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地域美産研究会コミュの平成21年度の活動状況と予定

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地域美産会の開催概要


<平成21年度>

第66回 パブリックアートから地域美産へ(予定)
      ‥日本のパブリックアート
      過去20年の動向を、 フォーラム/美産会活動から総括する

2010年3月6日(土) 

講師 杉村荘吉



第65回 「医療福祉とアート」(予定)

2010年1月30日(土) 

講師 桑野隆司



第64回 「鋳物の街 川口を行く」〜まちのゆくえ〜

2009年11月14日(土)

企画・案内:伊豆井秀一

 吉永小百合主演の映画「キューポラのある街」の舞台として知られる川口。
 今回は、鋳物の街として知られるその川口を訪ねます。訪問の中心は金山町、それに本町の江戸期の日光に続く日光御成街道の本一通り周辺です。辺りには地域のまもり神である川口神社のほか、工場で働いた人たちの生活を支えた米屋、理髪店、食料品店などの建物、鋳物関連の建物などが残っています。
 登録有形文化財となっている川口市母子福祉センターや県下有数の大邸宅旧田中家住宅も訪ねます。



第63回 水都大阪&紀伊の聖地探訪と猫のタマ駅長に会いに行く

「水の都と貴志川線の三社巡り」 

―地域美産と“まちづくり”の架け橋になるコトとシクミ―

2009年10月11日(日)12日(月・祝)

企画・案内:橋本完

 天下の台所であった浪花の都。上代の頃は難波津の地でありました。明治18年の淀川の氾濫による大水害をきっかけに新淀川に付け替えられて100周年にあたる中、水都大阪2009が開催されています。この水都大阪のイベントを一日目に探訪します。
 二日目は、和歌の浦につながる和田川に沿って走るわかやま電鉄貴志川線で三社参り。有名な日前宮(にちぜんぐう)、竈山(かまやま)神社、伊太祁曽(いたきそ)神社をめぐります。貴志川線の終点貴志駅には、猫のタマ駅長も。



第62回 「横浜開港150周年を歩く!」 ―再生"黄金町"から"象の鼻"まで―

散策後は横浜ならではの北欧料理で交歓会 (当日は花火大会)

2009年8月1日(土)

企画・案内:藤嶋俊会

 今年は安政6年(1859)6月2日横浜が開港して150周年を迎えます。
 すでに「開国博Y+150」と称して4月28日からベイサイド地区で、7月4日からはヒルサイド地区で市民参加も含めたさまざまな行事が繰り広げられています(9月27日まで)。横浜を何回か訪れたことのある人はお分かりだと思いますが、以前から横浜は芸術に力を入れた都市づくりを進めています。
 昨年3回目を迎えた「横浜トリエンナーレ」は不評でしたが、次回開催に対する期待は変わらないでしょう。今回の美産会は横浜の下町から出発して大岡川沿いにかつての横浜道に入り、明治の雰囲気を漂わす建物を巡り、最近リニューアルした「象の鼻」までを歩きたいと思います。表面上は街が新しくなるとか、変わるという言い方ができますが、随所にアートを取り込み、アートによって街を演出しようとしている横浜市民の意気込みが感じられます。



第61回 「大江戸線&副都心線の駅舎とアート等の見学会」

     「駅舎デザインとパブリックアートを見る」

2009年7月19日(日)

企画・案内:石村誠人

 石村誠人さんによる今回の企画は、平成12年12月12日に全線開業した都営地下鉄大江戸線環状部26駅に展開され「地下鉄美術館」ともいわれている優れたパブリックアート作品(29点)と「テーマパーク駅」ともいわれている個性豊かなデザイン・意匠が施された26駅舎の中から代表的な10〜12駅を選んで、その特徴・工夫点、開業に至るまでの経緯、苦心談・反省点等を解説しながら案内するものです。これまでに計74回開催し、累計参加者は、1,980名。今回は、東京メトロ副都心線の駅舎(安藤忠雄設計の渋谷駅を含む)とパブリックアート作品と岡本太郎の「明日への神話」も見学します。



第60回 地域美産研究会、新執行組織で第7年度活動を開始。

2009年5月17日(日) PA研究所図書室

 パブリックアート・フォーラム 地域美産研究会(旧称地域美産探訪倶楽部)は、平成14年(2002)12月に第1回催事(横浜の地域美産を訪ねる‥その1)を開始して以来この4月から第7年度活動に入った。これを契機に今後の活動の一層充実を企図して新執行組織・人事を採用。新執行部の下に5月30日(土)に第7期(平成21年4月〜平成22年3月)の活動内容の発表・懇親会を東京表参道、青山ダイアモンドホール「セブンシーズ(Seven Seas)」で開催。年間開催予定催事は7回以上を予定し、主な執行スタッフは藤嶋俊会(世話人会代表)、伊豆井秀一(同副代表)石村誠人(監事)で、関西から2名、橋本完、宝利修が世話人に加わり、関西地域における活動の充実を図る。なお同会の発足以来主宰・執行を司ってきた杉村荘吉は、60回催事を迎えるにあたり「創立者/相談役」に就任して同会の充実化に貢献することになった。


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