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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第四十回 はかなき歌(10/14)

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第40回 2012.10.14放送予定
「はかなき歌」

1174年、大輪田の泊(神戸港)では亡き兎丸(加藤浩次)が夢みた日宋貿易が本格化していた。清盛(松山ケンイチ)は、厳島神社に後白河法皇(松田翔太)と滋子(成海璃子)を招き、自らの威厳を示す。そんな中、法皇の側近・西光(加藤虎ノ介)と成親(吉沢悠)は、平家のおごりぶりを警戒していたが、滋子は法皇様と平家の仲を取り持つようにと諭す。一方、後白河法皇は今様の歌集「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」の編さんに取り組んでいた。世に役立つものではないが心を慰めてくれる、そんな歌を残したいと滋子に漏らす。ある日、不慮の病が滋子を襲う。そのころ伊豆では、政子(杏)が源頼朝(岡田将生)の武士の魂を目覚めさせようとしていた。

2012年10月13日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実とドラマとの違い(ネタバレ禁止)その2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70782157&comm_id=4894784


♪兎丸のラストは悲しかったですね。それを踏み台にしたかのように日宋貿易が盛んになるとか。いまの神戸の繁栄を思えば、清盛さまさまですね。後白河法皇の動向が気になります。さらには、東国で何が起きているかも興味がわきます♪


コメント(119)

>>[077]

確かに。頼朝の語り自体、あり得ませんね。「何であんたがそこまで知ってんねん」みたいな。

不死身に近い乙前の存在同様、「有り得ない事も有り」といのもある意味、面白いですね。
>モッチー殿

たぶんそうでしょうね。
>モッチーさん

そのお気持ち、分かります。
この後の平家の戦いぶりというか、落ちぶれ方からすると宗盛
にこそ相応しいせりふですよね。

逆に、勇猛な重衡にしてこう言わしめたほど、当時の平家の勢力
はすさまじいものだったのでしょうね。
 
>>[074]


私は正直15年後の松ケンで見たかった…と思ってしまいました。
松ケン大好きで、演技も素晴らしいと思う。意気込みも感じるけど、若いのはどうにもならないので冷や汗


>>[83]

いやいや、本職だからさすがに上手だとは思いますよ。彼は好きですし、おっしゃるように意気込みを感じます。
これは役者さん以上に正直メイクや演出で何とかして欲しいと思ってますがね。
>>[80] 後年天下人となった頼朝公が京に上った時、乙前X歳!と語る機会があった。。。源氏ゆかりの青墓は乙前の本拠地でもあったことから特にこの機会が設けられた。若き白河帝の思い出、今はなき入道清盛公出生の隠された真実など時を忘れるようであった。。。頼朝公はその内容を誰に語るでもなくわが心のなかで反芻するかのように呟いた・・・・・犬
赤ん坊のように泣く後白河の姿が

「滋子…わしを導いてくれ…」
といっているようにみえました
>モッチー殿

いや、愛する者を失った絶望感的なものだとは思いますけどね。
後白河のようなタイプは性格がつきぬけている分、依存症かもしれないので。
だって、あんなのがニュータイプのわけないから、そうは言わないでしょw
>>[92] 滋子の死は、後白河院の心にポッカリと開いてしまった巨大なブラックホール。治天の君として国の頂にある者と国家の実質的支配者清盛の間がキナクサクなりそうで心配ですね。。。ペンギン
>>[092]
あんなのって(笑)

とはいえ後白河は来週からダークさにより磨きがかかるでしょうね
>>[93]

えぇ、そういう意味では。彼女は大変優秀だったようなので、そうなるでしょうね。
>モッチー殿

まぁ、いろいろ語弊はありますが、後白河院の場合政治力は確かにありました。
ただ、彼は律令よりもさらに前の時代、天皇の独裁、それを治天の君の立場でやろうとしました。
実は大化の改新以降天皇は存在していましたし、トップではありましたが、ほとんどは有力な公家か
有力な力を持った執政者によって代行されてきています。
その意味では彼のとろうとした政治システムはむしろ大昔への懐古なので、概念的な意味での
ニュータイプ的な部分の確信とは程遠いと思うんですよ。そういう意味です。
>>[096]
後の後醍醐と大して変わらないですね…
>モッチー殿

他方で言えば、彼にしても、後白河にしても虐げられた分
反動で爆発するのはよくあることですよ。
だから、その意味では気持ちはわかります。
ですが、彼らは民が見えていませんでした。それだけですね。
>>[99] 平氏全盛を快く思わない摂関家が一服盛ったということをつい考えてしまいますね。。。あせあせ(飛び散る汗)
>>[098]

ズバリどちらも人望はゼロでしょう!
>モッチー殿

それはどうでしょうか?
成親や西光のように心底したっていたんじゃないかって人たちもいましたしね。
後醍醐天皇も同様、確かに神輿にする人が多い中あれだけ忠義を尽くした人達がいたことも忘れてはなりません。
語り手の頼朝が過去を我が目で見るように知るために、亡き母に変わって時代を語ったのが乙前だとすれば。。。通奏低音的のように、一気通貫しているドラマの裏の主役は乙前であるのではないか。また同じ人物である祇園女御はそもそもは清盛の母舞子に姉のように暖かく接していた。すると、このドラマに見えるコードラインは母性的なものであり、舞子、待賢門院、美福門院、由良、常磐、宗子、明子、時子、滋子、経子らの顔が光を帯びて鮮やかに浮かんでくる気がする。そして短くも悲しい母であった八重姫がその意味を強く訴えてくるようだ。政子もそこに連なろうとするだろう。そして徳子もまた。。。妄想じみた考えから何を言いたいかというと男たちの地位や権力を争う歴史上著名な戦いがまるで双六遊びのように軽く見えてきたということだ。これほどまでに夥しい血を流したというのに。。。。それらの事象よりも女であり母であるものたちの逞しさ、愛おしさ、毅然とした佇まいが、それこそが歴史の命だとドラマの奥でひそやかな声が響いているような気がしたのだ。。。。安らかに眠れ平滋子(建春門院)そして「平清盛」の女たちよ、そして毅然として生きろ。。。ウマ
>>[108]ユタカさん

ユタカさんの洞察、面白い視点だなあと感じました。
自分は、オープニングの二つの賽子がいつも気になっていることもあって清盛と後白河に関して(だけ)は乙前がそういう存在だと捉え、「聖子祇園女御トピ」に芸能する女/不老長寿な彼女に限定しての妄想解釈を書き込みましたが、また頼朝ナレも違和感なく今年の清盛のテーマを強く打ち出していることに納得していましたが、祇園女御/乙前だけでなく舞子から連なる鮮やかに描かれた女たち全員の裏視点に注目されるというのは。
崇徳院の不運等、重過ぎる悲劇を考えると少し飛躍のようにも感じますが、彼の死の間際にもたしか「遊びをせんとや」が、八重姫頼朝の悲劇のとき同様に流れましたし(記憶違いならスミマセン)、どちらも等価であると。
男たちの権力抗争・武士の世を目指す清盛頼朝の試練の数々が、強く撓やかな女たちから見れば、(しょせん)男の子の遊び……諸行無常、女性だからこその慈愛に満ちた醒めた視点と言えるかもしれませんね。
寝起きで寝ぼけ頭で書いてますので、稚拙な言葉足らずはお許しを。
(109は書き損じたので削除しました)
>>[108]
私も、ブンさん同様、面白い見方と拝読いたしました。
ご感想を読んですぐに思い浮かんだのが
「まさに源氏物語!」
光源氏を主人公としながら、まさに女たちを描いた物語と同じ構図に「も」なっているのだなと。
平安時代の「平家」の物語を、その当時書かれた「源氏物語」を取り入れて構成するなぞ、脚本家さんもなかなか粋なことをなさる…。と改めて感心した次第でした。

厳島神社の鳥居の近くに浮かんでいた船はCGでしょうか。

また、神社の対岸は実際は近代的建物が立ち並んで、風情を若干、台無しにしているのですが、うまくそれらを消していましたね。
>>[114]

美しい写真、ありがとうございます。

清盛と滋子が、厳島神社の回廊を歩いていたシーン、引き潮でしたが、となるとあの時の撮影は昼間では…
>>[111]さん そうですね。「源氏物語」が光源氏を取り巻く女性たちの物語だとしたら、平清盛を取り巻く女性たちが心に響く通奏低音をわれわれに奏でるのが「平清盛」なのかも知れません。そのドラマでの鍵が妻の時子であり、「源氏物語」に深く傾倒していた若き日の時子が夫に選んだのが清盛だったということの意味が実に深いと感じます。ペンギン
タイトルに「光らない君」とつけるほど時子にとって光っていなかった清盛が、
気がつくと光る君になっていた、という。(頭じゃなく)
>>[110] このドラマのテーマと言うべき今様が「その」タイミングで使われたとは興味深いですね。また、OPタイトルバックで印象的な賽の意味も深いと感じました。。。犬

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