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離婚をめぐる親と子どもの気持ちコミュのハーグ条約加盟で国際結婚はどうなる?

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表記タイトルのネット記事を見つけました。以下要約です。

>「ハーグ条約」加盟で国際結婚はどうなる? 弁護士に聞いてみた

ハー グ条約に日本も加盟した場合、どのような問題が生じる可能性があるのか。この問題に詳しい堀晴美弁護士に話を聞いた。

●日本の民法では、母親の親権が重視されている
「ハーグ条約で問題となってきたケースで多いのは、日本人女性が在日アメリカ人(特に軍人)と結婚し、その後渡米したものの離婚して、子どもとともに日本に戻ってきたという事例です」

「日本の民法では、乳幼児については、原則として母親に単独親権が認められ、父親には面会交流権が認められるだけですが、アメリカに住んでいる元夫と子どもの 面会交流が実現する可能性は現実的には低いといえます。その点からも、アメリカからハーグ条約に日本が加盟するよう、強く求められてきました」

●ハーグ条約に加盟すると「子のひきはがし」が起きる

「ハーグ条約に加盟すると、母親が子を連れて日本に帰国すると、強制的に元の居住地に帰還を求められることになります。いわゆる『子のひきはがし』という状態に なります。アメリカでは子の連れ去りは刑法上の誘拐罪になるので、母親がその後、合法的にアメリカに入国することは困難になりますから、母親にとっては非 常に酷な状況におかれることになります。
したがって母親は、たとえDV(ドメスティック・バイオレンス)を受けたとしても、離婚した後も、居住地を離れて子どもと過ごすことが困難になります。これは、日本国憲法上認められている『転居の自由』を侵害しているともいえます」

「日本の民法上、親権については『子の福祉』という観点から考えられてきましたが、ハーグ条約は、子の福祉を一応うたってはいますが、子の引きはがしという事 態や、その後の面会交流の困難さを考えると、子の福祉よりも、『親の子に対する権利』を主眼としたものと言わざるをえません」

堀弁護士によれば、ハーグ条約は「子どもの福祉」よりも「大人の権利」を重視した条約といえそうだ。

http://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-231.html

+++++++++++

私もこの問題については素人同然でよく知らないのですが、ただ国際結婚の破たんで「子どもの引き離し」にならないようにと、そのためのハーグ条約加盟だと考えていたので、このように
「ハーグ条約加盟で”子のひきはがし”が起こる」というのには正直「??」です。
この辺の事情について、一体どうなんでしょうか?単に私が知らなかっただけなのでしょうか?
私よりもご存知の方も多いと思うので、よかったら教えてください。



コメント(3)

ひとつ腑に落ちないのは、上記にあげられている例で

「母が子を連れて帰国→ 誘拐罪に当たる→ その後合法的に入国できないから母親に不利→ だからDVのケースでは子と離れて暮らすことができない→ これは憲法の”転居の自由”の侵害だ」

・・という流れが、何だか私には「???」なのです。
私が理解した範囲では、DV事由による離婚であっても、双方が子の養育に関わることは、確かできたはずだと思うのですが、この記事の書き方では「DVの場合、ハーグ条約加盟で逃げられなくなってしまう」みたいに受け取られそうです。あるいは、そうなのかもしれません。私もよくわからないので、はっきりしたことが言えないのです。
私も素人で詳しくはないので直接のお答えにはならないと思いますが、文章の解釈のことで、
>したがって母親は、たとえDV(ドメスティック・バイオレンス)を受けたとしても、離婚した後も、居住地を離れて子どもと過ごすことが困難になります。
という意味は、
子は外国人である父親のもとにいる→母親は本当は子を日本に連れて帰りたい→でもできない(この理由がその前段)
→「自分1人で日本に帰ったら子供と会う機会が?それなら、子供と会うためには外国に住み続けるしかない」と母親が判断する
→母親がDV被害者の場合、これは一層彼女に酷である
ということではないでしょうか?

加盟していないことに対しては、連れ去られた方の親が「子の引き離しだ」と、
加盟することに対しては、連れ去った方の親が「子の引き離しだ」と言う、
のような話→筆者が後者の立場に立っている?と記事を読んだ限りでは思いました。
ただ、子を勝手に連れ去るのは基本的には(例外はあるけれど)良くないことだし、
どちらの立場が日本人である場合もあるはずだと私は思うのですが…。
例えば、海外から、他方の親が同意していないのに日本に子供を連れてくると、
そちらの国では「誘拐犯」として手配されます。
そのため、日本人がその国に戻ると逮捕されます。
それでは日本人の親は相手国に入国出来ません。

子供だけ返されたら、もう二度と会えない可能性もあります。
(国際離婚した方のブログからの情報ですが。)

例えば、離婚の財産分与などでもめている状況で、日本の両親が危篤になったとして、
最後に一目孫を会わせたいと思っても、相手が嫌がらせをして同意しなければ、子供を両親に会わせることもできない。ってことだと思います。
子供の権利と言うより、親の権利が重視される法に思えます。

お陰で母子家庭は海外旅行気を付けないと逮捕されたりする可能性もあるそうです。

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