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Blues Therapy/ザ・ブラックバスコミュのブラバの歴史〜2004年界隈とCD発売〜

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さて、ブラバも5年目を迎えた2004年は、「ソウデスカ」をひっさげて1年過ぎたところで、結構バンドとして出来上がってきた1年だったかなと思う。一番ライブの回数が多かった年でもあるしね。

曲も、ライブでやってる曲が先行し始めて、そろそろ次のCDかなー、と思いながらガンガンとライブをやるようになった。

磐田のサロンコンサートのワンマンを皮切りに、泉の広おばのCD発売記念ライブに参加したり、B♭でワンマンをやったり。東京からLOS BONBONやイーケンさんのバンドとかを迎えたり。LOS BONBONにはいしかわが曲を提供したりしてた縁もあって、当日は「ソウデスカ」をカバーしてくれたりして。嬉しかったなあ。
逆に、B♭のライブで、お客さんが5人、っていうときがあった(笑)。でも、このとき来てくれたお客さんこそ大事にしないといけない、と思ったのも事実。そんなことよりもいい音出してくれることが大事だから、ってマスターに言われて、弱気になった気持ちを立て直したり。いろんな大事なことをこの1年でも吸収できたんじゃないかなあ。

でも、大事件が起きたのもこの年。本拠地にしていたライブハウス、「ポルカドットスリム」の閉店。これには本当に参った。僕らはすっかり羽をもがれた鳥みたいになってしまって、どこでどうやってライブをやったらいいのか、すごく悩んだ。僕らのバンドの音だと、大きいライブハウスだと違うし、ジャズのハコでもちょっと違うし。かといって、ロックなとこに入っても浮くし、というな感じで、ポルカの雰囲気を利用していたとこもあったしね。サイズもちょうどいいし、音も合うし。だから、閉店直前のライブは結構感慨深いものがあった。この日はてっちゃんと岡本ちゃんが出れなくて、いしかわとASHのふたりだったんだけど、かえるのドラマー、本田さんにゲスト参加してもらって、しかも当日に岡本ちゃんが間に合って、最後にゲスト参加してもらった、っていう何かハチャメチャなライブだった。

このライブの後、CDが完成して、FM Haroに出演して生ライブ。このときはなんとみんなアコースティックでやって、これまたいつもと違う雰囲気で楽しかった。メディアの力ってすごいよね。何しろ、知らない女の子とかに手を振っても、嬉しそうに振り返してくれるもんね(笑)。

あと、窓枠で発売記念をやろうとしたら納品が間に合わなくて発売予告ライブになったりしてね。結構相変わらずゆるゆるしてた。結局10/21に発売して、5周年ライブの12月までまたプロモーションもしない、という相変わらずなやり方で。

そのかわり、5周年は盛大にやろうということになって、東京からつじどーとリズマニングに来てもらったり、ウティ子にやってもらったりと、盛りだくさんな内容で、どちらかというと僕らが楽しかったかな。お客さんの中には、長過ぎて疲れた、とか、ブラバを聴きに来てるのに、と言ってた方も居たんだけど、打ち上げでみんなで話をしてるときに、「みんな忙しくなって、大変なのに、こうやってライブやってさ、ゲスト呼んで、すごいよね」っていう一言で大泣きしてしまった。気が張ってたのが、一気に抜けた感じだったなー。いい加減にやってるつもりが、実はそうでもなくて、まじめにやってたんだなあ、とか思い返したりして(笑)。こんなに続くと思ってなかったこともあるし、逆にここまで続けてこられたことも、いろんな偶然が積み重なって現実になってるわけだしね。

でも、正直、5周年ライブは僕らはちょっと背伸びをしすぎたなあ、という感想だったのも事実で、来年はもっと地に足が着いた感じでやりたいよね、っていう話をしたり。ちょうど2周年をワンマンでやったときのことを思い出して、無理はよくないなあ、と思い直したり。だから、2005年はのんびり僕らのペースでやることになる。

でも、ここでまた事件が起きるんだけど、それはまた次回。

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