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老猫と暮らしていますコミュの健康診断を迷っている方に

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ある程度歳をとったら、あまり病院通いはさせずに穏やかな余生を送らせて上げたい。

そういう考えの飼い主さんは多いのではないでしょうか。
殆どの猫にとって病院通いは大変なストレスですし、あって当然の考えと思います。

家族や友人も『もう寿命だからそっとしておいてやれ』って言ってる。
歳をとったからこそワクチンや健康診断を と世の中は勧めるけど、
病気が見つかっても打つ手がなくて対処療法だけってパターンがほとんどだし、
だったらせめて症状が出るまでは家で穏やかに暮らさせてあげるのが愛情ってもんなのでは?
検査して何か見つかって、いつか来る終わりにおびえて暮らすのは誰のためにもならないのでは?
検査して何も見つからなかったとして、飼い主の安心のために老猫にストレスを与えても良いの?
病気になったらお金がかかるんだから、今は温存したい。

そんな風に考えてる方、

間違いではないと思います。
少なくとも猫さんは病院に連れて行ってくれなかったからと言って飼い主を恨むことはないでしょう。逆はあっても。

私自身もそんな考えでしたが、
それは『病気で死ぬときは、事前にそういう兆候がある』という前提に基づいたものでした。
ところが実際には動物の活力と言うのは予想できないもので、死ぬ直前になるまでその兆候が見られないことも少なくないそうです。

実は私も先月、もし事前に察知していたなら延命できたであろう数ヶ月を逃す経験をしました。
色々事情はあったのですが、亡くなる数ヶ月前に予定していた血液検査を見送ったのです。
その結果、気づいたときにはもう手遅れ。
本猫にとっては決して不幸な最期ではなかったでしょうが、なんの心の準備もしていなかった家族にとっては大変辛い出来事となりました。
それも死因は慢性腎不全です。
老猫飼いならご存知でしょうが、進行性の、ある意味老化の一環とも言えるこの病気は、通常なら進行と共に多飲多尿、体重減少、食欲不振、嘔吐などの症状も増してくるものですが、それが無いまま上記の結果となりました。
うちは老猫ばかりの多頭飼いなので、療法食などの日常ケアは行っていましたが、数値的に急性の腎不全である可能性は低いとのことでした。

短い延命のために理解できない辛いことを強いるのは間違いではないか。
今でも私はそう思っていますが、
元気そうな猫なら、家族のためにたまの健康診断くらい我慢してもらってもいいんじゃないかとも思っています。
病気を知っての闘病生活は、確かに辛いこともたくさんありますが、残り少ない時間を大事に慈しんで暮らした時間は、家族にとってはもちろん、本猫にとっても大変意義のあるものだと思うのです。

もう看取るのは5匹目となる当家ですが、突然の死というのは本当に乗り越えがたいものです。
看取ったことのある方ならお分かりでしょうが、最期をどのように迎えたかというのは、存外重要なことのように感じます。

もしも同じような後悔を回避する手助けになればと思いスレ立て致しました。
老猫さんと病院との付き合い方に関する意見交換の場になればとおもいます。

コメント(23)

突然死でした。
後悔しています。あのこの突然死からあと二ヶ月で二年になりますが

未だ 「なぜ?」「どうして?」
という後悔の念が消えません

まだ七歳八ヶ月だし と 油断していたこともありますが

私の病気の為に なかなか医者に連れていくことができませんでした


元気でした

毎日 うんことしっこの色と量を確認し
大丈夫と思っていました



でも 年からすると もう中年

人間なら 人間ドックに入っているところです



動物は
弱みを見せたら 肉食動物の餌食になってしまうから

本当にどうにもならなくなってからでないと そぶりすら見せてくれません



毎年 健康診断を受けていれば 予防できたと思います



死因がなんなのか?

わからないまま 火葬してしまいました



突然死が これほどショックなこととは知りませんでした


今でも あの夜のことを

今 さっき死んだ
という状態を見つけた時のことを

鮮明に覚えています



火葬まえの死に顔は

まるで 今にも目をあけて 起き上がりそうなほど
生きてる時と変わらず 綺麗な顔で

ただ 眠っているだけのようで


このこを火葬する
ということさえ 信じられないほどでした



今でも 「どうして?」が消えません



追記

亡くなるまえの数ヶ月

彼は苦しかっただろうか?

痛かっただろうか


脳か 心臓で
本当に突然で

その瞬間まではせめて苦しまずにいてくれたなら

救われる気がします




うちのコは15歳です。
9年前から飼ってるので、もしかしたらもっと年寄りかもしれません。
幸いにも診察がしやすい猫なので頻繁に病院へ連れていけてます。

健康な時に病院に慣れてもらうのがいいとは思います。
かかりつけの先生も猫それぞれに合わせた診察がしやすいのではないかと。

病院に行くだけでストレスで大変なコもいるらしいと聞いてはいますから一概には言えないのでしょうが。

他に(推定)10歳のコもいまして、こちらは最初の診察の時、怯えすぎてたのでキャリーから出さずに診察してくれました。
何度か連れて行くうちに平気になって、このコも「診察がしやすいコ」と
言われるようになりました。
2年前に15歳で亡くなったコも頻繁に連れて行ってたので、
病院大好き猫でした。

ワクチンも賛否はあるでしょうが、病院に慣らす機会にはなると思います。
主治医の先生に事前に色々、相談しやすくもなります。

うちの15歳のコは多飲多尿の兆しがあるので、次は血液検査をお願いするつもりです。

トピック立てありがとうございます。気にかかっていましたので。
6月7日に、後ちょうど一ヶ月で16さいになるはずだった。あーにゃさんを亡くしました。

具合が悪くなってから、四ヶ月で旅立ちました。病院が嫌いなこでした。ほとんど病院に行かずに過ごしてきました。それでも具合が悪くなってからは病院に通いました。少しでも楽に過ごしてほしかったから。
でも正しかったのかわかりません。
あーにゃさんは、諦めたかのように、お利口に病院に付き合ってくれました。
ただ私の自己満足だったのかも。

もう一匹、にゃりちゃんがいます。
この子は、あーにゃさんより臆病で、病院に行ったら、ストレスで病気になってしまうのではと、心配です。でももう9歳なので健康診断したほうが良いのか、迷っています。
にゃりちゃんまで病気になったら、困るし。
あーにゃさんは、具合が悪くなるまで、元気だったので、なんだか病院に行ったから死んでしまったような気がして…そんな事はないと思いますが。
猫ってなんでこんなにストレスに弱いんでしょう。
初めまして。トピ立てしてから、年月が経っていましたが、
参考にさせて頂き、今日、病院へお話で伺って来ました。
 
17歳8ヵ月の男の子のことです・・・
2年ほど前から、ワクチン接種を止めてしまいました。
「病院へ行く負担を考え、ストレスなく過ごさせてあげたい!」
と、考えたのです。

この年になれば、悪いところがあっても仕方がない。
手術ができるわけでもない!
治療も負担になるだけでは?!

と、思い、自然に任せて来ました。

でも、数日前に後ろ脚を引きずっている姿を見て、
急に不安になりました。
 
「このままで良いのか?」と・・・
 
そんな時、オークスさんのトピを拝見して、
病院へ行く決心をしました。ありがとうございました。
 
ワクチン接種に行っていた近所の病院では、
上手くコミュニケーションが取れなかったので、
15年ほど前にお世話になった少し遠い病院へ・・・私、一人で。
 
先生や奥様が思い出して下さって、親切に対応して下さいました。
そのお気持ちだけで、不安な気持ちが少し救われました。

友人や職場の人にも、「後悔するから、病院へ行った方がイイ」とは
言われていたのですが・・・そうですね。
行って良かったです♪
 


かかりつけ医が閉院してしまい、途方に暮れています。

病院嫌いな子なんで、ワクチン接種もしていませんでした。

でも歳のせいか、多飲多尿になり一度検査だけでもと考えています。

往診してくれる病院を探すのが、良いのでしょうか?
>>[7]
はじめまして、餌は何をあげてますか?
できれば猫の生態を考えると肉食ですよね?大量生産されている餌には余計なものが入ってます。グルテンフリーのものをあげて体調が良くなるかでもいいかと思います。猫にも添加物はよくないです。家猫だったら外に出ないですよね、実はそれも病気の原因だそうです。土の地面を歩くというのが大事なんだそうです、あと日光浴も猫にとってはとても大事。電気毛布やコタツは猫によくないです、電磁波出るので病気なりやすくなる。
>>[7]
度々すみません。ワクチンはしないほうが長生きすると思います。うちも子はワクチンなしで20年以上生きました。
>>[9]
いろいろ、ありがとうございます。
ご飯の事はあまり気にしてませんでした。
グルテンフリーですか。今のカリカリが無くなって、新しいのを買う時にお店で、表示を確認してみます。
添加物はみていましたが、そこまでは気がつきませんでした。
最近、怖い事件があるので特に外へは絶対に出さない様にしてます。リードをつけてお散歩を考えましたが、物凄い抵抗にあって諦めていました。都会なんで土のある所が少ないです。日光浴は本猫が気が向いた時にしてますね。
電気毛布やコタツは使っていませんから、大丈夫かも。

先ずは、食事から見直しをしてみます。
後は日光浴ですかね。引っ越しをしてあまり日当たりの良くない所になってしまったので、窓辺に行かせる工夫を考えます。

ありがとうございました。顔(笑)
>>[7]
うちの子も大の病院嫌いで、病院では殺される〜と言っているかのような叫び声をあげていました。"こんな子はスゴイ"と言われてました冷や汗ワクチンは注射を用意してもらってからキャリーから出し私が抱っこしたままサクッとしてもらっていました(20秒ほどで終了)あせあせ大暴れで噛み付いたりするので"検査できない"と言われてました表情(あせり)
病院を変え、猫の性格や繊細さを理解し猫のストレスに配慮してくれる先生に出会えて、病院側にも配慮してもらい治療に通うことができるようになりました。その病院にもっと早く行っていたら、もう少し長生きしてくれたのではないかと悔やまれてなりません。
1ヶ月前に虹の橋へ行ってしまいました。

この病院はどうかな?と思われるところに、百合之式部さんだけ、相談に行ってみてはどうでしょう?先生との相性もありますから。

いつもの病院では扱っていない腎臓病の餌を買いにと、違う病院に初めて猫不在で行った時、猫の様子などメモにまとめて医師と話をしました。受付の雰囲気や先生の方針などもわかり、この病院もいいなと思いました。猫不在でも対応してくれる病院、相談に乗ってくれる病院はちょっと安心できるなと思いました。

長々と失礼しました。
>>[11]
アドバイスをありがとうございます顔(笑)

飼い主と病院の先生との相性もありますよね。

閉院した病院は第一に近くだった事で、選びました。
ただ私と先生の相性は良かったみたいですが、猫と先生との相性は良くはなかったらしいです。

不妊手術で入院した際、ゲージに爪をかけて怪我をしました。結局怪我をした爪は拇指だったので、切除したんです。それ以来、病院へ連れて行こうとすると、凄く暴れて。

キャリーを見るだけで、攻撃モードに。

新しい病院を探してますが、どこでも最低30分は移動に時間がかかります。

猫を連れて行かず、相談にだけでものってくれる病院が見付かると良いのですが。あと、往診してくれる病院だと助かりますね。本猫を連れて行くのは、私も猫もストレスが大きいので。
まるで虐待されてるかの様な叫びには、挫けます。
来月には16歳になるので、近場で往診をしてくれる病院を根気良くさがします。

いろいろ、ありがとうございました顔(笑)
>>[11]

一ヶ月前に、猫さんを虹虹の橋に送られたばかりとは、お辛いところ本当にありがとうございます。

猫さんが虹の橋虹でシヤワセである事をお祈り致します。
>>[12]
手術で大変な思いをして怪我までしてそんなことになったら、移動も難しいですね。ストレスで膀胱炎になってしまいそう…
年齢も考えたら無理はさせたくないですね。
往診してくれる病院が見つかりますようにお願い
>>[15]
はい。ありがとうございます。
猫もPTSDあるんでしょね表情(やれやれ)
いろいろな方々が家には、来て下さるので、基本的に人には慣れてるようです。

ネットを駆使して、病院探しを続けます力こぶ
ウチのコ猫は病院に連れていくと怯えすぎて体調悪くなるので往診してもらってます。血液検査め往診でしてもらえて助かります。
腎不全の治療と鼻の腫瘍の治療をしてます。
自宅で点滴、投薬など。
治療費は大変だけど猫にストレスを出来るだけ与えたくないので頑張って稼ぐしかないです。あせあせ(飛び散る汗)
高齢で病気して…。涙
可哀想に。頑張れウチのニャン猫
>>[10]
少しでも役に立てて嬉しいです。あとスマホやWIFIや電子レンジなどの電磁波の出るところは避けて欲しいです、無理かもしれませんが。コンセントも入ってると電磁波が出るので寝るところはコンセントのないところがいいと思います。猫にも人間にも電磁波は健康によくないからです。
>>[18]
また、ありがとうございます。
家の猫猫は家電製品には近寄らないですね。
本能的に判ってるのかな?

スマホを目覚まし代わりにして枕元に置いてますから、私の方がアブナイかも表情(あせり)
>>[19]
少し野生の勘が残ってるんだと思います。
そうですね、スマホは電源入ってると安眠を妨げるらしいです。
枕からは少し離した方がいいですよ。
>>[17]
往診で血液検査が可能なら、尿検査も大丈夫でしょうか?

いろいろ調べましたら、往診専門のペットクリニックも見つかりました。お金がかかりそうですが。

あまり☆さんのお宅の猫猫さんの年齢は分かりませんが、病気を二つ抱えているのは本猫も、見ている下僕も辛いですよね。

自宅で点滴なんて、私は自信が無いです。
病気だけど、一生懸命治療してくれているのは、ニャンさんも分かっているのではないでしょうか。

ニャンさんはシヤワセだと思います。
>>[20]
はい。最大限に手を伸ばして、届く場所まで遠ざけますあせあせ
健康診断迷いますね…9月に腎不全で16歳の老猫を亡くしました。腎不全と診断されたのは2年半ほど前。初期でわかっていたから出来た治療、過ごせた時間がありました。末期でわかっていたら出来なかった事や時間…

また別の子は糖尿で闘病約半年で14歳で、別の子は伝染性腹膜炎で診断からわすが10日ほどの13歳で、また別の子は脊髄腫瘍で診断からわすが1ヶ月の13歳で。

腎不全と糖尿の子以外は異変に気付きの診察。腎不全と糖尿の子は健康診断での結果。

どちらもショックは大きく余命ばかり考えては悲観的になりました。

ただ健康診断でわかった2匹に対しては他の2匹より手厚く介護でき濃密な時間を過ごす事が出来た気がします。

ただずっと猫を飼って来た経験上、様子がおかしく連れて行ったら必ず何か病気が見つかり、飼い主である私が悲観的になるので、連れて行かない方が良いのかと迷ってしまいます。

病気が見つかったからしてあげられる事もあるんですが、皆もうシニアクラスの猫…投薬や検査や治療が正しいのか今でも悩みます。

今1匹だけ残された16歳を迎える子がいます。2ヶ月前の健康診断で初期の腎不全とお腹にしこりのような物があると言われ、詳しい検査を勧められましたが、前の子、亡くしまだ2ヶ月ほどだったので、知りたくなく、認めたくなく、様子を見ると言う事で連れ帰り、今日に至ります。

当猫は2ヶ月前とは変わらない様子で腎臓療養食のみ食べています。

検査しないとわかりませんが、もし腫瘍ならこの年齢で手術を選択する事が正しいのかわかりません。

猫が老衰したと言われる方の話を聞くと老衰なんてあり得るんだろうかと思います。本当は病院に行っていないだけで実は腎臓だったりどこか悪かったのではないかと…

老衰を聞くと何故、私が飼っていた猫は全て病気になるんだろうと考えてしまいます。本当に老衰があるなら…

長くなりましたが、今残された子の病院通いを迷い考えています。

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