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セラピスト・コーチと児童文学コミュの昭和女子大学児童文学賞「セミと私の一週間」

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ホームページで作品を読みましたがなかなか良いもので、感心しました。
短編なので、すぐに読めます。
毎日新聞
昭和女子大学児童文学賞:最優秀賞に福田さんの「セミと私の一週間」
 昭和女子大学児童文学賞の入賞者が決まり、12日に同大で表彰式が行われた。最優秀賞には、都立文京高3年の福田麻友子さんの「セミと私の一週間」が輝いた。優秀賞2作には、市岡みずきさん(都立西高3年)の「星の声」と、佐藤希美さん(桜蔭高1年)の「おやすみの前に」が選ばれた。この文学賞は全国の高校生を対象としたもので、3回目の今年、初の最優秀賞が出た。

 福田さんは小学生の頃から小説や童話を書きためてきたが、文学賞への応募は今回が初めて。初応募での最優秀賞受賞に「まさか選ばれるとは思わなかった」と、はにかんだ笑顔を見せた。

 物語は、地上に出るとわずか1週間で死んでしまうセミと、17歳の「私」との不思議な対話を描いた。今夏、毎日のように自宅玄関前に落ちていたセミに着想を得た。「うるさいくらい鳴いているセミは、何と言っているのだろう」とイメージが広がった。選考委員の一人で、児童文学作家の西本鶏介さんは「生きることの意味を誠実に問いかける味わい深い作品」と講評。福田さんは「これからも作品作りに励みたい」と話した。

 受賞作品は同大ホームページ(http://swu.ac.jp/)で読める。

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