ビーチ・ボーイズの作曲の特性にはもうひとつ重要な柱があった。ブライアン・ウィルソンは幼少時代、ジョージ・ガーシュウィンの「Rhapsody In Blue」に魅せられたことがきっかけで、ヴォーカル・アレンジの中にジャズ風の進行を組み込む方法を体得していたのだ。彼はとりわけザ・フォー・フレッシュメンとザ・ハイ・ローズという2組のジャズ・ヴォーカル・グループにいれあげていた。この2組はどちらも50年代、ランバート、ヘンドリックス&ロスが切り拓いたジャズ・ヴォーカルにおける実験的試みに賛同していた。やがてブライアン・ウィルソンは、『Pet Sounds』や『Smile』のセッションで、楽器でもヴォーカルと同じように多彩かつ重厚なフレイヴァーを加えたアレンジを施すようになった。その中でも、彼のジャズ・センスが最大限有効活用されたアルバムが『Beach Boys Today!』だろう。「Kiss Me Baby」でのヴォーカル表現を聴いてみれば、抱きしめられる時の唯一のキーワード“tigggghhhhhtttt”(ギューッと)で、ブライアン・ウィルソンが弟のデニス・ウィルソンから、これ以上はないほどセクシーな声を引き出しているのが分かるはずだ。
ちょっと思ったんだけどオリジナルの音源を使うカラオケが一番良いと思ってた。けどOldeisの音源って古いから音があんまりよろしくない、なのでOldeisカラオケはオリジナル音源を使わず、ミュージシャンが演奏したオケのほうが良いのではないか?Don't worry babyのカラオケ聞いていて、そう思った・・・ Bobby Caldwellのカラオケのほうが音が良いのはオリジナル音源の音が良いからなんだよね?当たり前の話だよね・・・