mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了クレジットカードの返済が遅れると住宅ローンに影響する?

詳細

2011年01月25日 16:07 更新

クレジットカードの返済が遅れると住宅ローンに影響する?
web R25 1月25日(火)10時5分配信

勤め先は大手で年収は平均以上。借金もない。そんな知人が家を買おうとしたら住宅ローンの審査に落ちたという。聞けば、1度だけカードの支払いが遅れたのが原因なんだとか。

他はまったく問題なくてもそれだけで審査って落ちるものなの? 都市銀行で融資業務に従事した経歴をもつファイナンシャルプランナーの久谷真理子さん(プラチナ・コンシェルジュ)に聞いてみた。

「確かにそういうケースもあると思います。クレジットカードの分割払いも割賦という名の借金。たとえ少額でも支払いが遅れると“返済の意思”を疑われてしまうケースがあるからです」

そうした個人の信用情報を管理しているのはKSCやCICといった信用情報機関だという。では、例えば1度でも支払いが遅れたらいわゆる“ブラックリスト”に載ってしまうのだろうか?

「一般的には3回連続して延滞したり、長期間延滞すると“事故情報”として登録されることが多いようです。これがいわゆる“ブラックリストに載る”という状態ですね。事故情報が残ってしまっている人は住宅ローンの審査にまず通らないと思います。事故情報は5年間保存されますので、最低5年間はローンを組めない可能性が高いでしょう」

なるほど、厳しいですね…。ただ、それなら冒頭の知人のケースだとブラックリスト(事故情報)には当たらないと思うんですけど。

「信用情報の何をどこまで重視するかは金融機関によって異なりますが、事故情報がなくても、直近に延滞の記録があるとやはり印象は悪くなります。1年以上前の延滞なら“うっかりミス”と判断してもらえる場合もありますが、それも現時点で十分な預金があるとか説得力のある材料が必要になるかもしれません」

ただし、そうした延滞履歴が残っていることを自分で把握していれば対処方法もあるという。

「住宅ローンを申し込む際に、前もって延滞履歴があることを申告し、延滞した理由を金融機関の担当者に説明できればだいぶ印象は違うと思います。自分の信用情報は信用情報会社に開示要求を出せば調べられますから、延滞履歴などもチェックすることができますよ」

住宅ローンを組む際には、まず自身の“悪い膿”を洗い出した方がいいかもしれませんね。
---------------------------
「転職前に住宅ローンを組む」そのリスクとは
2010.12.02
転職 住宅ローン フラット35 ローン 返済 住宅取得に関する相談を受けていると、たまにいるのが、「これから転職をしようと思っているんですが、その前に住宅ローンを組んで家を買ってしまおうかと考えています」という人。

確かに、民間の銀行等が取り扱う住宅ローン商品は、「勤続年数3年以上(自営業の場合は営業年数5年以上)」などといった要件を満たさないと、借りられないのが通常です。転職してしまった後では、少なくともそれから3年以上経過しないと住宅ローンが借りられないことになるので、転職前に買ってしまおうと考えるらしいのです。

関東の新築マンションはこちら 九州・沖縄の新築マンションはこちら しかし、転職前に住宅取得を決めてしまって本当によいのでしょうか。住宅ローンを組めるかどうかよりも、きちんと返せるかどうかの方がよほど重要なことなので、住宅ローンが組めるうちに早く買ってしまおうと考えるのは、ファイナンシャルプランナーとしてはあまりおすすめできません。

どうしても買いたい物件が見つかってしまった場合でも、転職後の収支状況を冷静に見積もったうえでの決断でない限り、やはりリスクが高いのではないかと思われます。

そもそも、転職後の収支状況を冷静に見積もること自体、なかなか難しいもの。一昔前に比べれば、転職は容易になっているかもしれませんが、昨今の経済情勢からすると、転職によって年収が減るケースの方が多いくらいかもしれません。また、転職した会社の業績がその後どう変化するかを正確に見通すのは困難ですし、長く働いていける職場環境なのかも、外から見ているのと、なかで働いているのとでは、感じ方が違うこともあるでしょう。

結論としては、転職の可能性があるという時点で、住宅取得についてはしばらく様子を見た方がよいと思います。仕事の状況や家計の状況が落ち着き、ある程度将来の見通しが立つようになってから、あらためて検討すればよいでしょう。それまでは、じっくりと頭金準備を進めてください。

東海の新築マンションはこちら 貯蓄を増やせば増やすほど、住宅ローンの借入金額を抑えることができますし、転職後に想定外の事態が起きても、貯蓄がある分だけ金銭的に対応できる余力がつくことになります。転職前後の数年は、しっかりと貯蓄する時期だと割り切って考えるのもひとつでしょう。

なお、「フラット35」の場合は、勤続年数についての要件がないので、転職して間もない時期でも融資を受けることは可能です。ただし、転職後の収入をもとに融資可能額などを算出することになっているので、少なくとも数カ月程度の給与明細を持っていかないと、審査してもらえないでしょう。転職後何カ月以降なら審査可能なのかは、住宅金融支援機構では定めていないので、取扱金融機関によって異なるようです。どうしても早くローンを組んで買いたいという場合は、金融機関等に問い合わせをしてみてください。

繰り返すようですが、転職してすぐに住宅ローンを組むのは、リスクが高いと思われます。転職先の会社について、報酬面だけでなく、職場環境を理解したうえで、将来の見通しが立つか見極めることが大切です。住宅ローンの返済期間が長期になるのであれば、なおさら10年先、20年先をある程度見通せる状況になってから決断すべきでしょう。「急いては事を仕損じる」といわれるように、慎重に検討した方が無難です。
=============
住宅ローン、支払い途中に返済が苦しくなったらどうするの?
2010.11.30
住宅ローン ローン 返済 給与 貯蓄 もし、給与やボーナスが減ったり、急に出費が増えたりして、住宅ローンの返済が苦しくなってきたとしたら、あなたはどうしますか? 不測の事態に備えるための貯蓄がある程度でもあれば、それを取り崩すことで対応が可能でしょうが、取り崩す貯蓄もなかったとしたら…。

(1) 親や兄弟にSOSを出して援助してもらう?
(2) カードでキャッシングをして急場をしのぐ?
(3) 友人に頼み込んでお金を借りる?

(1) の親を頼るくらいなら大きな問題にはならないでしょうが、そのほかの(2) と(3) は、やらない方が無難です。(2) のように、安易にキャッシングなどを利用して借金が増えてしまうと、利息負担が重いだけでなく、収入の増加や支出の減少などで家計を改善していかない限り、その借金を返すためにさらなるキャッシングを繰り返すことになってしまう可能性が高いといえます。挙げ句の果てには、複数のカード会社や消費者金融からの借り入れが積もり積もって、多重債務者として自己破産せざるを得ない状況に追い込まれる可能性さえあります。

関東の新築マンションはコチラ! 九州・沖縄の新築マンションはコチラ! (3) の友人から借りるというのも、絶対に避けるべきです。せっかくの友人関係をお金の問題で失ってしまう可能性があるからです。気心の知れた友人ほど頼みやすい存在かもしれませんが、かけがえのない友人であればこそ、お金の貸し借りは避けるべきでしょう。

では、どうすべきか。結論から言うと、とにかく返済が苦しくなりつつある状態になったら、一刻も早く返済中の金融機関等に相談に行くことです。延滞になる前に相談に行くことも、重要なポイントです。一般の金融機関等は、ローンの延滞を起こしている人からの相談は受け付けてくれない可能性が高いので、延滞になる前に行動することが大切なのです。

もちろん、金融機関等によって対応は異なりますが、返済計画の変更によってその後の返済が確実に行われる可能性が高いと判断されれば、一時的な返済額の減額や、返済期間の延長、元本部分の返済の一時的な凍結など、条件変更の相談に応じてくれる可能性があります。

東海の新築マンションはコチラ! 旧住宅金融公庫の融資やフラット35の場合、住宅金融支援機構が、返済が苦しくなってきた人のための救済措置を用意しています。収入が一定水準以下になってしまった場合など、一定の条件を満たした人については、一定期間の返済額の減額や、返済期間の延長などが受けられるようになっているのです。ただし、救済措置とはいうものの、一定期間の返済額の減額や返済期間の延長などは、トータルの返済額が増加しますので、安易に利用するのではなく、やむをえない場合のみにしましょう。

また、万一、返済中の金融機関等が相談に乗ってくれなかった場合は、他の金融機関等やFP(ファイナンシャルプランナー)、住宅ローンアドバイザーなどにも相談してみてください。借り換えなどによって多少は返済額の軽減が実現できるかもしれません。

特に、返済中のローン金利が固定金利タイプで、金利水準が比較的高い場合、他の金融機関等の変動金利型などの当初一定期間低金利が適用されるローン商品に緊急避難的な借り換えを実行する方法もあります。将来の金利上昇リスクを考えると、あくまでも緊急避難的な措置ですが、当面の返済額を減らすことができます。
--------------
20代で住宅購入、そのメリット・デメリットとは?
2010.11.30
20代 住宅購入 メリット デメリット 返済 
以前、「最近、20代のうちに住宅を買ってしまおうと考える人たちが増えてきた」という話を耳にしたことがありますが、住宅購入者の年齢分布を見ると、実際のところは依然として30代が大半を占めています。

住宅金融支援機構の調査「平成20年度民間住宅ローン利用者の実態調査(第3回)」では、平成20年11月から平成21年2月までの民間住宅ローンの利用者は、20代が約16%、30代が約60%、40代が約19%となっています。また、「平成20年度フラット35利用者調査報告」によると、平成20年度のフラット35の利用者は、20代が約13%、30代が約49%、40代が約23%となっています。

関東の新築マンションはこちら 九州・沖縄の新築マンションはこちら とはいえ、20代のうちに住宅取得を考えることがいけないわけではありません。頭金がなくても住宅ローンが組めるようになってきている現在では、20代のうちに住宅取得をしてしまうことも容易になってきています。安易に頭金ナシで住宅取得をすることはおすすめできませんが、以下に挙げるような「20代のうちに住宅を買ってしまうメリットとデメリット」を十分に理解したうえで決断するのであれば、大きな問題はないと思います。

まずメリットについてですが、20代であれば、30年返済を利用したとしても、50代のうちに返済が終わるので、その後は老後資金の準備に専念できるようになります。また、年収が少ないうちに借りることで、大きな金額を借りることは困難になり、借入金額も抑えられます。当然、少ない借入金額を長期の返済期間で返すわけですから、利息負担は重くなりますが、毎月の返済負担を軽くできます。収入がそれなりに増加していくのであれば、教育費の準備に苦労するリスクも低くなりますし、きちんと貯蓄ができれば、繰り上げ返済をすることで完済時期をさらに早めることも可能でしょう。
一方、デメリットとしては、、その後の家族構成の変化や収入状況の変化、勤務先の変化などのライフプランの不確定要素が多く、独身期や結婚生活の初期に住宅を買ってしまうことはその変化に対応する際、住宅を購入したことが足かせになってしまう可能性があることが挙げられます。

東海の新築マンションはこちら また、貯蓄や収入が少ないことなどが原因で頭金が少なく、借入可能額も少なくなり、購入できる物件価格が低くなってしまうこともデメリットといえるでしょう。安い物件を買わざるを得なくなると、立地条件の悪い物件や狭い物件などで妥協を迫られます。当然、そのような物件では、将来、賃貸に出したり、売却したりする際に不利になります。

さらに、しっかりと貯蓄するクセのついていない若いうちから安易にローンに頼ってしまうと、何を購入するにしてもローンを利用する「借りグセ」がついてしまう危険性もあります。この点には十分に気をつける必要があるでしょう。

以上のように、いずれは住宅取得をしようと思っている人にとって、20代のうちに買ってしまうメリットは少なくありませんが、一方でリスクもあります。今後のライフプランなども考慮したうえで無理のない資金計画を立て、適当な物件を見つけることが重要だといえるでしょう。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年01月25日 (火) クレジットカードの返済が遅れると住宅ローンに影響する?
  • 都道府県未定 クレジットカードの返済が遅れると住宅ローンに影響する?
  • 2011年01月25日 (火) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人