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厚生労働省コミュの年金受給問題 住基ネットで生存なら200歳でも

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年金受給問題 住基ネットで生存なら200歳でも
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=55164314&comm_id=4735389

2010/07/29 20:21更新

「山谷えり子議員。永住外国人は本国への…ネットで選ぶ「影響力のある日本人100…はぁなるほど
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記事本文 加藤宗現さんは、死亡した妻の遺族年金を受給していた。長期間、生存確認ができなかったのに、なぜ年金受給が可能だったのか。

 加藤さんは年間約40万円の老齢福祉年金を受給し、妻が亡くなった平成16年8月以降は、妻が加入していた公立学校共済組合の遺族年金を月額約十数万円受給していた。

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記事本文の続き 公立学校共済組合では、年金を支払う直前、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)を照会し、受給者の生存を確認している。だが、電話や直接訪問は行っていない。遺族年金受給開始の請求も郵送で行われたといい、同組合は「一度も本人に会っていない」と説明する。

 今回の事件を受け、同組合は「びっくりした。規定上、住基ネットに従って事務処理せざるを得ない」と困惑した様子。「住基ネット上で生きてさえいれば、例え150歳でも200歳でも支給せざるを得ない」と指摘する。

 加藤さんは遺族年金の前に老齢福祉年金を受給していた。日本年金機構は「過去の台帳がないので受給の開始時期は不明だが、制度開始の昭和36年から受け取っていた可能性が高い」と指摘する。

 同機構によると、老齢福祉年金の場合、該当者の名簿を送付された各自治体が生存を確認する。同機構は「自治体は基本的に住基ネットで生存確認する。直接訪問することはないだろう」と話している。

 加藤さんに支払われていた年金が詐取されていたかは警視庁の捜査に委ねられるが、死亡した家族が生存しているようにみせかけ、遺族が年金受給を続ける詐欺事件はこれまでも各地で相次いでいる。

 昨年2月に沖縄県うるま市で、死亡した祖母が生きているように装い、老齢福祉年金計約68万円を不正に受け取ったとして詐欺容疑で、孫の男とその妻が沖縄県警に逮捕された。

 平成20年12月には軍人恩給の受給者だった母親の死を隠して計150万円を不正に受給したとして、仙台地検特別刑事部が詐欺と有印公文書偽造・同行使容疑で娘を逮捕。15年6月には警視庁OBの父の死を隠し、警察共済組合の退職年金計440万円をだまし取ったとして、警視庁が詐欺容疑で息子を逮捕した

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「111歳」の家族、足立区調査に虚偽の説明
7月29日23時25分配信 産経新聞

 111歳で都内最高齢だった東京都足立区の加藤宗現さん方でミイラ化した男性の遺体が見つかった事件で、加藤さんの長女(81)が6月、足立区の実態調査に対し、「(加藤さんは)岐阜県の寺にいる」と虚偽の説明をしていたことが分かった。区が29日、明らかにした。

 また、加藤さんは高齢者向けの奨励金などとして、区から現金や商品券13万6千円分を受給していたことも判明。区は不当利得と判明次第、返還請求する方針。

 同区によると、区は2月から5回にわたり加藤さん宅を訪問する実態調査を実施。6月11日に区職員が訪問したところ、長女が「(加藤さんは)存命しているが岐阜県の弟のところにいる。寺で説法をしている」などと応対したという。だが、区が寺に確認したところ、加藤さんが寺にいた形跡はなく、また、加藤さんの弟もすでに亡くなっていたという。

 これを受け、区が7月15日に孫の男性(49)と連絡を取ると、男性は「(加藤さんのことは)母と姉が管理している。私は一切関知していない」と回答。

 さらに、7月26日、区は千住署員らと加藤さん宅を訪問したが、応対した長女とその夫(83)、孫の女性(53)の3人は「2階で寝ているが、本人が『会いたくない』と言っている。会わせるわけにはいかない」と約1時間にわたって拒絶したという。

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