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今こそ自民公明をもっと潰そう!コミュの規制緩和の流れおよびその周辺

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「規制緩和」。

ことばのマジックにからめ取られ

てゆく私たち。

一見、「統制経済」の反対方向の

ようなイメージに、心地よさが

漂う。


新自由主義が提案し続ける新しい

公式。

規制をゆるめること。

消費者のためのルール改変では

なくて、“資本”の利益だけの

ための改悪。

知らず知らず削り取られて

侵食されてゆく消費者や労働者の

利益。


詐欺的な悪政。


「アベコベノミクスのゆくえ」

スレの『悪夢のサイクル』の記述

から派生したスレとゆう流れで

す。


コメント(5)


『悪夢のサイクル』では

アメリカの航空業界での「規制緩

和」が過度な競争を招いた結果、

コスト削減から安全軽視に走った

とゆう流れが紹介されてました。


以下東京新聞より。



 NYで胴体着陸、10人軽傷

  前輪壊れ、米国内線 

2013年7月23日 13時28分


 【ニューヨーク共同】米ニュー

ヨークのラガーディア空港で

22日午後5時45分(日本時間

23日午前6時45分)ごろ、

米サウスウエスト航空の国内線

ボーイング737旅客機が

着陸した際に前輪が壊れ、

機首が滑走路をこすって胴体着陸

する形になった。

AP通信によると、乗客乗員

150人のうち10人が軽傷を

負った。


 その中の6人は首や背中の痛み

を訴え病院に運ばれた。

緊急車両が同機を取り囲み、

乗客らは脱出用シューターで避難

した。

米連邦航空局(FAA)が原因を

調べている。


 FAAによると同機は胴体着陸

後、機首部分を路面にこすりなが

ら少し横滑りし、滑走路から草地

にはみ出したところで止まった。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

以上東京新聞より。



ボーイング。

火を吹く世界の技術の結集。

事故原因の本質は、明確ではあり

ませんが、「規制緩和」とは

関係がないようですね。


先日のアシアナ航空のニューヨー

クの空港での事故は、777でし

たけど、

操縦の技術面に原因が求められも

したものの、ボーイングの事故を

総合的に眺めてみると、多様な

原因が潜在してる感があります。

複合的な欠陥なのでしょうか。


787は、イギリスの空港でも

エチオピア航空の便が火災を起こ

してました。

以下東京新聞より。


【国際】

 B787 駐機中に火災

  英空港、けが人なし

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2013年7月13日 夕刊



 【ロンドン=石川保典】ロンド

ン郊外のヒースロー空港で12日

夕、駐機中のエチオピア航空の

ボーイング787旅客機で火災が

発生した。

乗客は搭乗しておらず、けが人は

いなかった。


 ロイター通信によると、

火災は機体後部で発生し、テレビ

映像では、垂直尾翼の前の天井が

内側から焦げている。

1月に日本航空機などで2件の

火災を起こしたリチウムイオン電

池のバッテリーとは場所が異なっ

ているとみられ、ボーイング社な

どが火災の原因を調べている。


 エチオピア航空機は12日朝に

アディスアベバから到着し、

ターミナルから数百メートル離れ

た場所に駐機していた。

同空港は約1時間半、離着陸を

見合わせた。


 欧州連合(EU)の欧州航空安

全庁(EASA)の報道官は

12日、この火災を受け、

同型機を再び運航停止とするか

どうかの判断を下すには時期尚早

で、調査を注視していくとの認識

を示した。

米運輸安全委員会(NTSB)も

職員を英国に派遣し、調査に協力

する。


 787型機はバッテリーの発火

などのトラブルが相次ぎ、

日本の国土交通省や米連邦航空局

(FAA)が1月、同型機の運航

を停止させた。

バッテリーが改善され、4月以

降、エチオピア航空などが順次

運航を再開させていた。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

以上東京新聞より。



以下日本経済新聞より。


ボーイング「調査に技術支援」
 アシアナ機事故
2013/7/7 15:28
保存 印刷 リプリント

 【ニューヨーク=杉本貴司】米

ボーイングはアシアナ航空が運航

する777型機の事故について

6日、「米運輸安全委員会(NT

SB)の要求を受け、事故調査に

対応する技術支援を行う」との

声明を出した。

独立機関のNTSBはボーイング

や韓国当局と協力して事故原因の

調査に着手した。


 NTSBのデボラ・ハースマン

委員長はワシントンで報道陣に

「まだ情報を収集している段階

で、事故の原因について言及する

のは時期尚早だ。

すべて(の可能性)を視野に入れ

ている」と述べた。

また、米運輸省のアンソニー・

フォックス長官と、米連邦航空局

(FAA)のマイケル・ウエルタ

長官は「運輸省とFAAはNTS

Bの調査に対し緊密に連携して協

力する」との共同声明を出した。


 事故機の777はボーイングの

主力大型機。

1995年に運航を開始し、世界の

航空・輸送大手60社に約1100機を

納入している。

設計には3次元CG(コンピュー

ターグラフィックス)を使用。

初めて全面的にデジタル化した。

ワシントン州の工場でトヨタ自動

車の生産方式を取り入れ、

生産効率を高めたことでも知られ

る。


 過去の大きな事故は、2008年に

英ブリティッシュ・エアウェイズ

がロンドンのヒースロー空港で

着陸に失敗し、胴体や主翼が大き

く破損し、全損した例がある。

航空業界では比較的「安全な機

体」との評価が高かった。

死亡事故は今回が初めて。


 ボーイングは777の次世代機

「777X」を、今年初めに発煙

トラブルが発生した新型機「78

7」に次ぐ屋台骨と位置付けてい

る。

今回の事故原因が機体の不具合に

よるものかは現時点で不明だが、

ライバルの欧州エアバスとの間で

受注競争が過熱しているだけに、

関係者の注目を集めそうだ。



http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0700D_X00C13A7000000/&q=%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%95%85&sa=X&ei=LVbxUeKCD4G1iQeCnoDABA&ved=0CCYQFjADOAo


http://www.boeing.jp/%E3%83%92%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%82%B9%E9%83%A8%E9%96%80-%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E6%B0%91%E9%96%93%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E9%83%A8%E9%96%80/787%E5%9E%8B%E6%A9%9F%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81




http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=45919359&comm_id=246987&__from=mixi&guid=ON

http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?id=74191267&comm_id=246987&__from=mixi&guid=ON



航空行政が、国交省が、と言って

も……。

日本の官僚や自民党の大臣が

「ドリームライナー」に水を差せ

るのか、大いに疑問ですね。

ボーイングに買わされたと言って

ますけど、日本の産業界も相乗り

しての開発だけに。


こちらは今年1月の記事。


2013年01月18日09時13分
[  中央日報/中央日報日本語版] 0 Check 0 いいね!おすすめ 25



写真拡大

ボーイング787(写真は資料)。

「夢の旅客機」と呼ばれるボー

イング787の相次ぐ事故で恥を

かきながらその余波が日本企業に

飛び火している。

機体部品の約35%を日本企業が

作っているためだ。


「ボーイング787は準日本国

産機種」という自負心が「日本技

術のブランドが傷を負った」

(産経新聞)は無力感に変わって

いる。

飛行機の主翼は三菱重工業が、

主翼を気体に固定させる構造物は

富士重工業が生産する。

また、前部胴体一部は川崎重工業

が生産してIHIはエンジン部品

を製作する。

東レは胴体の重量を減らし燃費を

20%高めるのに功績を立てた

炭素繊維複合材を生産して、

ブリジストンはタイヤを供給す

る。

ボーイング787事故が日本企業

に直撃弾を投げるしかない構造

だ。

直ちに株価が下がりながら該当

企業が戦々恐々としている。

特に打撃が大きいところはリチウ

ムイオンバッテリーを供給する

「GSユアサ」だ。

16日、山口県から東京に向かっ

ていて機体から煙が感知され緊急

着陸した全日本空輸(ANA)ボ

ーイング787の事故原因がメイ

ンバッテリーと関連があるという

分析のためだ。

日本のメディアは「機体前方に

ある電気室のメインバッテリーケ

ースが黒く変色し、液体が外へ

流れ出た」と報道した。

今月7日、米国ボストン空港で

火災事故が起きた日本航空(JA

L)のボーイング787にもこの

会社が作ったバッテリーが装着さ

れていた。


事故の実際の原因がバッテリー

異常と明らかになればボーイング

787には致命的な欠陥だ。

ボーイング787はブレーキシス

テムをはじめとする内部システム

の相当部分が電気で作動する「電

気飛行機」であるためだ。

「GSユアサ」の株価は2日連続

4%ポイント以上下落した。


早稲田大学の戸崎肇教授は

「ボーイング787事業は日本成

長の原動力になる可能性がある事

業」としながら「度重なる事故が

日本の成長戦略に暗雲をもたらす

こともあるため、この機会にはっ

きりと安全性を点検しなければな

らない」と話した。


一方この日、米国連邦空港庁

(FAA)と日本の国土交通省は

安全性が確認されるまで自国航空

会社のボーイング787機種の

運航を中止させた。


http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://japanese.joins.com/article/896/166896.html&q=%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%81%E4%BA%8B%E6%95%85&sa=X&ei=p0zxUfGYAsOhkQW3yIH4DA&ved=0CCkQFjAEOAo


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