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◆白洲 次郎◆コミュの今こそ 現代の白洲次郎を!

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今、恥ずべき政治が行われている現状のなか、憂国の心も薄れ何もかもが崩れ落ちて来ています。今、NHKドラマをはじめとして、次郎氏がクローズアップされてきたのは、この政治的無気力の社会の中で、一筋の灯りだと思っています。次郎氏がいらっしゃらなかったら 生をうけていなかったであろう、麻生総理もこの体たらくです。お祖父様、次郎氏に深く懺悔すべきです。今こそ、次郎氏の志を少しずつ確実に実現し、真の民主国家を打ち立てる礎を作らなくてはなりません イデオロギーだけに縛られることなく、熱く語り合い 少しずつでも実現していきませんか?

コメント(39)

> ヌードルスさん

永世中立ですか。具体的には、どのような形で永世中立を実現化していくのでしょうか。興味ありますね。
ヌードルスさんへ、

日本同様、戦争放棄を憲法で掲げていますねコスタリカは。
日本もコスタリカと基本姿勢は同じですから、コスタリカが永世中立国であれば
日本も同じ永世中立国ではないのですか?
どの様な永世中立国なのか見えてこないカキコですね。

白洲次郎のイデオロギーが超越しているところもはっきりカキコした方が良いのではないでしょうか? 
笠森お仙さんへ、

日本の憲法と同じく中米コスタリカは憲法で戦争を放棄した国ですが、
日本同様アメリカとの協調路線を支持しているので共に軍隊を保有しています。

スイスは永世中立国で完全武装しています。
武装していない場合スイスは他国からの侵略を容易に受けてしまう現実があります。
日米安保条約を維持せずに日本の安全保障はありえない事情を考えるとアメリカと日本の条約は維持していかなければなりません。

白洲次郎と今の政府や官僚の大きな違いは「言いなりにならない」と言った
決定的な違いがあります。
「日本は戦争に負けたが奴隷になった訳ではない」と白洲次郎が言ったことは
戦後60年以上が経過してもその意志を持ち続けなければならないと思いますね。
今の政治家は吉田茂とは違ってアメリカのいいなりです。それでは、、、

吉田は白洲はサンフランシスコ講和条約で読み上げる英文の演説文に目を通してくれと頼んだ。
それを見て白洲は憤慨した。「何故、講和によって占領から解けてこれから世界と対等になると言うのに、何処のバカたれ場英文の演説を読む必要があるのか」と。
白洲は吉田に対して日本語に書き直させ、演説では日本語で読み上げられた経緯があった。
今では白洲次郎が残したベースが沼地になってしまっている。

はっきりものを言い、厳しい現実に立ち向かう精神は今はない。
「必要」「不要」をとうのであればもっと白洲次郎以上の個性がある者が出て来なきゃいかんと思うね。オイラはそう思う。
国民の意識改革、政治家の意識も含めて改革をする意識を持って実行することが重要だとオイラは思うんですね。
今の日本は戦争に負けてから戦勝国のいいなりになり過ぎていたと思うし、やっぱあの東京裁判も認めちゃいけないと思っています。

マッカーサーは職を辞す覚悟で「あの戦争は自衛戦争だった」と言った。マッカーサーは大統領に言いなりにならなかった。
日本は侵略するために戦争をしたわけではなかったし、、、l
あの戦争が悪だったなんてオイラは思いたくない。

白洲次郎がアメリカGHQ民政局長のホイットニー准将に「あなたは英語が上手いですね」と言われた時に「あなたももう少し勉強すれば上手くなるよ」と言ったエピソードがあった。戦争には負けたけど、白洲の腹の中にはいつでも、誰とでも対等であると言う思いがあったから言えたとオイラは思っている。
そんな思いは大切で思っているだけではダメで、胸を張って日本人は誰とでも対等の意識を持たなけりゃダメだと思う。

アメリカは日本の軍国主義から民主国家にするために新憲法草案を作り上げた。
そしてアメリカは日本に対して新憲法の草案を作ることを命じた。
しかし、日本はそれを放棄してしまった。まあ、当時の時代背景からすれば天皇に逆らうことは死を意味していた訳だから解らんことはないが、、、

戦後の日本が軍国主義がら脱して国を建て直す為に新憲法はめちゃくちゃ重要であり急がなければならなかった。
白洲次郎はただそれを言われた通りに翻訳をするだけではなかった。
ホイットニー准将に「あなたももう少し勉強すれば上手くなるよ」と言える度胸が当時の日本にも今の日本にも必要なんだよね。

日本の様な小国はアメリカと協調体制を崩してしまったらやっていけない国だけど、例えば米軍基地のグアム移設費用を日本に120億円もの費用を出せと脅された時に日本政府は何も言えなかったし、それを出す決定を日本政府は出してしまった。それでいいのだろうか?何か一言、言えなかったのだろうか?





120億円ではなく2兆円ですね。記憶違いしてました。訂正させてください。
>>戦後から独裁政権だった自民。
RAWさん、戦後からではなく戦後10年経ってからの独裁?政権ですね。
まあ、どうでもいいことですが、、、

1955年、自由党と日本民主党が合併して成立したのが自由民主党でした。

今度はぶっ潰すのではなくぶっ潰れると言うか自滅でしょう。
有権者と政治家が腐敗させてしまったのだから滅茶苦茶にぶっ潰した方がいいでしょう。

一からやり直せねば、、、
戦時中から戦後まで獄中にいた吉田茂を政界に呼び戻したのはマッカーサーでした。
白洲次郎も戦争に反対した一人でした。今の政治家にはそのハングリ精神が欠落している。
国の危機感を政治家が持っていないから今はヤバイ。
墜ちるところまで墜ちても今の政治家は国民のためになにかしようと言う意識は生まれてこないだろう。
ヌードルスさんへ、

>>言えやしませんよ

そうかな?過去にはちーとは骨のある政治家はいた。
代議士秘書をしていたヌードルスさんが高見の見物とは情けない話しだと思わんかね?
なにか国民のためになることを命がけでヌードルスさんがやって潰されたのなら骨のある政治家はいない、官僚は波風立てないと言うのもいいが、何もやっていないものがそれを言ったら笑われるだけだ。

白洲次郎は自分を勘定に入れずに国民のためになることをやった。
占領下にあった日本が一日でも早く占領から解け、独立国として再出発することを考えて実行した。
「くそ!今にみていろ」と言って白洲は涙を流した。ヌードルスさんには白洲が流した涙、解らないだろうな。

人の批判なんかしている暇があったらもっとやれることがあるだろうに、、、
ざっと上から下まで読ませてもらいましたが、いま政治家以上に腐敗しているのは国民だと思います。
今や、政治の中心は国会ではなく『情報』です。
たとえ自由を縛られていても、情報という刺激が欲しいばかりにそれにすら気づいていない。
しかも、足で稼いだ情報ではなくテレビやインターネットに流れるものを見て、それをあたかも自分がその情報の中心であるといわんばかりに驕り、世論だろうが法律だろうが感情論だろうが人を傷つけようが吐きまくる。

世の中は『白洲次郎かぶれ』が横行し、そこにはイデオロギーも正義もへったくれもない。
情報が多いゆえに人々はより具体的な見解ばかりに気を捉われ、本人は広い目線でみてるつもりなのに、ホントは非常に狭いミクロな目線でしか語れない。

白洲次郎という人間は、あの時代だから英雄になれたのかもしれない。
だけど、現代にそれを求められるのは、現代の人間に独自の考えや本当の個性が失われているからだと思います。

情報が多いゆえに、そればかりを追求し本質が見えていない。
これは、男も女も同じでそこに苛立ちを感じると、今度はやれマスコミが悪いなどと愚痴をはく。
こんな時代に『白洲次郎』はもう生まれてこないでしょう。
>20 英國紳士さんへ、

>>今や、政治の中心は国会ではなく『情報』です。
???

>>たとえ自由を縛られていても、
>>情報という刺激が欲しいばかりにそれにすら気づいていない。

オイラは全く欲しくないけどね。

>>しかも、足で稼いだ情報ではなくテレビやインターネットに流れるものを見て、
>>それをあたかも自分がその情報の中心であるといわんばかりに驕り、
>>世論だろうが法律だろうが感情論だろうが人を傷つけようが吐きまくる。

支離滅裂で何を言っているのかさっぱり解らんよ。↑の文面は?!?!

>>世の中は『白洲次郎かぶれ』が横行し、そこにはイデオロギーも正義もへったくれもない。

かぶれが横行?!なんじゃ、それは?よく解らんことを言う人じゃのお、、、
イデオロギー、あるでしょう。正義もあるんじゃないの?


>>情報が多いゆえに人々はより具体的な見解ばかりに気を捉われ、
>>本人は広い目線でみてるつもりなのに、ホントは非常に狭いミクロな目線でしか語れない。

そんなことないんじゃないの?
ミクロな目線・・・・・?

>>白洲次郎という人間は、あの時代だから英雄になれたのかもしれない。

白洲次郎が英雄になろうとは微塵も思っていなかったと思うよ。敗戦後の処理を済ませたら、とっとと政界から身を引いているしね。
自分のことを勘定に入れてないんだよね、今の政治家と比べて大きな違いだと思うよ。
今、独自の考え、個性を持っていない、とは思わない。
少な過ぎるとは思う。
現在にこそ求められているのは白洲次郎のスピードだろうね。
ジープウエイの速度だと思うね。それが求められている。
GHQ民政局長のホイットニー准将との交渉の中で、日本人のやり方はジープウエイで、アメリカの様に一本の真っ直ぐな道ではなく日本は山道だ、と。
ゆっくりではなく、曲がりくねった道を行く方法だ、と。
新憲法草案では日本流の方法を完全に否定させることはしなかった。

英國紳士さんの言うことは悲観しかないようだ。
それじゃあ、ダメですね。



>>英知と決断力を持ってリード出来る政府と議会が必要です

今、それを腐敗しきった政治家に望むことはかなり無理がありますね。

>>酒に酔って会見に出る大臣、失言や読み間違いを繰り返す大臣 退場願いたいものです

今、それを言ったところでなにが変わるわけではないですからね。言わぬが花です。
一度有権者が腐敗した政界をぶっ潰して地に墜ちてからでなければ腐った政治家先生は腐ったままですからね、、これじゃあ日本を変えることはできないでしょうね。
有権者にその勇気がない。日本国民が投票の放棄の行使ができるわけで、投票の放棄の行使が戦後初めて有権者が政治家に対してできる裁きだと思いますね。
一度地に墜ちて悔い改め様としたものが出てこないといけないのでは。

>>白洲さんは 私欲を持って政治に取り組んだ人ではありません。

どうでしょうか?
敗戦後の日本の復興だけを考えていた。そのために死力を尽くしたことは言うまでもないことで、大金持ちのまともな人間だったからだと思いますが、欲がなく、自分のことを勘定に入れずに復興だけを考えることができた。
お坊ちゃんでも種類の違う育ちの良さを感じますね。
今の政界にはいないタイプだ。

>>本当に国を愛し国民を愛する人を探して投票したいものです。

探してもいない。それでも投票してしまうんでしょうね、、、
だから日本は変えることができないんです。

>>本当に国を愛し国民を愛する人を探して投票したいものです。
>>何かを変えなくては 大変な事になります。
>>首相は名誉職ではないのですよ
>>危機なのです

有権者も政治家先生同様、危機感を持っていない。
めちゃくちゃにぶッ潰して、新たに有権者が政治家を篩にかけなければ
ダメなんだ!と気がつかなきゃね、、、
きくりくさんへ、

日本が独立した国家でではないですよね?まだ。
と、言うのは独立した国家は自国民が、自国民の手によって憲法はつくられています。
日本はまだ自国民のてによってつくられた憲法を持っていない。
だから、日本は独立した国家とは言えないわけです。
GHQの新憲法草案がほぼそのまま日本国憲法なんですね。
当時は戦勝国連合軍に従わざるおえない状況であった。
しかし、今はどうだろうか?
サンフランシスコ講和条約から日本は世界と対等だ!と声を大にして叫んだのは白洲次郎ただ一人だったのは情けない話だ。
まだ日本は同盟国アメリカと協調政策を取ってはいるけれど、対等じゃない。

白洲は「憲法はそのうち欲しくなるものだ」と言っていたが、日本国民が、誰もそれを言いだす者がいないのは何故だろうか?


>>今の日本は非常に生き難い。

それは井の中の蛙だろうね。
大海を見る必要がある。
笠森お仙さん、

>>国の為、国民の為に働いている政治家もいますよ

そうでしょうね。いると思いますよ。
仮に国民のために働いてくれる政治家をミカン箱の中のミカンとします。
箱の中のミカンはみんな国民のために働く政治家です。
でも、ミカン箱の中に一つだけ腐り始めたミカンがあると、たちまちミカン箱の中のミカンはすべて腐ってしまいます。

>>ただ、何故かマスコミが取り上げてくれないんですよね〜

白洲次郎の時代にそんなのなかったですよね?
マスメディアの世界ワーストクラスのトップクラスにいる日本ですからね、マスコミから取り上げられなくってもいいんじゃないでしょうか?

アメリカでキング牧師が公民権運動を起こしましたよね、60年代に。
キング牧師は黒人に対する人種差別は憲法の保障する諸権利を保障していない、と訴えて、公民権法か成立するきっかけを作りました。
これって、凄いことなんですよ。市民である牧師が市民に訴えて、黒人たちが差別を受けている市バスに乗らない様に呼びかけて、その輪はやがて広がって行ってゆくに従って公民権法が成立するに至った凄いことなんです。

今の日本の政治家、現場に足を踏み入れて国民と同じ視線で対話もなければ、国民の声も聞いていない、と思うんですけどね。
笠森お仙さんが言う国民の為に働いている政治家ってやっぱいないのではないでしょうか?
メディアが取り上げてくれなくっても国民のためにできることってたくさんあると思いますけどね。
自分の力が発揮できなければメディアが悪い!
キング牧師は現場で市民と共に闘いました。
ガンジーも植民地支配から解かれるまで市民と共に闘って、
共に一発の銃弾で逝ってしまいました。


>>ちゃんと国民の事を考えて実行している政党はありますよ

そうですか、、、是非国民の代表ですから国民のためになることをやって欲しいものです。




きくりくさんへ、

アメリカに住むイスパニア系の人たちは貧困から抜け出せなくって、貧困と言う泥沼にどっぷり浸かって出ることができないでいる。学校へも行けない。
病気になれば死ぬしか選択肢が無く、生きたくても生きれない。
金がなければ生きたくても生きれない医療制度。
GDP世界一位のアメリカは開発途上国並みの生活をしている者は多い。

日本は軍事費に当てる国防費はGDBの1%の範囲を維持している。
アメリカはGDPが下がっても国防費は削減されていないことがあった。

日本はまだマシ、と言える。
せっかくアメリカに留学しているのであれば貧困層の生活も見ておく方が
将来役に立つのではないかと思う。


>>生きてるより電車に飛び込んだり首を吊った方がベターだなんて・・・

何故、そうなっちゃうのか?と。
人間、普通に働いて、普通に生活していれば、 電車に飛び込んだり首を吊った方がベターだなんて思うだろうか?思わないんじゃあないのかな?

死のうと考える人は経済的に追い込まれているから自殺の道を選んでいる訳で、
その原因を探っていくと、アメリカも日本も同じ住宅ローンだ。
これって、返せない金を借りて切羽詰まってての自殺で、
もし、返せない金を借りなければ切羽詰まることもなかっただろう、と思う。
今の不透明な経済状況を見れば、無理はすべきではないだろう。

エネルギー資源のない国だからね、日本は、、、
もし、日本でメタンハイドレートの様な稀少資源がコンスタントに発掘でもできたら日本は原油国から石油を買う必要もなくなる。

資源のない国だったから、資源を海外から買い、その資源を基にして世界に売れるものを作って外貨を稼いで来れたのは良かったんじゃないかな。

まあ、苦あれば楽あり、それは、どこの国でも同じですよ。アメリカが楽をしているとは思わない。

先に手を出させる戦法に出たヤクザと同じアメリカ。
先に手を出してしまった日本。
ハマってしまったのは悔しいですね。
政治の内容については述べないが、まず自分の信念を持つこと。これには自分が自分自身に納得のいく説明を出来なければならない。それがままならぬ状態で他人を説得することは不可能です。彼はその当たり前なことを当たり前に実行できることを証明したと思います。勿論、過去と現在では沢山の事や状況が違うが、いつの世も基礎理論は同じで科学や技術などが進歩した現代ではその応用と考えるべきなのでしょうね。
まあ、とりあえず、ユタロウさんの貴族的エリートの定義、及び、エリート論の具体的イメージを聞いてからでないと、賛成も批判もできないんで、よろしくお願いします。
実際、エリート論は政治学内において主張されてる1つだし。
良い議論ですね。

真剣であるが故に意見の対立もおきるのですね。

「持つものは持たざるものに与える義務がある」次郎さんは言ってました。

ならば、持たざるものも持つように努める義務があるのです。

国民一人びとりが、学問をして正しい見識を持ち、ものの道理を弁えられるようになれば、そこに高い団結や調和の力が生まれるでしょう。

われわれ大人は子供に教えなければならない。

社会とは、政治とは、人生とは、、

教えるだけのものを持たなければならない。

日々努力。

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