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カフカコミュの映像で見れるカフカ作品

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様々な角度からの解釈が可能なカフカ作品。
その不思議な魅力をビジュアル的に表現しようと
これまで何度も映画化もされていますが・・・

皆さんオススメの「映像で見れるカフカ」作品は何ですか?
「これは絶対カフカの影響受けてるだろうな〜〜」という
ものでも結構です。是非是非教えてください!

(ちなみに。1993年?ごろ,早稲田の映画館で「審判」を見たのですが,
現在その映画情報が見つけられずにいます。有名なオーソン・ウエルズの
作品ではなく,もっと新しいもので・・・。夢とも現とも判然としない,眩暈がするような雰囲気がうまく表現されてて是非もう一度みたいのですが。ご存知の方,教えてください;)

コメント(32)

ひょっとして、『カフカ 迷宮の悪夢』ではありませんか。個人的には、あのいかにもな映像にがっくりした覚えがあります。
アマゾンで調べたらミヒャエル・ハイネケの『城』日本語版出てたんですね、知らなかった…
1993年の邦題【トライアル審判】ですね。
カイルマクラクラン主演、アンソニーホプキンス助演、ハロルドピンター脚本の映画でした。
ありがとうございます。

う〜〜〜ん・・『トライアル審判』のような気がします。
(『迷宮の悪夢』には改造人間?が出てくるとか??そーいうのは見た覚えがない・・。)
通路に並ぶ人・人・人とかグルグル螺旋階段とか・・途方もないような,夢とも現ともつかぬような映像が,記憶に残ってます。(他の作品と記憶がまぜこぜになってる懸念もありますが)
とりあえずレンタルショップで探して見てみます。

先日ダニエル・ユイレの「階級関係」を知人に借りたんですが
「特にどーってことない」というコメント付きだったため,未だ
見ないままでおります(−−)

ちなみに
80年代にヒットしたYESの「ロンリーハート」のPVってご覧になりましたか?


2、3年前にロシア映画の『変身』大阪でみました。
主人公が、人間の姿のまま虫になった姿を表現していましたが、みているうちにだんだんと虫に見えてくるから、不思議なのでした。
ワレーリイ・ホーキンの「変身」ですね。

冒頭の雨,すんごくムズムズっ!しました。なんというか,生理的嫌悪感が
極限まで達するような。「も,もうやめてくれっ」と思ったところでようやく
ザムザが家にたどり着き・・・室内に入り,雨音が止んだときはすごく
ホ:っとしました。狙ってたかどうかは分かりませんが,私的には
「不安かつ不快な気持ち」になる効果,絶大でした。

>ふじまめさん
 見当違いな答えをしてしまったようですいません。ところで、『階級関係』なかなか面白かったです。長まわし、どんでん返しといった、映画的手法(詳しくはよく分かりませんが)十分効果的だったように思います。


『変身』は、よくもやったり、主役を写してかつ楽しく笑えたこと、東京で観たんですが、大入り満員だったことくらいしか記憶してないな〜。でも、DVD化されてないんですね。あと一度くらいは観てみたい。
カラスさん
いえいえ。情報有難うございます。
「迷宮の悪夢」,気になります。レンタルできればいいのですが
生憎近場の店には置いてなくて・・・今度新宿ツタヤに行って
探してみます。

「階級関係」なかなかでしたか。人それぞれ印象が違うものなんですね。
週末見てみます。
ハネケの『城』、オーソン・ウェールズ『審判』などもありますね。
『変身』はDVD化されてないのでしょうか。
「迷宮の悪夢」
昔ヤフー動画でみました。
暗−いのが期待通りで良かった(^∀^)
ストローブ&ユイレは「アメリカ」も映像化してるけれど、見たことないです。
ソフト化はされているのかな?

カフカ作以外で非常にカフケスクな匂いを感じるのは、ラース・フォン・トリアー監督の「ヨーロッパ」という作品です。

ナチ支配下?の欧州の鉄道会社に勤めることになったアメリカ人の話なのですが、昔「カイエ・デュ・シネマ」で「不条理映画としては『KAFKA迷宮の悪夢』はおろか『裸のランチ』も超えている」として紹介されていまして、私もそう思います。
カフカの「アメリカ」を映画化したのがストローブ=ユイレの「階級関係」です。地味な映画ですが、原作の雰囲気はかなりあると思います。DVDは紀伊国屋書店から出てます。
スコセッシの「アフターアワーズ」なんてどうでしょうか。
家に帰りたいのに帰れないという不条理コメディですが、
見に覚えのない罪で凶暴な自警団に追われるという悪夢的設定が
カフカ的でした。
たしか「掟の門」をパロったようなシーンもありました。
『水の中のナイフ』や『反撥』などの初期ロマン・ポランスキー作品も、カフカの影響を受けてますね。
ポーランド出身と言うこともあってかシュールリアリズムには近しかったようです。

中では、『袋小路』という奇妙な作品が、もっともカフカ的かな。
年の離れた夫婦の住む小島に、逃亡中のギャングが居座り、奇妙な共同生活が始まる……
シチュエーションはまったく不条理ではないのですが、人間の関係性の変化、閉塞状況の恐ろしさが、奇妙なギャグを生んでゆく独特のユーモアがカフカっぽいです。

ポランスキーはローラン・トポール原作の『テナント/恐怖を借りた男』という見事な不条理ホラーも撮っていますが、これはDVD未発売。レンタルで見かければ、お薦めです。
ポランスキーのは昔全部(たぶん)観ました。
そんな不条理でしたっけ?
確かにそういう場面も?
女優陣の美しさに
僕の頭の中では霞んでました。

ハネケの「城」は、よくここまでわかりやすくしたなあ
というのが実感です。

「アメリカ」は昔、日独会館でみました。
J.M.ストローブ+D.ユイレ監督
なにも覚えていません
DVDあるのかな?

写真は会場で売ってた本です
脚本付き
よく読んでませんでした

「階級関係(アメリカ)」のDVDがあるのなら
もう一度観てみたいです。
楽天ブックスにて「変身」のDVD予約を開始していますよ。
気になる方は是非。

発売日: 2009年09月04日
予約締切日: 2009年07月31日

英題:METAMORPHOSIS
2002/カラー/90分/35mm/1:1.37/SRD/ロシア
監督/ワレーリイ・フォーキン
出演/エヴゲーニイ・ミローノフ
   イーゴリ・クワシャ
   タチヤナ・ラヴロワ
   ナターリヤ・シヴェツ
   アヴァンガルド・レオンチエフ

DVD化を待ちに待ってたのに、これ知った時は一瞬疑いました(苦笑)
階級関係(アメリカ)は、紀伊國屋からDVDが出ています。

>019の本、読んでみたいのですが、パンフレットでしょうか?
こらーさん

そうですね、そんなもんです
170頁ほどあってインタヴューや
カフカについての論評
映画のシナリオなんかが載っているので
読み物的要素は強いですが
昨日、映画館でストローブ=ユイレのアメリカ(階級関係)を観ました。
原作のカールのイメージと違うんじゃないかとも思いましたが、なかなかの秀作です。
大分端折ってますけどね。
わたしはジャームッシュの「リミッツ・オブ・コントロール The Limits of Control」 (2009)はたどれない「城」(カフカ)へ至る方法を教えている映画だと思いますが、なかなか賛同者が見つかりません。女性の誘惑有り、ヘリの監視有り…。それをくぐり抜けて、城へと至る話として見ることはできませんか。身分をかしながら、足跡を消しながら、痕跡ま抹消して進む以外に、登っていけないのだとジャームッシュはこの映画で教えていませんか。

えっ!
ジャームッシュにそんな映画あったんですか!?

絶対観ますね。

カフカとジャームッシュ好きには堪らなそうな映画ですね
ぜひご覧になってわたしの見方はどうか感想などをお聞かください。カフカの「城」がベースにあると思うのですがね〜。
> 孤穴の孤児さん

と思ってググッてみたら、もう公開は終了orz
DVDリリース情報もなし…

暫くかかるかもしれないですが、絶対観ますね!ジャームッシュファンとしてですが

「城」は私としてひとつの見解を示していますが、観てから改めて意見を書かせていただきます。

気長に待っててください
o(´□`o)
不条理の中にもちょっとしたおかしみという点ではテリー・ギリアムの「未来世紀ブラジル」なんかもカフカ的だと思います。


また映像ではありませんが、先日行った金沢21世紀美術館で「ガスワークス」という体験展示作品がありました。あの「流刑地にて」に出てくる妙な寝台を連想させました。

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