そして、この公明党の副代表には情けなく思うことがあります。
「松あきら」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E3%81%82%E3%81%8D%E3%82%89
『発言
擬似科学 似非科学と批判の強い[3][4][5]江本勝の『水からの伝言』説を信奉しており、国会審議において江本の著書に対し肯定的な発言を度々行っている。
2000年11月2日、第150回国会の参議院文教・科学委員会にて、質問に立った松は、江本の著書『水は語る――Water, it tells us precious things』の実験内容を詳細に語り、持参した水の結晶の写真を委員会室で回覧させ、「やはり水も言葉がわかる」「私もこのお水の実験を実際してみたいなと思う」「授業の中で子供たちに、こういう人がいてこういう実験をしたらこうなったんだってよと、水でもわかるのかしら、このクラスでも一遍やってみようかとか、そういうことも子供たちが心というものを考える、あるいは命というものを考える一つの手助け」と発言している。答弁に立った文部大臣(兼科学技術庁長官)の大島理森は「写真でございますが、拝見してみて、これはボトルに張るだけでこういうふうに変わるというのは……」と発言したが、松はさらに科学技術庁に対し「ぜひ実験してみてください」と要請した。
2001年3月22日、第151回国会の参議院文教科学委員会にて、松は江本を「何十年も研究なさっていらっしゃる方」と評している。そして、江本の著書『水は語る--Water, it tells us precious things』の内容について実験内容を再び詳細に語っている。そのうえで、松は「水にも心がわかる」と発言し「人間の体、70%が水分であると。ですから、そういうことも含めて」「環境ホルモン等々、ダイオキシンの問題もありますけれども、心の面と、そして科学的な面、両方の面からこの教育というのをしっかり考えていただきたい」との主張を文部科学大臣の町村信孝に対し要望した。なお、実際に、江本の説を日本の一部小学校が道徳教材として取り上げたため、「非科学的なことが『事実』として教えられている」として「疑似科学の拡大助長」との議論が起こっている。』
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