第140回直木三十五賞受賞作家の「山本兼一」氏のコミュをつくりました。
*なぜ、今までなかったのでしょう?
山本兼一氏プロフィール
1956年7月京都市生まれ 同志社大学文学部美学芸術学専攻卒
出版社・編集プロダクション勤務、フリーライターを経て作家デビュー。
1999年 「弾正の鷹」で小説NON創刊150号記念短編時代小説賞佳作
2002年 「戦国秘録 白鷹伝」でデビュー
2004年 「火天の城」で第11回松本清張賞受賞
2005年 「火天の城」で第132回直木三十五賞候補
2008年 「千両花嫁」で第139回直木三十五賞候補
2009年 「利休にたずねよ」で第140回直木三十五賞受賞
「火天の城」については、今年秋に「西田敏行」主演で映画公開予定。
山本氏は作品を書くに当たって、フィールドワークを大切にされており、まず現地に立ってみることが大事と話されています。
戦国物のなかで、今まで注目されなかった「鷹匠」「鉄砲頭」を取り上げていますが、現場に行ってみて感じる(書く気を起こさせること)ところがあったそうです。
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