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宅建受験生の皆さんこんばんは
長年マークシートの試験（宅建・管理業務主任者・マンション管理士・行政書士）を取り続けてきまして、気づいた事がありますので、参考になればと思いトピックを立てさせていただきます
お役に立てたら嬉しいです
「正しい」を選べは「誤っている」を選ぶより難しいんです
（→「分かっているのに得点に結びつかない！」「勉強時間は十分なのにいざというところで間違った選択肢を選んでしまう」という方は試してみる価値ありです。）
「正しい」ものを選べという問題で「正しい」選択肢を探してませんか？
人並みはずれた記憶力と知識がある方は別ですが、たいていの人の記憶は曖昧なものです。「１００％正しい記憶」は一握りしかないと思ったほうがいいです。
「これは正しい」と思って飛びついてマークし実は違う選択肢が正解となるのは、知識が不足しているわけではなく「出題者の罠」にハマっているのです
そこで、全く逆の方法で「正しい」選択肢を導き出してみましょう
考え方を変えます
「正しい選択肢」＝「他の３つは誤っている選択肢」です
つまり、「正しい選択肢」を選ぶのではなく、他の３つの「誤っている」選択肢をあぶり出して結果的に残ったのが「正しい選択肢」です
作業は少し骨が折れますが、確実に選択肢を潰していけばいいですので、身に付ければ安定したペースで試験を進めれます
一つの選択肢に対して「う〜んこれは正しい・・・かも」と迷っている間に、誤っている選択肢の誤っている部分を探した方が確実です
「誤った部分に対する記憶も曖昧だから結局正解率は上がらないのでは？」
と思う方もみえるかと思いますが、そこは「訓練」しますと「誤っている部分」のアレンジパターンが分かってきますし、感覚的に「なんか変だな」と思えるようになってきます。
これからの答練で試してみてはいかがでしょうか
最後まで読んでいただき有難うございます
必ず突破口はありますので、諦めずに頑張ってください
長年マークシートの試験（宅建・管理業務主任者・マンション管理士・行政書士）を取り続けてきまして、気づいた事がありますので、参考になればと思いトピックを立てさせていただきます
お役に立てたら嬉しいです 「正しい」を選べは「誤っている」を選ぶより難しいんです
（→「分かっているのに得点に結びつかない！」「勉強時間は十分なのにいざというところで間違った選択肢を選んでしまう」という方は試してみる価値ありです。）
「正しい」ものを選べという問題で「正しい」選択肢を探してませんか？ 人並みはずれた記憶力と知識がある方は別ですが、たいていの人の記憶は曖昧なものです。「１００％正しい記憶」は一握りしかないと思ったほうがいいです。
「これは正しい」と思って飛びついてマークし実は違う選択肢が正解となるのは、知識が不足しているわけではなく「出題者の罠」にハマっているのです
そこで、全く逆の方法で「正しい」選択肢を導き出してみましょう
考え方を変えます
「正しい選択肢」＝「他の３つは誤っている選択肢」です
つまり、「正しい選択肢」を選ぶのではなく、他の３つの「誤っている」選択肢をあぶり出して結果的に残ったのが「正しい選択肢」です
作業は少し骨が折れますが、確実に選択肢を潰していけばいいですので、身に付ければ安定したペースで試験を進めれます
一つの選択肢に対して「う〜んこれは正しい・・・かも」と迷っている間に、誤っている選択肢の誤っている部分を探した方が確実です
「誤った部分に対する記憶も曖昧だから結局正解率は上がらないのでは？
」 と思う方もみえるかと思いますが、そこは「訓練」しますと「誤っている部分」のアレンジパターンが分かってきますし、感覚的に「なんか変だな
」と思えるようになってきます。 これからの答練で試してみてはいかがでしょうか
最後まで読んでいただき有難うございます
必ず突破口はありますので、諦めずに頑張ってください
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コメント(7)
thelonious monk さん・マーさん
得点アップのきっかけになれば嬉しいです
また、この方法を行う場合は次の手順で行うと更に効果的です
一つ一つの選択肢の左側にに「〇」「×」をつけていき、その選択肢自体が「正しい」か「誤り」かを判断していきますと、４つの選択肢の「状態」が客観的に見えてきます
「迷う・考え込む」ことは時間の無駄です。曖昧な知識にすがって可能性を狭めるより、分からない場合は遠慮なく選択肢の左に「△」をつけます。意外と後の選択肢の中に「これは明らかに間違いやな」というのが出てきますとあっさりと絞り込めることがあります
どうしても２つの選択肢から決めきれない場合（よくあります）とりあえずどちらかの選択肢にマークしておき、問題番号に丸をつけるなどしておきます。最後の１０分くらいの見直しの時にゆっくりと吟味しますと、（すでに問題を解き終わっている余裕から）意外とすんなり答えが出てくることがあります
得点アップのきっかけになれば嬉しいです
また、この方法を行う場合は次の手順で行うと更に効果的です
一つ一つの選択肢の左側にに「〇」「×」をつけていき、その選択肢自体が「正しい」か「誤り」かを判断していきますと、４つの選択肢の「状態」が客観的に見えてきます
「迷う・考え込む」ことは時間の無駄です。曖昧な知識にすがって可能性を狭めるより、分からない場合は遠慮なく選択肢の左に「△」をつけます。意外と後の選択肢の中に「これは明らかに間違いやな」というのが出てきますとあっさりと絞り込めることがあります
どうしても２つの選択肢から決めきれない場合（よくあります）とりあえずどちらかの選択肢にマークしておき、問題番号に丸をつけるなどしておきます。最後の１０分くらいの見直しの時にゆっくりと吟味しますと、（すでに問題を解き終わっている余裕から）意外とすんなり答えが出てくることがあります
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