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世界の自動車博物館コミュの涌井ミュージアム

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埼玉県加須市にある涌井ミュージアム。涌井さんはベントレーとロールスロイスを専門に扱うショップさんとしても有名ですが、数年前に東北道加須インターにほど近い工業団地の中に、ミュージアムをオープンされました。勿論、mixiメンバーは行かれた方も多いと思います。

個人的にミュージアム展示物のベスト3がこれ。
僕の日記にも近日アップしますが…。

1枚目は1937年のロールスロイス25/30スポーツサルーンです。元オーナーは吉田茂総理大臣

2枚目は1927年製ベントレー4.5?。驚くなかれオールドマザーガンと名付けられたこのクルマこそ、1928年のルマン24時間を制した、バーナード/ルービン組が乗ったマシンそのものです。涌井さんの好意で試走してもらいました。その速いこと、信じ難いものがあります。

3枚目は1924年のベントレー3?。NHKのドラマにも登場しましたが、あの白州次郎が日本に持ち帰ったクルマです。

他にも合計で10数台が展示されていますがそのほとんどがワンオフや極めて数の少ないロールス&ベントレーで占められており、絶対に行く価値ありです。
ただし、開館日は日曜日の昼間限定。それも毎週ではありません。でも入館は無料です。お勧めの場所です。

コメント(7)

涌井ミュージアムには私も行ってきました。昨年の東京コンクール・デレガンスの直前で出展車を整備しているとことろでしたが写真を撮る私のためにボンネットを閉めたり開けたり便宜を図ってくれました。

ここで三台を選ぶとしたらMOSSさんと同じ意見ですね。またこの涌井ミュージアムにはベントレーとロールスロイスに絡む品も展示してあり楽しむことができます。
 涌井ミュージアム、CCCJで見学会を実施したり、日産デザインの有志を伴って出かけたことがあります。本郷の東大近くにある涌井さんのオフィスにも珍しいオートモビリアがいくつか飾ってありました。
 白洲さんのベントレーですが、確か白洲さんは日本に持ち帰らず、英国の好事家が英国で長く乗っていたとの記憶があります。
 6−7年かあるいはもっと前に、NHKで実写フィルムを主体とした白洲次郎さんの特集番組が放送されました。その時に京都「松八重」の芸妓さんなどと一緒に、その頃はまだ英国にあったこのベントレーも取材されていたように思います。涌井さんが日本に持ってきたのはかなり最近のことではないでしょうか。

 全くの余談ですが、GT40のオーナーでもあった伊藤さんがお持ちだった英国皇太后用のファントムが涌井さんのところにあって驚きました。
 大分以前ですが、伊藤さん自身にそのクルマを見せていただいたことがあります。
 英国の財政事情から王室用のクルマがキャンセルされ、すでに完成していた皇太后用のクルマが宙に浮いてしまった。当時ロールスロイスの親会社だったヴィッカースが悩んだ末に、伊藤さんに内々で引き取ってくれないかと話が持ちかけられたのだそうです。理由は、極東なら車体色が皇太后の色だということもわからないだろうから、と。
 ですからそのクルマ、車体番号がHM002(HMは言うまでもなく Her Majesty の略)。涌井さん、そのことをご存知なくて一緒にこの車体番号を見つけて驚きを新たにしたものです。
情報ありがとうございます(^0^)
困ったことに、毎週ではないのですね(汗

そんなに遠くはないので、機会を見て早いうちに行ってみたいと思います(^0^)
>>[3]
ほぼ、毎週やってますww休みのほうが少ないですよ
イベントの時には、勝手に手伝いにいってますwwあはは。
情報ありがとうございます(^0^)

安心しました!
2015 12月より、3ヶ所体制でリニューアルしました〜〜
来館お待ちしております〜〜
http://www.wakuimuseum.com/home/index2.html


>>[6]
画像アップありがとうございます。展示車両がずいぶん増えたのですね。これはまた行かないとわーい(嬉しい顔)

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