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Hago飛びコミュの2011.1.30 Sun 川地塾@丹沢

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●予報
天気:朝〜14時 晴れ、15時〜曇り
風:9〜10時 北西7、11〜12時 北6 → 5、13時 南5、14時〜15時 南東4、16時 東4
雲底:1300

テーマ・目標:
・サーマルサーチ能力を養う
・雲底までどうやっていくか?
・雲底に行ったらできるだけ雲底伝いに移動する
・風(浮き沈み)のリズムを感じる

フライトレポート:
テイクオフ:14:00/ランディング:14:41/飛行時間:0:41/テイクオフの標高:858m/ランディングの標高:198m/標高差:660m/最高高度:2347m/獲得高度:1489m/総飛行距離:21.6km/獲得距離(T.O.から):7.8km/最高速度:71.9km/h/平均速度:31.7km/h/最大上昇率:5.8m/s/上昇時平均上昇率:2.2m/s
(HogMap FileNo.9752)

集合場所はそれほど風が強くなく、またそれほど寒くもない。空はピーカン。午前中の風の予報は北西が強かったので空では荒れているだろうが、集合場所から見た限りではシーンとして不気味だった。

Sテイクへ登山道を歩いているときはそれほど風は強いとは感じなかったが、Sテイクに着く数十m手前辺りから強い風を感じるようになった。
着くと強風、そして寒い。
空も時折ゴーっと鳴って、とてもテイクオフできる状況ではない。
塾長からブリーフィングがあり、その後もしばらく様子見。そして少し落ち着いてきたところで塾長が体を張ってダミーでテイクオフ。
まるでエレベーターのようにたちまち真上に上がっていき、少しコースを変更しながら回さずに二の塔尾根上空でどんどん上がっていく。テイクから見ても分かるくらいグライダーが揺らされている。
んー、未熟なフライヤーだったら即山肌に撃沈? 場合によっては最悪の事態に。それくらいハードな感じだった。
予報で昼頃から風は少し落ちていくとなっていて、実際に少し落ち着いてきた感じになった。ゴーという音もしない。
勇ましいフライヤーが何人かテイクし、まれに緊急ランに降ってしまう人もいるが大概は上がっていて、沖に出しても高い高度を維持している。塾長は3000。その後N山さんも2800で松田へ。沖に出している人達も高く、みんな松田は余裕な感じだった。当然取ってきていると思った。
とはいえまだいつもとは明らかに違った荒れた感じは残っている。担ぎ下ろすという人達も出始めた。
でも荒れているとは言えこのくらいまで落ち着いてくれば自分としても出て大丈夫だろうと思えたので、多少の荒れには耐えられそうな何人かの人達にも出ましょと声をかけて準備開始。
先にテイクしたロデが二の塔尾根から一気に上がって小さくなった。
私もテイクして二の塔尾根からバリオ鳴りっぱなしで雲底へ。バリオでは2400。
上空では曇の集団がいくつかに分かれていて、その曇ごとに雲底が微妙に違っている。少し北東側の曇はもっと高いが色が濃いので行く気せず。北は宮ヶ瀬湖にの先の津久井湖もよく見える。こりゃ行けそうだな。東を見ても大山を越えて相模川まで簡単に行けそう。そんな錯覚に陥いってしまった。
もちろん、北東からの勢力に阻まれて東には行ける筈はないし、もし挑んでもどこで荒れた空域に出くわすかわからない。
西を見ると鍋割山がもの凄く低く見えて、まるで行くことに何の意味もなさない様に感じてしまい行かなかった。
しかしそれが失敗。折角の高度なので、西を探るべきだった。とりあえず鍋割山に行き、高度が維持若しくは下がっても復活できるのなら上げなおしてより西側へ。もしかしたらキープハイで攻められたかも知れない。
でも気持ちは、まだ荒れた状況は変わらないのでより少ないリスクでより大きなリターンである松田を選んでしまった。
シアーに乗って高度を下げずにいけそうなラインを見つけて沖へ。対地速度は40kmくらい出ているし、メインラン上空通過時も2000以上あるので、全然余裕で松田を取ってこれると思った。が、そろそろラインを外れて松田に直行しようと思って進路を変更すると、スピードが落ちて高度も次第に下がっていく。柳川のランディングを気持ちの上で確保しながらギリギリまでチェックメイトに突っ込むが、いよいよ高度が寂しくなり、スピードも1桁を出すように。高度900を割り、しょうがない、と柳川に向けて引き返す。
すると、対地速度70km、柳川どころか三廻部もあっという間に通り過ぎてメインランまで届いてしまった。

フィードバック:
安易に松田を取ろうとしてしまったのが失敗。大山も取れた、その後再度二の塔で上げなおして鍋割山も取れた。その過程でその後のフライトプランを考えればよかった。松田へはそれからでも遅くはないのだから。そういったことが考えられるほどの精神面のゆとりがない。
想定していたコンディションと実際とが大分違うと(特に荒れると)、パイロンを取ることをすっかり忘れてしまう。コンディションが変わったなりのパイロンの取り方を考えられるように努力する。

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