ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

選択的夫婦別姓制度法制化反対コミュのフェミニズム/フェミニストについて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夫婦別姓制度にはフェミニズムが深く関わっています。
ただ、こういう場でフェミニズムについて語られる時、どうしても「共産主義者の一派としてのフェミニズム」という文脈で語られることが多く、むろんそれはそれで正しいのですが、もう少しフェミニストたちのメンタリティに着目しなければ真相は見えてこないのでは……という気もします。
フェミニストたちの何が夫婦別姓制度に影響を与えているのかについて、語っていきたいと思います。

まず、今更ではありますが「フェミニズム/ストとは?」ということについて簡単にまとめておきます。
これは政治や法律に疎いぼくの抱いている雑駁な考えなのですが、「フェミニズムとは男性への憎悪の情念そのもの」と定義できるのではないか、と思います。
「いや、イズムなのだからイデオロギーのはずだろう」とおっしゃるならば、「全ては男のせいである」という落としどころを持った思想、とでも言い換えましょうか。
近年、フェミニストたちは行政に多く携わるようになり、セクハラ、ストーカー、痴漢、DVなどで男性たちが冤罪被害を受けることが問題になっております。
例えば彼女らは「DVの原因」を「分析」して、

>このことからも夫たちが暴力をふるうことをあたかも保証する場として「結婚」、「夫婦という関係」が大きな役割を果たしていることがみえてくる。

>結局、「結婚」という制度に、根本的な原因が潜んでいるのではないかと、私たちは考えた。

>こうみてくると女性の(引用者註・職業上の)選択肢のなさは、実はできるだけ多くの女性を結婚に囲い込むための熟考された策略ではないかとさえ思われる。

>最近になってようやく、家庭内の無償労働を金銭に評価してみるという試みがなされてはいる。しかし、こうした動きがただちに、女性が主として家事・育児。介護という種類の労働を押しつけられているしくみそのものを、廃止することにつながるのかは疑問である。

>これほどの高い結婚率は、女性がいかにうまく結婚へ誘い込まれていっているかを示している。

などと言ったりします(『ドメスティック・バイオレンス』有斐閣)。
即ち、フェミニストにとって男性とは存在そのものが悪であり、結婚することそのものが絶対に許すことのできない悪なのですね。
そのせいか当初、DV法は従来、夫から妻への暴力だけが想定され、その逆が範疇に入っておりませんでした。近年の法の改定で妻から夫への暴力もDVとして認められることになったのですが、『インパクション』という論壇誌で、とあるフェミニストが

>これでは、DVは男女双方に対する暴力であるように解釈されてしまうからだ。ジェンダーも、性による権力支配も、まったく何も関係なくなってしまう。

とメチャクチャに怒っていたのを読んだことがあります。

要はフェミニズムとは「いついかなる場合でも男だけが悪い」という幼稚な情念を元に、家族や性愛そのものを否定しようという空想的な思想に過ぎないのですが、それが資本家と労働者の二元論でものを考えるマルクス主義のアナロジーとして捉えられ、左寄りの人たちの支持を受けたのですね。
ただ、と言っても、今時そういった単純な発想が通用するとは思えず、「思想」としてのフェミニズムは恐らく、古びたものになってしまっているかと思います。
とは言え行政側に入り込んだフェミニストたちの影響力は無視できず、そのひとつがどう考えても多くの人間が望んでいるとはとても思えない、夫婦別姓制度の法制化への動きなのでしょう。
ちなみにこの法律含め、フェミニストの思想の大前提には「女も働くべき」というものがあります(「結婚」自体を否定しているのだから当たり前ですね)。
しかし日本経済新聞が翌年の就職を目指す大学三年生女子五百十六人へアンケートを採ったところ、「結婚してもずっと一線で働きたい」と答えたのは僅か5.2%だったと言います(大学三年生ですから、短大や高卒は含まれていないのでしょう)。
むろん五百人へのアンケートですから、この結果を過度に信奉してはいけないかも知れません。しかしこれはフェミニストが広め、世のコンセンサスと化した思想がいかに現実の女性の心情を汲んでいないかの一つの例にはなるのではないでしょうか。

以上、簡単にぼくの考えを述べました。
もう少し精緻な議論はhdkさまにも手伝っていただきたいところですし、宣伝めきますが、ぼくのブログも参照していただければ幸いです。
http://shinji-hyodo.blog.ocn.ne.jp/blog/

コメント(83)

(ノ∀`) アチャー
みずほタン、フリーセックス社会へ一直線ですか……。
みずほたんは、少子化担当大臣だから、何が何でも“子供”を増やさないといけないんでしょ〜な。(^ε^)

アメリカの出生率の高さの一つに、十代の出産があります。
その裏では、キリスト教保守派の影響で“中絶”が禁じられ、妊娠がわかったら出産しなければならない状況に追い込まれます。
アメリカの田舎…中西部はキリスト教保守派の影響が強いので、十代の出産は珍しくないみたいです。
みずほたんは、アメリカを見習ったわけですな。
感心、感心
>最近、2ちゃんなどでは「ウヨフェミ」といった奇妙な単語を耳にします。

フェミウヨとウヨフェミって違うんですかね。

定義がいろいろ出てきて、よくわからないです。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%A7%A5%DF%A5%A6%A5%E8
をみると、
フェミニズムに否定的な人が並んでて、当人たちがフェミニズムを信じていそうもないので?ですね。




http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/gender/1248649664       

にでてきたバカマってのは、わかりました。

別トピで紹介したけど、夫婦別姓くらい受け入れるのが男の度量だ〜みたいなことを言う人ですね。


                           
まさみさん

HIJKにL(離婚)を追加している記事もありました。

米国では、純潔教育と性教育どっちが効果があるか、検証中だとか。

性情報が氾濫していれば、性教育は必要ですが、それは年齢に応じたものでなければいけません。

中学高校生であれば、性教育というより、育児教育をやっていいのではないかと思います。

セックスだけで考えるのではなく、子供が生まれ育てるということをもっときちんと教えるということですね。

そこには、虐待のリスクだとか、仕事と家庭両方が大切であることなど、教えるべきことは無数にありますね。



いっちゃんさん

みずほたんは、フランスを目指してるのかと思いました。

パックス法があったり母子家庭支援があったりすれば、
家族の形が破壊できますね。

母子だけで生きていければ、男性いりませんw


>母子だけで生きていければ、男性いりませんw

ここがすごい不思議。
生まれてきた子が女の子なら、その母の生き方を見せることで、女の子が恋愛よりも性愛に走りそう。
不倫とか、不特定多数とか。
私は、そんなに本人がえろいのはしかたないがw、避妊と病気には気をつけろやと思う。
あと、それはてめえだけの秘密にして、そういうのを「多様な価値観」ぶって振り撒くなと(笑)

自分の子供が未婚の母になりそうだったら、
もちろん協力する、生ませるという人がいますが、
そのまえにあんたら、ちゃんと素敵な旦那さん見つけいよと指導せんかい。

男の子の場合は、ますます不思議です。
子供が欲しいからタネだけもらいました
お父さんは要りませんでした
とか言われたら、息子は自分の性を、汚く…思いませんか?
てか、お母さんも…尊敬できないというか…つまり女も汚く…思いそう。

私は息子に汚い女と思われたくなかったし、父親を汚い男と思わせて、そんな汚い両親から生まれたなんて…となるのが怖かったです。


さて性教育ですが、私の場合(中学時代)。
福岡ローカルの深夜番組(ドォーモだかなんだか)で人気の女性リポーターが妊娠、
そして結婚して、二人で生活し、出産するシーン(もろに赤ちゃんの頭が出てくるとこみえるw)までをドキュメントにしたのがあったので、
先生がそれを録画して見せてました。

リポーターのお父ちゃん「こげなとこ(出産)まで放送してええん?」
お母ちゃん「何言うてんの、しっかり見ときい!」
みたいなやり取りがあった記憶あります(笑)

赤ちゃんが生まれるところは、みんな、ほえーっとなってました。

福岡らへんの、私と同世代の子たちは多分たいてい見てるかも。

神奈川にきて、たまに福岡〜広島らへんの子にあった時、ドォーモの話になります。
みたみた!みたいな(笑)
山本華世の出産映像は、東京でも深夜にやってました。

たまたまチャンネル回したらやってて、ま、普通にびっくりしましたねw

youtubeにありました。

http://www.youtube.com/watch?v=4FCnUvnC2U8

しかしこの旦那さん、会社倒産、借金残していなくなったって、まあダメダメだわね。
男も踏ん張らないと、いらないと言われてしまう。


>ここがすごい不思議。

フェミニストにしてみれば、男性の言うことを一切聞かないで自由にできることが目的なのでしょうから。

で、たけるさんのおっしゃるようにその結果の責任は持ってませんね。


母子家庭父子家庭に経済支援は必要。
ただ、生活保護のありように問題があるのも事実です。
ネットで話題になったような、ワーキングプアよりも贅沢な暮しぶりでは
批判が出るのも仕方ない。

セーフティネットの作り方を根本的に見直す必要を感じます。

それと、虐待の問題ですね。

hdkさん

えっ、かよの旦那さん、逃げたのか?!
それは知りませんでした。ショックだわー。

>虐待

内縁の夫・無職
…ときたら虐待フラグかっつーくらいそんな報道ばかりですよね…。
内縁の無職(一応専業主夫)の夫を持つ私は、世間からどんな目でみられてるだろうかとw


>フェミニストにしてみれば、男性の言うことを一切聞かないで自由にできることが目的なのでしょうから。

そうなんですよね!一部のフェミにハマったみたいな母子家庭のお母さんは、
家事は適当でも、子供のご飯さえ作ってれば誰も文句を言う人が家にいない、
とか
煩わしい夫婦喧嘩や嫁姑、親戚付き合いがない
とか
メリットごり押しで母子家庭をオススメしておりますwww

そら面倒やけどあんたのお母さんはそれをしてたんじゃないの?
何を見て育ったのか。
自由というか、なんなのか…それ。

てかよくもそれを発信できるなあと。

叩かれたら叩かれたで
「自分が我慢してるからって私たちに押し付けないで」(これ別姓支持者にもありがち)
とか「ひがむな」とか…(笑)

そんないきざま見せて片親量産されたらたまらんのじゃ。

最後には自分はともかく、自分の子孫を絶滅させかねんことを知っているのだろうか。
なんぼなんでも、フェミも、我が子のことは大事なはずだと思うのですが。
>なんぼなんでも、フェミも、我が子のことは大事なはずだと思うのですが。


フェミニズムの中には、生まない権利(リプロダクティブライツ)の主張もありますし、政府の委員なんかも歴任した大日向雅美は、母性自体を神話として否定してきました。

女性なら好き勝手していいんだという裏付けを作っているんですよ。
生もうが生むまいが、自分で育てようが預けようが、お好きに ということですね。

少子化の時代、女性の思い通りの施策をしないと生まない というのは、子供を人質にした権利拡大要求で、卑劣だなあと思いますよ。
結局、そういう女性にとっては、子供は単なる所有物でしかない。


別姓もそうですね。
子供なんて自分の思い通りに考えると言う人が少なからずいます。
いじめにあうリスクがあるといえば、そういうことを言う人はいじめを容認してるとすり替える。
子供が実際どう感じるかなんてわからないのに、問題はないと決めつける。



女性優遇策をやったとして、結果、仕事にあぶれた男がどうなるか。

生活保護の母子家庭にたかって、虐待するような男も生まれる可能性があることをどうするんだろうね。

定年退職した老人も、女性も、若い男性も皆仕事がなくて困っているのにね。

福祉を考えるなら、性別年齢関係なく、困っている人から助けるべきでしょう。



>狭い道で行き違いになる時、横で待機して「どうぞ」の意を示しても
何もなく無視されて素通り。

エレベータのボタンとかもそうですね。

厚顔な人と礼儀知っている人に分かれます。


親子で価値観が違うことなんて、別姓というテーマだけでも十分理解できることなのに、想像力がないのかな。


>それが出来なかった大人が多いように思います。傷つくのに弱いというか。


個人主義の結果でしょうね。

まいちさんのご意見

================================

子供が生まれたら子供のいない親戚に養子縁組させてしまいたいなと思ったりしてます。
特別養子縁組でなければ親子関係切れないし。
子供は親が姓名決められるとかになればいいですね。
姓の意味なくなってきますけど。
外国のどこかには名前だけの国もあるそうだし。
姓が固定され始めたのは相続が絡んでいるんでしたっけ?
姓?苗字?って職業だったり屋号だったり、階級が上がったら変えたり、
そんな習慣あったんですよね。
それのいいとこどりで自由に変えられるようになったら面白いですけどね。
犯罪防止のためにだめなのか、そのためのシステムを作るのに税金が必要だからだめなのかわからないですけど。

==================================

かつての子供が生まれたら子供のいない親戚に養子縁組
とは、全く逆の考えですね。

制の意味をなくしていきたい という考えはどこから来るのだろう?



たけるさん

>内縁の無職(一応専業主夫)の夫を持つ私は、世間からどんな目でみられてるだろうかとw

内縁 夫 無職で検索すると見事に犯罪者ばかり出てきますね。
専業主夫は、無職じゃないですよ。
そこの線引きは明確にしたいですね。
たけるさんちは、母親が働き、父親が家事をする専業家庭だと思います。






はじめまして。
なんとなしにコミュ加入させていただきました。

私は幼少期もいろいろあり、2回姓が変わっており、また現在は妻の姓になっておりますので都合4つの姓を経験しておりますw。

そんな私にとって、夫婦別姓というものの必要性がいまいちわかりません。
特にヒステリックに推進する方々の言い分には嫌悪感さえ抱くこともしばしば。

男女平等に向かう事自体は歓迎しますし、またなされるべき事だと思います。
しかし、どうにもこうにも、彼らの主張は平等な権利の要求というよりも、自己の欲求を満たす為だけの物に聞こえる事が多いように思います。

児童虐待等の問題が大きく取り上げられている中、己の権利を大上段に振りかざすスタンスは、私にはとても違和感の感じるものとしてしか映りません。

子供をつくる事だけが結婚のすべてではないでしょうが、大きな要素の一つだと思います。
そして、子育てとは自己犠牲無しでは為し得無いとも考えます。
その覚悟の前では、姓という物など鼻息で吹き飛ぶほどの物だとも思います。

それ以前に、4つの姓を渡り歩いた私にとって、姓なぞ、鼻くそ以下のどうでもいいもんです。
姓など変わっても、親とはもちろん、親戚との付き合いも良好ですよ。
それを最大のアイデンティティと言い切っちゃう人は、正直どんなもんかねぇと思ってしまいますね。

ああ、こんなこと言うと相当叩かれるんだろなぁw


まぁ、いずれにしても もっと大事な物があるだろう!おバカさん達!と思うわけです。

Raifoさん

男の方なんですね。

>子育てとは自己犠牲無しでは為し得無いとも考えます。

私は、従兄弟の子供が障害をもっており、子育ての手伝いをしてました。
障害児は一生幼児のようなもので、目を離すことができません。
子供の親としての覚悟がなければできません。

別姓は、家族に対しての覚悟と言う部分で非常に疑わしいんですね。



hdkさん>

すんません、「フェミウヨ」ですね。「ウヨフェミ」という言い方はないと思います。
(後者のリンク先には「ウヨフェミ」と書いてる人がいますが、これはワタシのような……)
はてなの定義はあんまり納得できるものではありません。
「男性化フェミウヨ」はどう見てもマルクス主義フェミニズムのことでしかないし、そういった人たちがジェンフリバッシングに回るというのも不可解です。
(「批判」ではなく「バッシング」だと言い立てている時点でお里が知れますが)
「非開放型フェミニズム」は完全に保守派の女性と言うだけでしょう。それを「フェミニズム」と言い立てるのは山田君が自分の罪をなすりつけようと田中さんの表札の上からマジックで「山田」と書き足しているのといっしょです。

バカマが敵、という主張は理解できるんですが、彼らにばかり責を負わせようとするやり方は、やはり違うでしょう。

>女性優遇策をやったとして、結果、仕事にあぶれた男がどうなるか。

これ、フェミニストたちはどう考えてるんでしょうね。
「フェアな競争」で女性に破れた男性が路頭に迷っても、一応、現代社会のモラルでは「仕方ない」と言えてしまう。
でもアファーマティブアクションで男性が仕事にあぶれ、その一家が首をくくったとして、フェミニストたちはどう感じるんでしょうか。
「女性の勝利ここにあり」でしょうか。


まさみさん>

>その行為とか方法などは教えても、肝心な子供を産み育てる大切さを
>一切省かれた内容だったそうです。

純粋に科学的な知識の啓蒙に徹する、というのであればそれはそれで一理あるかとは思います。
でもいわゆる「過激な性教育」って要はフリーセックス志向なんですよね。
非実在少年ばかりではなく、少しは実在少年も守ってやれって感じですw

たけるさん>

>子供が欲しいからタネだけもらいました
>お父さんは要りませんでした

『ブレンパワード』ってアニメでそのまんまな話がありましたよ。
正義の味方の女隊長が試験管ベビーで男の子を育てたんだけど、グレて悪者になってしまう。
息子に裏切られた隊長は苦悩して酒に溺れてしまうと言うw

Raifoさん>

はじめまして。

>しかし、どうにもこうにも、彼らの主張は平等な権利の要求というよりも、自己の欲求を満たす為だけの物に聞こえる事が多いように思います。

彼らは「我らこそ弱者だ、マイノリティだ」との強烈な自意識を持っており、また確かに事実、その通りなのだと思います。
ただ、それ故に「我らの主張こそ正義だ」という欺瞞に陥ってしまっているのですね。
Raifoさんもいろいろと複雑なご事情がおありのようで「マイノリティ」と言っていい方だと思うのですが、彼らとはどこで道を違ってしまったのでしょうw
「フェミウヨ」とは男女平等、男女同権を要求、肯定しつつ「男らしさ、女らしさ」 を同時に使い分ける極めて悪質な“女のいいとこどり論”を指します

であってるのかな。

長谷川三千子をフェミウヨと書いているのもありました。

はっきりしませんねw


ウヨフェミは

=============================
「ウヨフェミ」とは、
正しい性差 |

ぼんやりとフェミニズムに汚染されつつ、憂国派を気取りたい、という、相反する考えを持っている人々。

憂国派を気取る女の人に多い。

男の好みを無視した、性差否定と女権拡大という考えに染まっていて、

「(可愛くない)強い女」を好む、という性質上、

必要以上に肩肘を張って、戦争を匂わせるような、勇ましい発言を重ねがちです。

この「必要以上に肩肘を張る行為」は、女の子らしさ、可愛らしさの喪失に繋がっています。

また、彼らは、自らのオニババ化を、日本人男性のせいにして、責任転嫁することが多い。

その際の常套句は、「日本は……(情けない)」「日本人は……(情けない)」。

クライン孝子氏などが良い例。



(可愛い女の子を貰うという)日本人男性の権利を奪いつつ、義務だけを強制している、最悪の人種です。

日本人男性の前で小さく振る舞い、愛を注ぎ、その能力を最大限に引き出すことが、

日本人女性の最重要な役割なのです。

===============================

だそうで、いろんな人が自分の定義を作っている段階なのかな。


>でもアファーマティブアクションで男性が仕事にあぶれ、その一家が首をくくったとして、フェミニストたちはどう感じるんでしょうか。
「女性の勝利ここにあり」でしょうか。

死者が出る時点で、誰が弱者かは変わるんですよね。
福祉が弱者救済の優先すべきであるのは自明で、その考えでいえば、アファーマティブアクションは正当な差別是正として成立していないことになります。

現実に男性の自殺件数は女性よりはるかに多く、世界を見ても突出した数字です。 

私は、むしろ、世帯間格差の是正が必要だと感じます。
世帯所得に応じた累進課税などですね。

夫婦とも年収1000万を超える家庭のために、育児介護の福祉財源を使うのはおかしいだろうと思います。





>>子供が欲しいからタネだけもらいました

リアルでは精子バンクみたいなのありますね。
父親の名前すらわからん。

ひっそり妊娠出産というパターンもあります。
これは、男性に迷惑をかけないなんて人もいて色々ですね。


ちょっと考えたけど
============================
「フェミウヨ」とは男女平等、男女同権を要求、肯定しつつ「男らしさ、女らしさ」 を同時に使い分ける極めて悪質な“女のいいとこどり論”を指します
============================

私は男女平等自体に異論はないし必要な考えだと思いますが、男女のらしさやジェンダーを無碍に否定する考えもありません。
なので、そういう考えのすべてが、女のいいとこ取りになるかどうかはピンとこない部分もありますね。
平等という概念が何を指すのかの精査が必要でしょう。




>「フェミウヨ」とは男女平等、男女同権を要求、肯定しつつ「男らしさ、女らしさ」 を同時に使い分ける極めて悪質な“女のいいとこどり論”を指します

>ぼんやりとフェミニズムに汚染されつつ、憂国派を気取りたい、という、相反する考えを持っている人々。

これらは(従来のサヨク寄りの)フェミニストにこそ当てはまることでしょう。
彼らの言い立てる「フェミウヨ」は要は保守派の女性議員などであって、そういった「フェミウヨ」たちが(従来のフェミニズムと全く違うとしても)フェミニズムと呼ぶべき思想の体系を持っているとは思えません。
要は「男たるもの○○しろ」という保守的な考えの主を「フェミニズム」であると称することで「何者か」への攻撃を逸らしているだけでしょう。
(バリエーションとして「ラディフェミ」や「エコフェミ」こそ悪だと言い立てることで攻撃をかわすというパターンもあるようです)

>平等という概念が何を指すのかの精査が必要でしょう。

「いいとこどり」も「サヨク」も「ウヨク」も漠然としたイメージとして使われていること(ぼくもまた、そのレベルで使っていること)は、確かではあります。
その意味で本当はウヨサヨ言いあうのは無為なんですが、どうも「人のせいにしやがって」という苛立ちが先に立って……。
>要は「男たるもの○○しろ」という保守的な考えの主を「フェミニズム」であると称することで「何者か」への攻撃を逸らしているだけでしょう。

フェミの中での争いと、フェミではない人へのレッテル張りが混在したイメージですね。

「男たるもの○○しろ」という保守的な考えは、おもいっきしジェンダーを肯定している以上、フェミニズムの範疇に入れるのは無理があります。

>その意味で本当はウヨサヨ言いあうのは無為なんですが、どうも「人のせいにしやがって」という苛立ちが先に立って……。

右寄りと言っても、親米反米の対立はありますしね。
自民党の中でもそのごった煮があり、新自由主義的な都市寄りの人、地方の利権代弁型の人とまとまってなかった訳で。



強姦罪の非親告罪化を検討へ 内閣府、意見募集中

 現在、被害者の告訴がなければ起訴できない親告罪とされている刑法の強姦(ごうかん)罪について、親告罪をやめる方向での見直しを検討する――。男女共同参画会議(議長・平野博文官房長官)の専門調査会がこのほどまとめた第3次男女共同参画基本計画の策定に向けた中間整理に、こんな項目が盛り込まれた。内閣府が12日まで意見募集中。親告罪は「被害者の名誉を守るため」と考えられてきたことから、今後、異論も出そうだ。

 中間整理の「性犯罪対策の推進」のなかに、今後5年間に取り組む施策として「強姦罪の見直し(非親告罪化、構成要件の見直し等)の検討」を盛り込んだ。日本政府が、国連の女性差別撤廃委員会から昨夏、性暴力犯罪を再定義して親告罪を撤廃するよう勧告を受けたことを背景に、参画会議の下にある有識者の専門調査会が議論してきた。

 参画会議は6月にも首相あての答申をまとめ、政府は年内に計画を策定する。(編集委員・河原理子)

被害者の告訴がないとレイプを起訴できないなんて非道い!!
そんなこと、お上が判断してあげるべきです!!
左翼の皆さん、そうですよね?
今日のTVタックルは、母親特集といいつつ、フェミ祭りですね。

なかなか香ばしい。


ギャルママの方が、財源考えて子ども手当反対とかしっかりしてる。

働きたいばかりの人はクレクレですね。
田嶋陽子なんか、自分で、主婦とか家族とか否定したのに、最近なんか、やたら『味方』ぶってますね。
http://gree.jp/ikeuchi_hiromi/blog/entry/405011173

池内ひろ美が反対派だとは意外でした。


ギャルママすごかったねえ。

姑と違う姓だとなんか距離があるとか。


結局、別姓キャリアより、ギャルママ同姓の方が家族や子供のことちゃんと考えているって感じで終わったww

円より子は後半ほとんど発言なし。


別姓支持派の人は途中でチャンネル変えただろうねw

ところで、事実婚が増えるというなら、
法改正いりませんわね。

法改正で別姓婚増えたら事実婚減るよw

田嶋陽子は、もう時代遅れだという自覚が無いね。

田嶋陽子は、事実婚が増えると言ってたけど、その事実婚もこれからは、減りますよ。

男性が「結婚」どころか「恋愛」まで、離れていく傾向が出てきてるんだから、田嶋陽子や福島みずほあたりの「事実婚カップルの為」も、根拠が無くなってきますね。
このコミュとトピックには関係ないけど、一言、言わせて。円議員は、“表現規制”を推進しようとする民主党の議員だから…信用できません!
スミマセン…削除しろ言ったら削除します
>別姓支持派の人は途中でチャンネル変えただろうねw
あちらのコミュで21:45にテレビ消したって書き込みがありますねw


確かにギャルママたちは子供手当てに対する言及もしっかりしていたし立派でした。

あと、結婚を「家と家」から「個人と個人」に変革すると言う点や、池内女史が指摘したように子供にとって「父と自分、母と自分」との間にできる優劣関係にも触れており、短時間ではあったが多くの人にわかりやすい問題提起だったと思います。

田島陽子さんは「選択なんだから」というお決まりの台詞の連呼、
そんな言葉にもう多くの国民は騙されなくなっていると言うことです。

「アイデンティティの喪失」なんて自意識過剰の被害者妄想。
そんな理由では法改正は出来ませんね。
>「アイデンティティの喪失」なんて自意識過剰の被害者妄想。


厚生官僚の人が言ってたみたいに若いころの熱病で終わるもんという気もしないではないです。
あー私も若いころは熱に浮かされて賛成派でした(笑)
トシ食って丸くなったんスかねwww
==============================

私も何気なく「TVタックル」見ました〜。
なんだか腹も立ちますが、笑っちゃいました。

ギャルママが「見た目で子育てをちゃんとしてないと判断される」と
訴えていたかと思ったら一転、最後には「私はだんなの家の一員だから
一体感のためには同姓でなきゃイヤだ」発言。。

自分がやりたいこと(ギャルファッション)を認めてほしい人なのに、
同姓で不都合があるから別姓を選びたいという人のアイデンティティは
全否定するっつーのは面白すぎですね。
(というかいつも思うのですが、番組では「選択的」という部分は
無視して答えるように、という指示でもしているのでしょうか、、)

同姓がいいのか、別姓がいいのかという二択が問題なのではなく
「人の自由を認めない」スタンスこそが問題なんじゃないのかなあ??
そもそも自由には責任が伴うという自覚もなさ過ぎる、、
自分の自由を主張するなら人の自由も認めるのが当たり前。。
ということを、いい加減分からなければ国際社会もへったくれも
ないっすね。

実際、この国で夫婦別姓を求めている人は5%くらいなのだそうです。
だったらいざ民放改正したってほとんどが同姓を選ぶって
ことですよね〜。何が問題なんだか分かりません。。、
(同姓支持者に直接聞いてみたい)

それにしてもTVタックルは幼稚ですね。

================================

ギャルママはギャルファッションを法で認めろとか言いませんねw


自由と言うと響きはいいけど、完全な自由は法のない世界です。

そしてそれは、何物も守られない世界ですね。

一夫多妻制も一妻多夫も認めなきゃイカンくなっちまうぜ。

そもそも、「選択制」というのが万能免罪符だと思ってるところがどうにもこうにも同調出来ないんですよね。

私は、未来永劫 夫婦別姓はイカン!という風には思ってないんですよね。
「家族」というモノに対する議論が十分になされ、ほぼすべての人が納得する答えが出され、またそれが文化的に浸透し「姓」という記号に左右されなくなったならば別に構わんと思っとります。

そのあたりの議論をすっ飛ばして、自由だなんだと言われても納得出来んのです。


>そもそも、「選択制」というのが万能免罪符だと思ってるところがどうにもこうにも同調出来ないんですよね。


そう思います。

選択制だから、別姓賛成の人以外は関係ないというのが、間違ってますね。
最近、にわかに「表現規制」の動きが活発化になり、“オタク”なボクは、情報を仕入れたりしているのですが。
表現規制推進派には、フェミニズムで夫婦別姓推進派もいますね。
民主党の小宮山議員・円議員。
表現規制推進派の大物で、今度の参議院選挙に、みんなの党から出馬する後藤啓二弁護士も、フェミニズムと関わりがあるみたいです。

■いっちゃんさん

私もmixiに入ってから「ホモは差別語だ。」という人と少しトラブルになりました。
「嫁」「婿」「姑」「入籍」などの言葉を排斥しようとする人達の気が知れません。


http://kan-chan.stbbs.net/word/pc/objection.html
ホモ本人は「ホモ」を自称してもいい、
しかし他人は「ホモ」という権利はないという『赤毛のアン』理論なんですよ。
「黒人はニガ―と言ってもいい」っていうのといっしょですね。

ログインすると、残り47件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

選択的夫婦別姓制度法制化反対 更新情報

選択的夫婦別姓制度法制化反対のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。