高知市の東隣りの南国市から、土佐湾、土佐くろしお鉄道に沿って並ぶ不思議な形の町や林業で栄えた町など、歴史と個性的な町を眺めながら絶景の室戸岬を目指して行きます。
高知市と南国(なんこく)市の市境からスタートし、南国市の中心・後免町へ。後免駅から土佐くろしお鉄道に沿って進むと、カバのような不思議な形の町を発見。そこは赤岡という江戸時代の製塩とその交易による商業で栄えた町でした。土佐湾沿いにさらに進むと謎の踏切のようなものを発見。これは港にかかる開閉式の橋で、１日７時間橋が閉じて港をショートカットする道路になります。
季節をずらして出荷する冬春ナスの産地を経て安芸市へ入ると、ちょっと和風な札幌の時計台のようなものを発見。これは明治時代、周囲で農作業をする人たちに時間を知らせてきた時計。さらに進み奈半利町へ入ると、杉の貯木場が。かつては、内陸の馬路村などから総延長250kmにもなる森林鉄道によって杉を運んでおり、現在もその痕跡が多数残っています。
古い町並みが残る吉良川を経て太平洋に臨む絶景の室戸岬へ。周辺には台風の被害から守る高い塀に囲まれた家々が並びます。
高知市と南国(なんこく)市の市境からスタートし、南国市の中心・後免町へ。後免駅から土佐くろしお鉄道に沿って進むと、カバのような不思議な形の町を発見。そこは赤岡という江戸時代の製塩とその交易による商業で栄えた町でした。土佐湾沿いにさらに進むと謎の踏切のようなものを発見。これは港にかかる開閉式の橋で、１日７時間橋が閉じて港をショートカットする道路になります。
季節をずらして出荷する冬春ナスの産地を経て安芸市へ入ると、ちょっと和風な札幌の時計台のようなものを発見。これは明治時代、周囲で農作業をする人たちに時間を知らせてきた時計。さらに進み奈半利町へ入ると、杉の貯木場が。かつては、内陸の馬路村などから総延長250kmにもなる森林鉄道によって杉を運んでおり、現在もその痕跡が多数残っています。
古い町並みが残る吉良川を経て太平洋に臨む絶景の室戸岬へ。周辺には台風の被害から守る高い塀に囲まれた家々が並びます。
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