危険教授ファンクラブ！コミュの危険教授が危険な目にあった！

みきさんのボイスで危険教授が「お金も、カードも、財布もない夏が終わる」とのたまわってます。どうもアウシュビッツには、危険教授を上回る魔物がいたらしい。さて、そんな危険教授を駄洒落で慰めてあげましょう！

コメント(13)

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危険教授を上回る魔物はアウシュヴィッッではなく、プラハに生息するのである。アウシュヴィッッは現在では極めて安全なところだ。逆に東欧の中でプラハはダントツに危険、危険教授やサチよりもはるかに危険である。プラハ市内特に地下鉄に乗る際は現金の所持はせいぜい数千円に抑えるべし。盗まれてもあきらめられる金額にするのがいちばんである。

スリは集団で来る。身体を周りから押さえつけ、手の金縛り状態にさせ、バッグから財布をみごとに抜き取る。どこにでもある常套手段ではあるが、ここプラハのはとりわけ狡猾である。どこでもそうであるが、とりわけ地下鉄車内はご用心。財布を三つ持って分けて入れていたのにこの始末。いちばん多額のものをやられた情けなさ。盗賊団はMRIまでお持ちのようである。それに訪問客の心理をよく読んでいること、これには感心するばかりだ。被害額は1200ユーロ、1000コルナ、30000円と少し。カードすべて。合計15万相当以上の被害。そんな多額な現金を持っている方が悪い。たしかにそうである。しかし、四年前の使い残しを利用しようと思ったので、結果的にこれが裏目に出た。やはり馬鹿らしく使いにくいけれどトラベラーズチェックに戻るか。

警察はなんとか英語が通じたが、調書はチェコ語であり、ところところやっと読める程度。日本のカード会社には0120発信全盛の今、国外からはかからない特典付き。危機管理はここでもなっていない。こちらの公衆電話の多くはもっぱらカードのみ使用できるものばかりで、カードがどこで売られているのかも定かでない。ポーランドクラコフではこのカードを求めて一時間近く捜し歩いた。現地の友人と話し中、携帯の電池が切れたためだ。

いちばん肝心の電話が使えないもどかしさ。携帯中心社会の脆弱さ、それは日本だけではない。

[3] mixiユーザー 08月22日 14:43

ぜひ、「或るプラハ日記伝」でも掻いてくださいませ。

[5] mixiユーザー 08月22日 18:19

災難でしたね。
お見舞い申し上げます。

自身の危機管理の甘さも再認識いたしました。
確かに、情報機器頼みでいると、いざそれが使えなく
なると途端に。。。となりますので。

無事にご帰国されたとのこと。よかったです。
ひとまず、失礼いたします。
(コメント#1は不適切と考え、削除->別トピに再掲します)

[6] mixiユーザー 08月23日 12:26

らっこぷりん様、
災難学院に勤務している価値を再認識しました。

スリがなぜ社会主義圏で多いのか。それは共産主義思想の個人的実践によるからではないか。私有財産の没収を国家ぐるみでやると共産主義となる。これを個人のレベルで実践するとスリになる。

換言すると北朝鮮は国家的スリである。

[7] mixiユーザー 08月23日 12:31

サヌック様、
中国で無事でよかったです。帰りにちょっとだけ寄ったバンコクはとてもサヌックでしたが、涼しい中欧からの帰りについでに寄るには暑すぎました。ちょうどただ、空港から市内まで直通電車が開通したばかりで、記念として往復無料で乗車できたのには驚きました。とても快適、空港連絡としては日本を凌ぎます。

[8] mixiユーザー 08月23日 12:32

kowarskiさま、

朝起きたら財布がなくなっていた。「変身」のパロディでも書くことにしますか。

[9] mixiユーザー 08月23日 18:07

> 危険教授さん

パロディの挿し絵は

muchaで如何でしょうか？

ポーランド語だと「はえ」になりますが

[10] mixiユーザー 08月23日 18:22

危険教授大先生

　今日からバンコクの空港特急は有料になったそうです。でも市内でチェックインと荷物を預けられますから、CATシステムを台無しにした日本とは違う・・・と信じたい。何たってサヌックなところですから、ロスバゲするかもしれません。

[11] mixiユーザー 08月23日 18:36

挿絵はやはり「ラダ」にしましょう。シュヴェィクに敬意を表して。

[12] mixiユーザー 08月23日 18:41

空港連絡線のこの終点の駅はちょっと変。高架ホームに上がるとき、なぜか途中までは階段しかなく、そこからはじめてエスカレーターとなる。なぜそんな構造にしたのか理解できない。また、下に降りるときは階段のみ。重い荷物が前提の連絡列車なのになぜだろう。やっぱりサヌックなところだ。

それと、10バーツ硬貨は2ユーロ硬貨とそっくり。バーツの方は30円もしないだろうから、故意に2ユーロとして混ぜて使われる、とドイツ滞在中に聞いたことがあるが、それもごもっとも。なぜここまで同じサイズにしたのだろう。ユーロの方が後発だろうから、こちらに落ち度があるようだ。

[13] mixiユーザー 08月23日 19:20

>危険教授さま

「シュヴェイク」！！
近々「じゃがいも」bramboraで一杯