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月讀神社(月読神社) 神奈川 川崎コミュの知識の章 月讀神社 他関連知識

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神奈川県川崎市麻生区の月讀神社や、
月読尊等の関連情報を書き込んで行きたく思います。

コメント(5)

月讀神社の由緒書です。
誤植の無い様にさらったつもりですが、発見の際にはご指摘お願い致します。

以下、全文


月讀神社由緒

鎮座地 川崎市多摩区 上麻生一七〇番地
           下麻生七六〇番地

祭 神 月夜見尊
    日本国の天照大神と共に夜の国をしろしめし給う

配祀神 伊弉諾尊
    伊弉冉尊
    大日霊貴尊 白山媛命 猿田彦命

当社は約四百五十年前、武蔵国都築郡麻生郷の領主小島佐渡守が、打続く
応仁戦乱の苦悩にあえぐ領民のため、天下泰平 五穀豊穣を祈願して、
伊勢皇大神宮別宮月讀宮の分霊を勧請、天文三年九月廿九日亀井城の
卯の方に社殿を建立し、一尺一寸八分の尊像を奉安したのが創始である。
宝永五年の富士山噴火、又天保三年の 大飢饉等に際し、上麻生三井・
下麻生安藤の両領主を始め領民挙げての発願により、しばしば社殿を
修復 領内安穏子孫繁栄の祈祷を行った。
明治四十三年四月内務省神社局は神社の合併を奨めたので、大正五年七月
十一日 上麻生熊野神社・白山社、下麻生日枝神社を合祀、同時に指定村社
麻生神社となったが、昭和八年二月 月讀神社の社号は全国にも極めて稀な
ところから再び元の月讀神社を称えることになった。
その後、第二次世界大戦等幾多世情の変転を経て、社殿の荒廃が甚だし
くなったため、復興の議が高まり、昭和四十後半年以来四百五十戸の氏子及び
崇敬者等相集い相謀り、総工費金四千五百万円也を以って、同四十九年九月
廿九日鉄筋コンクリート 神明造の新社殿が落成遷宮、引続き玉垣社務所等
五十一年三月総工事を竣成したのである。

祝祭事

一、元 旦 祭  一月 一日
一、合祀記念祭  七月十一日
一、例 大 祭  九月廿九日
一、七 五 三祝 十一月十五日

                   昭和五十三年九月廿九日建立
訂正…。

>>2

×配祀神 大日霊貴尊
○配祀神 大日孁貴尊(オオヒルメムチノミコト)(?)

天照大神の事…らしい(汗。
おもしろい文章を見つけたのでリンクのみ掲載。

楽しい人生
古事記を読む  月読命は どこへ行ったのでしょう
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2005/04/post_e27f.html

所有の岩波文庫、講談社学術文庫 該当部を読み返してみます。

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