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ウェルギリウスコミュの自己紹介など

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 メンバーの自己紹介を投稿するためのトピックです.

 管理人はネオ様と申します.
 優れた芸術をこよなく愛する23歳男子です.他のことはどうでもいい感じ.
 ウェルギリウスの作品では、やはり『アエネーイス』が素晴らしい.ホメロスほど偉大ではないかわりに、ウェルギリウスという詩人の人間性が滲み出ていて、「芸術」と呼ぶに相応しい叙事詩になっていると言えるのではないでしょうか.

コメント(14)

 こんにちは.
 『神曲』のウェルギリウスは良いですよね.

 ――ヴィルジリオ、いとなつかしき父のヴィルジリオ、わが救ひのためにわが身を委ねしヴィルジリオははや我等を棄去れり (ダンテ 『神曲』 煉獄篇 第三十曲)

 『アエネーイス』では、やはり冥界でアンキセスと再会する場面が面白いと思います.
 作中で一番格好良い人物はアンキセスかもしれない(笑)

 僕も理系はまったくダメです.
 でもパウリの物理学に興味があります.

 よろしくお願いします.
こんにちは。
ダンテの「神曲」が本棚に眠ってます。以前読破しようとしましたが、僕にとって天国への道のりは険しすぎましたw
このコミュニティでウェルギリウスについての見識を深めて愛着を持ち、再トライし、読破したいと思います。

知識としては名前を知っているぐらいなので発言はあまりできないかもしれないですが、よろしくお願いします。
>>ライトさん
 『神曲』は旧約だと厳しいかもです.
 ホメロスの『イリアス』『オデュッセイア』を新訳で読んで、それからウェルギリウス『アエネーイス』に進むのがスムーズです. その後はヘロドトスやトゥキディデスにいくもよし、プルタルコスからタキトゥスへと歩を進めるもよし.って、これでは史学ですな.

 ともあれ、コミュニティに参加してくださって有難うございます.ウェルギリウスコミュニティは四人になったから結構イケる気がする!


>>お花坊さん
 アガメムノンはイヤなやつじゃないですか.僕も好きですけど(笑)
 『イリアス』『オデュッセイア』『アエネーイス』で僕が一番好きなのは、『アエネーイス』でも名前だけ出てくるディオメデスです.軍神アレスに勝つ男.オデュッセウスと組んで大活躍.(でもお家に帰れなくなる)

 『アエネーイス』の『イリアス』的な場面はよく出来ていますね.特にトゥルヌスの活躍が迫力です.
 躍動感ということでいえば、ホメロスと並ぶかもしれません.
 でもやっぱり、登場人物に小物感が否めないなー
こんにちは。
実はウェルギリウス自身の作品はまだ未読だったりするのですが、ブロッホの『ウェルギリウスの死』が好きなもので加入してしまいました。
クロード・シモンの未訳の大作『農事詩』もウェルギリウスを下敷きにしているので興味があるのですが、さすがに読めてません。

そんなこんなで、よろしくです。
 こんにちは!
 『ウェルギリウスの死』は僕も好きです.
 クロード・シモンの作品は読んだことがありません.『農事詩』ですか.邦訳があったら触れてみようと思います.
 よろしくお願いします.
 上にも書きましたが、残念ながら『農事詩』は未訳です。研究者による紀要論文を当れば、僅かに概要が掴める程度です。わざわざ名前を出したせいで混乱させてしまったようで、恐縮です。
 しかし、シモンがノーベル賞を受賞する直接の契機となった作品でありますし、内容的にも、未訳作品のなかで最も邦訳されて然るべき完成度を誇っているのは確かであるようなので、じっと待ちたいところです。

 クロード・シモンの作品はどれも非常に難解だと言われていますが、誠実にテクストに向き合う者ならば誰でも、前衛めいたいかがわしさとは異なる、圧倒的な構築への意思と、古代より続くヨーロッパの伝統美を継承する正統性が理解できるはずだ、と私は思います。
 個人的には、代表作である『フランドルへの道』と、古代ギリシアの戦いに題を取った『ファルサロスの戦い』が気に入っております。
 すみません、大ボケでした(笑)
 管理人はヌーヴォー・ロマンには弱くて、恥ずかしながらベケットなどもまったく読んでいません.
 ダース・ヴェンゾーさんのお話を伺うと、今まで食わず嫌いだったかなーという気がしてきます.
 まず『ファルサロスの戦い』を読んでみようと思います.
こんにちは、はじめまして。

神曲が大好きなので、参加させていただきました。
ヴェルギリウス自身の著作(詩?)にはこれから触れていこうと思っています。
勉強不足ですが、よろしくお願いいたします。
>>へり子プターさん
 はじめまして、よろしくお願いします.
 『神曲』が好きなら『アエネーイス』も楽しめると思います.ぜひ読んでみてください.
 はじめまして、こんにちは。織部豆腐と申します。


−−−広い荒野でその姿を見た私は、思わずも叫んだ。
「誰かは知らね、憐れめ私を!亡霊にもせよ、生身の人にせよ。」
答えてかれは言う。
「嘗て人であったが、今は人ではない」
(神曲 地獄編第一歌より)


 ウェルギリウスは河津千代さんの『詩人と皇帝』とダンテの『神曲』で知りました(実はまだ『神曲』は現在進行形で読んでいる途中…)。ウェルギリウスの詩はまだ未読ですが、神曲のウェルギリウスにえらい惹かれたので神曲を読破しだい読もうと思っています。

 こんなヒヨッコなのであまり会話に参加できないかもしれませんが、宜しくお願いします。
はじめましてこんにちは。ゲルヴァシウスのOtia(挿絵)であるThe marvels of Naplesのウェルギリウスの役割に関心を持っております。ごあいさつまで。
どうもT.423と言います。

私が神話に大きな関心を持ち始めたのは、一時期ユング心理学に傾倒したことで、世界各国の神話のことをもっと良く知りたいと考え始めたのが、そのことの最大の理由ですけれども、それからホメロスやヘシオドスを読み次いでいったのは、主にこれらの関心からでした。


ところで、自己紹介のついでに皆様にお聞きしたいことが御座いますが、「ギリシア神話」について考える場合、ホメロスやヘシオドスの書いたものを抜きにして考えることは出来ないように思いますが、いわゆる「ローマ神話」について考える場合には、やはりそれと同じことが言えるのでしょうか?つまりは、ローマ神話の成り立ちには、やはりウェルギリウスの業績(書いたもの)が密接に関係していると考えてもいいのでしょうか?どなたでも構いませんので、良ければ教えて頂きたいと思います。


宜しくお願いします。

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