国)と長年ライバル関係にあり、18年には平昌五輪を控えるとあって注目を集めているようだ。
真央 トリプルアクセル既に成功、実戦へ準備着々
(スポニチアネックス 2015年5月15日(金)5時33分配信)

 現役続行を視野に練習を再開したフィギュアスケート女子の浅田真央(24)が、代名詞の大技にも精力的に取り組んでいる。佐藤信夫コーチ(73)が14日、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷していることを明かした。「(アクセルも)やっています。跳べたり、跳べなかったり。表面上できていても、まだまだ」。競技会で決めていた頃の状態には程遠いが、実戦復帰への準備は着々と進んでいる。

 今週から佐藤コーチの拠点・新横浜スケートセンターで練習している浅田は、この日もトレーニング。同スケートセンターは一般客が利用する時間帯があるため、浅田はこれまで一日2時間程度の練習しか行っていなかったが、一般利用がないこの日は、4〜5時間は汗を流したとみられる。同コーチは「きょう(14日)は時間があったので、みっちりやりました」と説明した。

 浅田は18日に都内で会見して現役続行の意向を表明する。ただ、佐藤コーチが「本人が“やる”と言っても、我々が見極めないといけない」と話すように、1シーズンの休養を経て、再び勝負のリンクに戻るのは容易ではない。浅田自身も周囲も、みんなが納得できるコンディションに戻すことが、第一目標になる。
真央、3回転半跳んだ!練習6時間
(スポーツ報知 2015年5月15日(金)7時4分配信)

 フィギュアスケートの前世界女王・浅田真央(24)が14日、横浜市内のリンクで約6時間と見られる練習をこなした。昨季の休養から現役続行を視野に入れる中、代名詞とも言える3回転半ジャンプも成功しており、調整のペースが上がってきた。

 真央は報道陣の前に姿を見せなかったが、今月に入り再び指導を依頼された佐藤信夫コーチ(73)は、9時間半滞在したリンクを引き揚げる際に「今日は時間もあったので長めに滑りました」と明かした。2時間程度だった前日とは大違い。午前中には練習に訪れた06年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さん(33)と会話を交わしながら、6時間近くにわたって入念に練習を重ねた。

 佐藤コーチは練習内容について「3回転半ジャンプもやってます。跳んだり、跳べなかったり。ただ、表面上はできていても、まだまだです」と説明。7月には座長を務めるアイスショーを控えていることもあり、演技の質を高めていく。
連盟の“権力争い”まで絡み…浅田真央「現役続行」の全舞台裏
(日刊ゲンダイ 2015年5月15日(金)9時26分配信)

 13日のスポーツ各紙がデカデカと報じた浅田真央(24)の現役続行。休養中の女子フィギュアの人気者が「師事していた佐藤信夫コーチ(73)に再び指導を依頼」とあったが、同じ日に佐藤コーチも「そういう方向(現役続行)でいきたいと聞いている」と認めた。同コーチによれば、すでに真央は練習を再開しており、「18日に(記者会見で)本人が話すというので、それまではそっとしてあげて欲しい」とした。

 真央は「集大成」と位置付けた昨年2月のソチ五輪に惨敗。帰国後は進退について「ハーフハーフ」と語り、5月に休養を宣言。今シーズンはグランプリシリーズ(GP)や世界選手権などの公式戦はすべて欠場した。ここにきて進退について騒がしくなってきたのは、6月に国際スケート連盟から来季のGP出場選手が発表されるため、今月中に日本連盟が浅田に出場の意思を確認することになっているからだ。

■「真央バブル」で肥えに肥えた連盟

 真央が公式戦から消えて「女子フィギュアには華がなくなった」ともっぱらだった。「ポスト真央」といわれる村上佳菜子(20)や宮原知子(17)の人気は本家に遠く及ばず、昨年の全日本ジュニアを制した樋口新葉はまだ14歳だ。真央の現役続行が正式に決まれば、契約スポンサーだけでなく、スポーツマスコミだって歓喜する。

 だがしかし、真央の復帰を誰より願っているのはスケート連盟に違いない。今さらではあるが、連盟にとって真央は、まさに「金のなる木」だ。スケート連盟が公表している財産目録を見ると、真央がシニアデビューした翌年の06年6月には約4億6000万円だった「正味財産」は、13年同期には約13億6000万円まで増えている。現金預金も約2億4000万円から約9億円に増加。「真央バブル」で連盟は肥えに肥えた。

 テレビの放映権や連盟のスポンサー料、大会の注目度や入場者数だって、真央が出る、出ないでまるで違う。

■衝撃だった文科省からの通告

 加えて看板選手の現役復帰には、次のような側面もある。今年2月、文科省による五輪のマルチサポート事業のターゲット競技が見直された。

 同事業は、五輪におけるトップレベルの選手が世界の強豪に競り勝ち、確実にメダルが獲得できるよう、期待される競技を決めて、多方面から選手支援を行うものだ。それまで最高のAランクだった女子フィギュアは今回の見直しにより、2段階下のCランクにまで落ちてしまった。

 スケート関係者が言う。

「Cランク落ちは、女子フィギュアが18年平昌五輪でメダルの可能性がないと判断されたことであり、それに伴いサポートレベルも下がる。連盟の衝撃は大きかった。ちなみに羽生結弦(20)の男子フィギュアはAランクのままです。これは当然としても、浅田、安藤美姫、鈴木明子がいない今、国内フィギュアの人気を支えているのは羽生一人といっても過言ではない。その羽生を公私にバックアップしているのが、かつてフィギュア界の女帝といわれた元強化部長の城田(憲子=68)さんです。彼女は日本フィギュア界にとっては功労者ですが、06年に表沙汰になった連盟の不正会計問題で理事を引責辞任した。あの醜聞で力が衰えたとはいえ、羽生が金メダルを取ってから存在感を増してきた。面白くない連盟幹部が城田さんの増長を阻むため、真央復帰に動いたという声もある」

 ともあれ、真央の現役続行は平昌五輪の出場を目指すことを意味する。首尾よくキップを手にしても、本番は27歳だ。その時は3回転半ジャンプでなく、女子も4回転が主流になっているに違いない。伸び盛りな10代選手の引き立て役で終わる可能性だってあるのだ。
真央、復帰ならGP「通常枠」
(スポーツ報知 2015年5月17日(日)7時3分配信)

 フィギュアスケート女子で現役続行を視野に練習を始めた浅田真央(24)=中京大出=に、今秋からのグランプリ(GP)シリーズで復帰する場合は、復帰選手に対する特例枠だけでなく、世界ランキングによる出場権も与えられる見通しであることが16日、明らかになった。日本スケート連盟の小林芳子強化部長が、都内でフィギュア委員会後に明かした。小林強化部長によると、国際スケート連盟(ISU)から、GP出場選手を決める上で参考となる資料が送られてきたという。

 休養などからの復帰では、過去10年の世界選手権で6位以内に入った選手がGP2試合へ出場できる“カムバック枠”の特例もあるが、真央は通常の枠組みで出場できる。世界ランキングで現在19位の真央に、小林強化部長は「18日に浅田選手が記者会見して復帰すると言えば、その後(GP出場の意向を)聞くことになる」と話した。

 また、世界選手権(来年3〜4月、米国・ボストン)代表選考基準に、全日本選手権出場を前提条件として含める方針も示した。昨季休養した真央は今月に入り、再び佐藤信夫コーチ(73)の指導を受けている。18日に都内で、座長を務める今夏の公演「THE ICE」の会見に出席する。
真央、練習再開へ 佐藤信夫コーチに指導依頼
(サンケイスポーツ 2015年5月18日(月)7時0分配信)

 フィギュアスケートの元世界女王で今季は休養した浅田真央(24)が18日、東京都内で会見する。5月に入って佐藤信夫コーチ(73)に再び指導を依頼。新横浜スケートセンターで練習を再開した。

 会場内はテレビカメラの台数が各社2台までに限定され、中継車の持ち込みが禁止されるなど厳戒態勢が敷かれる。また午後9時からTBSラジオで放送される「浅田真央のにっぽんスマイル」は生放送で、浅田自身がファンからの質問に答える予定となっている。
浅田真央、ブログで現役続行を宣言「達成感が恋しくなり…」
(デイリースポーツ 2015年5月18日(月)11時53分配信)

 フィギュアスケートの浅田真央(24)が18日、公式ブログで現役続行を明らかにした。

 ソチ五輪後、昨春の世界選手権で4年ぶり3度目の優勝を果たした浅田は14-15年シーズンの休養と、その後の去就について「ハーフハーフ」としていた。

 しかし、今回更新したブログでは「選手として試合に復帰するために、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています」と既に3月には心を決め、復帰へ向けて動き出していたことを明かした。

 浅田は、現役続行を決意するに至る心の移り変わりを「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」とつづった。

 再び指導を受け始めた佐藤信夫コーチには「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています」と、甘い道でないことへの覚悟を求められているという。

 復帰への道がやさしくないことを前提に、浅田は「今はまだ道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません」と、待ち受ける練習の厳しさに心の準備を整えている。

 18日午後にはアイスショー「THE ICE」(7月22日〜8月2日、北海道など)の会見に出席。先立ってブログで現役続行宣言した浅田は、「今日の会見は、本来、ザ・アイスの会見ですので、宜しくお願い致します」と断った。
浅田真央、ブログで現役続行を表明!「完全復活できるように」
(スポーツ報知 2015年5月18日(月)11時58分配信)

 フィギュアスケート元世界女王の浅田真央(24)=中京大=が18日、自身のブログで、現役続行を目指す意向を宣言した。

 真央は「選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています」と佐藤信夫コーチと練習を再開したことを報告。昨年のソチ五輪後は進退を「ハーフハーフ」と表現し、競技を1シーズン休んだ。「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」と、決断の理由を明かした。

 「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています。今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません」と復帰戦については明言を避け、「試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合い、決定しましたら自分から報告させて頂きますので、その時までお待ち頂ければと思います」と見守るように呼びかけた。

 10年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得し、ソチ五輪ではショートプログラムの出遅れが響いて6位。3年後の平昌五輪は27歳で迎える。真央は「できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします!完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います」と決意をつづった。
真央復帰への思いブログにつづる きょう会見
(日刊スポーツ 2015年5月18日(月)12時0分配信)

 フィギュアスケートの元世界女王で、復帰を目指して練習を再開している浅田真央(24=中京大出)が18日、自身のホームページを更新し胸中を明かした。

 浅田は「お久しぶりです」と題して「選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています。休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました。上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています」とつづった。

 また「今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません。試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合い、決定しましたら自分から報告させて頂きますので、その時までお待ち頂ければと思います。できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします!完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います」と前向きな気持ちを見せた。

 浅田は18日、座長を務めるアイスショー「THE ICE」の発表会見に出席。来季以降の進退を自ら説明することになる。
浅田真央、現役続行も自信はハーフハーフ?「試合に出ますとは…」
(スポニチアネックス 2015年5月18日(月)12時8分配信)

 14―15年シーズンを休養したフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大出)が18日、自身のブログを更新し、現役続行の意向を表明した。

 浅田は「選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています」と報告。「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」と現役続行の理由を説明した。

 ただ「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています」と、自信はまだ“ハーフハーフ”のようで。「今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません」とした。

 浅田は13年4月にソチ五輪シーズン限りでの引退を表明したが、同五輪後には「ハーフハーフ」とし、昨年5月には休養を決断し、進退を保留していた。今年5月に入って師事していた佐藤信夫(73)、久美子(69)両コーチに再び指導を依頼。新横浜スケートセンターで競技会復帰を視野に入れたトレーニングを再開している。

 浅田はこの日午後に会見する。
浅田真央 現役続行宣言の全文「できる所まで挑戦していきたいと…」
(デイリースポーツ 2015年5月18日(月)12時16分配信)

 浅田真央が18日、現役続行を宣言したブログの全文は以下の通り。

   ◇  ◇

 お久しぶりです。

 選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています。

 休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました。上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています。

 今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません。試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合い、決定しましたら自分から報告させて頂きますので、その時までお待ち頂ければと思います。

 できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします!

 完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います。

 今日の会見は、本来、ザ・アイスの会見ですので、宜しくお願い致します。

    浅田真央
現役続行を表明 ブログで「達成感恋しく…」
(毎日新聞 2015年5月18日(月)12時25分配信)

 フィギュアスケート女子で世界選手権を3回制し、2014〜15年シーズンを休養した浅田真央選手(24)=中京大出=は18日、自身の公式ブログに「選手として試合に復帰するため練習を始めています」と書き込み、現役続行を表明した。

 浅田選手はいったんはソチ冬季五輪があっ13〜14年シーズン限りでの現役引退を表明していたが、6位に終わった同五輪後、現役続行と引退の可能性について「ハーフハーフ(半々)」と述べて保留。昨年5月の記者会見で1年間の休養を表明していた。

 浅田選手はブログの中で「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」と記している。

 浅田選手は愛知県出身。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に、10年バンクーバー冬季五輪では銀メダルを獲得した。世界選手権3回優勝は日本人最多。出場が予想されるグランプリ(GP)シリーズも日本勢最多の14勝(GPファイナル4勝を含む)している。【芳賀竜也】
真央、現役復帰を宣言「最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなった」
(サンケイスポーツ 2015年5月18日(月)12時27分配信)

 フィギュアスケートの元世界女王で今季は休養した浅田真央(24)が18日、公式ブログを更新。「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」と現役復帰宣言した。

 浅田は復帰へ「3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています」とし、「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています」と現状を報告。

 「今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません。試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合い、決定しましたら自分から報告させて頂きますので、その時までお待ち頂ければと思います」と即復帰とはいかないようだ。それでも「できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします!」とメッセージを送ると、自らも「完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います」と奮い立たせた。

 浅田はきょう18日に東京都内で会見するが、これについて「本来、ザ・アイスの会見ですので、宜しくお願い致します」とコメント。午後9時からはTBSラジオの生放送「浅田真央のにっぽんスマイル」では、浅田自身がファンからの質問に答える予定となっている。
浅田「試合に戻りたい」=ブログで現役続行へ意欲
(時事通信 2015年5月18日(月)12時28分配信)

 フィギュアスケートの元世界女王で、昨季休養した浅田真央(24)=中京大卒=が18日、自身のブログを更新し、現役続行へ向けて強い意欲を示した。
 競技復帰を目指して5月に練習を再開し、「まだできると休養中に思い始めた。試合で最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになった」などとつづった。浅田は同日午後、自身が座長を務めるアイスショーの記者会見に出席する。
 浅田は休養前まで師事した佐藤信夫コーチの拠点リンクで競技復帰へ向けた本格的な練習を再開している。試合出場の最終決断はコーチとの話し合いで決めるとし、「今は道半ば。試合に出ると断言することはできない。できるところまで挑戦していきたい」とした。
 浅田は集大成と位置付けて臨んだ昨年のソチ五輪で6位に終わり、直後の3月に日本で開催された世界選手権で3度目の優勝を遂げた。自身の進退については「ハーフハーフ(半々)」と語り、1年間の休養を表明していた。
 浅田は世界ランキングによるグランプリ・シリーズのエントリー資格があり、今季は少なくとも1試合に出場できる。 
浅田真央がブログで現役続行表明! 今月からすでに練習開始
(東スポWeb 22015年5月18日(月)12時29分配信)

 フィギュアスケートの元世界女王・浅田真央(24)が18日、自身のブログで現役続行を宣言した。

「お久しぶりです」とのタイトルで浅田は「選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています」と報告。

 続けて「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」と「ハーフ・ハーフ」としていた気持ちが、現役続行に傾いた過程を説明した。

 ただ、今季休養していたこともあり「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています」ともつづり、「今は道半ばなので、試合に出ますと断言する事は出来ません」と復帰戦についての明言は避けた。

 また「試合に出られるレベルまで戻り、コーチと話し合い、決定しましたら自分から報告させて頂きますので、その時までお待ち頂ければと思います」と呼びかけると、最後は「できる所まで挑戦していきたいと思っていますので、これからも応援宜しくお願いします! 完全復活できるように、自分も期待しながら日々の練習をしていきたいと思います」と決意表明した。
真央、伊藤みどりの助言「後悔しないよう」一問一答 <2−1>
(日刊スポーツ 2015年5月18日(月)14時42分配信)

 フィギュアスケート女子の元世界女王で、今季は休養していた浅田真央(24)が18日、東京都内で、座長を務めるアイスショー「THE ICE」の発表会見を行った。

 以下は会見での一問一答。

 浅田 (登壇し)先週私の進退に関する報道が出てしまったので、答えられる範囲でお答えしたいと思います。多くの方が先生や関係者の方に話を聞きに行かれて、迷惑をかけてしまったのでそういうことのないように私がここで話したい。思っていることは今朝、ブログに書かせてもらったのでそれを参考にしていただけたらな、と思います。

 −ブログの方で復帰を目指すとあったが

 浅田 私は休養発表してから1年間休養してきたんですけど、自然と試合が恋しくなり、試合でいい演技ができたときの達成感をまた感じたいなと思いはじめたのが1つの理由。それだけではないですけど、今は試合ができる状態に持って行くために準備をしています。

 −いつ頃から復帰を考えるようになった

 浅田 ブログにも書いていたんですけど、3月くらいに先生に相談に行って、5月から先生と練習し始めまています。ソチ五輪が終わったばかりの頃は、最後の1年と思ってがんばってきたのもあったので、やりきった気持ちが大きくて、スケートしたいと思うことはあまりなかったんですけど、日がたつにつれてスケートをしない生活が長かったので、その分か、スケートするうちに、自分には欠かせないものと思うようになった。スケートを重ねていくうちに、自分が試合に出たいのかな、と思うようになった。

 −ソチの後も、ファンからのメッセージもあったと思うが、それが後押しになった

 浅田 メールや手紙をたくさんいただいて、本当に多くの方に応援していただいているなとあらためて感じました。「まだできるよ」「もういいんじゃないの」とかいろんな声がありました。でも最終的には、自分がやりたいと思ったので、試合に向けて練習しようと思いました。

 −現時点で平昌五輪については

 浅田 現時点でも、今シーズンスタートして練習してますけど、本当に何があるかかわからないので。うまくいけば試合に出られるかもしれないですし、出られないこともあると思うので、今の時点でオリンピックというのは考えてなくて、今自分が持っている目標に向かってやっています。

<下文へつづく>
<上文のつづき>

真央、伊藤みどりの助言「後悔しないよう」一問一答 <2−2>
(日刊スポーツ 2015年5月18日(月)14時42分配信)

 −今の目標とは

 浅田 以前のような、最低でも去年の世界選手権のレベルまで戻さないと試合には出られないと思っている。そのレベルまで戻すのが今の目標です。

 −昨年休養の際には「ハーフハーフ」と表現していたが、その後どのような変化があった。

 浅田 今は決断して、試合に向けてやってる気持ちは変わりなくて、100%復帰するつもりでいます。でもそれまでは、90−10であったり、50−50であったり、できるかな、できないんじゃないかな、という行ったり来たりを繰り返していました。ソチ五輪の後はやめるという気持ちの方が強かったですけど、今はそうではないですね。

 −いろんな周りの方から声をかけられたと思いますが

 浅田 多くの方からいろんな言葉をいただいて、すごくうれしかったですし、いろいろ考えることはあった。自分の強い気持ちがなければ達成できない。最終的には自分が決めたことなので、責任をもってやっていきたいと思っています。

 −浅田さんは現在24歳で、次の五輪の時は27歳。今は不安が大きいか、楽しみの方が大きいか

 浅田 いろんな思いはありますけど、今は自分に期待しながら練習しています。

 −ハーフハーフとおっしゃっていたが、現役続行を100として、今はどのあたりですか

 浅田 自分の気持ちとしては、復帰を目指してやっているんですけど。この先どうなるかわからないというのはコーチにも言われているので、ハーフハーフではないですけど、気持ちは変わったかなと思いますけど、この先何があるかわからないので。自分としては、大丈夫かなと思います。

 −ハッピーの気持ちの方が強いということか

 浅田 今は目標に向かって突き進んでいるので、自分の中では決めています。

 −復帰戦はいつ頃になりそうか

 浅田 まだ練習に入ったばかりなので、ちょっとまだわからないですね。

 −GPシリーズに関してどう考えていますか

 浅田 試合についてはまだ何も決まっていなくて、今は自分の昨シーズンのレベルまで持って行くことを目指してやっています。

 −伊藤みどりさんとのラジオで、どんな言葉がどんな風に背中を押したか

 浅田 みどりさんと対談させてもらったんですけど、1つは「継続は力なり」という言葉と、もう1つは「自分が後悔しないように決断してほしい。自分がやりたいと思ってもできないこともあるから、やりたいのならやった方がいいよ」とアドバイスしていただきました。

 −アイスショーではどんなプログラムを考えているか

 浅田 「THE ICE」で滑る曲はまだ決めてないですけど、自分がどこまで戻していけるかというところによって、ショートを滑るかもしれないですし、いつもどおりエキシビジョンを滑るかもしれないです。去年とは違った曲をやりたいと思っているので、なるべく今までにやったことのないような曲にチャレンジできたらなと思っています。

 −トリプルアクセルにこだわりがあると思うが、復帰にあたってどう考えているか

 浅田 今まで、トリプルアクセルが跳べるとうことでそれを強みにしてきましたけど、もちろん今は、昔のそれに追いつけるように練習しているんですけど、それだけではなくて、技術というか、やはり24歳で、スケート界ではベテランにはいってきているので。ジャンプも大切で、それを落とさないことも大切ですけど、それだけではなく、大人の滑りができればいいなと、自分の滑りを見てもらいたいなと思います。

 −どんな心境の時に、続けたいと思ったのか

 浅田 休養中は、できる、できないの繰り返しだったんですけど、先のことは誰にもわからない。自分にもわからないですし、みなさんにもわからないので、時の流れに身を任せて生活してきました。スケートから離れたいなと思ったときも、数日後にアイスショーがあったり、すぐ先にスケート教室があったりということで、スケートから離れることがなかったんで、何も考えることはなく、試合には出てなかったんですけど、自然と、スケートとはつながってきました。

<終>
鈴木明子さん“盟友”真央の決断称える「答えが前向きでよかった」
(スポニチアネックス 2015年5月18日(月)14時33分配信)

 元フィギュアスケート選手の鈴木明子さん(30)が18日、TBSの情報番組「ゴゴスマ」(月〜金曜1・55)に出演。現役続行を発表した浅田真央(24=中京大出)について「出した答えが前向きでよかった」と盟友の決断に拍手を送った。

 浅田がこの日、自身のブログを更新。「達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」とつづり、選手としての復帰を宣言した。

 2010年のバンクーバー、14年のソチと2大会連続で浅田とともに五輪に出場した鈴木。昨年2月の「ハーフハーフ」発言以降の浅田について「気持ちが揺れ動いているように感じていた」といい、若手が台頭する中で「戦う気持ちと体のバランスを考えていたのかもしれない」と説明。悩みに悩んだ末の結論には「苦しかったと思うが、出した答えが前向きでよかった」と喜んだ。

 また浅田がブログで「達成感や喜びの感覚が恋しくなった」とつづったことについては自身も「演技を終えた後の観客との共有感は、それまでの苦しかったことを忘れちゃうくらい。私もその感じは大好き」。そして「彼女は根っからのアスリート。だから、周囲が喜んでくれるというその達成感が恋しいと思ったのだと思う」と話した。

 自身がバンクーバー五輪に出場したのは24歳の時。「そのあとは1年1年…としか考えられなかった。だからすぐに平昌(ピョンチャン)を目指してとは言えない」と、自身の経験を踏まえて浅田を思いやっていた。
真央が現役続行、平昌五輪「今の時点で考えてない」
(日刊スポーツ 2015年5月18日(月)14時22分配信)

 フィギュアスケートの元世界女王で、今季休養中の浅田真央(24)が18日、都内でアイスショー「THE ICE」の会見に臨み「私は休養発表してから1年間休養してきたんですけど、自然と試合が恋しくなり、試合でいい演技ができたときの達成感を感じたいなと思ったのが1つの理由。今は試合ができる状態に持って行くために準備をしています」と、現役続行を明言した。

 また、現役続行に関する報道で周囲も慌ただしくなったことを懸念している様子だった。「先週私の進退に関する報道が出てしまったので、答えられる範囲でお答えしたいと思います。多くの方が先生や関係者の方に話を聞きに行かれて、迷惑をかけてしまったのでそういうことのないように私がここで話したい。思っていることは今朝、ブログに書かせてもらったのでそれを参考にしていただけたらな、と思います」と話した。

 この日の午前中、自身のブログでは「お久しぶりです」と題し「選手として試合に復帰するため、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています。休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」とつづっていた。

 さらに2018年に韓国で行われる平昌冬季五輪についても言及。「現時点でも、今シーズンスタートして練習してますけど、これからどうなるかわからないので。今の時点でオリンピックというのは考えてなくて、今自分が持っている目標に向かってやっている」と話した。

 浅田は昨年2月のソチ五輪(6位)の後、同年3月の世界選手権で優勝。その後、現役続行か引退かについて「ハーフハーフ(半々)」と話し、同年5月、休養を宣言していた。
浅田真央、あでやか着物姿披露!芸妓の真生さんからお墨付き
(デイリースポーツ 2015年5月28日(木)11時52分配信)

 1年間の休養を経て、現役続行を表明した浅田真央(24)=中京大卒=が28日、都内で寝具メーカー・エアウイーヴの新CM発表会に艶やかな着物姿で出席した。珍しい着物姿に「すごく嬉しいです。なかなか着る機会がないので」と、笑顔で話した。

 6月1日からオンエアされる新CM「浅田真央 京都へ〜京舞〜」で、真央は京都で京舞や舞妓さんのメークを体験している。「普段は試合のメークだけど、(舞妓さんのメークは)時間が掛かって、着付けも髪を結うのも時間が掛かる。大変なお仕事だなと思った。私自身もすごくいい経験になりました」と、振り返った。

 会見ではCMで真央とともに舞を披露した芸妓の祇をん真生さんも登場。久々の“まおコンビ”再会となった。真生さんは、真央の舞について「普段ははんなりとしてはりますけど、稽古になるとものすごい集中力で、お師匠さんも驚いてはりました」と、太鼓判を押した。
真央 昭和な一面 聖子の「赤いスイートピー」中島みゆき「糸」が好き
(スポニチアネックス 2015年6月15日(月)21時41分配信)

 10月下旬に開幕するフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズにエントリーする予定の浅田真央(24)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「住友生命 presents 浅田真央のにっぽんスマイル」(月曜後9・00)が15日に放送され、近況について語った。

 現役続行発表から1カ月。浅田は試合復帰を目指して日々練習に励んでいるとリスナーに報告。「朝は4時に起床。朝食を食べてアップをして6時からリンクで練習します。1時間滑って休憩、を繰り返して11時に午前練習終了。リカバリートレーニング後に昼食を食べて休憩し、午後の練習をして1日を終えます」と練習日のタイムスケジュールを語っていた。

 番組では「テレサ・テンさんの“時の流れに身をまかせ”がいいです」と好きな曲についても触れ、「昔の方の曲は歌詞が良くて好き」と松田聖子の「赤いスイートピー」や中島みゆきの「糸」をお気に入りソングとして挙げ“古風な一面”を披露していた。
復帰の浅田真央は中国杯とNHK杯に出場
(日刊スポーツ 2015年6月15日(月)23時22分配信)

 国際スケート連盟(ISU)は15日、来季のグランプリ(GP)シリーズの出場選手を発表し、1年間の休養をへて現役復帰する浅田真央(24=中京大)は第3戦の中国杯(11月6日開幕、北京)と第6戦のNHK杯(同27日開幕、長野)に出場することが決まった。

 ソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦(20=ANA)は、第2戦のスケートカナダ(10月30日〜11月1日、レスブリッジ)とNHK杯に出場エントリーした。
真央、西日本選手権は免除に 全日本出場への状況整う
(デイリースポーツ 2015年6月16日(火)0時36分配信)

 国際スケート連盟は15日、10月下旬に開幕するフィギュアスケートのGPシリーズ全6戦の出場選手を発表した。1年間の休養から復帰する元世界女王の浅田真央(24)=中京大=は中国杯とNHK杯にエントリーした。

 昨季全日本選手権に出場していない真央は、来年3月の世界選手権の最終選考会となる今年12月の全日本選手権出場には、ブロック大会を勝ち抜く必要があったが、日本連盟の規定ではISU公認の国際大会に出場する選手はその前後1週間の大会を免除されるため、中国杯の直前に行われる西日本選手権(10月31日開幕・日本ガイシ)は免除されることとなった。

 9月下旬の中部選手権についても、10月3日のジャパンオープンに出場が決まった場合は免除されるため、ブロック大会を経ずに、全日本に出場できる状況が整った。
浅田真央“早期GPシリーズ参戦”の勝算
(東スポWeb 2015年6月17日(水)6時0分配信)

 自信の表れか。15日、国際スケート連盟(ISU)は来季のグランプリ(GP)シリーズ出場選手を発表し、現役続行を決めたフィギュアスケート女子の浅田真央(24=中京大)は第3戦・中国杯(11月6〜8日、北京)と第6戦・NHK杯(同27〜29日、長野)に出場する。さまざまな考え方がある中で、真央はあえて強敵との対決を選択。この裏には陣営の勝算が見え隠れする。

 真央の2015―16年シーズンの日程が判明したことで、ライバルたちとの“直接対決”もいよいよカウントダウンに入った。中国杯では、今年3月の世界選手権で3位に入ったエレーナ・ラジオノワ(16=ロシア)といきなり激突。国内のライバル候補の筆頭で世界選手権銀メダルの宮原知子(17=関大高)とはNHK杯で顔を合わせる。真央の武器トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳ぶ世界女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(18=ロシア)とは対戦がないものの、GP戦合計ポイント上位6人が出場するGPファイナル(12月10〜13日、バルセロナ)でぶつかる可能性がある。

 5月18日に現役続行を表明した当初、GP戦は回避の方向だった。真央は目標として「復帰前のレベルに戻したい」と高い目標を掲げ、出場試合を明言しなかった。「中途半端な状態で復帰し、周囲をがっかりさせるわけにはいかないということは、本人が一番分かっている」(真央をよく知る関係者)

 休養前の状態に戻るまで慎重に見極めて出場試合を模索したが、最終的に早期のGP戦出場を決めた。あるコーチによれば、真央の上をいく慎重派とみられた佐藤信夫コーチ(73)のほうが、このままいけばGP戦で戦えるレベルに戻ると早い段階から手応えを感じていたという。練習量が増え、体も早々に絞れたことで、GOサインも早まったのだ。

 現在、真央はカナダに渡り、新たなプログラム作りを行っている。完成度を高めるため、初戦をより遅い時期にし、2戦目まで間隔を空けられる今回の日程はベスト。しかも移動距離が短く、体力面での消耗の心配も少ない。世界のフィギュアスケートファンが注目する国際舞台で、真央がどんな演技をするのか。アクセル全開の復活となりそうだ。
浅田真央 特別強化指定選手に復帰
(デイリースポーツ 2015年6月19日(金)16時1分配信)

 日本スケート連盟は19日、都内で理事会を開催し、グランプリ(GP)シリーズの中国杯(11月・北京)、NHK杯(同月・長野)に参戦することが決まったフィギュアスケート女子の元世界女王、浅田真央(24)=中京大=の特別強化選手復帰を決めた。

 GP2戦出場選手は特別強化選手とする規定があり、真央とともに今井遙(新潟県連)、永井優香(駒場学園高)が新たに特別強化選手入りした。

 小林芳子フィギュア強化部長によると、国際スケート連盟(ISU)へのGPシリーズエントリーリスト送付期限の5月28日以前に真央側と話し合いの場を持ち、「彼女からの意思があった」という。真央はエントリー規定にある「過去10年の世界選手権で6位以内の実績がある選手の復帰」という“カムバック枠”での参戦意思を示したという。同枠ではGP出場のための最低点をクリアする必要はなく、上限2大会の招待を受けることができる。
浅田ら特別強化選手に=スケート連盟
(時事通信 2015年6月19日(金)17時3分配信)

 日本スケート連盟は19日、東京都内で理事会を開き、1年間の休養を経て復帰を表明し、フィギュアスケートのグランプリ・シリーズで中国杯とNHK杯の2戦にエントリーされた女子の浅田真央(中京大)を、連盟の規定に基づいて最高ランクの特別強化選手に加えることを承認した。
 また、同じくフィギュア女子の今井遥(新潟県連盟)、永井優香(東京・駒場学園高)も特別強化選手に指定した。 
真央が強化指定に! 世界選手権の代表選考基準も承認
(サンケイスポーツ 2015年6月20日(土)7時0分配信)

 日本スケート連盟は19日、東京都内で理事会を開き、フィギュアスケート女子の浅田真央(24)=中京大=の特別強化選手復帰を決めた。グランプリ(GP)シリーズに2戦出場する選手は特別強化とする規定があり、適用。来春の世界選手権(米ボストン)の代表選考基準も承認され、男女とも全日本選手権(12月、札幌)の優勝者は自動的に決まり、残りは全日本2、3位などから選ぶ。
真央オセロ対決で舞に圧勝 舞が報告「私、惨敗」
(デイリースポーツ 2015年6月21日(日)15時6分配信)

 タレント、スポーツキャスターの浅田舞が21日、ツイッターで妹の浅田真央とのオセロ勝負の模様を伝えた。結果は舞の惨敗だった。

 食事を取りながらのリラックスした雰囲気でゲームを楽しんだようで、「小さい頃は、オセロ楽しむ時でさえ喧嘩したよねぇ…なんて話ながら」とツイート。勝負が進行中の盤面の写真も掲載した。

 真央の写真はなかったが、結果は盤面のほとんどが黒で埋めつくされた。舞は、「私、惨敗」と泣き顔の絵文字入りで報告した。
真央 新技「一応、やってます」 ラジオで明かす「置いていかれないように」
(デイリースポーツ 2015年6月22日(月)21時23分配信)

 フィギュアスケートの浅田真央が22日放送のラジオ番組「浅田真央のにっぽんスマイル」(TBSラジオ)で、新技に取り組んでいることを明かした。

 リスナーからの質問に答える形で、「一応、やっていますという感じです」と告白。「なぜかというと、(休養していた)1年間の間にどんどん、どんどん(フィギュアスケート界の)技術もレベルも上がっていますので、私も置いていかれないように、上を目指してやっているところです」と理由を明かした。

 具体的にどのような技かは言及しなかったが、現在のトップ選手が多く取り入れている1回転ループ−3回転サルコーを含んだ3連続のコンビネーションジャンプと見られている。ただ、復帰予定の今季の公式戦プログラムに組み込むかどうかについては、「実際に入るか分からないですけど、挑戦しているところです」と明言しなかった。
特別強化指定復帰の真央に逆風のルール変更…小林強化部長「戦略を考えないと」
(デイリースポーツ 2015年6月20日(土)5時0分配信)

 日本スケート連盟は19日、都内で理事会を開催し、GPシリーズ中国杯(11月・北京)、NHK杯(同月・長野)参戦が決まったフィギュアスケート元世界女王の浅田真央(24)=中京大=の特別強化選手復帰を承認した。同連盟の規定により、GP2戦出場選手は、特別強化選手となるため。

 理事会後、報道陣に対応した小林芳子フィギュア強化部長は、国際スケート連盟(ISU)にエントリー選手リストを提出する期限だった5月28日の前に、真央サイドと話し合いの場をもったことを明かし、「(GP参戦は)彼女から意志があった」と、説明した。

 また、来季からのルール変更で、真央が武器とするトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の回転不足の場合の基礎点が6・0点から5・9点に引き下げられたことについて、同強化部長は「残念?そうですね」と、懸念を示した。

 トリプルアクセルは、今年3月の世界選手権で優勝したトゥクタミシェワ(ロシア)が真央以来、史上6人目の成功者となった。日本でも全日本選手権で3位に入った樋口新葉(日本橋女学館中)らが将来的な挑戦を視野に入れている。かつての男子の4回転のように、これからトリプルアクセルへ挑戦する選手が増えてきそうな流れに、冷や水を浴びせるようなルール変更となった。

 小林強化部長は「トリプルアクセルを特別と思わずトライしている選手は多くなってきている。ただ、そういう意味では、ISUの位置づけにしっかりとついていかないといけない。戦略を考えないと」と、対策の必要性を口にした。
浅田真央、復帰戦は10・3ジャパンオープン
(日刊スポーツ 2015年6月25日(木)6時3分配信)

 フィギュアスケート元世界女王で現役続行する浅田真央(24=中京大)の復帰戦が、10月3日にさいたまスーパーアリーナで開催されるジャパンオープンになる見込みとなった。近日中に発表される。

 すでに10月下旬に開幕するグランプリ(GP)シリーズへの出場は表明。ジャパンオープンに出場すれば、12月の全日本選手権(札幌)は予選免除で出場できる。

 浅田の復帰ロードが定まった。戦い慣れた国内、幾度となく会場を沸かせた埼玉で、再び世界の頂点に立つための戦いを始める。日本、欧州、北米の3地域が団体戦形式で争うジャパンオープン。過去7度出場し、日本の優勝にも幾度も貢献してきた大会。シーズン初戦として、さらに休養後に復帰する選手として、絶好の場となる。会場は、休養前最後の演技となった14年3月の世界選手権を戦った場所。4年ぶり3度目の世界女王に輝いたリンクになる。それから1年と7カ月後。同じ舞台で、新たな道は始まる。

 ◆ジャパンオープン 06年に初開催。日本、欧州、北米の3地域が1チーム男女各2人の団体戦形式で、合計点で争う。SPは行わず、フリーのみ実施。08年までは毎年4、5月に開催されていたが、09年からは10月上旬に変更され、シーズン初戦に選ぶ選手も多い。プログラムへの審判や観客の反応を図る貴重な機会となっている。国際スケート連盟公認のため、海外の出場選手のレベルも高い。日本は06、07、08、10、12、13年と6回優勝している。
浅田のフリーは「蝶々夫人」
(時事通信 2015年6月29日(月)22時48分配信)

 フィギュアスケート女子で1年間の休養を経て復帰する浅田真央(中京大)が29日、自身のラジオ番組で来季のプログラム曲について、フリーは「蝶々夫人」を使用することを明らかにした。ショートプログラム(SP)は「素敵なあなた、という曲」と話した。
 蝶々夫人はプッチーニ作曲のオペラ。浅田は「日本人っぽい感じの蝶々さんになれたらいいと思っている」と語った。SPについては「ちょっと女性らしく、力強くてかわいらしくセクシーな、そんなイケイケな感じの曲」と表現した。
 浅田は日本、欧州、北米の3地域が男女の団体戦で争う10月3日のジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)が復帰初戦となる。 

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