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消費者庁コミュの参院情報流出の可能性=サーバー2台感染―事務局発表

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参院情報流出の可能性=サーバー2台感染―事務局発表
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66378920&comm_id=4643439
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1820341&media_id=4
(時事通信社 - 11月21日 19:05)


 参院事務局は21日、参院のコンピューターサーバー2台がウイルスに感染した疑いがあると発表した。一部情報が外部に流出した可能性があるが、具体的な被害については調査中としている。感染した2台のサーバーはネットワークから切り離す措置が取られた。

 同事務局によると、参院のサーバーは全部で34台。このうち、ウイルスに感染した疑いがあるのは、認証システムサーバーと、パソコンなどが正常に動いているかを監視するサーバー。残りのサーバーについてもウイルス感染の有無を調査している。

 感染したとみられる時期は今年8月上旬から10月中旬。衆院でサイバー攻撃によるサーバーのウイルス感染が発覚しているが、衆院で見つかったウイルスとは「異質なもの」という。

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<コンピューターウイルス>車工場のシステム、08年に感染
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1826448&media_id=2
(毎日新聞 - 11月27日 02:35)

 西日本にある大手自動車メーカーの工場で08年、生産ラインの稼働をコントロールする「制御システム」がコンピューターウイルスに感染し、処理能力が一時低下するトラブルが起きていたことが経済産業省の調べで分かった。今夏以降、防衛関連企業や中央省庁などへのサイバー攻撃が相次いで発覚したことも踏まえ、経産省は先月、「制御システムセキュリティ検討タスクフォース」を設置し、重要インフラの制御システムに対するサイバー攻撃の防御対策に乗りだした。

 経産省によると、この工場のトラブルは08年12月、制御システムのネットワークにパソコンを追加導入した際に発生。システム内のパソコン約50台がウイルスに感染し、処理能力が一時低下した。幸い、生産ラインが止まるなどの深刻な事態には至らなかった。意図的なサイバー攻撃ではなく、偶発的にウイルスが紛れ込んだ可能性が高いという。

 工場や発電所などの稼働をコントロールする制御システムはインターネットから分離されていることが多く、外部からのウイルス侵入の可能性は極めて低いとされ、セキュリティー対策は重視されてこなかった。だが、最近は外部ネットワークと接続するシステムも増加していることに加え、USBメモリーなど記憶媒体を介した感染のリスクも高まっているという。このケースのほかにも、経産省は▽複数の半導体工場がウイルスに感染した▽ある工場でパソコン約100台がウイルスに感染し、システムの一部が停止した−−などの事例を把握。いずれも詳細な感染経路は特定できていない。

 ◇情報共有目指しタスクフォース
 経産省が先月28日に設置した「制御システムセキュリティ検討タスクフォース」には、電気・通信や石油化学プラント関連など約30社が参加。業種を超えた情報共有や安全基準の策定を目指す。

 情報セキュリティー会社「ラック」の新井悠主席研究員は「偶発的なウイルス感染があるということは、サイバー攻撃による被害も起こりうるということで、軽視できない」と指摘。東京電機大の佐々木良一教授は「ライフラインや鉄道、航空などの制御システムが攻撃されると人命への直接の影響が出る可能性がある。早急に対策が必要だ」と話している

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