茶の湯は日常茶飯の総合した生活文化。
茶味ある生活は、茶道の手前をしたり、茶を飲む時の別世界としてではなく、仕事も含めた一瞬一瞬を美しく、創意ある心、様式を含めて、全ての所作に意識するにあります。
現代は、価値観の多様性と変転の早さに、ハイカルチャーとPOP−Kitschーサブカルチャーをそれぞれ区別するのも容易ではありません。
つまり、既成概念に縛られることなく、其の背景にあるものを見定めることが求められていると思います。
そこで、オタピー茶の湯は、茶味ある生き様を心霊性、科学性も含めて「茶健一如」として思考せんとするものです。
大切とする心霊(spiritual)基準は次のようです。
1)不完全性の美と一回性の緊張と輝き、悪気;「煩悩是道場」の思想・・侘び
2)移ろいの美と思考;「色即是空 空即是色」・・寂び
3)煽り思考ではなく、鎮め思考を大切に。
4)目線を同じにした直心、偽りのない会話。
5)市中の山居;はるかの高みからの自己観察・自己反省と分析(客観化した自己観察と評価)、自己判断力を養う。
6)日常性にあって、日常性に埋没しない。
7)茶の湯の点前を楽しむ。
8)世界の喫茶を楽しむ。
9)フール ワイズ(fool wise)、クルーエル カインドネス(cruel kindness)の喜び・・ Oxymoron思考
10)茶の湯を科学する。
11)アートを嗜む。