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フィギュアスケート報道コミュの織田信成

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織田 信成(おだ のぶなり)

日本の元フィギュアスケート選手(男子シングル)
関西大学文学部英語英文学専修卒業。学士(文学)。

2010年バンクーバーオリンピック7位。
2006年四大陸選手権優勝。
2008年全日本選手権優勝。
2005年世界ジュニア選手権優勝。
2009年・2010年GPファイナル2位。
2006年世界選手権4位。

アマチュア引退後の現在は、
プロスケーター・スポーツ解説者・TVタレント・指導者(コーチ)などで活動中。

大阪府高槻市出身。

祖父・重治、父・信義は大阪通管工業所の創業者。

母の織田憲子が元スケート選手で、兄や姉もスケートをしていたため、
自然な流れで7歳からスケートを始めた。
小学生の頃はスケートを続けているとお金がかかって
親に負担がかかってしまう為、スケートを止めたいと思っていた。

1998-1999シーズン、全日本ノービス選手権8位。
1999-2000シーズン、全日本ジュニア選手権27位。
2001-2002シーズンは左腕を骨折したため競技会に出場しなかった。

2004-2005シーズン、城田憲子の紹介でカナダのリー・バーケルのもとへ渡る。
世界ジュニア選手権で優勝。

2005-2006シーズンから本格的にシニア参戦。
グランプリシリーズスケートカナダで3位。
NHK杯では初優勝。

2006-2007シーズン、スケートアメリカで優勝。
グランプリファイナルで銅メダル。
世界選手権で総合7位。

2008年4月、ニコライ・モロゾフのコーチ就任を発表。

2008-2009シーズン、ネーベルホルン杯、カールシェーファーメモリアルと優勝。
国内で西日本選手権で優勝。
グランプリシリーズNHK杯で優勝。
全日本選手権で優勝。
世界選手権で7位。

2009-2010シーズン、エリック・ボンパール杯、中国杯とグランプリシリーズで連勝。
グランプリファイナルでは2位。
バンクーバーオリンピックでは、SPでは4位と好発進だったが、
FSで後半靴紐が切れたことによる演技の一時中断と、
転倒による計3点の減点が響いて7位入賞に留まった。
世界選手権ではSPですべてのジャンプに失敗し28位、FSに進めなかった。

2010-2011シーズン、スケートカナダ、スケートアメリカともに2位。

身体の柔軟性が高く、またスピンはバリエーションが豊富であった。
演技の流れの中で跳ぶジャンプは評価が高く、
膝と足首を柔らかく使った着氷も美しいとされていた。

大変涙もろく、現役時代から人目憚らず男泣きするシーンが数多い。

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織田が引退を表明=ソチ五輪代表逃し―フィギュア男子
(時事通信 12月24日(火)20時53分配信)

 フィギュアスケート男子で、2010年バンクーバー五輪7位の織田信成(26)=関大大学院=が24日、現役引退を正式に表明した。さいたまスーパーアリーナで行われたエキシビション終了後、「きょうを持って現役生活を退く決意をした。これからは違う道で頑張っていきたい」と話した。今後は、指導者を目指すという。
 織田は全日本選手権で4位で終わり、2大会連続となるソチ五輪代表の座を逃した。来年1月の四大陸選手権(台北)出場は辞退する。
 織田は大阪府出身。05年世界ジュニア選手権を制し、08年には全日本選手権優勝。世界選手権には5度出場した。今年1月に「ソチ五輪までと決めていた」と話し、今季限りで引退する考えを明らかにしていた。 
織田信成、号泣で引退表明「鳴かぬなら泣きに泣きますホトトギス」
(デイリースポーツ 12月24日(火)20時57分配信)

 フィギュアスケートの14年ソチ五輪代表らによる全日本選手権のエキシビションが24日、さいたまスーパー行われた。終了後、全日本4位に終わり、五輪代表入りを逃した織田信成(26)=関大大学院=が現役引退を表明した。

 号泣しながら登場した織田は「今日を持ちまして、現役生活を退く決意をしました。四大陸の代表に選ばれていましたが、若い選手に頑張ってもらいたい」と、絞り出した。その後、五輪代表の真央、高橋ら同じ時代を戦った仲間たちがリンクに現れ、みんな涙流しながら、抱擁を交わした。

 「五輪、世界選手権の代表になれなかったことで思いが強くなった。若い選手も強くなっている。今が引き際かなと思い、決断しました。幸せなスケート人生でした」。

 戦国武将・織田信長の末裔。一部からは『殿』の愛称で親しまれた。先祖の存在が重荷になったこともある。それでも「最初は抵抗がありました。でも、そのおかげでフィギュアを知ってくれて、僕のスケートを見てくれる人もいた。自分の名前も得だったのかなと思う」と、いつしか感謝することが多くなっていった。この日、現役最後に滑ったプログラムは『ラストサムライ』。渾身の演技を先祖に捧げた。

 世界大会ではあと一歩頂点には届かなかった。加えて05年トリノ五輪の選考会では採点ミスにより順位が入れ替わり五輪行きを逃した。ジャンプの回数ミスや、バンクーバー五輪で靴ひもが切れたこと。不運などで涙を流すことも多く、信長同様に天下統一はならなかった。ただ、それでもこの日、自身のスケート人生を「『鳴かぬなら泣きに泣きますホトトギス』かな。涙が印象的なスケーターだったと思う」と、総括。ライバルとして常に比較された高橋大輔の存在にも「大ちゃんがいてくれたから、自分も頑張れた。ライバルとしても人としても尊敬できる。一緒に同じ時代にスケートができてよかった」と、感謝した。

 今後はまず大学院の卒業が目標。将来的にはコーチとして後進の指導にあたる予定だ。私生活では2児の父。自身が母憲子さんとともに歩んできただけに、“将来”の期待も高まる。「五輪で金メダルを取れる選手を育てたい。自分が届かなかった分、力を入れて頑張りたい。2人の息子たちが、もし選択してくれるなら、自分の成績を超えて欲しい」と、楽しそうに笑った。

 コミカルな演技と、愛くるしいキャラクターで日本男子をけん引してきた26歳。織田らしい“涙”と“笑顔”で、競技生活に別れを告げた。
織田信成が現役引退を表明「これからは違う道で」=男子フィギュア
(スポーツナビ 12月24日(火)21時10分配信)

 フィギュアスケートの織田信成(関大大学院)が24日、現役引退を発表した。織田はこの日、全日本選手権明けのアイスショー「メダリスト・オン・アイス」に参加。全選手の演技が終了後、会場に詰めかけたファンの前で発表した。織田は全日本選手権で4位に終わり、目標としていたソチ五輪出場を果たせなかった。四大陸選手権への出場が決まっていたが、「若い選手に頑張ってほしいので、(自分は)これからは違う道で頑張っていこうと思います」と引退の理由を明かした。

 長年わたり苦楽を共にしてきた鈴木明子は「ノブの我先に泣いてくれる優しい気持ちが大好きでした」と、涙で言葉を詰まらせた。
織田信成が現役引退を表明
(毎日新聞 12月24日(火)21時11分配信)

 2010年バンクーバー冬季五輪で7位入賞したフィギュアスケート男子の織田信成(26)=関大大学院=が24日、現役引退を表明した。全日本選手権後にエキシビションが行われたさいたまスーパーアリーナで記者会見し、「(ソチ五輪や世界選手権の)代表になれず、今が引き際だと思った」と語った。

 織田は大阪府出身。柔らかい足首を生かしたジャンプを武器に、日本男子の中軸として活躍した。今大会は4位にとどまり、ソチ五輪代表選考で落選。来年1月の4大陸選手権(台北)代表に選ばれたが、辞退する。

 涙もろい性格の織田はこの日、祖先とされる織田信長の性格を表した「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」との句を踏まえ、「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」と詠んで笑いを誘った。【芳賀竜也】
織田が引退「泣きに泣きます ホトトギス」
(産経新聞 12月24日(火)22時18分配信)

 フィギュアスケート男子の織田信成(26)=関大大学院=が24日、前夜閉幕の全日本選手権を最後に現役を引退することを明らかにした。

 自身も出演したソチ五輪代表選手らによるエキシビション終了後、「今回をもって現役生活を退くことを決意した」と表明。内定していた来年1月下旬の四大陸選手権の出場は辞退する。

 高いジャンプが武器の織田は、初出場の2010年バンクーバー五輪で7位入賞。今季限りでの引退を表明していたが、全日本で4位に終わり、ソチ五輪出場を逃した。

 祖先とされる戦国武将、織田信長の性格を表す句にちなみ、涙もろい自身のスケート人生を「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」と詠み上げた。
信成 引退表明「涙が印象的なスケート人生だった」
(スポニチアネックス 12月25日(水)7時1分配信)

◇エキシビション

 フィギュアスケート男子で10年バンクーバー五輪7位の織田信成(26=関大大学院)が24日、現役引退を表明した。

 既に今季限りでの現役引退を決めていたが、全日本選手権のエキシビション出演後、氷上で涙ながらに「きょうをもちまして現役から退くことを決意しました」と報告した。全日本で4位に終わってソチ五輪、世界選手権代表をともに逃したことで決断。戦国武将・織田信長の末裔(まつえい)として注目された26歳は今後、指導者を目指す。涙もろいことで知られる織田の競技者としての“辞世の句”は「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」で「涙が印象的なスケート人生だった」と振り返った。
信成、引退表明 ソチ逃し「引き際だと思った」
(スポーツ報知 12月25日(水)7時4分配信)

 全日本男子4位の織田信成(26)=関大大学院=が24日、来年1月の四大陸選手権(台北)代表を辞退し、この日限りで現役を引退を発表した。四大陸代表には補欠の無良崇人(22)=岡山国際スケートリンク=が繰り上がる。

 エキシビションの最後に観客の前で引退を報告し、高橋と真央らに花束を渡されて号泣。「五輪と世界選手権の代表から外れ、引き際だと思った。幸福で満ちあふれたスケート人生だった」と瞳を潤ませた。08年に全日本を制し、10年バンクーバー五輪に出場もフリー演技中に靴ひもが切れるアクシデントで7位。「その悔しさを晴らすべく頑張ったが、かなわなかった」

 今後は母の憲子コーチの下で後進の指導、アイスショーなど幅広い活動を目指す。先祖の戦国武将・織田信長の性格を表した句にちなみ「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」と詠み、泣き笑いでリンクを去った。

 ◆織田 信成(おだ・のぶなり)1987年3月25日、大阪・高槻市生まれ。26歳。元選手だった母・憲子さんの影響で7歳からスケートを始め、05年世界ジュニア優勝。08年全日本選手権優勝。GPシリーズは05年NHK杯など5勝。10年バンクーバー五輪7位。164センチ。家族は妻と2男。
織田信成 コメンテーターに初挑戦「トークでも4回転!」
(デイリースポーツ 1月23日(木)19時16分配信)

 元フィギュアスケート選手・織田信成氏(26)=関大大学院=が、関西テレビのニュース番組「スーパーニュースアンカー」(関西ローカル、月〜金曜、後4・48)で、スポーツコメンテーターに初挑戦することが23日、分かった。織田氏は昨年12月24日、「きょうをもって現役生活を退く決意をしました」と引退を表明した。

 織田氏はソチ五輪期間中、2月10日ほか全6回、スタジオで競技者の視点を交えフィギュアスケートの解説を担当する。「コメンテーターは初挑戦なので、まだまだ失敗もあると思いますが、精一杯努力しますので、温かい目で見守っていただけたら。おもしろく楽しく、トークでも4回転決められるように頑張りたいと思います!」とコメントした。

 現地にも取材に行く予定で、「今回、初めての試みとなる団体戦にも興味があります。どういう流れでの試合になるのか、出てくる選手のその後のシングルにどう影響するのかとか、特に男子は団体戦が終わってすぐのシングルなので、すごく気になります」とフィギュア初の団体戦に興味を示していた。
イケメンアナとの深い絆で実現!織田信成が地方局コメンテーターに
(東スポWeb 1月27日(月)11時25分配信)

 銀盤のスターがローカル放送でコメンテーターデビューだ。昨年末に引退を表明した元フィギュアスケート選手の織田信成(26)がソチ五輪期間中、関西テレビ「スーパーニュースアンカー」(月〜金曜午後4時48分〜)で、スポーツコメンテーターに初挑戦する。「――アンカー」は関西ローカルの夕方のニュース番組で、フジテレビ系「スーパーニュース」の前に放送される。織田は関テレを通じて「全力で五輪とフィギュアスケートの魅力を皆さんにお伝えできればと思っています。関西のニュース番組『アンカー』ということで、おもしろく楽しく、トークでも4回転決められるように頑張りたいと思います!」とヤル気満々のコメントを発表した。

 織田といえば高橋大輔(27=関大大学院)とともに男子フィギュアをけん引してきた存在。仲のいい女子選手は多く、ソチ五輪期間限定であれば、コメンテーターとしてキー局からのオファーも殺到しそうだが、関西ローカルの「アンカー」を選んだ。そこには男同士の深い絆があった。関テレ関係者は「岡安(譲=39)のおかげです」と明かす。岡安アナはスラッとしたイケメンの関テレのエースだ。

「2007年にアンカーでフィギュアを中継したときに現場でインタビューをしたのが岡安なんです。その後も織田さんと岡安は縁があったのか、何度もインタビューの機会があった。織田さんも大阪出身で大学も関大とあって『親密な気持ちでアンカーを見ています』と話していただいていて、今回出演していただけることになりました」(同)。岡安アナも「関西出身らしいウイットに飛んだキレのある面白いコメントが期待できると思っています。フィギュアは個人プレーですが、『アンカー』はチームプレーなので、一緒に4回転決めましょう! トークはスベらないように、しっかりサポートしたいと思います(笑い)」と息もピッタリだ。早くも名コンビ誕生の予感がビンビンだ。
美姫・明子・織田と引退セレモニー、歓声浴びる
(読売新聞 4月3日(木)22時4分配信)

 フィギュアスケートで2度の世界女王に輝いた安藤美姫(26)(新横浜プリンスク)の引退セレモニーが3日、名古屋市の日本ガイシアリーナで行われた。

 安藤は出産を経てソチ五輪を目指したが、昨年12月の全日本選手権で7位となり、引退を表明。この日は「アメージンググレース」に乗ってしっとりと舞い、約4000人の観衆を沸かせた。

 安藤は、ソチ五輪8位の鈴木明子(29)(邦和スポーツランド)、全日本選手権4位の織田信成(27)(関大大学院)とともに臨んだセレモニーで、「たくさんの人に支えられてここまで来られた。幸せでした」とあいさつ。笑顔でファンの歓声に応えていた。
織田信成氏が羽生と「変顔」ツーショット
(日刊スポーツ 4月21日(月)21時23分配信)

 元フィギュアスケート選手の織田信成氏(27)が19日、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(19)との「変顔」ツーショットをTwitterで公開した。

同日、2人はアイスショー「スターズ・オン・アイス」大阪公演に出演。これまで織田氏は村上佳菜子(19)らスケーター仲間と共に撮影した数々の「変顔」を披露してきたが、ついに織田氏のTwitterに羽生も“参戦”。織田氏は、「交渉し続けて一週間。粘りました。お目めぱっちりんこ」と羽生とのツーショット画像をアップした。

 ただ、これまでに比べ、今回の「変顔」はかなり穏やか。むしろ目をぱっちりと開いてピースする羽生には、ファンからの「可愛い」という称賛の声が寄せられている。

 21日午後9時時点で、同ツイートは約2万2000リツイートされている。
織田信成氏、村上佳菜子に変顔写真色紙
(日刊スポーツ 7月2日(水)19時26分配信)

 第2回ベストエンゲージメント賞2014の表彰式が2日に都内の三越本店で開かれ、フレンド部門としてフィギュアスケート女子の村上佳菜子(19=中京大)、昨季限りで現役を引退した鈴木明子さん(29)織田信成氏(27)の3人が受賞した。

 織田氏は日頃の感謝を込めてツーショットの変顔写真を集めた特製色紙を村上にプレゼント。「妹みたいな存在。触りすぎて怒られたりすることもあるんです」と笑顔で話した。現役続行を決めている村上は「このままでは終われないと(昨)シーズンが終わるときに思った。晴らすまで頑張ります」と飛躍を誓った。
「不謹慎なモノマネ」織田信成、羽生結弦に謝罪
(夕刊フジ 11月11日(火)16時56分配信)

 プロフィギュアスケーターの織田信成(27)が10日、日本テレビ系「くりーむしちゅーのTHE★レジェンド」で羽生結弦(19)のモノマネを披露。画面には〈この番組は10月末に収録しました〉とテロップが流れた。

 織田は番組内で、羽生の演技後のポーズのモノマネをみせ、スタジオは爆笑となった。しかし、番組収録後のGPシリーズ中国杯フリー(11月8日)の練習で羽生が負傷したことから、織田と番組側が配慮した。

 織田は番組放送前にも、自身のツイッターで〈番組内で羽生選手を含めスケーターのモノマネをしています〉〈羽生選手が大変な時期に不謹慎な事をしてしまい大変申し訳ありません〉と事前謝罪もしていた。

 羽生は、9日に帰国。精密検査を受け、「頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫」で全治2〜3週間と診断された。28日開幕のNHK杯(大阪)への出場は微妙となっている。
羽生が織田に名ツッコミ「(しゃべるのが)仕事!」…解説者の心得説く
(デイリースポーツ 2014年12月15日(月)18時15分配信)

 羽生結弦選手が2連覇を決めた「フィギュアスケート・グランプリファイナル世界一決定戦2014」(14日、テレビ朝日系)の男女フリーの平均視聴率が関東地区で15・4%(関西地区15・2%)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高視聴率は関東地区23・3%(関西25・0)だった。

 同番組は松岡修造氏がメーンキャスターを務め、プロフィギュアスケーターの織田信成が解説した。

 エキシビションの模様などを放送した14日午後11時半からの番組では、エキシビション直前の羽生に松岡、織田がインタビューした独占映像もオンエア。羽生が先輩の織田に“名ツッコミ”を見せた場面が放送された。

 インタビューは主に松岡がリードする形だったが、松岡から「織田さんは「『頑張れ〜!!』って(応援)すごかったですよ」と明かされると、羽生が「修造さんより熱くなってました?!」と“熱い”が代名詞の松岡より熱くなっていたことに驚きながらも笑顔。

 インタビューの最後に、口数が少なかった織田に質問してもらおうと、松岡が「同じアスリートとしてどうとらえてます?」と、話題を振ると、織田は「僕、もう、すごすぎて、言葉にならないです」とコメント。

 この織田の解説者らしからぬ“らしい”発言に、羽生は目を細めて微笑みながら「でも、(コメント)しなきゃだめなんですよ。仕事で(すから)」と優しく語りかけるように見事なツッコミ。「仕事、仕事!」とつぶやくと、織田は「ハハハ」と笑い、「いやあ、素晴らしい。僕、もう、称えることしかできないです」とニコニコ笑い、羽生も羽生スマイルで返した。

 インタビューが終わると、羽生は「いや…つっこんでしまった」と照れ笑い。織田も「つっこまれました…」と笑っていた。

 織田と松岡の“熱血”コンビによる放送は好評で、織田のツイッターには「修造信成コンビ面白い」「とても判りやすく、選手側、ジャッジ側双方の考えや気持ちの解る解説でした。これからも沢山解説お願いします」などの声が寄せられていた。
織田信成がOP大会で賞金4万ドル
(デイリースポーツ 2015年1月16日(金)21時53分配信)


 国際主要大会でメダルを獲得した選手のみが出場を許されるフィギュアスケートのオープン大会、メダル・ウィナーズ・オープンが行われ、男子は一夜限りの現役復帰を果たした織田信成(27)が85・15点で2位に入った。

 「アディオス・ノニーノ」のムーディーな音楽に乗り、冒頭には現役時代を彷彿とさせる4回転トーループからの連続ジャンプにチャレンジ。見事に着氷させると、続くトリプルアクセルは着氷が乱れ、最後のルッツは尻もちをついたが、果敢なチャレンジで会場を沸かせた。得点が表示されると、笑顔で手を叩いて大喜びした。

 現役のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)がトリプルアクセルを2本決める演技で、86・95点で優勝した。

 織田は2位の賞金4万ドル(約465万円)を獲得。男子は3分30秒で構成されたフリープログラムを滑り、6人で争われた。
織田信成4回転決め「とても満足」
(デイリースポーツ 2015年1月16日(金)23時20分配信)

 「フィギュアスケート メダル・ウィナーズ・オープン」(16日、代々木第一体育館)

 国際主要大会でメダルを獲得した選手のみが出場を許されるフィギュアスケートのオープン大会、メダル・ウィナーズ・オープンが行われ、男子は一夜限りの現役復帰を果たした織田信成(27)が85・15点で2位に入った。現役のエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)がトリプルアクセルを2本決める演技で、86・95点で優勝した。

 織田は冒頭に現役時代を彷彿とさせる4回転トーループ−3回転トーループの高難度連続ジャンプに成功。続くトリプルアクセルは着氷が乱れ、最後のルッツは尻もちをついたが、果敢なチャレンジで会場を沸かせた。

 得点が表示されると、手を叩いて大喜びした。「ルッツは転倒、アクセルはステップアウトしたけど、4回転を決めることができて、とても満足してます」と、笑顔を浮かべた。

 タレントとして、忙しいスケジュールの中でも今大会に向け、練習を優先してきたそうで「現役の選手と一緒に練習することもあって、刺激を受けた。(全日本女王になった)宮原選手とか。自信はなかったけど、演技前の『ガンバレー』の声で現役に戻った気分になった」と、振り返った。
織田信成 息子をフィギュア選手に!「才能ある」
(東スポWeb 2015年1月30日(金)17時48分配信)

 元フィギュアスケート日本代表の織田信成(27)が30日、都内で行われた「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ PRアンバサダー任命式」に出席した。

 同船はアジア最大の豪華客船。織田は5月6日出発のクルーズで、船内のリンクを使いレッスンを行う。4月25日発のクルーズでは、織田の母・憲子さんが子育てトークショーを行う。

 日頃から、学生結婚した元同級生の夫人とラブラブだと公言する織田は「今も出掛けにチューはするし、子供たちがいても手をつないでドラマを一緒に見る。長男(4)が『なんでチューするん』と聞いてきたら、子供ともチューする。そして子供たちが寝た後に2人でスイーツを食べるのが幸せな時間。ぜひ、クルーズに家族も呼んでプレゼントしたい。愛の言葉の代わりにしたい」などとノロケまくった。

 これだけお熱いならと、2人の男児の父である織田に本紙が第3子の予定を尋ねると「今、産み分けしているところで、女の子を望んでいる。生まれたらぜひフィギュアスケーターにさせたい」と、またまた子づくり宣言。

 現在、コーチとタレント業にいそしむ織田。

「上の子はちょっとずつスケートをやっている。家で僕がフィギュアスケートを見ることが多いので、一緒にテレビで応援したり、僕がバラエティーでやった鈴木明子さんのものまねを勝手にまねしている。親バカだが、才能はあるんじゃないかな。ぜひ、すばらしい選手になってほしい」と、わが子の成長に目を細めた。
織田信成親バカ「才能があるんじゃ」
(日刊スポーツ 2015年1月30日(金)18時9分配信)

 プロスケーター織田信成(27)が、豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」のPRアンバサダーに就任し、30日、都内で行われた任命式に出席した。

 この日は幸せ家族ぶりをアピール。織田は5月出発のクルーズで、船内にあるスケートリンクでスケート指導などを行う。「奥さんと子どもと一緒に船でも幸せオーラ全開の旅にしたい」とニッコリ。10年に中学時代の同級生と結婚したが「奥さんと今でも『行ってきます』と『お帰り』のチューはします」と笑った。夫婦円満の秘訣(ひけつ)を「本音で語り合うこと」と話した。

 4歳になった長男・信太郎くんはスケートを習っているという。「フィギュアスケートは楽しいし華やか素晴らしい。自分で身に染みて分かった。子どもにも味わってほしい」と父の顔をのぞかせた。信太郎くんは自身の持ちネタである昨季引退した鈴木明子さんのモノマネを勝手に覚えたといい「バラエティーでやってるのを見て覚えたのだと思う。(フィギュアスケートの)才能があるんじゃないかな」と親バカぶりを見せた。

 現在、男の子2人を育てる父だが、第3子も「考えてます」と意欲。「女の子ができればいいな。女の子ならフィギュアスケートをやらせると思います」と娘がリングで滑る姿に思いをはせた。
信成、恩師の話題に大粒の涙 関西大大学院修了式に出席
(スポーツ報知 2015年3月23日(月)21時8分配信)

 プロフィギュアスケーターの織田信成(27)が23日、自身が4年間在籍した関西大大学院(大阪・吹田市)の修了式に出席した。感情を前面に表す“号泣キャラ”でおなじみの織田は、「晴れやかな笑顔で終わりたかった」と式では泣かなかったのに、報道陣に囲まれ、学生時代の恩師が話題になると、たまらず大粒の涙をこぼした。

 教職に就くかフィギュアの道をまい進するか悩んでいた際、フィギュアで頑張るよう背中を押してくれたのが、ゼミの担当教授だったという。教授は2012年に亡くなっており「『フィギュアで頑張れ』と言っていただいたので…」と、何度もハンカチで涙を拭った。

 現役引退後はプロスケーターとしてアイスショーに出場する一方、タレントとしても活躍中。将来的にはフィギュアのコーチとしての活動を目標としており「関大にも貢献したい」と、母校での指導にも意欲を示した。
織田信成がブログ開始 タイトルは「氷上のお殿様」
(デイリースポーツ 2015年3月31日(火)14時48分配信)

 元フィギュアスケート選手で、タレントの織田信成が31日、「氷上のお殿様」というタイトルでブログを開設した。

 最初の投稿では、「こんにちは!織田信成です。今日からブログ始めました!よろしくお願いします」と書き出し、この日行われたフィギュアの世界国別対抗戦記者会見で一緒だった羽生結弦、村上佳菜子ら出場選手たちとの写真をアップ。和気あいあいとした中で羽生に目隠しされている写真もあった。

 「久しぶり選手達と会って、テレビでも応援していたので、テンションMAXで、選手達も試合終わりで疲れていただろうに申し訳ない。いやぁ、みんなといると本当に楽しい」と、結んだ。

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