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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第三十三回 清盛、五十の宴(8/26) 

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第33回 2012.8.26放送予定
「清盛、五十の宴」

1167年、太政大臣にのぼった清盛(松山ケンイチ)は五十歳になろうとしていた。六波羅で行われた五十の宴に現れたのは、熊野で生まれ育ち、清盛にとって末の弟になる忠度(ムロツヨシ)。熊のようなその男の登場に、一門は驚く。宴の最中に平家を面白く思わぬ摂関家の藤原基房(細川茂樹)と兼実(相島一之)が現れ、「武家は武力をふるうことはできえても、花鳥風月を解することができぬのではないか」と皮肉る。すると清盛は息子の重盛(窪田正孝)・宗盛(石黒英雄)に舞をまわせ、さらに忠度に歌を詠ませる。さらに清盛は、新たに造営する厳島神社の海の寝殿のごとき絵図を披露し、一同の度肝を抜く。そして自分も舞い始め、そこでみんなはある奇跡を目撃する。

2012年8月26日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実とドラマとの違い(ネタバレ禁止)その2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70782157&comm_id=4894784


♪清盛は、太政大臣にまで上り詰めたが、実質が伴わない名誉職になっていました。百日程度で辞めた清盛。五十歳は、当時の平均年齢を考えれば、すでにリタイヤの年齢になっていたともいえます。五十歳を祝う宴で何が行われるのでしょうか♪


コメント(151)

藤九朗さんはほとんど自給自足だったでしょうね、畑仕事自分でしないなら勝手に飢え死にしな、ってとこで・・当時の関東はまだ貨幣は流通してないですし月に2〜3回はお手紙とかが京から来たらしいので、その時何か財になるものがキモチ送られてきたぐらいでしょか。

罪人は名前で呼ばない、というルールは特になかったでしょうが、仕える者たちから見ると元官職で呼ぶのが普通ですかね。
今でも、先生、教授、部長、とか引退しても呼ばれる感じで。
ついてた官職は流罪になる前に剥奪されてますね。
といっても信頼がクーデター成功後に与えたものなのでちょ〜短期間ですが、一応公式の除目で任じられたものなので、正式に「元」と名乗ることはオッケなんですよね。

その後は「武衛」、有名な「鎌倉殿」と呼ばれることになりますが、ドラマではその呼び方されるかな・・
>>[113]

まぁ、それが頼朝の飛躍になりましたよね。
田舎では元でも通用したようで。しかし、このコメントは鋭い内容がいっぱいです。
その一つ一つがのちの時代に影響を与えることばかりですよ。
現代の日本でも総理大臣経験者に対しては、辞めた後でも、
周囲の人々は「総理」と呼ぶならわしですね。
>>[112]

ウヒョウエノスケ頼朝…舌をかみそうです。
すけどの…ってのは、敬意を表すというより、何だかニックネームみたい。

こんなご指摘がなかったら、ただ「???」で通り過ぎたかも〜
頼朝は平治の乱の敗北までに右兵衛権佐に昇進しているので、剥奪されていても官名で呼ばれたのでしょう。とくに目上の者を名前(いみな)で呼ぶのは失礼なことなので、任官されていれば官名で呼ぶのが本当でしょう。ドラマでは訳がわからなくなるので名前で呼んでますが。「草燃える」では政子も始めからずっと「佐どの」で通してました。
ちなみに藤九郎は武田鉄矢が演じてましたね。
>>[111]
[112] ぼのさん
[113] 常駐3号さん ほかの皆様



皆様、詳しく解説してくださってありがとうございます!!

私も検索したのですが
「『スケ』って漢字もわからん!」
という状態でしたのであせあせ
『ウヒョウノスケ』だとは思いもよらなかったですね〜。
とすると、私が考えていたこととは真逆で、
敬意を表した呼び方だったんですね☆
なるほど、納得です。



源氏陣営は後々のことを思うとあまり好きになれないかったのですが、
ほのぼのと、どこかひょうきんな藤九郎には癒されますほっとした顔
藤九郎が自給自足ということは、頼朝のご飯もそこから分けてたんですかね?
それとも『生かさず殺さず』ってことで、伊東氏が頼朝の分は多少は面倒みたのでしょうか?



ちょっと脱線しますが、
伊東氏は頼朝の監視役であったわけですが、
もしも仮に、頼朝が飢え死や先日の千鶴丸の一件により伊東が死なせてしまった場合、
伊東氏は清盛からおとがめを受けることにはなったのでしょうか?


すみません、またまた質問で。
流罪になった人の生活が気になって。



例えば崇徳上皇も讃岐に流されてましたが、あの場合も京から支援物資はなかったのでしょうかね?
地元の方がお野菜持ってきてくれてたけど。



時忠も成親も流罪になったはずだけど、あちらはいわば「形だけ」みたいですし、時忠は「いい暮らししたもんねハート」と言ってました。
でも成親なんて平治の乱で思いっきり罪を犯してるはずなのにいつの間にか返り咲いてて…しぶといヤツ。
>>119
たぶん、伊東家も少しはご飯だしてたとは思います。
ドラマでは、娘に京の作法教えてくだされ、という感じでそこをうまく表現してましたね。
九朗さんの自給自足というのは、頼朝も含むわけですが、猟なんかも一人だとなかなか大変なので「魚取れたぉ〜」というのは「地元のみんなと仲良くしてた」という意味でうまい表現だとは思いましたね。
地元の爺婆?にしたら、平治の乱、なんてまったく異次元の話で「京の偉い方がキタ〜」ってとこでしょうから、それなりの厚遇は受けたでしょうね。
もしかしたら、頼朝の「京のお話講演会」なんてやってたら、大好評!だったかもしれません・・

頼朝が死んだら・・ですが、役目は単に監視なので何のお咎めもないでしょう。
自分の娘に手を出した、というのも単に私怨なので京は何の関係もない・・後はそっちの話ね、ってことだったでしょうね。

崇徳上皇の時は、奥さんがーあの忠通さんの娘ですが、「服とかたくさん送るね」というのをパパ通さんが「ダメ」言ったりします。ひどいでしょ、摂関家。

でも、地元の人から見ると神様のような方が来られたわけですし、もしかしてまた戻ったりすることもあるわけだし、それはそれは厚遇されたでしょうね。
あの地元民さんが堂々と元帝に話しかけてるのも、普通ではないぐらいすごいことで、上皇が地元の人に親しまれていた、というのをうまく表してたように思います。
このあたりは記録にもありますしね。

時忠は・・かえって好き放題して、うまいもん食べ放題だったかもしれん・・
あれもなかなか素晴らしい描写だったですなぁ。

>>114
後の時代の話もしたいですが、ドラマはそこまで行かないでしょうしね。
>>[118]

まさにプリンセスオブプリンセス…であの美しい美福門院の娘で後白河の妹であるにも関わらず老獪さを出すためとはいえあれは老けすぎです
>>[120]


詳しい解説、ありがとうございます!!

流罪ということの意味合いがわからなかったのですが、要は、
「今だけは助けてやるけどあとは生きるも死ぬも知ったことか」
というスタンスなんですね。



私は、
武士としての仕事なんかやらないし、生き甲斐も与えない、でも死なせてもやらない…そういう陰湿なお沙汰かと思っていました。
(発想がSですみません…冷や汗)



すると、頼朝を世話したところで現時点では藤九郎と伊東にたいしたメリットはないわけですが、

それでも藤九郎は何年も嫌がらず、甲斐甲斐しく尽くしたのだから、
大きな信頼を得ていることでしょうねほっとした顔



崇徳上皇さまに対してパパ通さん冷たい〜涙
しかしそれもまた政なんでしょうか。


讃岐の人にとってはなんだかわけがわからないままスゴい人が来て親切にしちゃったのでしょうが(笑)、
上皇さまのお心が、きっと救われていたと思いたいですほっとした顔


リング2にフカキョン、佐藤仁美、どっちも出てましたが女子高生役でかわいいですよ〜。
為義さんも出てたなぁ。
>>[120]
ついでに地方の娘たちにとって頼朝は『白馬の王子様』だったでしょうね
>>123
あ〜レス少しズレてしまった。
陰湿なお沙汰、というのもそうだと思いますよ。
特に京の公家さんたちにとって京というのは聖なる空間なので、そっから穢れた地に追放されるというのは、陰湿そのもの・・?ですものね。

パパ通さんも、娘は大事だけど謀反の首謀者にまだつながっていてはマズい・・というわけで、まさに政としての判断でしょしね。
そういえばパパ通さん娘はチラッと出てたのだったかな。

崇徳上皇は、怨霊になった、という話が有名ですが、健やかな余生をおくられた、という伝承もあるので、最後のあの普段の顔に戻られたシーンで救われましたね。
貨幣制度がない場所だっただけに、はく奪されたとはいえ、アレだけの官位を持っていると王子様に見えたのでしょう。
生まれながらに貴公子的な雰囲気を醸し出していたので、正直、北条や伊東のような田舎の豪族じゃいきなりカリスマができたかのような感じだったはず。
女性は簡単にそれだけでああなったのでしょうねぇw
>>125
だったでしょうねぇ。
田舎の娘さんには流罪より、京から来た、ということが強烈だったでしょうねぇ。
ドラマでは、八重姫が来ない、と言ってましたが、あの場所は結構離れてたようなので頼朝が通ってたでしょうしね。
・・だからパパが怒ったのもよ〜く理解できる・・
>>[129] 伊東佑親は源頼朝の最初の息子の祖父、北条時政の義父、二代執権北条義時の祖父、三浦義村の祖父、曽我兄弟の祖父なんですね。。。ドラマ上多分もう登場しないから書いちゃうと。。m(._.)m犬
>>[131]

で例の曽我の夜討ち…あれはどうやら永井路子さんいわく頼朝+北条を狙った不完全クーデターだそうです…で成功した暁には範頼を新しい神輿としてかつぐ予定だったとか…加えて範頼の家来の一人、原小次郎は曽我兄弟とは血縁でクーデターに加わっていたそうです
>>[133]

モッチー殿がおっしゃるように分かりやすくいえば、現代の神輿。
この時代は神輿は大事にしていますから、当たりませんが、アレも同じです。
極論これが貴種だってことであれば、銅像でも何でもいいんですよw
>>[135]

もてるのは都で養育されて、かつ、表向きはく奪されていますが、結構官位が高いこと。
それが正当なものであったことが理由となるでしょう。
特に関東は貨幣経済がなく身分制が今と違うので、今であれば、金持ち男がもてるのと同じ理由ですw
久しぶりに、「貴種流離譚」という
言葉を思いだしました。
>>[136]
とすると女の子の白馬の王子様願望というのは…
>>[139]
そっか王子様ということはお金持ちというのも含まれてるわけか



時忠は後の歴史に残る「迷言」の布石として、今から「いらん事言ーキャラ」を確立していますね。
さきほど再放送を見終わりました。
私の情報処理能力だと、やはり再放送を見ないと十分に吸収できないことを実感。
これから電器量販店に行って、HDD購入を検討することにしました。

本放送では筋を追うことで精一杯、再放送で衣装の美しさや細かいところをチェックします。
今回の再発見は、たとえば厳島神社の構想図をひもとく平相国清盛の弓手に角の指輪があるのを認めたことでした。矢をつがえるためのものとのことですが、賀の宴の席でも心得を忘れない姿に感じ入ったことでした。
そのほか、みなさまがこのトピックでコメントしていらっしゃることを参考に、トレースいたしました。

さて、気になるのは明晩の放送。
烏帽子も被らぬ姿で白川院と相見える清盛。
予告スポットの数十秒だけでも胸が高鳴ります。
ファンタジーの描写を中心に据えた回となりそうですので、当コミュニティーの史実に博識な方々がどうご覧になるのかにも、ついでながら興味津々でございます。


見ごたえがあり楽しめたリタックスの回。。。平氏対摂関家のバトル。。。。雅ななかに、政治的な寺社利権も見せた。。。
残念なのはNHKのHPの雑さ。。。「人物一覧」で、「藤原基房 忠実の五男 細川茂樹」とは。。。゚(゚´Д`゚)゚
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/cast/list.html犬
>#144 ユタカさん
相関図で、源頼政が平家家臣に入れられてますあせあせ(飛び散る汗)こりゃ頼政怒るでぷっくっくな顔
>>[145]:それは源三位頼政が平治の乱で源氏から、寝返って平氏方についたからでしょう。。。前回の宴前にも清盛へのご機嫌伺いしてましたが。。。猫
>#146 ユタカさん
権力者ではあっても主従関係ではないですからねえ…。
>>[147] 平氏サイドということでNHKはこっちに別けたんですかね?また寝返・・・言えねえ!ダッシュ(走り出す様) 

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