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フィギュアスケート報道コミュの荒川静香

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荒川 静香

日本のプロフィギュアスケーター
日本スケート連盟副会長(2014年9月〜)

2006年トリノオリンピック女子シングル金メダル
2004年世界選手権優勝
1998年長野オリンピック代表(13位)
2003年ユニバーシアード冬季大会・冬季アジア競技大会優勝
2004年GPファイナル2位

1981年(昭和56年)12月29日生まれ
東京都品川区にある関東逓信病院で生まれ、
サラリーマンの父と幼稚園教諭の母のもと、
神奈川県鎌倉市で育てられた。
名前の「静香」は、鎌倉に縁の深い静御前に因む。

1983年(昭和58年)春、父親の転勤に伴って、
1歳4ヶ月で宮城県仙台市に転居。

2013年(平成25年)12月29日、
自らの誕生日に一般男性と結婚したことを発表した。
2014年11月6日に第1子(長女)を出産した。

荒川家は一般的なサラリーマン家庭で、
費用が多く掛かるフィギュアスケートを続けていくために、
母親が衣装を手作りするなどの両親の支えがあった。

海外メディアからは、ポーカーフェイスであることもあり
「クールビューティー」と称されていた。

趣味はグルメで、フィギュアスケート界きっての
意外な趣味としてはバイク。
2011年11月に大型二輪免許を取得している。
愛車はヤマハ・XVS1300CAストライカー。
シーズー1匹と3匹のカニンヘンダックスフントを飼っている愛犬家。

荒川静香のイナバウアーには重厚感と伸びがある。
競技では決して加点されることのないイナバウアーを
トリノオリンピックで敢えて取り入れたのは
「ルールに縛られて自分らしさを失うより、
人々の記憶に残るスケーターになりたいと強く思ったからだ」と語っている。
身体がとても柔軟で、ビールマンスピンの練習を始めたころは
「体が柔らかすぎてグニャグニャなので、どこで止めるのかが難しい」と言っていた。

コメント(79)

女子は荒川が優勝 フィギュアの新設大会

 フィギュアスケートの新設大会で、五輪や世界選手権など主要国際大会のメダリストが争うメダル・ウィナーズ・オープンは5日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子は2006年トリノ冬季五輪金メダリストで30歳の荒川静香が2回転半−3回転の連続ジャンプやイナバウアーなど現役時代さながらの好演技を披露し、64・80点で優勝した。10年バンクーバー五輪銅メダルのジョアニー・ロシェット(カナダ)が63・47点で2位。
 国際スケート連盟公認の大会で、男女各6人が表現力を重視した独自の競技方式で競演。通常の大会と違って歌声の入った音楽や小道具、照明での演出も許された。荒川は「気持ち良く滑ることができた。これからも完璧を目指して滑っていきたい」と笑顔で話した。
 男子は元世界王者のジェフリー・バトル(カナダ)が83・40点で制し、世界選手権で2度銅メダルに輝いた本田武史はただ一人トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、69・32点で4位だった。

[ 共同通信 2012年10月5日 22:31 ]

荒川静香、6年ぶり競技会で優勝「懐かしかった」

6年ぶりの競技会で演技を披露した荒川静香。新設大会の初代女王に輝いた【坂本清】
 フィギュアスケートの新設大会「メダルウィナーズオープン」が5日、さいたまスーパーアリーナで開催され、女子は荒川静香、男子はジェフリー・バトル(カナダ)が優勝し、初代王者に輝いた。男子の本田武史はきん差の4位だった。

 今大会は五輪、世界選手権、欧州選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルの5大会におけるメダリストに出場資格が与えられた、ISU(国際スケート連盟)公認の競技会。技術点よりも演技構成点に重点が置かれ、ボーカル入りの楽曲、小道具、照明などの使用も許された、新しいタイプの大会だ。ソルトレークシティー五輪金メダルのアレクセイ・ヤグディン(ロシア)、長野五輪銅メダルのフィリップ・キャンデロロ(フランス)、ソルトレークシティー五輪銀メダルのイリーナ・スルツカヤ(ロシア)ら、往年の名選手がそれぞれの持ち味を発揮した演技を披露した。

 荒川は10年前のショートプログラムで滑っていたモダンアレンジの「白鳥の湖」を披露。冒頭に高難度のダブルアクセル‐トリプルトゥループを着氷するなど、現役選手さながらの高い技術力と伸びやかなスケーティングで優雅に舞った。

 以下は、荒川のコメント。
「今日は競技会という形ではオリンピック以来6年以上ぶりで、ルールと久しぶりに戦ったり、6分間のウオーミングアップがあったり、競技会を思い出して懐かしく感じながら滑りました。

 最初は競技会を意識するよりも、来ていただいたお客さんの手拍子とか、温かい拍手に後押しされながら楽しく滑ることができ、見ていただく方にスケートの楽しみを伝えたいという気持ちで滑り始めていました。中盤から後半にかけては、ルールにとらわれながら滑ってしまった部分がありました。でも、6年間ずっと氷から離れずに滑り続けてきてここに至ったので、こういう結果を得ることができて、6年間やってきて良かったなと思いました。

 今回のプログラムは10年前に2分40秒のショートプログラムとして滑っていた曲で、20秒を付け加えて3分に合わせて、内容も少し変更しながら滑りました。
 なぜこのプログラムを選んだかというと、私のスケートスタイルを一新するきっかけになったプログラムで、アマチュア時代に私をすごく成長させてくれるプログラムだったからです。それをプロとして成長したものを積み重ねて滑ったら、もっと良いものになるんじゃないかなと思っていました。

 でも、こういった競技会でもなければ、(このプログラムを)滑る機会も考えなかったと思います。20秒を加えたことで見どころをもっと盛り込めました。ルール以上に詰め込んで、すごく忙しいプログラムになったのですが、演技には満足しています」

[ スポーツナビ 2012年10月5日 23:35 ]
荒川理事が初仕事 日本スケート連盟理事会

 フィギュアスケート女子の2006年トリノ冬季五輪金メダリストで、日本スケート連盟の理事に史上最年少の30歳で就任した荒川静香さんが7日、初仕事として東京都内で開かれた理事会に出席した。
 荒川さんは06年春の引退後もプロスケーターや解説者としてスケートと関わりを持ち「連盟と選手の間には(自身の現役時代と変わらず)距離がある」と感じていたという。橋本聖子会長が「選手の心が分かる人」と期待を寄せる新理事は「連盟と選手の距離を縮めて同じ方向を向けば、成果につながる。現場で感じることを生かしていきたい」と抱負を語った。

[ 共同通信 2012年11月7日 17:46 ]
荒川さん理事で初仕事=スケート連盟

 フィギュアスケートの2006年トリノ五輪女子金メダリストで、日本スケート連盟の理事に就任した荒川静香さん(30)が7日、都内で開かれた理事会に初出席した。
 荒川さんは引退後、プロのスケーターとして活躍。現役時代の経験も生かして、フィギュア部門のアドバイザー役を期待されている。初の会合で提案することはなかったそうだが、「選手と連盟の距離が短くなれば同じ方向を向く」を持論とし、そのパイプ役を果たしたいと抱負を述べた。「若くて浅いと言われると思うが、何も言わなければ変わらない」と張り切っていた。 

[ 時事通信 2012年11月7日 21:10 ]
トリノ五輪金メダリスト、フィギュアの荒川静香さん結婚 
(2013.12.29 14:22 産経新聞)

 フィギュアスケート女子の2006年トリノ冬季五輪金メダリスト、荒川静香さんが、32歳の誕生日の29日に結婚したと発表した。

 荒川さんはマネジメント会社を通じて「かねてお付き合いさせていただいていた方と本日婚姻届を提出致しました。新たなスタートラインに立つことをうれしく思う」などとコメントした。相手の男性は公表せず、挙式は未定という。
荒川静香が一般男性と誕生日婚「新しい一歩を踏み出す日」
(デイリースポーツ 2013年12月29日(日)13時19分配信)

 トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香(32)が誕生日でもある29日、かねてより交際していた一般男性と婚姻届を提出した。

 荒川は「32歳を迎えた私にとって新しい一歩を踏み出す日となりました。予てよりお付き合いさせていただいていた方と、本日婚姻届を提出いたしました」と直筆FAXで報告。「生活の新たなスタートラインに立つことを嬉しく思います」と喜びを隠せない様子をみせた。

 3月に外科医との路チューが写真誌で報じられた荒川。5月のイベントでは「そういうのがあっていい年だし」「人生で一番幸せなのは新婚旅行。時期?近ければいい」と、結婚願望を全開にしていた。

 年の瀬に有言実行となった。努力で五輪金メダルを勝ち取っただけに「明るく暖かい家庭を築いていくべく、自分の役割を果たしていけるよう、何事にも一層の努力と責任感を持て向き合い、精進して参りたい」ともう一つの“金メダル”への思いを吐露した。

 挙式・披露宴は未定。
荒川静香 一般男性とバースデー婚「新たなスタートライン」
(スポニチアネックス 2013年12月29日(日)13時42分配信)

 トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストで、プロスケーターの荒川静香が32歳の誕生日を迎えた29日、結婚した。


 所属事務所がファクスを通じて婚姻届を提出したことを報告。お相手はかねて交際していた一般男性で、経歴などは公表しない。会見の予定はなく、挙式・披露宴も未定。

 荒川は直筆の書面で「また一つ、生活の新たなスタートラインに立つことを嬉しく思います」と喜びをつづった。
結婚の荒川静香 直筆コメント全文「明るく温かい家庭を」
(スポニチアネックス 2013年12月29日(日)13時53分配信)

 トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストで、プロスケーターの荒川静香が32歳の誕生日を迎えた29日、結婚した。所属事務所を通じてファクスで発表。お相手はかねて交際していた一般男性。荒川は直筆で喜びのコメントをつづった。コメント全文は以下の通り。



 応援してくださる皆様へ

 いつも温かく応援、見守っていただき、本当にありがとうございます。2013年も残すところあとわずかになりました。

 12月29日

 32歳を迎えた私にとって、新しい一歩を踏み出す日となりましたことをご報告させていただきます。

 予てよりお付き合いさせていただいていた方と、本日婚姻届を提出いたしました。

 私の中の生活に、フィギュアスケートが加わって27年。

 プロとしてアイスショーの舞台に立つこと、フィギュアスケートをお伝えすること、様々なチャレンジをさせていただくことに夢中になっている日々の中で、また一つ、生活の新たなスタートラインに立つことを嬉しく思います。

 明るく温かい家庭を築いていくべく、自分の役割を果たしていけるよう、何事にも一層の努力と責任感を持って向き合い、精進して参りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 荒川静香
トリノ金、イナバウアーも/荒川さんメモ
(日刊スポーツ 2013年12月29日(日)14時1分配信)

 フィギュアスケート女子の2006年トリノ冬季五輪金メダリスト、荒川静香さんが、32歳の誕生日の29日に結婚したと発表した。


 ◆荒川静香(あらかわ・しずか)1981年(昭56)12月29日、神奈川県鎌倉市生まれ。5歳の時に仙台市でスケートを始め、小3で3回転ジャンプを跳んだ。98年長野五輪13位。全日本選手権は97年度から2連覇。04年世界選手権で日本人3人目の優勝。06年2月のトリノ五輪では、スルツカヤらを抑えて日本フィギュア界初の金メダルに輝いた。演技で見せたイナバウアーが代名詞となった。同年5月に会見を開いてプロに転向することを表明した。166センチ、53キロ。
荒川静香さん結婚、かねて交際の一般男性と
(読売新聞 2013年12月29日(日)17時24分配信)

 2006年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香さんが、32歳の誕生日である29日、婚姻届を提出したと発表した。

 相手は、かねて交際していた一般男性で、挙式と披露宴については未定。「明るく温かい家庭を築いていくべく、自分の役割を果たしていけるよう、何事にも一層の努力と責任感を持って向き合い、精進して参りたい」とコメントした。荒川さんは06年5月にプロ転向し、現在は日本スケート連盟理事も務める。
荒川静香 誕生日に結婚「かねてお付き合い」外科医と?
(スポニチアネックス 2013年12月30日(月)7時2分配信)

 フィギュアスケートの06年トリノ冬季五輪金メダリストでプロスケーターの荒川静香(32)が29日、婚姻届を提出し、結婚した。マスコミ各社に直筆の文書で報告した。

 相手は公表せず「かねてお付き合いさせていただいた方」としている。3月に写真誌が交際を報じた外科医の男性とみられる。挙式・披露宴は未定。

 この日は誕生日で「32歳を迎えた私にとって、新しい一歩を踏み出す日となりました」。結婚後も仕事は続けるという。

 5月に都内で「旅」をテーマにしたトークショーを行った際、どんな旅をしたいか聞かれ「新婚旅行じゃないですか」と即答。「新婚旅行に行くのは近いか」と問われ「32歳になるので近ければ近いほどいい」と話すなど、順調な交際をうかがわせていた。
荒川静香 ツイッターで花嫁姿公開「地毛で和装できました」
(スポニチアネックス 2013年12月30日(月)13時12分配信)

荒川静香

 32歳の誕生日となる29日に一般男性と結婚したフィギュアスケートの06年トリノ冬季五輪金メダリストでプロスケーターの荒川静香が30日、自身のツイッターを更新。フィギュアスケート仲間の鈴木明子(28)や村上佳菜子(19)らフォロワーから届いた祝福のメッセージに感謝するととも、豪華な金地の花嫁衣裳らしき着物姿の自身の写真を投稿している。

結婚の荒川静香 直筆コメント全文「明るく温かい家庭を」

 荒川は挙式・披露宴も未定と報告していたが、「昨日の出来事〜写真撮るの巻。地毛で和装できました…」とつぶやき、花嫁衣裳をまとい、写真撮影に臨んだ様子を紹介している。

 「きれーい」「すてき」という祝福に、「時代劇やね!と…言われました」「あんみつ姫…とも言われました」と幸せそうに打ち明けた。

 荒川は29日、所属事務所を通じて婚姻届を提出したことを報告。お相手はかねて交際していた一般男性で、経歴などは公表していない。
ジャンプに自信…荒川静香さん、真央に「期待」
(読売新聞 1月7日(火)22時49分配信)

 2006年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストの荒川静香さんが7日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、来月7日に開幕するソチ五輪の日本代表について「今までで一番実績のある選手がそろった」と解説した。

 フィギュアスケートのソチ五輪代表は、10年バンクーバー五輪女子銀メダルの浅田真央(中京大)、同男子銅メダルの高橋大輔(関大大学院)選手らを擁し、「史上最強」との呼び声も高い。

 悲願の金メダルを目指す浅田選手については、「今季はジャンプに自信を持っており、調子が安定している。五輪へ向けても期待している」と述べた。
荒川静香さんがエール「納得するゴールを」
(スポーツ報知 1月16日(木)7時4分配信)

 フィギュアスケート女子の06年トリノ五輪金メダリスト、荒川静香さん(32)が15日、都内イベントで、メダル量産が期待されるフィギュア勢に「力を出し切って自分が納得するようなゴールを目指してほしい」とエール。昨年の全日本選手権前には鈴木明子の“相談窓口”になり、不安を取り除く助言を行ったことも明かした。

 ジャンプ不調から不安を募らせた鈴木の相談メールに「視野を広げてみては?」となどと助言。自身の五輪体験を振り返り「いつが最後でもいい、やり切ったと思えるようなことをすれば、割ときついこと、つらいことに耐え抜ける力に変わる」と語った。
美大生にイナバウアー披露 荒川静香さん、秋田で速写モデル
(産経新聞 1月29日(水)20時25分配信)

 フィギュアスケート女子の2006年トリノ冬季五輪金メダリスト、荒川静香さん(32)が29日、客員教授を務める秋田公立美術大(秋田市)の学生に初講義を行い、美や表現力を教えた。

 秋田県立スケート場で約1時間練習する様子を約130人の学生がクロッキー(速写)。得意技のイナバウアーが1度だけ披露されると、鉛筆を走らせる学生たちから「おー」とどよめきが漏れた。

 クロッキーを終えた1年生の小山真実さん(19)=仙台市出身=は「動いているものを描くのはやはり難しい。荒川さんのスケーティングを見られるのは人生に1度だと思うので緊張した。テレビで見るよりスタイルがよかった」と話していた。

 夕方からは秋田市内のホテルで現代芸術家の高嶺格(ただす)准教授との対談形式で特別講義し、五輪競技と現代美術の表現方法について語り合った。ソチ五輪の民放番組でメーンキャスターに決まるなど多忙な荒川さんは、対談が終わると慌ただしく秋田を後にした。

 秋田公立美術大は秋田公立美術工芸短大が4年制大学に移行して昨年4月に開学。前年に田中真紀子文部科学相(当時)がいったん開学を不認可としたことで話題になった。

 荒川さんを客員教授にすることでイメージアップを図る意向だが、3月までの荒川さんの任期中、講義はこの日の1回だけ。大学によると、4月以降も委嘱するかどうかは未定という。
荒川静香“お見合い婚”だった!お互い多忙、まだ別居生活
(スポニチアネックス 2月1日(土)15時11分配信)

 昨年12月に結婚したフィギュアスケートの2006年トリノ冬季五輪金メダリストでプロスケーターの荒川静香(32)が1日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。なれ初めや新婚生活について語った。


 昨年12月の発表時、お相手は「かねてお付き合いさせていただいた方」とだけで公表されず。同3月に写真誌が交際を報じた外科医の男性とみられる。

 夫との出会いは「母親を通じて、共通の知人の息子さんが結婚していないから会ってみたら?」とお見合いのようなものだったと明かした。結婚の決め手については「珍しくテレビを持っていない人。(私が)オリンピックのフィギュアスケート選手とは知っていましたが、今どうしているとか、それ以上のことは知らなかった。同じくらいのスピードで、お互いを知ろうと」と語り、インターネット検索もしないで先入観なく会ってくれたことがポイントになった。交際からゴールインまでは「2年弱」だったという。

 また、荒川がソチ五輪のため1カ月、日本にいないこともあり「まだ一緒に生活をしていない」と別居生活も告白。お互い多忙な時期に「無理して一緒に生活するよりは、ゆっくりスタートしようと。週末や休みの時はずっと一緒にいます」。ほかにも共通の趣味はダイビング、夫は荒川を下の名前で呼んでいるなど、自然体な新婚生活がうかがわれた。
荒川静香さん 真央に「ベストの道を」 自身の新婚生活も報告
(デイリースポーツ 4月8日(火)18時7分配信)

写真=2億5000万円のジュエリーを身につけた荒川静香さん=東京・恵比寿

 昨年12月29日に医師の男性と結婚したプロフィギュアスケーターの荒川静香さん(32)が8日、都内で行われた高級時計&宝飾ブランド、ピアジェの新作ジュエリー展示会「ピアジェ ローズパッション」の発表会に、2億5000万円のジュエリーを身につけて登場した。

 3月末から夫と同居を開始したことを報告。「自分の時間以外に人の生活を動きを見ながら生活するのは大変だけれど、楽しい。私の方が遅く帰ったときに『お帰り』と言ってくれる、待ってくれる人がいる」と新婚生活を報告。

 もうすぐ届くという結婚指輪もピアジェといい「サイズが変えられない指輪なので、今のサイズをずっとしていられるよう頑張ります」と幸せ笑顔で語った。また、子供についても「私は一人っ子なので、きょうだいがいるといいなとは思う。いいタイミングで進んでいければ」との思いも明かした。

 なお、進退が注目される浅田真央選手ら後輩に「『これでいい。やってよかった』と思うところまでやってほしい。ベストの道を選び信じて進めば未来が開ける」とアドバイスを送った。
新婚の荒川静香 ようやく同居開始 指輪は「消費税が上がる前に」
(スポニチアネックス 4月8日(火)18時39分配信)

 フィギュアスケートの2006年トリノ冬季五輪金メダリストでプロスケーターの荒川静香(32)が8日、都内で行われた高級ジュエリーブランド「ピアジェ」の新作ジュエリーコレクションの発表会にゲストで出席。昨年12月に結婚した荒川は3月末からようやく同居を開始し、新生活をスタートさせたことを明かした。

 3年前に同ブランドの時計のアンバサダーを務めたことが縁で出席。2億5000万円を超える超高級ジュエリーをまとった荒川は「緊張してしまいましたけど、光栄。凄くラグジュアリーな気持ち。(こういう経験は)初めてですし、これからもあるかわからない貴重な機会なので、写真を撮ってもらいました。私でいいのだろうかと思ってしまう。背伸びをしても手が届かないし、人生かけないとダメでしょうね」と照れ笑い。

 3月末に結婚指輪を同ブランドで注文したといい、「アンバサダーをやっていた時に知って、ステキだなと思っていた。その時はあまり現実的には考えていなかったんですけど、思い出して。指輪自体が二重になっていて、二重の上の所がクルクルと回るんです。サイズが変えられないので、慎重に選びました。消費税が上がる前に駆け足で決めてしまいました」と笑った。式については「結構のんびりした2人なので、なかなかいろんなことが進まない。指輪は決まったので、1つ1つタイミングがあるのかな。次は式?そうですね」。

 キャスターを務めたソチ冬季五輪もあり、結婚後も別居が続いていたが、「ようやく一緒の生活が始まりました、3月末から。私自身が家にいるようになったので」と荒川の両親とともに同居をスタートさせたことを報告。新婚生活は「お互いを思いやらないと一緒に生活はできないので、あまり無理をせずにコミュニケーションを取っていきたい。(ケンカも)そんなにはないんですけど、ぶつかれることも家族になっていく一歩なのかな」と話した。

 「彼のほうが朝が早いので、24時間の稼働時間が長い。大変ですね」と慣れない生活に本音をのぞかせるも「早く慣れてしまって習慣になればいいのかな。いろんなことを学んでいる最中ですね。料理も多く作ることに喜びを感じています。老後までいけたらいいな」と幸せそうに笑った。 子どもについては「授かりものなのでコントロールしようと思って、できるものでない」としつつ「私が一人っ子なので、2人とか3人とか兄弟がいるといいなとは思う。いいタイミングでできれば」。
荒川静香さんが揺れる真央&大輔に助言
(スポーツ報知 4月9日(水)7時2分配信)


 06年トリノ五輪金メダリストでプロスケーターの荒川静香さん(32)が8日、都内で行われた高級ウォッチ・ジュエリーブランド「ピアジェ」の新作発表会にゲストで出席した。進退に揺れる浅田真央、高橋大輔ら後輩に、自身の経験も踏まえたアドバイスを送った。「一番難しいのは次にどう一歩を踏み出すか。もうこれでいいなと思うまでやってほしい。あとにやりたかったと思ってもやれないこともある。迷った時は今しかできないことを選択してほしい」と語った。
荒川静香 第1子妊娠3カ月「喜びと幸せを感じる毎日」
(スポニチアネックス 2014年 4月16日(水)13時25分配信)

 フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリストでプロスケーターの荒川静香(32)が16日、公式サイトを更新。第1子妊娠3カ月であることを発表した。

 直筆の書面をアップし「ひどいつわりなどもなく、小さな命を授かった喜びと幸せを感じながら毎日を過ごしております」とつづった。

 16日以降に予定されていたアイスショー出演は見送る。

 昨年12月に外科医と結婚。今月8日のイベントで、今年3月末からようやく同居を開始したことを明らかにしていた。
妊娠の荒川静香コメント全文 アイスショー休演へ「とても悩んだ」 
(スポニチアネックス 4月16日(水)13時54分配信)

 フィギュアスケートのトリノ五輪金メダリストでプロスケーターの荒川静香(32)が16日、公式サイトを更新。妊娠3カ月であることを発表した。サイトにアップされた直筆コメントは以下の通り。



 いつも応援してくださる皆様へ

 私事ではありますが、皆様にご報告があります。

 おなかのなかに新しい命を授かることができました。現在は妊娠3カ月ですが、ひどいつわりなどもなく、小さな命を授かった喜びと幸せを感じながら、毎日を過ごしております。

 先日、スターズ・オン・アイス東京公演(11〜13日)で約半年ぶりにアイスショーの舞台に立たせていただきました。

 日々の練習では、違和感のある動作はセーブできても、やはり本番では最大限やりきりたくなる気持ちを抑えることが難しく、無意識に身体に負担をかけてしまうことに気がつきました。

 大好きなアイスショー。まだ滑り続けられるという気持ちもありますが、1人の母親として家族のためにどうするべきなのか、とても悩みました。

 アイスショーでのパフォーマンスを楽しみにしてくださっている皆様には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、スターズ・オン・アイス東京公演を最後に、アイスショーでのパフォーマンスをしばらくお休みさせていただく決断をいたしました。

 まだ安定期には入っておらず、本来であれば、お伝えすべき時期ではないのかもしれませんが、いつも応援してくださる皆様には今の状況を正直にお伝えしたいと思い、このような形でご報告させていただきました。

 またアイスショーに復帰できる時まで、今は小さな命のため過ごして参りたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

 荒川静香
荒川静香さん妊娠、ショー出演見合わせへ
(読売新聞 4月16日(水)18時3分配信)

 2006年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストでプロスケーターの荒川静香さん(32)が16日、妊娠したと公式サイトで発表した。

 現在は妊娠3か月といい、今後のショー出演は見合わせる。荒川さんは、「復帰できる時まで、今は小さな命のために過ごして参りたい」とコメントした。荒川さんは06年5月にプロ転向し、昨年12月に一般男性と結婚した。現在は日本スケート連盟理事も務める。
荒川静香さん妊娠3カ月 アイスショーで急きょ演技取り止めに
(スポニチアネックス 4月17日(木)7時1分配信)

 フィギュアスケート女子の06年トリノ五輪金メダリストで、昨年12月に医師と結婚した荒川静香さん(32)が名古屋市内で行われたアイスショーでファンに妊娠を報告した。

 「パフォーマンスをする予定が、ごらんいただけず残念に思うし、申し訳ない。小さな命を授かり、スケートを少しお休みすることになりました」と話すと、観客席から「おめでとう」と祝福の声が飛んだ。この日は演技を行わず、薄い青の衣装に身を包み、スケート靴をはいて銀盤の上であいさつ。「リンクに戻ってこられる時まで、一日一日を大切にしたい。毎日頑張ります」と笑顔でファンに語りかけた。自身の公式サイトによると妊娠3カ月だという。
荒川静香さん、指導者へ第一歩 JOCコーチ開講式出席
(スポニチアネックス 6月3日(火)7時1分配信)

 指導者への第一歩だ。今年度の日本オリンピック委員会(JOC)のナショナルコーチアカデミーの開講式が都内で行われ、フィギュアスケート女子の06年トリノ五輪金メダリスト・荒川静香さん(32)らが出席した。

 日本スケート連盟の強化スタッフにも加わる荒川さんは4月に妊娠3カ月であることを発表しているが、アカデミーの後期についても「10月も来ますよ」と話していた。
荒川静香氏、日本スケート連盟副会長に抜てき 橋本聖子氏も期待「冷静な判断力がある」
(サンケイスポーツ 10月8日(水)15時58分配信)

 日本スケート連盟は8日、東京都内で理事会を開き、橋本聖子参院議員(50)が会長に再任された。任期は2年で5期目となる。またトリノ五輪フィギュアスケート女子金メダルの荒川静香氏(32)が、副会長に抜てきされた。荒川氏は一昨年9月、30歳で同連盟で史上最年少となる理事に就任していた。

 「彼女は冷静な判断力がある。必ず(周囲に)流されない。連盟として次世代の人を育てなければならない」

 荒川氏は2006年春に引退後は、プロスケーターや解説者として活躍している。昨年12月に結婚し、今年4月には自身の公式サイトで妊娠3カ月と公表していた。出産を控えた大事な時期での大役に、橋本会長は「若いからこそ、できることがある。(就任が)間違いでなかったと思える日が必ずくる」と期待を寄せていた。
出産控えた荒川静香さん、スケート連盟副会長に
(読売新聞 10月8日(水)18時37分配信)

 任期は2年。荒川氏は2年前に理事に就任していた。この日、正式に5期目の会長に選ばれた橋本聖子理事が新役員案を示し、全会一致で承認された。

 橋本会長は荒川氏を、「冷静な判断力、将来を見据える力があり、頼りになる。選手の意向を(周囲に)流されずに説明できる」などと評価。32歳の若さだが、「次世代、次々世代のために、連盟としても、副会長のポストで人材を育てたい」と説明した。

 荒川氏は、第1子の出産を控えるが、「今、自分に求められていることや、スケート普及活動を継続したいという気持ちから、少しでもお力になれればと、お引き受けさせていただきました」とコメントした。
荒川静香さんが女児出産「母として愛情を持って…」
(サンケイスポーツ 11月12日(水)16時25分配信)

 2006年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストで、日本スケート連盟副会長の荒川静香さん(32)が、6日に第1子となる女児(2860グラム)を出産した。所属事務所が12日、発表した。母子ともに健康だという。

 荒川さんは昨年12月に結婚し、今年4月に妊娠3カ月を公表していた。文書で「予定日よりも少し早い出産となりましたが、産後の経過も今のところ順調です。無事出産できましたこと、心より感謝申し上げます」とコメント。

 「娘からたくさんのことを学びながら、母として愛情を持って精いっぱい向き合って参りたいと思います」と幸せオーラを振りまいた。
荒川静香さん、第1子の長女出産…母子とも元気
(読売新聞 11月12日(水)19時0分配信)


 2006年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストで、プロスケーターの荒川静香さん(32)が、今月6日に第1子の長女を出産したと、マネジメント会社が12日、発表した。

 母子ともに元気といい、女児の体重は2860グラム。荒川さんは「たくさんの励ましに支えられ、無事出産できました。もう少しの間お休みを頂戴し、また皆様にお会いできる日を楽しみにしています」とコメントした。荒川さんは昨年末、一般男性と結婚していた。
荒川静香さんが第1子女児出産「言葉にできない感動」
(サンケイスポーツ 11月13日(木)7時0分配信)

 2006年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダリストで、日本スケート連盟副会長の荒川静香さん(32)が、6日に第1子となる女児(2860グラム)を出産した。所属事務所が12日、発表した。母子ともに健康で、今後はプロスケーターや連盟副会長としての活動復帰を目指す。

 荒川さんは「安堵と、言葉にできない感動を味わった。母として愛情を持って精いっぱい向き合っていきたい」などとコメントした。荒川さんは引退後、プロスケーターに転向し、昨年12月に一般男性と結婚していた。
「イナバウアー」で観客を魅了…トリノ五輪金・荒川静香の「秘策」とは
(産経新聞 2015年2月14日(土)17時0分配信)

 フィギュア選手のスケート人生は花のように短い。五輪という4年に一度の舞台で最高の演技ができる選手はむしろ少数であろう。

 2006年2月23日、トリノ五輪のフィギュア女子で荒川静香が金メダルを獲得。五輪史上、日本フィギュアスケート界初の頂点だった。普段は冷静で感情を表に出さない「クールビューティー」は演技終盤、氷上で笑みを浮かべていた。

 「スケート人生で最高の舞台にしたいという思いが強かった。今、ここで滑れることがスケート人生の集大成になるんだと不思議な感じがした」。金メダルが決まった瞬間、ガッツポーズを何度も繰り返した。

 フリーの曲目は、イタリア人作曲家プッチーニのオペラ「トゥーランドット」。04年世界選手権を制した際にも使用した楽曲だった。荒川にとって、スケートが楽しいと思えた転機の曲だ。技術点の対象にはならないが、上体を後方に大きくそらして氷上を舞う「イナバウアー」をプログラムに取り入れた。本番2カ月前の「曲変更」は冒険だったが、決断に踏み切ったのである。

 5歳でスケートを始め、8歳で3回転ジャンプを飛び、周囲から「天才」と呼ばれた。伊藤みどりの「再来」と期待され、高校生で長野五輪に出場したが、その後は伸び悩み、4年後のソルトレーク五輪は代表入りを逃した。

 04年の世界選手権を制し、一時、プロ転向も考えたが、周囲が認めず現役を続行。数々の挫折を経験した「天才」は、自らの意思でフィギュアと向き合う覚悟を決めた。「どうせなら達成感をもってやめたい」

 トリノ五輪では「新採点方式」に変わり、ジャンプ以外の要素も細かく採点されることになった。荒川はまず、コーチを変えた。スパイラルの姿勢を3秒間、保つために、大好きなアイスクリームを思い浮かべ、「ワンアイスクリーム、トゥーアイスクリーム、スリーアイスクリーム」と心の中で唱えた。

 新方式では加点されない「イナバウアー」をあえて取り入れ、166センチの体を存分に生かした美技が披露されたとき、会場からどよめきが起きた。「勝ち負けにこだわるより、自分のスケートにこだわった」。勝因を聞かれた女王はそう言い切った。=敬称略 (神)
荒川静香さん、長女出産後初のアイスショー出場決定!
(サンケイスポーツ 2015年3月13日(金)19時34分配信)

 フィギュアスケートの2006年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さん(33)が、4月25日に横浜市の新横浜スケートセンターで開幕するアイスショー「プリンスアイスワールド2015横浜公演」に出演することが13日、決定した。

 荒川さんは4月25、26、29、5月2、3日の全日程に出演予定。演技を披露するのは、昨年11月に長女を出産する前に行われた同4月以来初めて。同公演には村上佳菜子(20)=中京大=や、真央2世として呼び声高い樋口新葉(わかば、14)=東京・日本橋女学館中=らも出演する。
荒川静香さん 西武プリンスドームで始球式、顔より高く足上げた
(スポニチアネックス 2015年3月14日(土)13時57分配信)

 「西武プリンスドーム」の命名記念セレモニーが行われた。西武は14日、巨人とのオープン戦で今月1日に本拠地の名称が「西武ドーム」から変わってから最初の対外試合を開催。セレモニーでは06年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダルの荒川静香さん(33)が始球式を行った。

 昨年11月6日に第1子となる長女が誕生したことにちなんで、背番号116で登場。左足を顔よりも高く上げての2バウンド投球を披露し「記念すべき日に呼んでいただいて大変光栄。緊張しました」と笑顔を見せた。

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