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老猫と暮らしていますコミュのいよいよ飲み食いができなくなりました。

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うちの子・おーちゃん(14歳)は1ヶ月程前から口が2センチしか開かなくなってしまいました。
歯石がすごかったので、口の中が痛いから開けたくないのだろうと思っていたのですが、2週間前に全身麻酔による歯石除去をした時に口が(顎が?)硬直してて麻酔中にも関わらず殆ど口が開かなかったと先生に言われました。
(わずかに開いた隙間から歯石除去と奥歯の抜歯はしてもらえました。)

その後は口の痛みは引いたみたいで食欲も戻り、2センチの口の隙間から舌をチロチロだして水を飲んだり、ペースト状の餌も30分くらいかかってですがなんとか食べていました。

しかし、2日前から完全に口が開かなくなり、飲み食いが全くできない状態になってしまいました。
全身麻酔のためにした検査では首から下は本当に健康で、今も餌を出せばクンクンクンクン嗅いで食べたそうにするし、水飲み場に行って口を突っ込んで飲もうともしてます。
口が開かないという障害以外は悪いところがないので食欲はあるんです。

シリンジで歯の隙間から口の中に入れてやろうとしても、舌でせき止められてしまい中に入れてやることができません。

3ヶ月半前に失明もしてるのですが、失明してから急に老衰しだして、4キロ以上あった体重も今は3キロを切るくらいまで減ってます。

点滴で延命しても苦しいだけだよねきっと…と考え、これ以上は何もせず、このままおーちゃんが体力を使いきるまで静かにお家にいさせてあげようと思っています。
そして残された時間をなるべく一緒に過ごそうと思っています。

このまま食べれない・水も飲めないで、あと何日もつでしょうか…
また、死期を迎えるに当たっての心構えなど、何かアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
(※口が開かない症状について何か情報がありましたら何でもいいので教えて頂きたいです。)

コメント(49)

延命を選択しない、というのは、とてもつらいことだと思います。
そのおつらい選択をされたトピ主さんを、誰も叩いたりなどしません。

私などは心が弱くて、ネコを苦しませても無理な延命治療をさせてしまいそうで、それが怖いくらいです。自分の病気のときもそうですが、いざ重い病気になってしまうと、お医者さんに言われるがまま、どんな治療もしてしまうのですね。まるでレールの上を走るように。

それにしても、ゴハンを食べたいのに食べられない、飢えているおーちゃんの苦しみを思うと、さっきから涙が止まりません・・・。せめて少しでも苦しまずに、旅立てますように。
もしも最期になってあまりに苦しむようなら、安楽死ということも考えられますでしょうか・・・。
私はみーちゃんさんの考えに賛同します。

私も、去年の10月に15才の愛猫を看取りましたが
医者には連れて行きませんでした。
連れて行けばもしかしたらもう少し生きていられたかもしれませんが、
病院が大嫌いなこと、
金銭的なこと、
色々考え、家で離れずに最期を迎える決断をしました。

うちの子にとって、その選択で良かったのか聞く事はできませんが
最期は家族みんなで看取り、愛猫も大きく鳴いてさよならを言い
苦しむことなく旅立って行きました。

どんな選択をしたとしても家族の一員として
愛してることには変わりないですよね。

みーちゃんさん、悔いの残らないよう
最期の時まで頑張ってください。
・にゃお〜さん
猫が生きようとしてるのはひしひしと感じます。
今も餌場でじっとしてます。
セカンドオピニオンのお勧めはごもっともだと思いますが、うちではもうそれをする気はありません。
「原因がわかっても、もう硬直しちゃってるからたぶん治らない」、と先生にも言われてて、私も治らないものの原因を調べるのはおーちゃんへのストレスを増やすだけだと思うので…。

・金田さん
手術の少し前からあくびは凄く口がひきつったような、人間があくびを我慢しながらもしちゃったみたいな感じでしていて、それは口の中が歯石や口内炎で痛いからだと思っていたんです。毛づくろいもあまりしていませんでした。
麻酔状態で力を加えても殆ど開かない、と先生も言っていたので、何かが詰まってるとかではないみたいです。
・なっぱさん
そのように言っていただきありがとうございます。
安楽死は、最後本当に苦しそうにしたら、最後の選択肢としては考えていますが、空腹に耐えたおーちゃんにせめて穏やかな最後を…と祈っています。

・akepipiさん
同じような考えをお持ちの方がいらしてよかったです。
いざ愛猫の衰弱を目の前にすると、自分の考えが揺らいでしまうので…
なかなか気丈ではいられないものですね。
おーちゃんは撫でてもらうのが大好きな甘えん坊なので、沢山撫でてあげようと
思います。
仕事柄整体の勉強をし、動物整体にも興味を持っているものです。
17歳になる愛猫に試していい結果が出ているので、だめもとで試してみませんか?

猫ちゃんのあごのちょうつがいの部分を触ってみてください。
固くなっているでしょうか?
そこの部分から首筋にそってもみほぐして血行をよくしてみていただけませんか?
そのほか、背骨に沿って、背骨の周辺を中心に全身もみほぐしをしてみてください。

猫ちゃんの口が開いて、御飯が食べられるようになりますように!
せめてお水が飲めますように!
心からお祈りいたします。
014 はるあきさんのマッサージは、スキンシップがとれておーちゃんも喜びそうですね。

お口が少しでも開いて、ご飯食べれますように。
応援しています。
辛いですね。看病大変かとは思いますが、諦めないで介護してあげてくださいね。


私の愛描は19才で脳溢血で亡くしたのですが、半身麻痺で手術不可にもかかわらず自力でおすわりが出来るまでに回復した経験があります。


倒れてすぐは瞳孔も開き亡くなってしまうと覚悟していたのですが、意識がなくても毎日呼びかけ点滴と栄養剤を打ってもらう為に通院しました。


自力で食事も排泄もできなくて、その時に高カロリーの栄養剤を処方されました。 上あごや歯茎に塗るだけで自然と舐めてくれ、体力維持になりました。


毎日予断を許さず、呼吸も浅かったので手を繋いで寝るとギュッとするとギュッと握り返してくれたのを思いだします。少しでも元気になりますように。
お気持ちお察しします。。。。

でも、本当に寿命なんだろうか、と考えてしまって。
「食べる気力が無い」のでなくて、「食べたいのに食べられない」というのはどんなに辛いだろう、と。

うちの子は数年前に、難治性歯肉炎になり、ご飯が食べられなくなって激痩せしてしまいました。
全顎抜歯とレーザー手術で何度も獣医に通い、その度に怖がって啼く姿を見て辛くて、「苦しい思いをさせているだけなのでは。。。」と、獣医さんの前で泣いてしまいました。
でも獣医は「悪くなっているのは口の中だけなんです。内臓はすごく元気なんだから、これだけ治してあげたらまだまだ元気で居られるんですよ!」と励まされて、追加で受けたレーザー手術で完治しました。
痩せこけていた体も食べられるようになったらすぐに元に戻って毛並みもツヤツヤに。今でも元気に走り回っています。

おーちゃんは少し年齢も高いので、お気持ちはわかりますが、可能でしたら何か方法を考えてあげて頂きたいのですが。。。。

そう言いつつも、失明もしていて。。。ということですし、素人ながら「もしかして脳障害かな」などと考えてもみたり。。。

すいません、何かいい案があるわけでもないのですが、マッサージのお話もありますよね。私も猫のマッサージを毎日してやっています。
廃盤でなかなか見つからないのですが「猫にTタッチ」という本のマッサージがすごく効くそうです。よかったら試してみて下さい。

いずれにしても、ずっと一緒にいらっしゃる飼い主さんが一番おーちゃんの気持ちや状態をおわかりのことですので、ご決断を尊重します。
おーちゃんが少しでも安らいで過ごせますように、祈っています。
皆さん励ましのお言葉ありがとうございます。

・はるあきさん
マッサージ、してあげてます。マッサージというか撫で撫でしてあげてる感じですが、話しかけながら撫でてあげるとグルグルいってくれます^^

・杏子さん
今のおーちゃんとあまりに状況が似ていて、読んでいて泣いてしましました。
自然に逆らうことなく逝く姿は高潔…、私も猫の気高さみたいなものを感じています。
舌が出せるぎりぎりの時まで顔を洗ったりシッポを舐めたりしてました。
今朝も私が寝ている間にトイレに行ってオシッコをしていたようです。
失敗して床がビショビショでしたが、トイレの場所に行ってしたってことがもうなんだか感動?してしまって…。あんなにフラフラなのに、と。

・AKIさん
手を繋いで寝れたのはとても羨ましいです。
うちの子も時折ギュッてしてくれるのですが、気持ちが通じてるようで嬉しくなります。

・Yumi-coさん
これが寿命なのか、食べたいのに食べれないのがどんなに辛いか…。
昨日も餌場にいってクンクン餌を探している素振りをしていました。
餌を出してあげるとクンクン嗅いで食べたそうにするので、シリンジであげようと試みましたが、やはり口に入っていかない…
見ていて可哀相で、本当に泣きじゃくってしまいました。
Yumi-coさんの猫さんはキチンと治療を受けて元気になって、本当によかったですね。
それとご指摘いただいた脳障害、もしかしたらそうかもしれないと私も思っています。
というのも、一昨日から、同じ場所をグルグル歩き回る動きをするようになったのです。
実はおーちゃんは3ヶ月前の失明時から鼻の奥が腫れているように見受けられ、先生にも「もしかしたら鼻の奥に腫瘍があるかもしれない。失明もそれの影響によるものかもしれない。」「もしそうでも鼻の奥というのはとても複雑で狭い部分なので手術は難しい。」という話しを受けていたんです。
もともと慢性鼻炎でしたが、去年の冬から更に酷くなっていたし、鼻水に血が混じるようにもなっていたし。
だから、この数日の様子を見て、もしかしたら目の神経や口の神経にも腫瘍ができていて、それで口が開けられなくなったのかも…と素人判断で勝手に結びつけたりもしています。


昨日から頭がフラフラ揺れるようになり、そろそろかな…とも思いますが、ウロウロ歩いたり爪をといだりもするので、生命力を感じられる部分もまだあります。
ともかくずっと側にいてあげてます。


6月25日am1時50分
おーちゃんはお星様になりました。
口が閉じて8日、水に口をつけなくなって2日目でした。
最後、とても苦しそうで、せめて穏やかな最後を迎えられますように…、という願いはかないませんでしたが、最後までおーちゃんは頑張ってくれました。

先ほど庭に埋めてあげました。
天国では大好きなカニカマとか牛乳とか沢山食べて、おなかいっぱいで幸せに過ごして欲しいてす。

このトピックに書き込んでくれた方
このトピックを読んでくれた方
わざわざメッセージを送ってくれた方
どうもありがとうございました。
みーちゃんさんお疲れさまでした。
おーちゃん頑張りましたね。

もう苦しくないね
お腹いっぱい食べて
お母さんのそばで
スリスリしていますねわーい(嬉しい顔)

ご冥福をお祈りします。
みーちゃんさんもお身体ご自愛なさってくださいね
おーちゃん
おーちゃん

お疲れ様でした。



おーちゃん
おーちゃん

お疲れ様でした。



みーちゃんさん、心からお悔やみを申し上げます。
ほんとうにもう、なんと言えばいいのかわからないくらい、私も悲しいです。
このトピを見てきて、おーちゃんのことをずっと考えていました。いまも泣いています。

おうちのお庭に埋めてあげられたとのこと、その点はお庭持ちの方がとても羨ましいです。
おーちゃんにとっては住み慣れたおうちの敷地、みーちゃんさんにとってはすぐ近くにおーちゃんが眠っているという身近な感覚があるのではないでしょうか。

おーちゃんが、今頃はネコの天国や虹の橋のたもとで、美味しいものを食べて幸せにしていますように。
おーちゃん、

頑張りましたねぴかぴか(新しい)

読んでて私も涙が止まりませんが、住み慣れたお家の庭で今はぐっすり眠っているのでしょうね猫眠い(睡眠)

みーちゃんさんのお辛い気持ちを考えると、胸が痛くてしようがありませんが、みーちゃんさんの心身が、少しでも安らかでありますように…

心からご冥福をお祈り致します
こんにちは。随分前の内容でしたが、今まさにうちの猫が同じ状態なので思わず書かせていただきました。年齢も失明という状態も全く同じです。スポイトでの液状の食べ物も入れることができず、ただただオロオロしてるばかりです。通院は一応やめました。その後どうされましたか?本当に切なく、撫でたり声かけしたりしかできません。
す、すみません慌ててて、その後が書いてあるのに気づきませんでした。読んでて涙が止まりませんでした。また、書かせていただきます。
2年半前に腎不全の診断を受けた16歳メス猫がいます。診断当初は初期だったので、療養食を与え途中からは、毒素排出効果のある薬を続け、少し痩せたくらい何も変わらない日々が、8月の末に明らかに食欲が落ち、病院へ行った所、Bunが140以上でクレア7。

6月の血液検査ではその半分以下でしたが、急に進行したのか、貧血も進んでいるとの事で、その数値でも食べてはいたので、性格と2.5キロの体重が2キロまで落ちていたので、食べなくなる懸念で、毎日点滴に通院し、ヨロヨロしながらも、療養食を食べたり、嫌な日はモンプチなど細々とは食べ、蛇口からの水が好きで蛇口を捻れば、もう飛べなくなったシンクに上がりたがり、上げてやると水を飲んでいました。

いよいよ、この3日ほとんど何も食べなくなりました。この3日は栄養価の高い病院用のチュールをひとなめ程度、大好きなカニかまやパンを一口だけ。

昨日は腎不全から来る?よだれを垂れはじめ、いくら寝かせても、嫌なのかヨロヨロと家中を歩き廊下や風呂場の冷たい固い所なら座ります。

体重もとうとう1.4キロ(アビシニアンの為元々軽いですが)見ているのが辛い日々です。

食べてくれない事には腎不全や貧血の数値うんぬんの前に衰弱が進み、日々悩んでいます。

3年前にこの子の両親猫を糖尿と腹膜炎で亡くし、同じ時期に、兄猫も腫瘍で他界し、糖尿の子以外は闘病期間が短く旅立つまであまりに早く、糖尿の子はMAX8キロあった体重は最後は鼻からチューブを入れ食べさせていましたが、最終的には1.8キロで旅立ちました。

今回の子はこの両親猫や兄弟猫より遥かに小さく闘病期間(発症から)が長く、食べない事へこの子にはどうして良いか悩み、色々調べてもここまで体重の少ない老猫の子が見当たらず、どうしたら良いかホントに悩んでいます。

通院にて点滴をしていましたが(体重が軽すぎ先生でも皮下点滴が大変なため)次の術が思いつかず、わすがな希望にかけ、させたくない入院(朝〜夜までだけ)を1日だけさせました。これで少し変わるなら希望が持てるんですが、変わらなかったら、もう一緒にいてあげる事しか出来ないんでしょうか?

食べ物は好きだった物、他の方が与えて食べた物や過去の子がなんとか食べた物など思いつく全てを与えましたが、食べてくれません。

私には後、何が出来ますか?ちなみにもう1匹健康な血の繋がった妹猫がいます。妹猫と変わらない日々を過ごさせてやろうと、一緒の部屋で過ごさせていますが、逆にしんどいのに無理するかな…と色々迷ってしまいます。

長々すみません。同じような経験ある方お話し頂けたら嬉しいです。
>>[30]
環境が変わるのはストレスだと思いますので、
無理をするのも、それがしたいからしてると思って
見守ってはどうでしょうか?
隣で妹猫さんが食べてると食欲が出るかもしれません。
あと水分はとられてますか?
ちゅーるも濃くて食欲わかない時は
ウチでは水で薄めてサラサラにしてあげてます。
やはり1番はいつも通りで嬉しい事をしてあげる事と思います。
声をかけて撫でてあげたり、
負担にならなければブラッシングとか
近くで布団を敷いて同じ部屋で寝たりとか。
猫種も環境も違うので、参考になるかわかりませんが、うちの老猫で食べなくなった子には
そういう対応してます。
>>[31] ありがとうございます。家族は私と主人と2匹の猫だけですが、幸い私の仕事が短時間勤務で自宅から近いので、一人にさせる時間が4〜5時間程度で済むのですが、心配で心配で…

今朝は妹猫にお姉ちゃん頼むねと出かけ、帰宅すると、じっと眠っているのか呼吸だけして朝と同じように横になっていました。

相変わらず、何も食べず飲まず、体温は低く、体のどこを触っても反応はしません。

目は虚ろで、時々よだれを垂れ痙攣?発作?もう意識はないと思うのですが、突然ヨレヨレと立ち上がり、口呼吸?のような状態になり、しばらくすると落ち着くのですが、ただただ呼吸だけをし横たわっている状態です。

ずっと傍にいて時々口まわりを濡らしたコットンでお水を飲ませるように拭き取り、ただただ妹猫と一緒に過ごしています。

妹猫もきっと何か感じてるようで、いつもは落ち着きのないやんちゃな我が儘な子ですが、何故か横にぴったりくっついて寝ています。

今日も色々食べさせてみようと、鼻や口の所へ持っていきましたが、全く受け付けてくれませんでした。

後、どれくらいが私達に残された時間かわかりませんが、苦しまないで欲しいと言うのが最大の願いです。
>>[32] ありがとうございます。現状は秋姉さんの所に書かせて頂きました。

今日は、言われたチュールを薄めて与えてみたり、ささみやささみの茹で汁のぬるめの物を口に持って行きましたが、ほとんど反応をしないのに、手で私のスプーンを持つ手を弱々しく、もういらないよと言わんばかりに、嫌がれたので諦めました。

今日はいつも姉妹で仲良く入っていたゲージの中で姉妹で寄り添って寝ています。相変わらず妹猫だけが食べたり飲んだりしています。

ゲージはキッチン、リビングが見える所で変わらない日々をと、私はキッチンに立ち、匂いや音に反応する子だったので、いつも通り料理をし、ゲージを眺め時々、声をかけ、撫で、手を握り、ゲージの前にクッションを引き、私も過ごしています。

今の所落ち着いていますが、やはり食べない夜になると、不安で私も寝ているだか、起きているのだか…

頑張って欲しいような、もう頑張って欲しくないような複雑な想いで過ごしています。
>>[34] 、再度ありがとうございます。体温は36℃です。やはり暖かい所を嫌がり、昨日はまだ歩けたので、お風呂場のマットや廊下に座っていて、猫ベッドに戻しても同じ事の繰返しでした。

でも昨夜からもう歩けなくなり、獣医さんに話した所、暖かい場所と冷たい場所どちらも作って好きな方に行けるようにと言われ、ゲージの中をペットカーペットとタオル、ペットシーツの場所を作り、とりあえずペットカーペットに寝かせていますが、数時間すると自分で這ってペットシーツの上にいたりしています。

まだ這って移動する力は残っているようです。ペットカーペットの上にいても手足は冷たく、悲しく寂しくなります。

今は穏やかな呼吸だけが救いです。どうしても目を閉じてくれないのが見ていて辛いので閉じてあげるんですが、やはり目が開きます。これは腎不全特有なんでしょうか?

今まで腎不全の子はお世話した事なく、時間が経つにつれ、苦しみ出したらどうしようと不安でたまりません。

穏やかな時間を過ごさせてあげたいです。
>>[37] 再びありがとうございます。心強いです。昨日は、朝から夜までの半日入院をさせましたが、後にも先にも入院させた事ない子で、病院のゲージにいる弱々しくなった、愛猫を見ているのが辛く、夜間は病院が無人の為、可哀想で連れ帰りました。

入院させたものの、画期的な変化はなく、今日も迷いましたが、もう腎不全と言うより衰弱が激しく、動かすのも可哀想な状態だった為、病院に行くのはやめ自宅で介護をしていました。

私も秋姉さんのように3年前にこの子の父親猫を15歳で糖尿の闘病の末、低血糖になり脳障害が残ってしまった子を余命数日と言われた所から、自宅で点滴と鼻からのチューブを入れ流動食を与え2ヶ月介護をしました。

その子は雄で痩せながらも体重は3キロほどあった為、鼻からのチューブの選択をしました。ただ、今の子は体重がもう1.5キロしかない状態で食べないのを見るのも辛いですが、チューブの選択を出来ませんでした。

今でも父親猫にそこまでしたのが正解だったのかはわかりません。

主人は冷静なので16歳と言う年齢で治る事はない腎不全なので、いたずらに生命を引き延ばすのは可哀想だと…ただ見守ってあげようと…

それもそれでよくわかるのですが、まだ何か出来るかも…いや、もう可哀想かもと…1日の中でも過去に見送った子達を思いだしながら、悩んでしまいます。

どの子も病気も年齢も違うので、今の子は何が最善なのかと…

点滴も悩みます。色々な情報を見聞きし、最後までする方が良い意見と、どこかで止めた方が良い意見があり、その子にもよると思いますが…

とにかく体が小さ過ぎるので、食べないのを見るのも辛いし、点滴の針を刺すのも辛い…

今、この子はどうして欲しいのかと…また夜になり少しでも一緒にいたいので、寝たい…でも寝れない…寝てしまって起きたら…色々考えると止まりません。

明日も仕事を休む事は可能でしたが、休みを取ると自分が諦めてしまったように、猫が感じたら嫌だから…

まとまりない投稿ですみません。
>>[39] 、ありがとうございます。やはり寝るのが怖く起きて見ています。

過去の子の時に余命数日を言われ2ヶ月頑張ってくれたので、今、考えれば自己満足で当の猫は脳障害でほとんど何もわからず、発作や痙攣を起こし、都度、薬で対応し、獣医さんに奇跡だと言われ、変な自信?と経験から、まだ頑張れると思ってみたり…

猫にとっては迷惑かもと思いながら…皮肉な事に心臓はただ眠っている時のように穏やかなのに、今までみたいに物音に反応して、決して起き上がり歩く事がない…あまりに残酷ですね…

つい一ヶ月前までは、少し痩せたくらいで飛んだり跳ねたり、何でも食べていたのに、今はどんな好物を近づけても、反応がない…

今日の夜も一緒に過ごせる事に感謝しながら、苦しくならない事を祈りながら…
連続ですみません。温かいお言葉、励ましを頂きありがとうございました。深夜旅立ちました。

旅立つ前日の夜は、『また明日ね』と言葉をかけ、仕事に出かける際は『すぐ、帰ってくるから寝ててね』と声をかけ、約束通り仕事から帰ると眠っていました。

その後、妹猫と一緒に思い出を話し、妹猫は珍しく大人しく姉猫に寄り添い、一緒に聞いていました。そしてずっと手を握りながら、一緒に過ごし深夜1時を過ぎた頃、私も少し寝なきゃと妹猫に『お姉ちゃん頼むね』と声をかけ、姉猫に『また明日ね』ではなく、『おやすみ』と告げました。

それから数時間、妹猫が鳴きだし目を覚ますと旅立った後でした。きっと、寂しがりで怖がりの私に旅立つ瞬間を見せたくなく、私が寝た後に静かに旅立ったのだと思うと、涙が溢れます。おやすみを告げた場所と同じ場所にいたので、きっと眠るように旅立ったのだと…

旅立つ前日に最後の希望で日帰りを入院をさせ、翌日は、私の仕事の帰りを待ち、私がおやすみと告げるまで頑張ってくれた事を思うと優しい子だったなと…

腎不全と診断され2年半覚悟はしていて特にこの半月は進行が早く、止める事が出来ず、日に日にお別れが近い事はわかっていましたが、旅立ちはやはり悲しく寂しく辛い物ですね…

せめてもの救いが私達がいる時間に自宅で妹猫の傍で眠るように旅立ち、旅立つ数日前最後に食べたのが、大好きだったパン。

腎不全と診断され療養食ばかりだった日々、食欲のある間にもっと大好きなパンやケーキを食べさせてあげたかったなと…

明日は16年のありがとうを込めて、妹猫と一緒に両親猫と兄弟猫のいる虹の橋にお見送りしてあげたいと思います。

ありがとうございました。
>>[41]

お母さん思いの優しいお姉ちゃん猫ティアラさんの周りがきっと愛情に溢れているんでしょうね 妹猫ちゃんも見守ってくれていてその愛情あふれたおうちの中お姉ちゃん猫はきっと感謝しながら旅立ったと思います
拝見しながら、胸がつまりました。ティアラさんの葛藤そのものがお姉ちゃん猫を思うが故の愛情の現れであり、お姉ちゃん猫も感じてくれていたと思います。経験乏しく、お役に立てるようなお話が提供できなくてごめんなさい。ご冥福をお祈りします。ティアラさんもお身体に気をつけてくださいね。
>>[42] 、姉猫以前の、両親猫の坊っちゃんとママチの時からいつも見守って下さりありがとうございます。

この3年半ほどに4匹も旅立ち、年齢が皆近い事や多頭飼いの為か次々に旅立ってしまい、自分の介護などに自己嫌悪を感じる事もあります。

多頭飼いじゃなければ、もっと愛情や時間や手をかけてあげれたんじゃないかと…

妹猫はとうとう1匹になってしまいました。在りし日、扉を開けると6匹が走って来た懐かしい日々…それだけいれば、大人しくしなさい等怒る事も度々…人間の食事も儘ならないほど、あちこちからテーブルやキッチンに登っていた日々…

今は、もう妹猫が一人寂しくシンクに登って来るだけ…わかっていても悲しく寂しく辛いですね。

今日の晴天…季節は違うけれど、父猫坊っちゃんが虹の橋を渡ったあの日のように…きっと虹の橋の入口まで坊っちゃんが娘猫を迎えに来てくれているような気がします。

ももころさんも、ご自愛下さいね。いつも感謝しています。
>>[41] へ。
はじめまして。
私の所にも高齢の愛猫がおり昨年、腎不全を発症した際に数値がかなり悪く覚悟を余儀なく言われ現在、在宅点滴の日々の中、1年が過ぎました。
ティアラ様の愛猫が自分の愛猫と重ねて拝見させて頂いていました。
完治しない病なだけに覚悟と、今後必ず訪れるターミナル期をどうしていくのか改めて考えさせられました。
ティアラ様の愛猫は本当に幸せだったと思います。
今はまだ哀しみの中かと思いますが、お身体を壊されませんように
そして愛猫様のご冥福をお祈り致します
>>[44] 、この数日とても温かい心救われるお言葉やアドバイスありがとうございました。

姉猫も懸命に頑張ってくれましたが、旅立ってしまいました。

寂しく、悲しいですが旅立つ数日前、聞いた事のないか細い声で鳴きもう弱々しくなった足で歩き、私に何か話すようにか細い声で鳴いていました。

鈍感な私は、水が飲みたいの?何か食べたいの?と聞いていましたが、今思えばきっと私に旅立ちの挨拶をしてくれていたんだと…その後も家中をまるで忘れないようにと言う感じで歩き回っていました。

もうきっとそんな体力はなかったはずなのに、姉猫なりに私とおうちに旅立ちの挨拶をしていたのでしょう…

旅立つ数日前に挨拶してくれた、か細い声が最後の声になってしまいました。その後、苦しそうに鳴く事もありませんでした。

医学的に私が選択して来た事の正解は今でもわかりません。ただ、医学では出来ない一緒に過ごした時間、話した事等はきっと間違いではなかったと信じています。

今日は姉猫にお花が沢山届きました。昼にお見送りするまでの時間、綺麗なお花と想い出をいっぱい持たせて、送ってあげたいと思います。

秋姉さん、ありがとうございました。
>>[45] 、温かいお言葉ありがとうございます。らなもさんの愛猫ちゃんは、強く頑張っておられるんですね。

うちの子は残念ながら旅立ってしまいました。腎不全の診断を受けたのは2年半前でした。その時、絶望的になっていた私ですが、昨日まで進行が早かったのか、ゆっくりだったのか平均みたいなものはわかりませんが、獣医さんの話では腎不全は末期で病院に来る子が多いと…それを聞き、2年半前の段階ではうちの場合は療養食だけでとりあえず行ける初期だったので、宣告から2年半と言う時間が過ごせ、緩やかな進行だった事がせめてもの救いだと思っています。

もし、初めて病院に行ったのがこの半月だとしたら、私はもっと後悔をしていたかも知れません。

2年半は療養食の他に投薬も毎日していたので、正直疲れている日もあり、いつまで続くのか…等不謹慎な事を考えた日もありました。

でも、何匹も旅立ちそれぞれに介護は大変でしたが、何かしてあげられる事のある幸せを思い出しました。

過去の子が旅立った時、あれだけ大変だった介護がなくなった翌日からもうしてあげられる事がないと思った現実が一番辛く悲しく寂しかったです。

らなもさんもきっと愛猫ちゃんの日々のお世話大変でお休みしたい時も正直あるかもしれません。でも私達がお世話をお休みする時…もうそれは旅立ちと言う事になるので、らなもさんも愛猫ちゃんの為、大変だと思いますが、頑張って下さいね。

うちにも、まだ妹猫がいます。妹猫と言っても15歳、健康でいて欲しいけど、わかりません。

また私も何かの選択を迫られ葛藤する日が来るかも知れません。可愛い愛猫達の為に共に頑張れたらと…

らなもさん、ありがとうございました。
>>[47]
哀しみの中、暖かいメッセージありがとうございます。
以前、通院に連れて行く際に猫を飼われているご近所の方に声を掛けられました。その方も愛猫を腎不全で次々と見届けられた事。そして、約2年が山だと告げられました。獣医からはステージ3である事。そして今年の6月に一時体調が悪くなりエコー検査した際、発症した当初と比べ腎臓が片方小さくなり殆んど機能していない事を告げられ、進行している事実を告げられました。しかし、命とはその子が持つものであり、そんな中でも5年10年長生きする子も居ると。しかしながらも刻々と2年と言う壁が近づいている中、ティアラ様の愛猫が2年半頑張って生き抜かれた事で私の愛猫も後少しもう少しだけ私と一緒に居て欲しいと願ってしまいました。
愛猫にとって不味い療養食や毎日の点滴と辛い日々に何度も愛猫にとって良い事なのか幸せな事なのか悩む日々ではありますが、せめて私の愛猫も穏やかに最後を迎える事が出来たらと願うばかりです。
>>[48] こんばんは。色々な葛藤や悩みや選択肢が出て来ますよね。

私も今、思い出と共に闘病生活を振り返っています。
腎不全とわかった時は初期だったので、療養食のみでそれから半年に1度程度、数値の検査には行っていました。

その中でエコーで腎臓を見るとかの検査も言われましたが、私は断りました。腎不全の診断をされていて、腎不全は治らないとわかっているのに、エコー検査をさせたくない気持ちと悪いとわかってる腎臓をわざわざエコーで見て、わざわざ何分の1がどうで…と言われたくなかった…いや、治らないとわかっていたから検査が可哀想と言うのは私の見たくない逃げだったのかも知れませんが…

最後の方に通院していた時もやはり何日に1回かは検査と言われましたが、明らかに食べてない、弱っているので数値は良いはずがないので、見たくないのと、もう痩せた体に点滴すら躊躇するのに、採血はしたくなく断りました。貧血もあって、貧血の薬も投与していたので、少しの血も抜きたくなかったのかも…

途中で一番葛藤したのは点滴は必ず必要…でも点滴をすると貧血が進むかもと言う事。でも点滴をしないとまた別の不具合が起こる…その為だけに最後の方に1度だけ検査をしました。

病気にもよりますが、腎不全の場合は私は度々検査の必要はないと選択して来ました。腎不全の場合は数値の悪い時は明らかに見た目に変化があり(食べない、吐く、尿の出など)病名がわかっていて腎不全以外の症状がないなら、極力、愛猫に針を刺したくなかったのです。

糖尿の子の時は見た目ではわかりにくい血糖値だったので病院で度々検査をしていました。これに関しては、もっと積極的に自宅ですれば良かったと今でも後悔しています。

病気やその子の性格で選択肢も変わって来るので、今でも難しさを感じていて結果正しい事は何かはわかりませんが、数値で一喜一憂し飼い主の方がショックを受けるくらいなら、数値は見ない方が正解なのかもと思う時があります。

旅立った子も最後の方の数値では、食べるし吐かないし、グッタリしていない事が不思議だと獣医さんに言われました。

なので、最近思うのは確かに数値や医療行為は病気に欠かせないですが、やはり生き物本来の食欲や動きを見ている飼い主である、私達がそれを見て判断や選択する事が正しいのかなと思ったりもします。

長くなりましたが、愛猫ちゃんの穏やかな時間を大切に頑張って下さい。

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