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短歌　1月増刊号　短歌年鑑

mixiユーザー 2009年12月13日 23:46

短歌研究12月号と同じ厚さで2300円。発行部数が違うということですかね。
特別座談会「今年の秀歌集10冊を決める」は馬場あき子・大島史洋・小島ゆかり・穂村弘の４氏が持ち寄った候補から、収録歌への細やかな評を語り合いながら選出。大御所・有名プロでもジェネレーションギャップは壁として感じているのがわかる面白い座談会です。
「回顧と展望」「歌壇への提言」「作品点描」などでこの一年の短歌界を振り返る企画満載。特に川野里子さんの一文は「結社に所属しないで短歌を詠むこと」について、吉川宏志さんは「短歌は作者名とともに読むべきか、作者名を消して読むべきか」についての考察をされていて、ネットで短歌に取り組む我々にとって興味深い話をされています。

コメント(2)

[1] mixiユーザー 12月16日 17:45

えーっ、2300円もするのですかーふらふらふらふら　なんか、行政書士試勉強してた頃を思い出しました。

今月だけ専業主婦してますので、一度だけ書店で見てみました。私にはまだ難しいふらふらふらふら　

[2] mixiユーザー 12月17日 12:59

＞KIAさん

増刊号はビギナー向けではないですね。通常時の安価なときに、気が向いたら手にとって見てください。でも、最初はNHK短歌とかのほうがとっつきやすいかなぁ。

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