信心の有無、宗派の垣根、偏見、差別、誹謗・中傷、そういったつまらない事は一切気にせず、「法華経」という書物とその教えを人生の糧の一つとして、一緒に語りましょう。
何を隠そう、当の私自身がきちんと法華経を読んだことすら無いのですが、先日病床の中である縁があって石原慎太郎著「法華経を生きる」を読み深い感銘を得るとともに、その広大で聡明な理論に大きく納得できました。
その時の感動から「法華経」に興味を持ち、少々ではありますが、生活の中に実践としてその教えを活かして、よりゆとりのある人生を送ろうと思っている者です。
何も知らぬ者として恐縮ですが、「法華経」とその情報を快く語れる場になれば幸いと思います。