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文字の歴史コミュの休憩室

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コメント(76)

文字は必ずしも書いた人のものではないし、
誰かのために残されるものでもないので
過去のある文字を特定の当事者の集団に結びつける
ということは原理的にはできません。
ひらがなが女性の文字という言い方にしても
女性のために別の文字を作ったということではなく
あくまでも漢字の音節表記を書体の上で
簡略化しただけで、漢字との根本的な違いはありません。
ヒエラティックの場合は更に関係は近く
ヒエログリフと文字の使用法は同じで
ヒエログリフの音表記である子音表記に
限定されているわけでもなく、
単なる書体の違いに過ぎません。
これがデモティックになると
時代を下るので、だいぶん異なってきます。
文字は誰かのためということは言えなくても
なにかのために使われたという言い方は
限定的ながらできるでしょう。
亀甲獣骨文字が占いに使った文字だとか、
線文字Bがもっぱら物品目録に使われたとか、
それぞれ結果的にある程度用途が
限定されているものもあります。
いずれにせよ、文字は特殊な技術ですので、
最初は用途も限られているのです。
文字の用途を類推することまではできても、
その先にある集団を想定するとなると
行き過ぎになってしまいます。
文字は必ずしも書いた人のものではない
ということは今でも同じです。
わざわざ長い文章ありがとうございます。文字は必ずしも書いた人のものではないんですかぁ・・・なにかのために使われた文字ってゆうのはほかはなんかありますかね・・・??スヌスムムリクさん詳しくて心強いです
はじめまして。梵字にとても興味があって入会させていただきました。
よろしくお願いします。

梵字の十二神(干支)のところの、例1、例2、例3にある
干支も、自分の(十二)神、梵字になるのでしょうか?
と、変な質問をすみません。

どなたか、わかる方がいたら、教えてください。
管理人さま 皆さま
はじめまして。エディトリアルデザインの仕事をしております。
文字の歴史は大変興味のある分野です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
はじめまして。
別のトピックに書き込みましたが、改めて挨拶しておきます。
自分は文字全般にかなり興味があり、特にラテン文字やキリル文字、アラビア文字に追加された補助文字の歴史が特に興味有ります。
【世界の拡張文字】というそれらに関するコミュニティを作っているほどです。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1008966

これらの補助文字は、国内ではあまり研究されていない分野みたいで、1930年代の旧ソ連の各諸言語の拡張ラテン文字や、中国のチワン語でかつて使われていた声調表記用の拡張ラテン文字、アフリカ諸言語の拡張ラテン文字、そして、ビルマ文字の各少数民族言語で追加された字母とか興味深いと思います。

改めて、よろしくお願いします。
みかんさん:

美術という限定された範囲内では「文字は芸術」という主張はあっているかもしれませんが、文字の由来はあくまでも「いない人にものを伝える」ための手段に過ぎません。

ykomさんのおっしゃるとおり、史上初の「書かれたもの」は簿記でした。(「アフマッドの羊は9頭。サリームの馬は5頭。」など。)(http://en.wikipedia.org/wiki/Writing#Mesopotamia - 日本語版ウィキペディアにまだ記事がない。)

だから、「文字は芸術」に発展した面があるとはいえども、装飾的な用途より単なるコミュニケーションの用途がいまでもメインですね。

そして、争いを解決するために争う相手を殺すこと(=戦争)は人間の本能だから、文字の便利さを借りて戦争するのは当たり前だと思います。
文字は芸術ではなく芸術作品です。
文字は止まって動かないものであり、
芸術は人間の活動です。
芸術作品は最終的に余計なものです。
役にたつのは一時的であり、
後に残るものはさし当たって
役にたつあてはありません。
活動としての芸術は
その都度消えていくものであり
消えていく限りにおいて役にたっているように見えます。
ただし、既存の価値を踏み越える
無条件の押しつけを原理とする活動である芸術は
基本的に暴力です。
そして規模の大きな芸術は大きな暴力的排除を伴います。
建築や都市計画の段階ではまだ無害な残存物によって
正当化される可能性はあります。
しかし、現代の建築は残存物の撤去を前提にした
純粋な暴力になりつつあります。
更に規模の大きな活動としての芸術は戦争です。
建築や都市計画よりも更に大規模な制作物と
その消費によって構成される戦争は
残存物の撤去によって制作が
加速され拡大された大規模な活動です。
そこからの残存物は最も無害な僅かな痕跡を残します。
5000年前から歴史記述が開始され
それによって過去は文字によって正当化されることに
なりました。
そしてその正当化を拒むことが戦争の歴史記述を
更に加算していくことになるのです。
文字は何かを伝えるためだけにあるという認識が
全ての始まりです。
文字が何かを伝えるようになってしまった
5000年の歴史に対する
根本的な疑問は消えないはずです。
>みかんさん
「なにかはなにかだ」というような定義はあくまでもものの見方によりますよね。「文字は芸術」といっても間違いではないけれども、「文字はどこから来た」という歴史的に具体的な答えが出せるような範囲内での意味としての「文字とは何」的な質問は「文字は芸術」というような答えとは別次元にあるから、質問と答えの間にずれが生じます。(下手な日本語で申し訳ない!意味が通じているのかな?)

>スヌスムムリクさん
「芸術作品は最終的に余計なものです。」は命中していますね。芸術は人間の社会において一番不要で一番必要なものです。役に立たないけど、なかったら人間はやっていけない。不要で不可欠。とても矛盾したものですが、だからこそ重要です。

それから、文字と芸術と戦争のつながりはかなり抽象的なものだと思いますが、芸術を「創造と破壊」の過程の繰り返しとしてみると社会規模でみれば戦争は芸術的な過程の一部とも捉えられますね。

だてに岡本太郎は「芸術は爆発だ」という名言を残したわけではないですね。
34の続きというか 久しぶりに書きます

みなさまへ

久しぶりに覗いてみました

文字の初め(口承でない記録の必要)は羊の数や
土地の事(マークさん、ありがとう)

この古代において 口承だけが神聖だった
ホメロス 古事記

ソクラテスにいたっては、有名な話ですが
誰とかは 本を書くような下品な事をしている と言ったと
プラトンが伝えている。

語り合う あるいは語られる言葉そのものが大事で

今のはやり歌と一緒(というのは乱暴かも)でしょう
宇多田ヒカルの歌を生で聴くのが最高で
楽譜を見てもね という事

文字で記されたものは死んだ言葉 がソクラテスの考え

ソクラテスも、釈迦も、イエスキリストも何も書かなかった
かれらがいなくなって教えの解釈が別れてから
書き残すことが重要になる

現代の(近代の)無文字社会は かつての アメリカインディアンや
イヌイットのように平和(冷たい社会:発展しないが平和)
文字を持つ社会は熱い社会(発展して争う)

これが文字を持つようになった 文字を必要としたことの
原罪か
残存しているフランス語最初の文書も
カール大帝の子どもか孫同士の争いの調停調印文書だったはず

でも文字は美しい
聖書写本をなぜあのように飾ったのか
大文字をあのように装飾したか

活字の時代になっても今度は
美しく揃った美がある
これは否定できない

また手書きの 中国、日本には書道があり
西洋にはカリグラフィーがある

scripta manente
ykomさん:
「文字で記されたものは死んだ言葉 がソクラテスの考え」

余談ですが、ジャック・デリダがこの点に着目して、書いている瞬間に言葉が死んでゆくことの皮肉さを指摘しています。
はじめてまして。
私はメキシコの大学で古代メキシコの絵文字を研究しています。
マヤ文字ではなく、メキシコ中央高原からオアハカへかけての地域で発展した絵文字です。
これが文字だと言えるのかどうかということについて沢山の論争があるのですが、文字であるかないかを論議するには、文字について深く知る必要があり、欧米で行われている研究だけでなく、日本や中国ではどのような文字学・文字論(漢字だけではなく文字一般)の研究が行われているのか知りたいと思っています。そこで、
1. 日本で文字学・文字論を勉強する際の基本的文献
2. 日本での主な大学や研究機関
3. 日本の学界における主なテーマ
などについて知りたいと思っています。何かアドバイスなどありましたらよろしくお願いします。
こんな大問題をさらりと聞かれても

日本での貴重な 本気で学問する人のためのサイト
二木麻里さんのアリアドネ でまずは
言語学、日本語日本文学 くらいを
ご自分で見られればいいのではないでしょうか

http://www.ariadne.jp/
日本では、文字学ということでは
漢字の字源や仮名の成立史の研究は当然盛んです。
また、古代文字の解読に関しても専門家が沢山います。
個別言語学の側から各文字体系を研究する専門家も
ほとんどまんべんなくいます。
ただ、文字一般に関しては文字の認知に関する研究と
文字の電算処理に関する研究に偏っています。
とりあえずの定義では、文字学は漢字の字形研究で
文字論は文字の言語学的研究といわれることがあります。
ただそれも厳密ではなく、文字学と文字論という言い方は
行き当たりばったりに使われています。
ただ、これは日本以外でも同じかもしれません。
文字を特定する語がそもそも定かではありません。
最も一般的なのは英語のwritingと
フランス語のecritureですが
ひっかく、欠如を作るという原義が
必ずしも文字論の中心に据えられていません。
日本語では書くと欠くとが同音で
意味としても重なりますが
このようなことを書くと胡散臭く見えるでしょう。
語源というものはいくら実際上のつながりがあっても
隣接関係以上の意味はありませんので。

日本で文字学や文字論を勉強する際の基本的文献ですが
なんと言ってもすごいのは
三省堂書店の言語学大事典第5巻文字編です。
五万円もしますがこれほどの網羅的な辞典は
世界にも例がないと思います。
とはいっても、辞典ですので、詳しいところと
そうでないところの差は激しいです。
文字一般についての概説書は
矢島文夫氏の『文字学のたのしみ』『解読古代文字』、
大修館書店の講座言語第五巻『世界の文字』というものも
あります。あとは翻訳しかありません。
日本と関係あるという点では日本の大学でも教えていた
Florian Coulmasという人の本は
基本文献といってもいいと思います。
例えば Encyclopedia of Writing System は
言語学大事典よりも手軽な辞典として使えます。

日本での主な大学や研究機関に関してはよくわかりません。
個別言語学は個別言語専攻の学科と言語学科で
ということになるでしょう。
しかし、言語学、美術史学、考古学、先史学などが
文字論として結集するような場所はないと思います。
このコミュニティがそうなればいいと思っていますが。

日本の学界における主なテーマに関してもよくわかりません。
学会のことは所属していないので全くわからないし、
文字一般の研究がどこかで行われているならば
知りたいと思います。

いずれにせよこのコミュニティに参加している人たちは
おもしろそうな研究をしている人ばかりのようです。
今後とも情報提供をよろしくお願いします。
52:の削除は私自身の重複書き込みです。
どうしても各言語、各文字に
限定された研究になりがちのようです
頼りのアリアドネでも それは感じました
(進めておいて何ですが、それが学会?学界の大勢という事か)
そう、私が東西を統一する書物の歴史を夢想したように
(一部は実現していますが)
文字の歴史が必要なんです
あるいは文字学が

言語学大事典(三省堂)は
私のような門外漢でも考えました
一部はネットで内容が公開されていますね
(残念ながらアステカ文字は非公開)
>文字一般についての概説書は
河野六郎『文字論』(三省堂、1994)
河野六郎・西田龍雄『文字贔屓 文字のエッセンスをめぐる3つの対話』(三省堂、1995)
の好著二册も、お忘れなく。文字に興味ある讀者は必見です。
河野六郎氏の著書は文字一般についての
概説書と言えるかどうかはちょっと疑問です。
参考に河野六郎『文字論』の目次を
あげておきます。
第一章 文字の本質
第二章 六書について
第三章 諧聲文字論
第四章 轉注考
第五章 仮借論
第六章 漢字論雑考
第七章 隣接諸民族語における漢字の適応とその発展
第八章 アルファベットの発生
第九章 ハングルとその起源
これは漢語と朝鮮語の文字に関する論文を集めた本です。
『文字贔屓』も議論はかなり専門的かつ限定的です。

西田龍雄氏は西夏文字をはじめとする
アジア古代文字の専門家で
『西夏語の研究』『アジア古代文字の解読』など
対象とする範囲は限られています。
講座言語第五巻『世界の文字』には
西田龍雄氏の書いた『世界の文字』という論文があり
これは短いですが文字一般の概説になっています。
こんにちは。
文字総合では『世界の文字の図典』(吉川弘文館、1993)は図表が沢山載っています。

文字一般の解説書は、故・中西亮さんの名著『世界の文字』(松香堂/みずうみ書房、1975)が、世界各国の文字のことを簡単ながらもわかりやすく解説しております。
>これは漢語と朝鮮語の文字に関する論文を集めた本です。

 『文字論』は漢字が主ではありますが、目次を見ても判る通りアルファベットについても述べ、また楔形文字についての論なども含み、且つそれらを素材として文字一般についての理論を述べようとしたところこそが、讀みどころです。世界中のあの文字この文字を列擧するやうな概説ではありませんが、個々の論文を積み重ねた背後に文字に關する一般理論の胚胎が看て取れることでせう。だからこそ書名を『文字論』と題し卷頭論文は「文字の本質」と大きく出たわけです。 
 對談『文字贔屓』の方は、和氣靄々の歡談の中に、やや一般論へ早上がりしまじき河野六郎の説の危ふさを、個別文字研究の事例に即した立場から西田龍雄が修正をするものと讀める所があって、興味深いものです。 
 個別具體と一般抽象との往復は、人文學の基本でせう。
早速皆さんからたくさんのお返事いただけてとても感激です。
どうもありがとうございます。
言語学大事典第5巻文字編は、日本より友人が来たときに持ってきてもらいました。
スヌスムムリクさんのおっしゃるとおり、詳しいところと
そうでないところの差は激しい感じですね。
一部がネットで公開されているのは知りませんでした。
恥ずかしながらアリアドネの存在は知りませんでしたが、ものすごく充実しているサイトで、言語学・日本語日本文学以外でも、今後もとても参考になりそうです。
矢島文夫氏、河野六郎氏、西田龍雄氏の著作は、私も大好きで、同じものでも読むたびに新しい発見があり感動します。
Florian Coulmas氏は日本の大学にいらしたことがあるのですね。
知らなかったです。
中西亮氏の『世界の文字』は、読んでみたいと思いつつ、読んだことはないのですが、確か英語訳もあるのですよね。
『世界の文字の図典』は見たことがないので、中西亮氏の『世界の文字』ともども、次回帰国したときに探してみようと思います。
絵文字についてのテーマはメキシコで始めたので、日本語の文献はインターネットだけが頼りで、果たしてきちんと検索等ができているかとても心配でしたが、皆さんのアドバイスで、あまり的外れでないことがわかりほっとしました。
文献アドバイスとともにそれに関する皆さんのコメントもとてもとても参考になりました。
これからも引き続きこのコミュニティのお世話にならせていただきます。
よろしくお願いします。
そのうち、ミシュテカ・アステカ(ナワトル)文字についてのトピックを立てられれば、と思っていますが、その時はよろしくお願いします。
皆さんにお礼を、と思ったらとても長文になってしまいました。どうもすみません。
森さん
六書を土台とした漢字論が
文字の一般理論にも拡張できる
というのは日本では伝統的な見方なのでしょう。
その点からいえば河野六郎氏の本は
確かに文字一般の概説なのかもしれません。
また読み直してみたいと思いました。
また、河野六郎氏と西田龍雄氏の対話は
絶妙の組み合わせ
ということだったのでしょう。

アーリマンさん
中西亮さんの『世界の文字』は
確かに楽しい本ですね。
各文字による新聞が図像として
載せられていますが
その文字を使って新聞が
発行されているかどうかは
意外に知ることが難しい場合が
あるのでそれなりに役に立つと思います。

さんしょさん
ミシュテカ・アステカ(ナワトル)文字
についてのトピックを立てて
いただけるとのこと
どうかよろしくお願いします。
あまり日本ではまとまった情報のない
分野ですので非常にうれしいです。
名称はアステカ文字とした方が
一般的にはわかりやすいと思いますが
いかがでしょうか。
このコミュニティでは長文は
一応許されているようですので
ぜひ、長文での概要説明なども
書いていただきたいです。
スヌスムムリクさん、
そう言っていただけるとうれしいです。
是非、書かせていただきたいと思います。
皆さんの意見を聞かせていただけることによって、私のアステカ文字に対する世界も広がるのではないかと思います。
とてもワクワクします。
ただ、私は書くのが遅いので、少し時間がかかってしまうと思いますが・・・
ところで、中西亮氏の『世界の文字』、各文字による新聞が掲載されているというのは、面白そうですね。
さんしょさん
ゆっくりと気長に行きましょう。
はじめまして。しばらく前に登録はしていたのですが、初めて書き込みします。チベット文字の美しさにひかれ、チベット語およびその方言を学習して7年(最近ヒンディー語に浮気)のグラフィックデザイナーです。

友人と共に「もじもじカフェ」という、「文字」と「印刷」について話すという催しを、東京の阿佐ヶ谷で定期的に開催しています。次回2月10日に、漢字の「正字体」をテーマに第5回を開催することになりました。こちらにお集いの方がご興味を持たれるテーマではないかと思いますので、ご紹介させてください。
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もじもじカフェ第5回
「正字体の正体とは!?」

漢字には,同じ意味と読みを持ちながら,「島」「嶋」「嶌」のように異なる形(字体)を持ったものが少なくありません。これらは本質的には同じ漢字とみなせますが,漢字ごとに,種種ある字体の中で一つだけが「正字体」と呼ばれ,“正式なもの”とされています。正字体はいったいどうやってできたものなのでしょう。正字体に限らずさまざまな漢字の字体の成立には,篆書・隷書・楷書といった書体の発展の歴史が関わっているようです。印刷技術の関与も見逃せません。
今回は,子供の頃から字体差に興味を引かれてきたというグラフィックデザイナーで書家の大熊肇さんをゲストにお招きし,漢字の字体をみんなで考えます。

[日 時]2007年2月10日(土) 15:00〜17:30
[会 場]バルト(東京・阿佐ヶ谷駅下車徒歩5分)
[参加費]1,000円(ワンドリンク付き)
[定 員]30人(要申込/先着順)

詳細はこちらから↓
http://www.moji.gr.jp/cafe/


主催者が印刷関係やデザイナーなので、視点がどうしてもデザイン方面に偏りがちな面がありますが、今後アジア系文字なども取り上げて行く予定です。内輪のあつまりではありませんので、ご興味ある方はどうぞお気軽にご参加ください。
始めまして。sachio43 です。

 現在使っている漢字の解字がどうも納得がいかずに、独自で漢字の解読を始めました。自分なりにいちよう解読は成功した思います。その内容を現在下記のブログで公開しています。

 ブログの内容は、回を遡るのでなく、初回から順に読み始めると、その流れが良く分かると思います。

 皆様のご意見ご感想お願いしたいのですが。

http://shoukei.blog65.fc2.com/
はじめまして。
文字をモティーフに作品を創っている美術家です。
http://blog.livedoor.jp/hirojoe/archives/53522488.html

>むしろ、文字が言語を記述しはじめたときから、言語が文字に従属するようになる。とりあえずはこのような観点から考えました。
この考え方に、私も共鳴します。
よろしくお願いいたします。
いつのまにか500人を超えていました。
写真を変えてみました。
いかがでしょうか。
心を打つ、美しい日本語。というコミュの管理人をしています。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=1987909

歴史に残る名言で、いまなお、現代人の私達の琴線に触れる

言葉を少しずつ紹介しています。
初めまして。
ハングルを軸に、アジア文字一般の研究がしたいヘイリュウです。
まだこれから院で勉強を始める段階ではありますが、
皆さんとの交流を通して、自分の研究がお役に立てばと思います。
よろしくお願いします。
こんにちは。

趣味で世界の文字や言語について調べているんですが、趣味を同じくする方と交流できればなぁと思い「文字と言語のサークル」なるものを立ち上げようと構想を練っています。
場所は北海道小樽市なので近郊の方でご興味がある方はメッセージをお待ちしています。

あくまでも構想段階ですが・・・
基礎知識・年齢・職業問わず、「文字」と「言語」に興味がある方なら、学生さんでも定年後の方でも参加OK! 基本的に無料で、材料費なんかがかかるときは実費。時間は平日の6時すぎくらいからかなぁと思っています。

活動としては・・・
○「言語」や「文字」をじぶんで作ってみる。
○世界のいろいろな言語や文字に触れて、そのつくりを勉強してみる。
○絶滅危惧言語、話者が少ない言語について調べて、あわよくば覚えてみる。
○粘土をこねつつ、楔形文字を書いて(彫って)、市内の窯にお願いして焼いてみる。
○彫刻刀でイースター島の文字を彫ってみる。
○市内にあふれる外国語の写真を撮ってきて、それがどこのことばなのか、なんていう文字なのか調べてみる。
○世界のいろんな言語の歌と歌詞と楽譜を集めてきて、実際にみんなで歌ってみる。
○パソコンに音声分析ソフトを入れて、発音を視覚化しつつ、調音器官と調音方法について勉強してみる。
○発音を聴いてIPAで書き取る練習をしてみる。
○けしごむハンコの要領で文字ハンコを彫ってみる
○手宮洞窟の洞窟壁画と原初記号と古代文字の関連について考えてみる
○パピルスを育てて(買ってきて)、じっさいにパピルス紙を作ってみる
なんかが案としてあります。

だれかが“教える”スタイルじゃなく、みんなで雑談のようにわいわいしながら、むしろ工作の時間のような雰囲気が理想です。
小樽はもちろん、小樽周辺で構想にのっかってくれる方がいれば実現したいなぁと思っています。
はじめまして。

漢字の研究をメインでやっていますが文字全般について興味があります。
いろいろとこのコミュで勉強させていただきます。

挨拶に替えて私の手元にある甲骨文をご紹介いたします。
勉強不足のため読めませんたらーっ(汗)
今日は。此処のコミュニティは内容が高度で正直な所余り理解出来ませんが^^;興味の有る分野なので参加させて頂きました。宜しくお願い致します。

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