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ブルーノ・ワルターコミュのベートーヴェンの交響曲

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優しい息づかいと峻厳たる構築感のあるベートーヴェンです。
9曲の録音は、例によってニューヨークPO(1942〜1952年。モノ)とコロンビアSO(1958〜1959年。ステレオ)の2種で、そのほか有名なものでは「田園」でVPO(1936年)、「英雄」でシンフォニー・オブ・ジ・エアー(1957年。トスカニーニ追悼演奏会ライブ)があります。
みなさんのおすすめの名盤はいかがでしょう?

コメント(18)

はじめまして。
普通ワルターのベートーヴェンときたら、「田園」とか第2、シンフォニー・オブ・ジ・エアーの「英雄」ですが、個人的にはコロンビアとの第7を結構気に入っています。
それと、NYPとの第5で「運命の主題」の最後の音を長く伸ばすのに、びっくりした覚えがあります。
はじめまして。
私は、SONYクラシカルの、ベートーベン交響曲全集できいてます。ワルターの3番をを聞いて、はまったので、ベートーベンはすべてワルターです。あと、フルトベングラーのモノラルの5、9番を持っています。よろしく!
ワルターのベートーヴェンは3番、4番、6番持ってますが最高です。
フィラデルフィア管弦楽団との田園を聴きましたけど
素晴らしい演奏でした
ステレオ録音のコロンビア響には敵わないかもしれませんが
演奏は、こちらの方が全盛期のワルターを聴けるので、良いと思います
コロンビア交響楽団の晩年のステレオ録音は本当に素晴らしいですね。「田園」もいいですが、個人的には交響曲第2番が最高です。特に第1楽章の冒頭の部分だけで音楽を聴く喜びに浸ることができますよね。

コロンビア交響楽団の第4番は僕にはやや薄味なのですが、それでもあの第2楽章の清冽な風のような素晴らしさは言語に尽くし難いものがあります。

なおブルーノ・ワルター協会盤の1957年、トスカニーニ追悼演奏会のライヴ盤、ワルターがシンフォニー・オヴ・ジ・エアーを指揮した「エロイカ」は本当に素晴らしいですね。ただ第2楽章の音質が少し劣るのが残念で仕方ないです。
ずいぶん以前のトピですが・・、最近コミュに参加しましたのであせあせ

高校生の頃に(もうウンと昔です^^;)コロンビアとの7番を聴いて、
えらく感動したと言うか、嬉しくなったと言うか、「すげ〜じゃん、おじいちゃん」(失礼(^^ゞ)
みたいに思った事を覚えています。
特に第4楽章の躍動感、スピード感は、今聴いても「やるねぇ」と思わずニヤリとしてしまいますね。
ワルターのベートーベンは偶数番はいいけど、奇数番はちょっとね・・、なんて
批評された事もありましたが、そんなこと全くないですね。
僕の中では3番、5番、7番はワルターが基本になっています指でOK
 フルトヴェングラー亡き後にウィーン・フィルとやったオルフェオ盤の第九は良かったですね。実に溌剌としていて。クレンペラーやクナッパーツブッシュの晩年と比べてテンポはまるで遅くなっていません。地元新聞では「ウィーン風ではない」と皮肉られたそうですが。
hiroさん
過去トピどんどんほじくりかえしてください♪
3番はワルター独特のすごみがありますね。

アカショウビンさん
オルフェオ盤の第九は未聴ですので今度探してみます。
 皆さんあまりワルターのベートーヴェンは聴かないのですかね?私もニューヨーク・フィルの全集は通販で買ったままで聴き直してはいないのですが。
 ベートーヴェンでなく恐縮ですがマーラーの「復活」のニューヨーク・フィル盤の音は素晴らしく鮮明ですね。放送録音を起こしたらしいウィーン・フィル盤の音に比べて格段に素晴らしい録音ですね。
はじめまして!!
“ろくでなし”といいます。

つい昨日レーベルはunited archivesより出ている
ベートーヴェンの交響曲全集を買いました。
まだ第7番しか聞けていないですが、音質もなかなか。
そんなに悪くないようです。

演奏は言わずもがなワルターだけにすごくかっこいいです!

おもにニューヨーク・フィルの演奏が中心で、
他にはフィラデルフィア・オーケストラが演奏している曲もあります。
年代は主に1940年代が中心。1950年代の演奏もあります。

皆さんのお話を参考にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。


ワルターのベートーヴェンの交響曲は、やはりSACDの全集にトドメを刺しますexclamation ×2
この中では田園の音質が話題になっていますが、私の耳では全く素晴らしい音質ですexclamation安心して良いです。
私は7番と8番の演奏が好きです。また5番も味わいがあり良いですねexclamation
高いですが、価値はありますexclamation
>>[10]

おはようございます。

ご無沙汰しております。

以前、伝言板へのメッセージを記述しました。

久しぶりのトピとトピ主さんのプロイールを診て、自己紹介欄に、弦楽アンサンブルの指揮・指導をしています。とあったので、コメントを添えました。

ブルーノ・ワルターは、ベートヴェンのシンフォニーはじめ、EMIやコロンビア、その他に演奏・録音されたLPレコード、CD、SACDハイブリット盤の全てを収集しています。

日本盤は、輸入盤と比較試聴検証するため、少量保有しています。

貴殿が行っている弦楽アンサンブル、どのようなオーケストラ配置でしょうか?

弦楽アンサンブルをはじめ、交響曲、協奏曲、カルテットは、ストコフスキー配置で、演奏されていると推察しています。

戦後、3/4世紀余り続いているストコフスキー配置は、間違いであることをご存知でしょうか?

ステージ(舞台)での左・右の高音楽器と低音楽器の掛け合いが間違っていることを大半の音楽家(音楽演奏に従事されているプロ)が、ご存知ないことも検証済です。

バロック音楽時代から1945年まで続いてきた伝統的な対抗配置(両翼配置、旧ドイツ式配置)でなければ、左・右の楽器の掛け合いが成立していないのですよ!!

私は、オーディオにも興味があり、1977年夏季ザルツブルク音楽祭(祝祭劇場、モーツアルテウム、他)で実体験したサウンドを、再生基準にしています。

リファレンス・モニターシステムとして、BBC(英国放送協会仕様)で、オール・英国製で、システムを組んでいて、本格的な「ユーロピアン・サウンド」を再生し、楽しんでいます。

ブルーノ・ワルターも、欧州録音、米国録音があり、欧州では、対抗配置で、米国では、ストコフスキー配置で、演奏・録音されていることも検証済です。

クラシック音楽を鑑賞する際、輸入版のオーケストラ・スコアーと照合しながら、モニター・チェックしています。

また、詳細を解明するために、自筆譜面(オートグラフ、ファクシミリー)とオーケストラ・フル・スコアーを見比べ、その差異を楽しんでいます。

私は、LPレコード1500枚、CD&SACDハイブリット盤3000枚、スコアー3000冊、自筆譜面100冊を保持しており、1964年から開催した近所のチャペルでの「バッハの音楽のい親しむ会」例会、1974年から開催した上野の東京文化会館音楽鑑賞室やセミナールームでの「クラシック音楽を楽しむ会」例会、2007年から開催した「管球俱楽部音楽鑑賞会」例会、その他多種多様のセミナーで、ストコフスキー配置の間違いを伝授し、クラシック音楽の醍醐味を味わうためには、対抗配置で演奏されなければならないことをアピールしてきた次第です。

「管球俱楽部音楽鑑賞会」例会には、オーディオ機器のエンジニア達、音楽ソフトのエンジニア達が参加して戴きました。

20世紀の三大巨匠指揮者(トスカニーニ、ワルター、フルトヴェングラー)をはじめ、その周辺のクレンペラー、クナーパッツブッシュ、チェリビダッケ等々、スローテンポで演奏・録音されたものが大好きです。

トスカニーニ、ワルターの最後の最期の1954年の米国カーネギーホールでのステレオ録音で、対抗配置で演奏していることが判明出来ました。

当時は、指揮者よりも音楽プロデューサーの方が、偉い位置にあったため、飯を食うために、音楽プロデューサーの言うことを聞かなければなりませんでした。

しかし、最後の最期で、トスカニーニ、ワルターは、音楽プロデューサーの言うことを拒否し、伝統的な対抗配置で演奏・録音されたことは拍手喝采ですよね!!

トスカニーニ、カラヤン、それ以降、早めのテンポ、速すぎるテンポは、クラシック音楽の勘所、醍醐味が味わえないため、比較試聴用として多々収集しています。

ブルーノ・ワルターをはじめ、多くの欧米の指揮者が演奏・録音された音楽ソフトは、圧倒的に、日本盤より輸入盤の方が優れていることも検証済です。

日本のオーディオ機器製作者や音楽ソフト製作者に多々面会し、歓談を重ねてきましたが、日本人として、「ユーロピアン・サウンド」を再生出来ない様相も判明出来ました。

ブルーノ・ワルターをはじめ、クラシック音楽の鑑賞は、ジャパニーズ・サウンドでは、味気なく、クラシック音楽の香気(雰囲気・臨場感)が味わえないことを半世紀余りに渡って伝授して参りました。

クレンペラーは、一貫して、対抗配置で演奏・録音されたことも検証済です。

但し、ワーグナーの「ジークフリートの牧歌」のみは、ストコフスキー配置での演奏・録音でした。

如何でしょうか?

弦楽アンサンブルの指揮・指導に対して、参考情報に供すれば嬉しい限りです。

感謝。
このワルターのベートーヴェンのSACDを聞いていたら、ある事を思い出しましたexclamation

昔、FMレコパルと云う雑誌がありました。その中で松本零士氏がワルターについての漫画を書いていました。
作者が秋葉原で中古のレコードプレーヤーとワルターのベートーヴェン交響曲全集を買って帰り、再生を始めたら、何処からともなく猫猫が現れ、プレーヤーの上に居座りました。
ワルターのベートーヴェン交響曲を知らず識らずのうちに尊敬の念を抱いて、唯一のレコードを掛ける度に猫猫がやって来たexclamationと云う話しです。

私の学生時代の想い出ですexclamation

そんなエピソードが彷彿とする優しいベートーヴェンの演奏ですね。
尚、もし松本零士氏のその漫画を読みたい方は、Amazonで、不滅のアレグレットで検索して下さいお願い単行本化されています。
他にもフルトヴェングラーやカラヤンの巻があります。松本氏はクラシック音楽への独特の世界観が伺えて面白いですよ。

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