マタニティー＆ママ＆キッズヨガコミュのホルモン☆フェロモン

暖かくなってきましたね～

　前回のおさらいアーユールヴェーダでいうカパがが優勢になってきたのを身体で感じる季節になってきまた春がもうすぐそこ、みずみずしい木々た花々のように身体も心も軽やか、そんな季節の変わり目を楽しみましょうね

　

　さてさて、今日はヨガの雑誌で婦人科の先生と有名なヨガの先生の対談でこれは伝えなくちゃという記事の紹介をしたいと思います。

【女性の体（心）の変化について】

・自分の体を感じ取っていない人が多い

・自分の体に鈍感な女性が増えている

・自分がどう生きていくべきか悩んでいる人が多い

・見た目の美しさに時間を費やしすぎている

・女性のにおいがしない

・女性ホルモンの分泌が下がってきている

などなど

　ほ～そうなんだ～確かにヨガを教えていて、こんなところ人生で始めて伸ばしました（‐＾▽＾‐）という方にあったり、シャバアサナ（瞑想）で休んだ後に、涙を流している方（普段緊張しすぎて生活をしていることに気付かず、リラックスしたことで副交感神経が多く働き、心も体もゆったりして自然と涙がでてしまったそうです）や、もっと自分をメンテナンスすることに時間を費やします！！と通ってくれる方、自分の時間が持ちたくて来ました（自分と向き合いたい）。。。そんな方が当てはまるんでしょうか。

続いて気になったこと

　女性がつかさどるホルモンは恋をした、美味しいものを食べたといって出てくるものではなく単純に月経の周期ででるもの。ただ喜んだりするとハッピーホルモンと呼ばれる脳内モルヒネやセロトニンがいっぱい出てフェロモンがでる。フェロモンは原始時代からあるオスがメスをひきつけるホルモン。

そして人間の五感をつかさどっているのは、ホルモンや自律神経、免疫系の中枢である脳の視床下部。そこは情動をつかさどっているところなので【こころ】にあたる。

う～ん。現代女性に多い生理不順、ストレス社会、情報社会で心も乱れやすくなっている・・・・これが上部の変化をもたらしてるんでしょうか

ヨガはそんな現代女性にもってこいのツールだといえるそうです。

ヨガをして自分を感じられる自分に戻りましょう

だそうです。自分を感じること、自分自身でいることか。

う～んうん。わかりやすく書くとしたら、

ヨガをして「わーーー、気持ちいい、わーーなんて幸せでいい気分なんだろう」って思いになりますよね。少しでもそう思うことが、感覚器官が整い、同時に心が整い、豊かさを感じていく。

私自身ヨガを始めて、はまったきっかけはここなんだろうと思います。指先を意識して、だんだん集中力が高まって、体の中（心音、内臓、骨、血液やリンパの流れなどなど）、心の中を感じて、呼吸とともに自分の体から自信がみなぎるような感じ。

そんなヨガの積み重ね、毎日の意識が、ホルモンがうっふんフェロモンが増えるのかなと思います。

フェロモンむんむんに、一度はなってみないなぁ

なんちって。

自然な女性の持つ素敵な力や美しさ、いつまでも持ち続けていたいですよね