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古典を読むコミュの笑える古典

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皆様の、笑えた古典文学作品を教えてください(部分的でも可)。

私の場合は、「ドン・キホーテ」「吾輩は猫である」の2作品です。

長い年月を経てなお思わず吹き出してしまうというのはこれはこれで一つの感動だと思います。

ということで、皆様お薦めの「笑える古典」をぜひご紹介頂けませんか。


※トピックの内容が不適切でしたらごめんなさい。

コメント(167)

「千一夜物語」
やられ役?に容赦なくて笑っちゃいました。
「おまえの身ぐるみ全部で、あの方の陰茎ひとつぶん!」
とか、それに似たような罵声を女たちが浴びせられる男は悲惨だった・・・。

ヴォルテール
『カンディード他五篇』(Candide ou l'optimisme)
Tout est pour le mieux。。!!



‘我輩は猫である’
これは自分、、ぽっくて笑いましたね
戯作文学は基本的にわらっちゃいますね!
江戸時代の人にはこんな下らないことを考えてた人がいたのかと思うと堪らないです。
特に当時の版本(崩し字のやつ)を読むと、ギャップが凄く楽しいです。絵もいっぱいで面白いです。
個人的な読書体験で申し訳ないですが、ここ数年呼んだなかで一番笑えてかつ、感動したのはトマス・ピンチョンの『ヴァインランド』でした。
すごいですよ、ゴミというゴミをかき集めて、ゴミから最高の現代文学をつくってます!

その前の数年では、ベケットの『モロイ』でした^^
幸田露伴の「新浦島」はかなりブラックユーモアが効いています。
ゲーテの『ファウスト』では、
メフィストフェレスが最後に失態を犯した原因が、
少年天使??の色香に迷ったってあたりに驚いた。
カフカの『変身』

爆笑できるというよりは、むしろ笑ってやらないとやり切れないような気が……。
3つのオレンジへの恋

イタリアのコメディアデラルテ。
皮肉な笑いと言えばサマセット・モームのアリとキリギリスでしょうか。
人生そんなものですね。
ジロドゥ戯曲全集 『ジークフリート』
軽妙な会話の中に笑えるユーモアが入っています。
オトフリート・プロイスラー『大どろぼうホッツェンプロッツ』

ドイツの児童文学者です。
大人でも笑えます。
アレクサンドル・デュマ『三銃士』

主人公たちのモラルのなさがかっこよくてツボでした。

ジョバンニ・ボッカッチョ『デカメロン』

はじめの方にのっている聖チャッパッレット?氏(名前うろ覚えスミマセン…)の話が笑えます。
今昔物語も、宇治拾遺同様、おバカなエロも載ってます。宇治も今昔も、エロじゃない単なるバカ話もおおらかと言うか、一味も二味も違いますよね〜(笑)。

古典の教科書にはこういうのを載せて欲しかった。
「おくの細道」。泣きの涙で千住を発って草加で一泊となってるけど、実際は春日部まで初日に行っちゃったそうで。泣きながら別れたくせにウキウキ春日部まで歩いたのでは辻褄があわないから脚色したらしい。そう思って読むと、まるで現代にもよくある、ただの図々しいおっさんの陶酔旅行記みたいで笑えます。
泉鏡花の「夜行巡査」。

内容をすっかり忘れてたけど、読み返して笑いました。結末、ハラホロヒレハレです。
ジェーン・オースティンの「エマ」!

ベイツ夫人のひとりしゃべりが面白すぎます。
エマパパの心配症ぶりもおかしいし。
(ケーキは身体に悪いとか、すきま風は風邪引くとか、ついには絵の中の人物が寒そうだからショールをかけろとか)

オースティン大好きです!
海外のものだと、マーク・トウェインの短篇はだいたい何を読んでもしょーもないネタばかりで、好きですね。日本文学なら斉藤緑雨とか。前の書き込みにもあったけど、戯作の流れは大概笑えます。
プラトンの「饗宴」が面白いかも、
 人間が何故恋をするかの哲人による論戦です!
一読の価値有り!
太宰の「畜犬談」。

高校の時、国語の教科書に載ってて
授業で音読の時、皆、笑いしながら読んで(聴いて)ました。
先生も張り切って読んでたな〜(笑)
あんなに国語の時間が楽しみだったというのはないウッシッシ
それまで生真面目で、どこか暗いイメージだった太宰の印象が

「意外にお茶目さんハート

に変わったきっかけでした。

ラップのリズムで「三、七、二十一日間」とか(爆)

「眼玉をくり抜き、ぐしゃぐしゃに噛んで、べっと吐き捨て、それでも足りずに毒殺」

なんてヘビメタみたいだ^^;

自虐ギャグ、つっこみマイセルフも満載で、サイコー手(チョキ)





あと井伏鱒二「山椒魚」、ラストの山椒魚と蛙との会話部分(引用)


「俺は平気だ。」
「出て来い!」
「出て行こうと行くまいと、こちらの勝手だ。」
「よろしい、いつまでも勝手にしろ。」
「お前はばかだ。」
「お前はばかだ。」
「お前こそ頭がつかえてそこから出て行けないだろう?」
「お前だって、そこから出ては来れまい。」
「それならば、お前から出て行ってみろ。」
「お前こそ、そこからおりて来い。」



掲示板の荒れた時の様子そっくり(^_^;)
巣鴨日記。
古典というべきかどうかは分からないけど。

大東亜戦争後、戦犯容疑者として収容された笹川良一の著作。
巣鴨プリズン研究の1級資料にして、大東亜戦史研究者必読の書。
戦犯容疑者として収監された政治家、軍人、官僚その他の赤裸々な姿。
これをユーモアたっぷりに記録している。
とかく陰惨になりがちな巣鴨で、精一杯明るく振舞った笹川良一。
彼の肝の太さと覚悟の程は必見。
あの状況でジョーク飛ばしまくり(下ネタ多し)はすごい。

笑えるだけでなく、内容の深さもすばらしい。
一読して損はない。(その深さが読みとれるかは別)
ま、この本を読んで感銘を受けない人は精神性が低いといえる。
有名な知識人達からはこき下ろされているけど。
細雪ですかね。糞のような人生を形容した神経性腸炎で幕引きになるのが自称一流文学者の谷崎ならではのアイロニー。
谷崎=高尚
雪子=美人
ここの押し売りを拒むと、実に良い。雪子の存在は非生産的、人格は破綻、年増の行き遅れ。
安部公房『幽霊はここにいる』『どれい狩り』
ブルガーコフ『犬の心臓』『運命の卵』


何と言っても谷崎潤一郎の『鍵』と『瘋癲老人日記』です。

どちらも男のいじましさ情けなさがこれでもか!!というくらいにリアルに描かれていて、一方でミニつまされたりもするのですが、その情けなさが抱腹絶倒レベルで笑えます。
>>[165] 老人の変態性欲炸裂してます。墓石のくだりは、もうついていけません(笑)
ゴーリキー『どん底』[戯曲)です。どん底の生活が悲惨ですがそれを楽しんでるような力強い意志に、ほろりと笑えます。

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