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老猫と暮らしていますコミュの覚悟できない

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我が家の愛猫しんのすけ(♀)は21歳です。
私が小学生の時から結婚して今に至るまで、ずっと一緒に育ってきました。
今は1歳半になる息子がいて、子育てを手伝ってくれています。
息子もしんのすけが大好きで、ママとは呼ばないのにティンとしんのすけのことを呼びます。
夜になると寝ている息子を愛しそうに舐めるしんのすけ。主人とは途中から家族になりましたが寝る前にブラッシングをしてもらうのが日課です。
私達にとって、しんのすけは大事な大切な失えない家族です。


そんな彼女が最近よくイビキをかいていました。そのうちに悪化してズーズーいうようになりました。
かかりつけの病院では『鼻炎』か『鼻の中に腫瘍』か…と。薬を飲ませると治ってきました。食欲も復活して安心していたのですが、今朝大量に血を吐きました。
どうやら鼻血が喉に流れて吐き出したようで、呼吸困難を起こしていました。
咳き込みも酷く、その度に血が飛び散って…


長い時間を一緒に過ごしてきましたが、こんなに苦しんでる姿を見たのは初めてでした。

病院につれていき、鼻の腫瘍の可能性が高いとのこと。
ただしその検査をするのも高齢の彼女にはハイリスク。更に腫瘍が見つかった場合の治療も厳しいものになります。
なので、ステロイドを投与して様子を見ることになりました。
悪性リンパ種の可能性もあるとのことで、ステロイドでは治療はできません。でも効いてくれれば腫瘍の進行を遅らせたり普通の生活ができるようです。
もともと腎不全も患っていますが、腫瘍共々、病気とうまく共存していくしか一緒にいる術が見つかりません。
手術はハイリスク。放置すれば悪化が進むだけ。

ただ、薬が効いてくれるかはわかりません。また同じようになるかも、薬をやめた途端に繰り返すかも。

今は薬のおかげか落ち着いています。このまま良くなったとしても、そろそろ覚悟が必要でしょう。

わかっているんです。凄く苦しむ姿をこれから何回も見るかもしれない。そのまま息を引き取ってしまうかもしれない。その時に後悔が残らないように…

わかっているけど、全てにおいて覚悟ができません。
苦しむ姿も、いなくなることも覚悟できないんです。

一緒にいることが当たり前すぎて、彼女がいなくなるって考えただけでも怖い。
不安で仕方ありません…

コメント(43)

> TAKOさん

暖かい励まし、ありがとうございます。
はい。きっと心配かけちゃってます。
しっかりしなくちゃいけませんね。


いつも私が弱くて泣いてばっかりで、しんのすけはそんな私に凛とした姿で寄り添ってくれます。

天の邪鬼な私も彼女の前では素直に弱くいられることに甘えすぎていました。


今も私の側で凛と構える彼女。
病気の彼女に気を使わせては駄目ですね。


ずっといつかこの時が来ることはわかっていました。
だけど受け入れることはいつだって出来ないままで…


薬で落ち着いてる彼女を見ていると今朝の事が夢のようです。


とてつもない苦しみだったと思います。鼻から口からと血が流れだし、呼吸もままならず、咳き込む度に苦しみ…

でも私は何も出来ずにただ声をかけて背中をさするしか出来なくて。


もう駄目なんだ…お別れなんだ…と痛感した瞬間。


改めて失う怖さを感じたあの瞬間…


強くならなきゃいけませんね。
昨年11月に約19年、私の波乱万丈な人生をともに過ごしてきた愛猫がしんどい身体を脱ぎ捨て自由に空に羽ばたいていきました。

わかります、覚悟できないのも。

でも愛情があるからこそ、
最期は、しんのすけちゃんを思い、
覚悟はできるようになると思います。
さみしい気持ち、悲しい気持ちは
否めません。
私も昨日も、旦那さんに
みーに会いたいっていってウルウル
してましたもんっ

元気じゃない身体でしんどそうに
しているのを見てたら、
頑張って長生きして、って声かけるの
やめました。
生きたいだけ生きればいいって( ; ; )

息を引き取る数時間前、
みーちゃん、つらいね、
もう頑張らなくていいよ
あたしは大丈夫だから、安心して。
今までほんとにありがとう、
って言葉をかけました。

それから、数時間後、私の腕の中で永眠。

いっぱい一緒にいてあげてくださいね

もちろん、病気がよくなるのが一番ですけどね(^-^)


> R&Dさん

度々失礼します。

大切な猫ちゃんとのお別れを経験されたのですね。

私のことばかりになって、配慮ができなくて申し訳ありませんでした。


とても辛かったですよね…

でもきっとR&Dさんの猫ちゃんは幸せでしたね。

私もしんのすけに最後まで幸せだったって思ってもらえるよう、毎日を大切にしていきたいです。

お話ありがとうございました。
> TAKOさん

度々、失礼します。
自分の話ばかりになってすみませんでした。

猫ちゃん、先週にお別れしたばかりだったのですね…
まだまだお辛いですよね…

そんな時にお返事してくださり、本当にありがとうございます。
> みゃみゃりんさん
ありがとうございます。

共に人生を歩んできた猫ちゃんが亡くなるのは、本当に辛いことですよね。

みゃみゃりんさんの猫ちゃんは、最後の瞬間に大好きな人の腕の中にいれて、きっと幸せでしたね。会いたい気持ちはきっと何年たったってずっとありますよね。でも、それでも良いんですよね。


私も昨日、血だらけになったしんのすけを触りながら、『病気に連れていく時間まで持つのか…間に合わなかったら、車の中で顔も見れずにさよならになっちゃう。それなら今ここで息子と一緒に看取ってあげた方がいいんじゃないか…』と考えました。


でもやっぱり諦めたくなくて…

病院で色々話をきいて、また同じように苦しむかも…もっと苦しむこともあるかも…って思うと、長生きしてほしいと思う私の気持ちは彼女にとっては酷なのかもしれないと思います。


それでも、やっぱり一分一秒でも隣にいてほしいって気持ちが強いです。


彼女の支えにならないといけませんね。

覚悟が出来るヒトなんていませんよ。
闘病が長くて向き合う時間が長いゆえに出来てるつもりでいても
いざという時にはやっぱり覚悟なんて吹っ飛んでしまいます。
18歳のちゃちゃくんを昨年12月にに、20歳のぶちくんを昨年1月に亡くしましたが、
やっぱり冷静ではいられなかった。

ミヤさんの猫さんはきっと思ってる事察してますよ。
生きてるうちは決して泣き顔見せないで下さいね。
辛いのは痛いほどわかるけど猫さんが察してしまうから。
残った時間を幸せいっぱいにしてあげて下さい。
いっぱいなでてあげて下さい。

しんのすけちゃんいかがですか?

うちにも、もうすぐ20歳になるひめちゃんがいます。

4年前に血尿が出て、全身を検査してもらった時から、腎臓は老衰で良くない状態です。
その頃から、徐々に弱ってきていますが、何とかがんばっていてくれます。

血を吐いたりすると、心臓が飛び出るような思いをしますよねあせあせ(飛び散る汗)

精神的にも体力的にもお疲れが出ないように、気をつけて、しんのすけちゃんのをいっぱいナデナデしてあげてくださいね。

お互いにがんばりましょう指でOK
> kokoさん

ありがとうございます。

それは、とても辛かったですよね…
お話ありがとうございます。


私も頭ではわかってはいるし、覚悟をしなくては。と思っているのですが…
体が言うことを聞いてくれません。

涙は溢れ、食欲もなくなってしまいました。


小さな子どももいるし、そんなんじゃ駄目だ。しっかりしなくちゃって思えば思うほど何も出来なくなって。

きっとしんのすけは、そんな私を凄く心配しています。
病気の彼女にそんな気使わせちゃ駄目なのに…

> ひめさん

ありがとうございます。
ひめさんの猫ちゃんも頑張っているのですね。

しんのすけは、今日病気に連れていくと興奮の為か、また血を吐きました。

今はお家で穏やかに寝ています。

精神的にとても辛いですね。
少しでも彼女を目に焼き付けたくて、朝目を覚ますと生きているか不安で、寝ることも体が拒否しています。

しっかりしなくちゃいけませんね。
> ミヤさん

そうですよねあせあせ(飛び散る汗)
ひめは病院に行くと、残っている力を振り絞って暴れ、先生に身体さえ触らせず、全く治療ができません。
その上、帰ってから吐いたりヨロヨロするので、ある時期から病院での治療をあきらめましたボケーっとした顔

先日、血尿が出た時には、薬も完全拒否されました。
何度も挑戦したら、最後にはストレスからか吐いてしまったのであきらめました。

何がひめにとって良い事なのか悩み続ける毎日です。

神経が尖って眠れない気持ちわかります。

でも、がんばるしかないですもんねあせあせ

一瞬一瞬を大切に
がんばりましょう手(パー)
ミヤさんへ

どうかお身体ご自愛なさって下さい。
あなたが倒れたらしんのすけちゃんにもっと心配かけちゃうよ。
ほんとに心情は我が事のようにわかるんです。
朝目が覚めたら生きてるか確認し、出かける前後とか寝る前とか
ことあるごとに確認しちゃいますよね。
ご飯を食べたり歩いて側に来てくれるとかの普段ならあたりまえの事で
一喜一憂する日々だと思います。

元気になるに超した事はないけれど悲しい事に終りのない命はありません。
いずれ旅立ってしまうとしてもまた元気になって戻ってくる為の準備だと思って
そのときは愛をいっぱいもたせてまた帰っておいでねって見送れるようにならなくちゃ、
泣くのはそれからだよ、
ワタシ自身にもそう言い聞かせてました。

本当にお辛いでしょうけどいちばんしんどいのはしんのすけちゃんなんだから
今のその時間を頑張って支えてあげて下さい。
たくさんなでてたくさん抱きしめてあげて下さい。
改めて最後に・・お身体大切して下さい。
しんのすけちゃんの支えはみやさんとご家族の皆さんなんです。
> ひめさん

お返事ありがとうございます。

ひめさんの猫ちゃんも病院が嫌いなんですね。

うちは血を吐くまで、今までそんなにストレスになっていたんだ…と気付きませんでした。


病院行ってから元気になるなら、ちょっと我慢してもらって…と考えられますが、余計にグタっとなってしまうと、何が猫ちゃんにとって良いのかがわからなくなりますよね。
飼い主側からすると、治ってほしい一心なんですけどね…


しんのすけも薬に切り替えて行くことになりました。病院だと興奮してしまうので…
家での投薬も、また血を吐いちゃうので興奮させないようにしなくてはいけないのですが、主人が薬あげるの凄くうまいんです。一瞬で二錠飲ませられるし、本人も気づいてないくらいです。

ただ帰りが遅いので、合わせていかなくてはいけないのと、1日一回じゃないと…って問題が出てきます。

私が投薬すると暴れてしまい、時間もかかるので悪化させかねません。


息子は何もわからない年だし、主人は朝から夜中の1時とかまで帰ってこない為、凄く心細いです。

> ミヤさん

しんのすけちゃん
具合どうですかぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

病状涙なしでは読んでいけません涙涙

わが家にも21歳のおじいちゃんるんるんが同居してますp(^^)q

幸い今まで病院とは無縁できましたかわいい
でもこれからを考えると…

人事ではないです
!(^^)

病状また知らせてください

ミヤさんお体に気をつけてね
一日一日を大切に
しんのすけちゃんと過ごして下さいね
> kokoさん

体を気遣っていただいて、本当にありがとうございます。

今日、病院で余命宣告をされました。
薬が効いてベストな状態で3カ月〜半年…

猫ちゃんによるので、それよりも短くなるか長くなるかはわからないそうですが…


改めて言われるとショックが大きくて…
私が元気な姿を見せて安心させてあげなきゃいけないのに、悲しくて悲しくて。
もしも自分がいないときに逝ってしまったら、私自分を責めるんだろうなって。しんのすけはプライド高くてツンデレちゃんだから、私がいない隙を狙って逝ってしまうのではないかと目が離せなくて…


ミヤさん しんのすけちゃんへ
 具合いかがでしょうか?
 お気持ち痛いほど伝わってきます。

 我が家のジャムも昨年8月に旅立ちました。21歳でした。
 思えば去年の今頃くらいから胸に水が溜まりはじめ、呼吸がおかしくなっていきました。そのたびに病院に連れて行き、注射や検査・・・
 まったりとした子でしたので、「痛い」とも「行きたくない」とも言わずよく治療を受けてくれましたが、だんだんと食も細くなってきて・・・
 
 覚悟は本当にできませんでした・・・
 あと1日、あと1時間、あと1分でも一緒にと・・・
 ずっとずっと思ってましたが・・・
 
 どの家族よりも長いこと私のそばにいてくれた子なので、いなくなってしまうことに実感がわかなかったのですが、とてもとても幸福な時間を私にくれたことに、今は感謝しています・・・

 できることをしたつもりでしたが、あれでよかったのかどうかは・・・

 ミヤさんとご家族の思いはしんのすけちゃんにきっと伝わっていますよ。

 そっと体にさわって話しかけて・・・
 それだけでも十分だと思います。

 このコミュでほかの皆様の猫さんの様子も伝わってきて、本当に家族のようにいとおしんでこられたことを伺えるだけでも心があたたまりました・・・
 
 ほかの皆様と一緒に ミヤさんんとしんのすけちゃんを見守っていますね。
 
> リッキー・Aさん

ありがとうございます。

猫ちゃん、このまま頑張ってほしいですね。


しんのすけはずっと腎不全をかかえていましたが、数値が驚くほど安定していました。
療法食は食べなかったので、2週間に一度の点滴だけで、3年以上も悪化させることなく良い状態をキープしていました。
年で運動神経や聴力は衰えていましたが、おばあちゃんになっても子育てを手伝ってくれたり、食べ物への執念で高いカウンターに飛び付いたり、とにかくパワフルでした。


小さな頃からお姫様で育った彼女は、ワガママで独占欲が強かったので、出産の時は正直心配でした。
子どもに時間取られてヤキモチやかないかなーとか、仲良くできるかなーとか。でも全然そんな心配なかったです。
耳が聞こえた時は息子が泣けば側にいき、眠る時も尻尾を好きなだけ触らせ寝付かせてくれ、多少乱暴にされても手を出すことなくゴロゴロと身を任せ…

二人寄り添ってる姿を見ると、それはもう可愛くて。

息子が最近チュウを覚えました。良い子良い子も出来ます。でもまだ一歳半の息子はしんのすけが記憶に残らないのではないか…。そう思うとこんなに大好きなのにって悲しくて仕方ありません。だから、せめて息子の記憶に残る年までは頑張ってって思ってたのですが。

血を吐いたのは突然すぎました。


> ねこりんさん

暖かいお言葉を、ありがとうございます。


ねこりんさんの猫ちゃんはとっても頑張り屋さんだったのですね。
治療に耐えて、きっと少しでも長くねこりんさんと居たかったのですね。

ねこりんさんが願ったように、猫ちゃんも一日、一分、一秒でも一緒に居たいと願っていたのでしょうね。


しんのすけもそう思ってくれてると良いな。
だって、小さい頃から共に成長してずっとずっと一緒に生きてきたんだもん…


その気持ち、すごくよくわかります!
私も小学生のころからずっと一緒だった愛猫を、21歳で亡くしました…。死因は色々考えられますが、要するに老衰だったんだろうと思います。

最後の一週間は、かえって病院に行くための移動がストレスになると思って、もらってきた栄養剤みたいなのを与えていました。ご飯も自分で食べられないし、トイレに行こうとしても、間に合わずにトイレの手前で粗相してしまうようになって、まだまだ一緒にいたいって思ったけど、もう限界が近いのかな…って嫌でも覚悟させられました。

小学生のころからの20年て、大人になってからの20年よりもはるかに密度が濃いし、変化の大きい20年ですよね。その20年を共にしてきたのですから、それはもう言葉に尽くせぬ色々な思い出や色々な感情があるのは当然ですよ。少しでも、穏やかに過ごせるように配慮してあげる…そしてできる限り、彼女を撫でてあげる、話しかけてあげる、それが今できる一番の事なんじゃないでしょうか。
あまり励ましになっていませんが、トピ主さん自身も子育てされてお忙しいとの事、気落ちしてしまうのもお察ししますが、お体には気を付けて下さいませ。
> *雪藤*さん

ありがとうございます。

雪藤さんも、小学生の頃から一緒に育った猫ちゃんと…お辛かったですね。

子猫の時からずっと一緒だった猫ちゃんが、日に日に弱っていく姿を見るのは心が張り裂けそうな気持ちですよね。


私、小学3年生と中学3年生で転校をしているのですが、その時の寂しさや複雑な気持ちを彼女は側で支えてくれました。

今度は私が支える番ですよね。
> 杏子さん

ありがとうございます。

杏子さん、お辛かったですね。お話してくれてありがとうございます。


高齢猫ちゃんの看取りは凄く凄く辛いものなのですね…


息子との思い出アルバム、作っていこうと思います。

とても良いお話を聞かせていただきました。

> うんさん

はい、とても怖いことです。
今日も
しんのすけちゃんとミヤさんが穏やかに過ごせますように。
しんのすけちゃんがご機嫌な一日になりますように。
> R&Dさん

ありがとうございます。

昨日病院に行った時は興奮してしまい、血を吐いたり苦しそうだったのですが、お家にいると凄く穏やかです。

薬が効いてくれてるのかな。

今日は1日セキもせず血も吐かず、病気があるなんて信じられないほどです。
まるで今までのように、何もなかった時に戻ったみたいです。

私自身もこちらに書き込みをさせていただき話を聞いてもらえたこと、皆様に沢山励ましていただいたことで、大分冷静になれました。本当にありがとうございます。


いつその時がくるかはわかりません。それでも、どんなに苦しい最後になっても側で声をかけて最後の瞬間まで触れていたい。今は強くそう思っています。


しかし、実際は子どもがいる以上、どうしても出掛けなくてはいけません。
時には長時間家をあけなくてはならない時もあります。


主人は仕事上、朝早く帰りが遅く、休みも週に一度取れるか…

なので、私が出掛けてしまっている間に一人苦しんで逝ってしまわないか…と凄く心配です。

寂しがり屋の彼女が、そんな最後を迎えるなんて、最後に『寂しいよ』って思わせてしまうのではないかと不安なのです。
20年以上、ずっと一緒に生きてきたのに、もし看取ることが出来なかったら…私自分が許せないんじゃないか。


ごめんなさい。凄く漠然とした内容になってしまいました。ただ、不安で思わず書き込みしてしまいました。


彼女にとっても私にとっても、最後の瞬間一緒にいれることが凄く重要な気がしてしまって…

もちろん、その時がくるまで毎日幸せだなーって思えるように、後悔しないようにしていくつもりです。
でも看取ることが出来なかったら、寂しい気持ちで逝かせてしまうのでは…と。
私の勝手な思い込みかもしれません。
絶対自分が看取るんだ!って力が入りすぎてるかもしれません。
そうでも思わないと、どうしてもいつかくるその日を受け入れられず、また泣いてばかりになってしまうと思って。


こうも考えられるよ。ってお話が聞けたら少し不安が和らぐ気がします。
最期は腕の中で送ってあげたい。
私もそう思っていました。
全身麻痺になり身動きできなくなってからは私の睡眠は
1時間おきに起きて床ずれができないように向きを変えてあげたり
おしっこをしたシートを変えたりシリンジで水分補給したりの
介護をしておりました。
私自信は愛猫が少しでも快適に過ごせるならと
苦を感じることもありませんでした。
側に居てくれるだけで有難かったから。

でも、愛猫は私が仕事でいない時に逝きました。

初めは悔しさと不甲斐なさでいっぱいでした。
呆然として数時間が経ってからですが
ずっと私の良き相棒であった愛猫は
どれほど私が悲しむかを察して最期の様子を見せなかったのか
そう思えるようになりました。
誰よりも私を知っている愛猫です。
ショックを和らげようとしてくれたのかも知れないと
不思議と自然に思えるようになりました。

側に居てやれなかった事は本当に悔しいのですが
ほんの数時間で愛猫の思いやりでは?と思えたのは
自分の都合のいいように思ったのではなく
本当に自然にそう思ったんです。
彼女が私の心につぶやいてくれた気がします。
長く一緒にいると以心伝心的なことを感じることがありますよね。
もし、もしもの事があった時、しんのすけちゃんは
必ずミヤさんの心に信号を送るはずです。

看取ってあげたい気持ち、よくわかります。
でも今はその時の事より
今を快適に、ご機嫌で穏やかに過ごせるように
そのことに集中したほうがいいかと思います。

長くなりましたが
「ごめんね」と送りだすより
「ありがとう」と送りだせるように
今を大切に。


ミヤさん、しんのすけちゃん…

今、少しでも心身楽に眠れてる事を、心の底から祈らせて頂いてます。


私は、今年7月で17歳を迎える慢性腎不全の愛ねこ、ポコがいるのですが、二年前の秋、危険な状態の時もあり、私も人生の半分一緒に過ごしたかけがえのない存在なので、自分の事のように、涙が止まらず読ませて頂きました。


コメントさせて頂く私が泣いてちゃ意味がないし、トピズレでは…?と悩みましたが、大切な家族を想う色んな気持ち、共有させて頂きたくて書き込み致しました。


ミヤさんと同じ立場になったら、きっと私も同じ気持ちでいっぱいになると思います。
私なんて、全然しっかり出来ないかもしれません。

ミヤさんが今心がけていらっしゃる、しんのすけちゃんの前では笑って、沢山なでなでしてあげて頂きたい思いと…、又難しいとは思いますが、自分自身を責め過ぎないで、心の悲鳴も無理し過ぎないで下さいねという願いを込めて、見守らせて頂けたらと思います。

取り留めのないコメントでごめんなさい。


> かえでさん

ありがとうございます。
かえでさんも今、とてもお辛いですね。そして、とても辛い経験をされたのですね…

凄く気持ちがわかります。

自分がいない時に…と思うと怖くて仕方ありません。

初めて苦しんでる姿を見た時に、私には何も出来ないけど、せめて一緒にいてあげたい。一人であんな辛い状態でいさせたくない。そう思いました。


私も優先順位はしんのすけです。
だけど、どうしても行かなくてはならない検診だったり予防接種だったりもあり、もちろん生活する為の買い物にも外に出なくてはいけない…

最低限の外出しかしないつもりですが、一瞬でも出掛けてしまうことが今では怖いです。


> R&Dさん

ありがとうございます。

何だか凄く気持ちが楽になりました。


居ないときに逝ってしまう…それは猫ちゃん側からの『悲しませたくない』という気持ち。


私の中では、いざというときに居ないと、しんのすけは『寂しいよ。何で誰もいないの?』って悲しみに包まれてしまうのでは…とばかり考えていました。


今を大事にしたいのに、最後を看取ることに意識がいってしまい、先のことばかりを心配していました。


でも、お別れの仕方は彼女が私にどうしてほしいか、どうしたいかをちゃんと教えてくれる。私がその場にいてもいなくても、どちらにも意味がある。そう思うと固執していた考えが少し緩和されました。



これで、今をどう過ごすのか。大切にしていけるのか、もっともっと見つめられるようになりました。ありがとうございます。

> ポコにゃんさん

ありがとうございます。

私、全然しっかりできてません。

昨日まではずっと泣いてたし、今だって先のことを考えて不安になって…

本当は私がいつも通りでいることが、しんのすけには何よりなんですよね。


不安を奥にしまって、心から笑ったり穏やかでいてあげなきゃいけないのに…


昨日よりは普通でいれるようにはなったけど、やっぱり食欲がなくって、しんのすけにも心配かけちゃってるかも。


しんのすけが穏やかでいれるように、甘えたい時にはいっぱい甘えさせて、食べたいもの食べさせて、彼女のワガママにとことん付き合っていきたいと思います。

小さい頃からお姫様だった彼女が、子育ての手伝いまでしてくれて、沢山沢山ガマンさせちゃいました。

これからはまた沢山ワガママいってもらいたいです。


> 杏子さん

ありがとうございます。

もし不安でいっぱいになってしまったら深呼吸します。


あれから私達も普通に1日を過ごし、自然に笑ったりできるようになってきたかな。
しんのすけの表情が穏やかなものになりました。


きっと、何も変わってないよ。心配しないでって思ってるのかな。


穏やかな時と見ていて辛い時と両方なんですよね。うちでは顔の腫瘍の子は手術せず、お気に入りの場所にキルティングの生地とか古着とかを敷いて汚れてもいいようにして好きにさせてました。容態のいい時に一杯ナデナデして、好きな物を食べさせて。飼い主様と過ごす時間が、しんのすけさんにとっても心安らぐ時間だと思いますよ。
> み〜(・ω・)σさん

ありがとうございます。

最近、薬が効いているのか、ご飯も良く食べて、動くし鼻もズビズビいわない…
まるで出血する前に戻ったようです。


でも、きっと今は落ち着いてるだけなんですよね。
いつまた同じようになるかもわかりません。

正直、あの苦しんでる姿を再び目の当たりにするのは不安です。


最近、調子が良かった時のように構って!触って!と甘えてきます。


今までは「後でね」と目の前のことを優先にしていましたが、今はその時に思う存分甘えてもらいます。そうやって甘えてもらえるのが嬉しいし、凄く貴重な瞬間に感じています。

ただ、困ったことが一つ…
最近ママっ子期に突入した息子が、グズリが酷く、やたらに甘えてきます。普段なら可愛いのでしょうが…

しんのすけ優先にしたいのに、抱っこしてれば押し退けてまで自分が乗ろうとするし、それが叶わないと激しく泣かれます。
泣かれると余計に手がかかり、他のことが出来ないほどになります。
しんのすけの様子が見たいのに見に行けないとか、触ってって甘えてくるのに相手をしてあげられないとか…

そんな息子に凄くイライラするんです。泣き声が耳にまとわりつき、毎日怒鳴ってしまいます。


しんのすけの残された時間があとどれくらいかわからない不安、また苦しむんじゃないかという不安、寝る前起きた瞬間に息をしているかの不安。そこに息子の朝から晩までのワガママとグズリ、泣き声のイライラが重なって…正直どうにかなってしまいそうです。
主人は仕事上ほとんど家にいません。


こんな状態で、しんのすけが逝ってしまったら…私、乗り越えられないんじゃないかと。


ごめんなさい。話がかなりズレてしまいました。
今少し色々と不安定なのかも。

しっかりしないといけないのに…
穏やかな気持ちでいたいのに、不安とイライラで毎日がギリギリになってしまってます…


> ミヤさん
息子ちゃんも含めてのしんちゃんの環境だから、小さな息子ちゃんがグズった時は、落ちつかせてからでもいいと思いますよ。ニャンコと子供が膝の取り合いっこ。それも幸せなしんちゃんの時間です。

出血は不安になります。私は容態の悪い時はワンワカ泣いていたので、旅立ちかけた愛猫が心配して戻って来てくれました。このまんまコイツを残していくの不安…と猫心に思ったんでしょうね。
> み〜(・ω・)σさん

ありがとうございます。

主人と相談して、全身麻酔を使った検査・化学療法…等の治療は受けないことにしました。
ステロイドを使い、腫瘍の悪さを抑えていく治療をしていきます。なので、常に腫瘍がある状態。いつ悪化するかはわかりません。

凄く怖いですが、薬が効いていれば痛みもなく、今までと変わらない生活ができます。


もし悪性の腫瘍だった場合は、治療して完治させても転移の可能性もあります。
辛くて苦しい治療よりも、少しでも痛みのない生活をさせよう…と、私たち夫婦の気持ちは一緒でした。


きっとこの選択に後悔はないと思います。


いつどうなるかわからないって凄く怖いですよね。


> 空☆。さん

お返事がだいぶ遅れてしまって申し訳ありません。

コメントをしたつもりでいたみたいですあせあせ(飛び散る汗)


空☆。さんの猫ちゃんも闘病中なのですね。
お話してくださり、ありがとうございます。

年が年なだけに検査・治療に踏み込むのはとても難しいことですよね。

でも少しでも可能性にすがり付きたい気持ちは消えません。


治す為に、検査で一山。それを乗り越えてから今度は副作用との闘い。長い治療期間で辛い苦しい思いをさせるかもしれない。検査や治療に体力が耐えられないかもしれない。
でも治ったら…

腎不全はあるけど、突然の腫瘍の悪化や発作的な苦しみの不安や心配はなくなる。何より寿命が延びる可能性がある。


今は薬でごまかしてるだけです。いつ悪化するかわかりません。
いつか大好きなご飯も食べれなくなっちゃうかも。
突然や、遠くない未来に別れがやってきてしまうかも…

それでも今は穏やかに苦しみもなく、今までの生活と何ら変わりなく過ごせます。嫌いな病院にも、ほぼ行かなくて良いし入院もなく、お家にいれます。


頭ではしんのすけにとったら、どっちが良いかわかっています。
しんのすけがどうしたいのかがわかわります。


なのに、まだ逝ってほしくない私の感情が顔を出します。


だから、獣医さんには申し訳ないですが、何回も同じ説明を聞いています。

私は私のペースで納得していきたい。自分が選んだ答えに後悔しないように。


そして、その時がきたら…
しんのすけも私も『良い最後を迎えられた。これで良かった。これがベストだった』と思えるように…

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